2025.2.12配信。
こんばんわ♪ちょぼ先生です。
今日は、ネッシーについてお話しました。
それではまた。
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サマリー
ネッシーはスコットランドのネス湖で目撃される未確認動物であり、近年目撃情報やそれに関する様々な説について議論されています。科学的証拠はまだ存在しませんが、その神秘性は多くの人々を魅了し、観光資源としても重要な役割を果たしています。
ネッシーの基本情報
はい、皆さんこんばんは。こんにちは。元公立高校理科教諭のちょぼ先生です。
ちょぼっとサイエンスのお時間となりました。ちょぼっとサイエンスとは、皆さんにちょこっと、
ちょぼっとサイエンスに触れていただいて、科学的思考力を身につけて理系頭になっていこうということを目的に配信しております。
ということで、今日もですね、相変わらず寒いですね。
なんかね、午後から冷たい雨になりまして、ちょっとね、雪もちらつく天気になったんですけども、
本当にね、春の足音はまだまだ遠いなと言ったところですね。ということで、
今日のお話はですね、本当につい最近ですね、先月末のネットニュースで見たんですが、
あのね、ネス湖のネッシー、皆さんご存知ですかね。ネッシーで有名なネス湖で、
またネッシーらしきものを目撃したというネットニュースが飛び込んでまいりましたので、
今日はですね、ネス湖のネッシーについてお話したいなと思います。
科学的に見てね、ほんまにネッシーはいるのかどうかというところもですね、お話したいなというふうに思うんですが、
まずね、このネッシーの事前情報としてね、どういったところの話なのかということと、
ネッシーって何なんていうお話をしたいなと思うんですが、
ネッシーはですね、イギリス、スコットランドのネス湖で目撃されたとされる未確認動物、ネス湖の怪獣の通称なんですね。
スコットランドのですね、ハイランド地方っていうところにあるネス湖で発見された怪獣、恐竜の生き残りですね。
それをですね、ネッシーというふうに呼んでるんですね。
このネッシーというのはですね、未確認動物の代表例として世界的に知られて、20世紀最大級のミステリーとして語られてきたんですね。
未確認動物いろいろありますよね、イエティとかですね、あとはビッグフッドとかね、いろいろありますけども、
そのうちの一つとしてね、ミステリーとして語られてきた有名な未確認動物の一つだと思います。
これね、非常に目撃情報というかね、その報告例というのは非常にね、歴史がありまして、記録に残されている最古の記録は西暦565年ですよ。
最近の目撃情報
めちゃくちゃ古いですよね。アイルランド出身の生殖者コルンバの電気中で言及されたのがネッシーの発見報告の一番古い報告例なんですね。
それからですね、いろいろミステリーとかね、未確認動物、UFOとかね、そういったミステリー系のやつがね、かなり有名になったのはだいたい1900年の前半なんですけど、20世紀前半ですね。
1933年以降、ネスコで多くの目撃例が報告されて、写真や映像がですね、公表されてきたんですね。
ネッシー、ネスコなんですけど、スコットランドのハイランド地方のネスコはね、ネッシーが観光資源みたいになっているんですよ。
ネッシーのぬいぐるみとかですね、ネッシーを見学しようみたいなツアーが非常に多くて、一つの観光資源としてネッシー扱われております。
このネッシーなんですが、本当につい最近ですよ。
2つのコブを持つ生物がネスコで見つかり話題となっているというのがですね、先月の1月26日の午後1時頃に目撃されたということですね。
本当にね、令和になっても21世紀になってもね、ネスコはいたんだというところでね、非常に大きな話題になっているんですね。
発見した方がですね、応援オファードヘイゲン氏という方でですね、ネスコに設置されたウェブカメラ映像を通して何かを発見したということでね、
この方はですね、冷たい水の上から上昇し、下に沈んでいく奇妙な生き物を発見したオファードヘイゲン氏がですね、話しているんですが、
ネスコの真ん中、スクリーンの右側に乱れがあることに気づいたのです。水面から形が浮き上がり、水中に沈むのを同じ場所で4回見ました。
マルタの可能性は除外しています。マルタが同じ場所に現れたり沈んだりを繰り返すのを見たことがないためです。
波は常に動き、同じ場所に留まることはありません。野鳥やアザラシにしては大きすぎますし、ライバーや遊泳者はいなかった。唯一の可能性はネッシーなのです。
オファードヘイゲン氏、ネスコのウェブカメラを観察する公務員の方なのか、ネスコの管理者なのかよく分かりませんが、
ネッシーは2つのコブがあって、首が長い恐竜の生き残りであると言われているので、これはネッシーではないかということを映像を見て、Yahooニュースに載っていたので結構大きめのニュースとして取り上げられていたのですが、
ネッシーの正体に関する諸説はいくつかあります。恐竜説、プレシオサウルスの生き残り説、恐竜時代に栄えた大型水性爬虫類の首長竜、プレシオサウルスの生き残り、あるいは世代を経て進化した姿という説が古くから最も知られている。
先ほど、西暦565年のコルンバの電気中で言及されたのもプレシオサウルスの生き残り説ではないかと言われています。
ですが、恐竜絶滅したのは今から6600万年くらい前なんですよ。中世代の終わりね。そこからずっと生き残っていたのかと言われると、科学に絶対はないから絶対ないですとは言い切れないけど、それ難しいと思うんですよ。
世代を経て進化していたのであれば子孫があるわけで、そこから死体とかも現れていないし、水中は有機物少ないので死骸がすぐ分解されますよ。
生物とか魚とか食べて、にしても6600万年の間ずっと死体が発見されていない。子孫の子供とかもいない。ネス湖って狭いんですよ。美和湖と比較した場合、美和湖の12分の1の大きさしかないんですね。
日本で言うと同じ大きさの湖ってなかなかないんだけど、屈斜六甲のちょっと小さいバージョンみたいなね。それぐらい大きくないんですよね。長さが大体35キロメートルで幅が2キロメートルなので、
そんだけ小さい湖で6600万年の間生き残ってた。死体もない、化石もない、骨もないっていうのはなかなか考えづらいですよね。
美和湖の最深水深が104メートルなんですね。ネス湖は深くて、大きさは美和湖の12分の1なんだけど、深さは深くて230メートルあるので、深いからにしても美和湖よりも2倍くらい深いけど最大水深ね。
それでもそこで生き残ってるのは難しいんじゃないかということ。体がでかいし、食べないといけないし、エサの資源が豊富にあるのか微妙だし、プレシオサウルスの生き残り説はどうなのかということですよ。
さらにメロン説がありまして、巨大ウナギ説、ネス湖に生息する巨大なウナギではないかという説もあるということで、あと真剣にネス湖のネッシーの正体は何なのか研究した方もいらっしゃるんですね。
イギリスグラスコ大学ハンター博物館館長ニール・クラーク博士なんですけども、ネス湖のネッシーの新しい説をこのじゃないかというのを提唱してるんですね。この博士によれば、ネッシーの正体はなんと水浴びしているゾウであったという説なんですね。
博士は2年間にわたり、ネッシーの正体を突き詰めてきて、ゾウの一頭がネス湖で水浴びしているところを見てひらめいたということなんですね。博士によれば、ネッシーの目撃例が多くなったのは1933年以降なんですよ。
1933年以降、この付近はサーカス団の一行がたびたびネス湖のほとりで休憩して、ゾウを湖で水浴びさせてたということなんですね。ゾウが水浴びしている様は、鼻がネッシーの首、背中の2つのコブがネッシーの胴体に見えるのだということなんですね。
それが、ゾウに非常に酷似しているので、サーカス団のゾウの見間違い説は、真剣に科学論文的に発表されているんですね。
そういった説がいろいろあるんですよ。プレシオサウルスの生き残り説、ウナギ説、サーカス団のゾウの見間違い説といろいろあるんですけども、いろいろ科学技術も発展していますので、
科学的な考察
1934年に撮影された有名な写真があるんですけども、それも2006年には模型を使ったトリック写真だったということが判明しておりますし、ドローンとか水中映像とかで今盛んに科学技術を使って調べられているんですけども、ネッシーらしきものは完璧なものは写されていない。
トリック写真が多かったのではないかというと、1930年代以降というのがありますし、ネッシーにつながるような確固たる証拠というものは、科学的に見ても目撃されていないということなんですね。
なので、ネッシーの存在は科学的な証拠はまだ得られていないということで、多くの目撃情報とか写真、調査結果などから、いまだにその正体を解明しようとする人々がいるんだけども、確固たるいるよ、これだよという科学的な証拠というのは、いまだにないということなんですね。
ネッシーの観光史になっていて潤っているから、はっきりとしたものはわからない方がいいんじゃないかということもありますし、わからなかった方がいいみたいなところもありますから。
でも、いろいろな説がある中で、科学的に進歩してきた中で、まだまだわからないというぐらい、このミステリーそのもの自体は今も変わらず、色褪せず残っているということで、未確認生物いろいろいるけども、これ思いを馳せるのがロマンであるし、そのロマンを科学的に解明していって、一つの事実として皆さんにご紹介するというところも、
それはそれで、科学の進歩として面白いし、今後もこういったネスコ・ネッシーの伝説というのは続いていくのかなといったところですね。ということで、今日はこの辺にしたいと思います。それではみなさん、さよなら。バイバイ。
12:03
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