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はい、みなさんこんばんは。こんにちは。元公立高校理科教諭のちょぼ先生です。 雑談HRということで、私の感じたこと、思ったこと、経験したこと、体験したことをただ雑談のように話す企画となっております。
今日のトークテーマはこちらです。 「ラン活って何なん?」っていうねお話をしたいと思います。皆さん、ラン活という言葉をご存知ですか?
私もですね、最近ね、ラン活してきたんですけども、ラン活とはですね、来春、小学校に入学するお子さんのためにランドセル選びから購入までの活動を指す言葉のことを
ラン活と言うんですね。私ですね、ラン活ということは知りませんでした。 ランドセルを選んで購入するまでの活動、ランドセル活動、略してラン活と言うんですね。
正直ね、私の子供もですね、
再来年度ですよ。来年の4月に小学生になるので、年度で言えば再来年度ですよね。 だから
ランドセルなんてね、2、3ヶ月前に買えばいいからみたいな。要は来年の今頃にね、買えば十分でしょうと思ってたんですけども、
そんなことない。ラン活はですね、もう始まってるんですよ。要はですね、来年入る小学校に入学する子たちはですね、
このね、1年前のこの2月ぐらいからもうスタートするんですよ。もう始まってるんですよ。もうね、もうスタートしちゃってんのよ。もう私遅いぐらいだったらしいですよね。
ラン活ってね、もう1年以上前からね、ランドセル選びの活動が始まってるんですよね。
このラン活っていう言葉ね、全然知らなかったので、ラン活っていつ頃から言われてきたのかなっていうことを調べてみたらですね、
ランドセル工業会っていうね、そういう団体があるらしいですね。 ランドセル工業会の会長によりますとですね、
このラン活という言葉が出始めたのは、おそらく2015年頃からだそうなんですね。
社会の変化に伴って、昔よりも子どもの個性を尊重する保護者が増えて、インターネットでランドセルの情報を集め、
周囲と同じではなく、友達とかぶらないもの、我が子にとって一番のものを探すようになったことが背景にあるということでね。
ランドセルの種類が増えて、デザインや機能性が多様化したので、さらにですね、何々の限定モデルとかですね、何かとコラボしたモデルっていうのはね、
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ほんとすぐ売り切れるらしいので、だからもう1年以上前からラン活が始まっていると、だいたい2015年ぐらいから始まった、
出始めた言葉であるということなんですね。もうそれぐらいですね、多岐に渡ってるんですね、機能がね。
全員がね、タブレットやパソコンを持つ時代になりましたから、収納力っていうのもアップしてるし、
あと色ね、私のね、小学校の頃なんてね、男子は黒、女子は赤、その2色しかなかったですよ。
今ね、すごいよ、水色とか紫とかね、ショッキングピンクとかね、黒は黒でも、黒もちょっとね、暗い黒とか、ちょっと明るめの黒とか、
ステッチね、刺繍の色が赤とか、そのステッチの色も変えたらね、同じランドセルの黒でもね、その刺繍の色が違ったりとかするとですね、
本当に何十万通りぐらいみたいな感じになってるわけなんですよ。それぐらいですね、いろんな色もあるし、機能もあるし、刺繍もあるし、
このパカッと開けた裏面のところにね、何かね、何だろうね、いろんな柄入ってたり、チェックの柄入ってたりとか、
そんなん入れたら、もうめちゃくちゃ種類があるんですよね。っていうぐらいですね、本当にね、ランドセルってここまで進化してたんやっていう風にね、
もう感じましたよ。もう数十年以上前のことなので、もうそこからランドセルに遠のいてましたけど、今ふとね、ランドセルのこと注目して見てみたらですね、
めちゃくちゃたくさんあるんですよね。いろんなね、カバン作ってるところのカタログを取り寄せてね、いろいろ見ていったわけなんですよ。
いろいろカタログ見てって思ったのが、この一つにたどり着いたんですよ。いろんなやつ見てね、機能面見たりとかするんですけど、カタログ見た時点でね、
ここしかないなと思ったのがですね、土屋カバン。ここ一択やなっていうふうに思いました。土屋カバン。これ東京がね、本社なのかな。
軽井沢か何かに工房があるんですけど、軽井沢は行ってないんだけどね、正直ね。軽井沢って工房があったりとかですね、この土屋カバン、本当にランドセルを昔からずっと作っている会社でね、
この土屋カバンのショールームがですね、名古屋にあるということで、本当にね、土曜日か、先週の土曜日に行ってきたんですよ。しかもですね、ショールームに入るためにですね、事前でネットで予約しないといけないんですよ。
それぐらいですね、乱活ってすげーなと思ったんですけど、予約して、予約した時間帯に行ってね、予約するから人少ないんかなと思って。
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その落ち着いた雰囲気の中で、このどうですか、みたいなね、すごい高級な感じでやるんかなと思ったらですね、行ったらね、人あふれてました。子供だらけ。
多分ね、同い年ぐらいの子供たちなんでしょうね、多分ね。で、ランドセルがね、もうレイアウトめっちゃくちゃしてあって、いろんな色があってね、背負ってね、実際こう背負ってみて、写真撮るのも全部写真撮ってもいいですよということで、
いろんな色を背負ってね、こう選ぶみたいな感じでね、もう店員さんも山ほどいてね、もうそれぐらいですね、もうね、ランドセル選びってすげーなっていうふうにもう感じました。
いろんな色があって、本当にね、そのね、色もたくさんあるんだけど、素材もいろいろあるんですよ。牛の革とコード板、馬革とかですね、でも合成のその革とかね、もうその革のそのね、
選び方もいろいろあるしね、あとザラザラした質感とかね、ヌメ革とかね、光沢のやつとか見れたらもうめちゃくちゃたくさんあってね、もう本当に迷うぐらい、色だけ選べばええやんって言うんじゃないんですよね。
素材からも選べばなあかんし、本当にね、世界はここまで来たのかみたいなね、ランドセル界すげーなみたいなね。
だから子供の数も減ってきてるから、ランドセル業界としてはやっぱりね、母数が減っていくからやっぱりね、奪い合いだし、やっぱりこの機能面とか革の素材とか、質感とかで勝負してるんだなっていうのは本当にね、ビジネスね、ランドセル産業っていうものをね、非常に目の渡りしてね、すごい勉強になったなっていうふうに感じましたね、ということでね。
まあ私の息子はですね、グレーか、ちょっとネイビーっぽい色のやつって悩んでるんですけど、あんまり色んなもの見すぎるとですね、やっぱりね、迷っちゃうから土屋カバンにしようかなと思うんですけど、2月の中旬ぐらいから再来年度の販売が開始するということでですね、
ランカツめっちゃスタート早いなってことと、ランカツってすごい、ランドセル業界ってすごいんだなって非常に感じましたということでね、ランドセルってまあ6年間持つから長持ちするもの、素材の良いものをね、選ばないといけないなというところでね、まあ6年間背負ったら終わりなので、長い人生の中で6年間、非常に短いけどね、まあ6年間同じものを持つからだいたいね、だからこれマジ、やっぱりスタート早めっていう、
ことなんでしょうね。で、この土屋カバンね、大人のランドセルっていうのも発売してて、大人が背負うランドセルみたいなのも作ってて、まあそのカバンのね、カバンメーカーだから作ってて、これいいなと思ったんですけど、18万ぐらいしてね、高ぇなみたいなね、値段も大人かいみたいな感じでね、思ったんですけど、土屋カバンね、まあ他のランドセルに比べれば割とね、高めなんですよね。
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だいたい8万から19万ぐらいの価格設定で、だいたいまあ、皆さんが選ぶのは8万、9万弱ぐらいのものを選ぶらしいですけど、まあ決してね、安くない買い物ですからね、まあでも6年間持つし毎日持つから、まあ納得のいったものをね、まあ持たせてあげたいなっていう、まあ親心からこの乱活が始まったのかなと、こういったところでね、ということでまだまだ続きますのでね、まだまだね、先のことなのでね、買うのはね、まあまだ先にありそうですけど、みなさんもね、
みなさんもこういうおすすめのランドセルがあればとかね、ありましたら是非ね、コメントとかでなんかね、レスポンスいただけると嬉しいですということで、今日はこの辺にしたいと思います。それではみなさん、さよなら。バイバイ。