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2023-03-14 08:53

#397 ちょぼ先生のおすすめ水族館#8〜葛西臨海水族園〜

2023.3.14配信。
こんばんわ♪ちょぼ先生です。
今日は、おすすめ水族館のお話しました。
それではまた。

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00:25
はい、みなさんこんばんは。こんにちは。元公立高校理科教諭のちょぼ先生です。ちょぼっとサイエンスのお時間となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。ということで、今週はですね、先週とは違って、なんか肌寒いですよね。ということでね、まぁこんだけ寒いと、水族館なんか行きたいですよね。ということで、今日は久しぶりにですね、ちょぼ先生のおすすめ水族館第8弾をですね、オンエアしたいと思います。ということで、私ですね、
学生時代、大学時代に魚の研究もしておりましたし、大学時代に所属していたサークルでですね、自分たちで魚をね、捕まえたり釣ってきたりして、魚を展示する水族館を作っておりましたし、水族館教科に加盟するですね、水族館のだいたい6割7割は行っているので、
少しだけね、水族館に対して、魚に対してちょっとだけ詳しいのでですね、ご紹介したいと思います。ということでですね、今日はですね、東京都にあります、笠井臨海水族園をご紹介したいと思います。
ここはですね、珍しくね、水族館ではなくね、水族園って言うんですね、ということでね、東京ね、動物園協会に加盟しておりまして、そこが運営しているので、値段が安い、700円でですね、行けるんですね。
東京都の江戸川区になりますね。笠井臨海水族園の周りですね、JRから降りてね、徒歩数分で行けますし、周りがね、有明コロシアムとかね、いろんなね、商業施設がたくさんありますのでね、東京は遊ぶところが多いですよね、ということで。
で、何と言ってもね、何と言っても見てほしいのはですね、マグロでございます。日本で、ここすごいですよ、日本で唯一マグロを常設展示している水族館なんですね。しかもそのマグロがですね、黒マグロなんですね。
皆さんが思い描くそのツナ、黒マグロ、マグロの中のマグロ、トップオブトップのこの黒マグロを常設展示しているというだけでですね、もう700円以上の価値あるやろっていう感じなんですね。
もう本当に、まあね、ビンナガマグロとかね、キハダマグロとかね、メバチマグロとかたくさんね、8種かな、8種いますけども、その中のトップオブトップのマグロの中のマグロ、キングオブキングのね、このマグロをね、常設展示しているというのがですね、もう素晴らしいことだし、これは世界に誇ってもいいというぐらいね、素晴らしい。
03:08
ぜひこの黒マグロを見てほしい。要はマグロを見たければ、生きているマグロを見たければ、笠江臨海水族園に行けということなんでございますね。その展示の仕方もすごい。非常に大きなね、ドーナツ型のね、水槽で360度黒マグロ泳いでる姿を見れるということなんですね。
で、アクアシアターなんかね、いう風に言ってますけどね、そのパンフレットの中に書いてあるし、太陽の公開者みたいなね、そういうキャッチフレーズもついている展示のレイアウトの仕方なんですよ。もう素晴らしい。本当にね、映画感ですね。映画みたいな感じで黒マグロを泳いでいるのを見れるということでね、もう素晴らしい。
マグロなんてね、買えないよ。これね、前々からね、私言ってますけど、身近にある魚、皆さんがよく知っている魚、よく食べている魚ほど、生きたものを展示するのは難しいんですね。前回ね、アクアマリン福島の時のサンマを紹介したと思いますけども、サンマってみんな知ってると思うんですけど、なかなか生きた姿は見れない。
マグロもそう。イワシとかもそう。イワシもね、たくさん大群で連れてきて泳いでいるというのが結構ありますけども、ポロポロすぐ死んじゃいますからね。なので身近にある魚ほど、生きたものを展示するのは難しいんですよ。その中でも一番難しいと言っては過言ではない。
この黒マグロを1989年の開館以来ね、ずっと常設展示をしているということがすごい価値ある水族館なんでございますね。2015年にですね、たった1匹だけになるという大漁師を経験したんですけども、現在ではもう80匹くらいかな、泳いでおりますのでね、それがもうすごいなと。完全に復活しておりますのでね、ぜひ走りに出てみてください。
もうマグロ見れますからね。黒マグロってね、オーマーの一本釣りとかで有名ですけど、黒マグロね、全長3メートルとか大きいものでね、なりますし、じゃあちっちゃいやつじゃないの?みたいな感じで思われるかもしれませんけども、80センチとか1メートル級のマグロをね、80匹くらいの大群で泳いでいるという光景が見れるのがすごいですね。
これは本当にぜひ見てみてほしいし、このマグロが泳いでいる姿を見るだけでも感動しますからね。なかなか釣りに行ってもマグロなんか釣れないし、釣りでも釣れにくいし、そういったマグロが生きたものを間近で見れるというこの経験がね、やっぱり素晴らしいしね、この心を揺さぶられる感じがありますから、ぜひ見てほしいなと思います。
マグロといえば火災林海水族園なんだけど、あとね、もう一つね、私が見てほしい魚がいます。東京の海ということで、東京湾のレイアウトとか、伊豆諸島とか小笠原とかね、小笠原も東京ですからね、その海を再現してて、まあ熱帯のね、魚を展示している東京の海っていうブースがあるんですけども、そこにですね、ユウゼンっていう魚が泳いでいます。
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ユウゼンはチョウチョウウオの仲間なんですけど、ユウゼンオリトが有名ですよね。その刺繍のような本当に綺麗な体色というか、体の模様をしているのでユウゼンって言うんですけども、これがね、ユウゼンを展示しているのも確かね、火災林海水族園だけなんですよ。
このユウゼンのね、この体色のね、このキメ細やかさ、刺繍のようなこの様式のこの体色、体色っていうか、この模様がめちゃくちゃ綺麗なんで、ぜひね、ユウゼンを見てほしい。
このユウゼンと黒マグロといえば、火災林海水族園なんですよ。マグロも確かに素晴らしいけど、このユウゼンも感動しますから、ぜひね、その東京の海っていうブースのところのユウゼン、小笠原の海を再現したところですかね、ユウゼンが泳いでますからね、ぜひそこも注目していただきたいなと思います。
あとね、南極の海に住むもね、氷魚っていうのがいるんですけど、全然凍らない、めちゃくちゃ寒い海の中なんだけど、体の中が凍らないっていう氷魚の展示も成功してます。今はね、いないのかなと思うんですけども、そういったね、世界初というかね、チャレンジャーなんですよね。
黒マグロを展示しているチャレンジャーですけども、こういった悪なきこの挑戦の心を持っているこの水族園、水族園でもぜひ行ってみてくださいということでね。あと鳥とか植物園も全部複合的に全部含めて水族園っていうので、火災林海公園っていうんですかね。
なので水族館出た後もですね、鳥とかも展示も白鳥も確かにいたと思うので、鶴かタンチョウとかもいたと思うので、もう本当にね、魚以外も楽しめる複合的な公園になっておりますから、ぜひね、皆さん行ってみてくださいということでね。交通の便もいいですからね、ということでですね、
今日はチョボ先生のオススメ水族館第8弾ということで、火災林海水族園をご紹介いたしましたということで、ぜひね、マグロとユーゼン、見てみてくださいということで、今日はこの辺にしたいと思います。それではまた明日もさよなら、バイバイ。
08:53

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