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Satoruと岡田悠の旅のラジオ こんばんは、Satoruさん。こんばんは、岡田さん。
ちょっとね、気になるニュースを見つけまして、今年のニュースなんですけど、タイトルはですね、
インスタ映えはいい加減にニュージーランド観光局旅行者に呼びかけ ニュースです。何かというと、
ちょっと読みますね。 ニュージーランド観光局はこのほど、観光地でソーシャルメディアのインフルエンサーに感化された写真ばかりを撮らないよう、旅行者に求めるキャンペーンを開始した。
浴槽の中の後ろ姿や山の頂上で腕を広げるといったチンプな写真を撮らず、独自の発想を持って欲しいと訴えた。
当局は同じような構図の写真ばかりを見るようになったために、このキャンペーンを始めたとしている。
ちょっと聞いてもいいですか?はい、編集部の石川です。浴槽の中の後ろ姿って何ですか、これ。
これはね、ちょっとね、よくわからないですね。浴槽の中の後ろ姿ってことですかね。
ああ、そういうことかな。観光に関係あんのかって感じはありますかね。ラグジュアリーなリゾートホテルとかで寝そべる、西欧のタイプの寝そべるタイプのやつで、あれを後ろから見て、ゴージャスな私とかのサツタバ風呂みたいな、あんな感じですかね。
はいはいはいはい。サツタバ風呂はもうやめろみたいな。そんなことないか。そんなねえじゃん。ほら泡を入れるから、あっちの人たち。
泡をわーって入れて、泡をスーってやると、その肝心なところは、極部は見えないようになって、それでなんか、休日した毎日を楽しむ、休日も楽しめる私みたいな。
そういう感じのには、もう四文字言葉、四文字言葉ってことなんでしょうね、きっとね。確かに山の頂上で腕を広げる写真をみんな撮ると、山の頂上は混雑するから、
良くないんじゃないかっていうのはわかるんですけど、確かに浴槽の中の後ろ姿は別に良いんじゃないかって思いますね。
それぐらいもう飽き飽きしてるんですよね、きっとね。飽き飽きしてるんだ。みんな考えることはやっぱり結構同じなのかもしれないですね。
確かにこの記事の続きにも、観光局の人がニュージーランドにはそれ以上に素晴らしい場所がたくさんありますと。
なるほど、なるほど。もっとこうね、多様な写真を撮ってくれって言ってるんですけど、観光地としてはね、どんどんインスタ映えする写真をこうね、促進するのが普通だと思うんですけど、そんな写真を撮るなっていうかなり強気の。
確かにね、そんな国はなんか共産権とかならね、なんかあるけど、ニュージーランドはね、別になんか独裁国家ではないですからね。
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確かにそれはわかりますね。なんか面白いですね。 ついついね、やっぱ山行ったら広げちゃいますからね、腕を。
確かにみんなでジャンプとかして、なんかね、やりますよね。 ジャンプね、ありますね。
そんなことしようもんならもうね、ニュージーランド観光局にも。 どうなんですか?
目をつけられちゃう。 目をつけられて、なんか収容所かなんか撮れてくれちゃうんですか?
なんかね、こういう写真は、なんかね、キャンペーンの動画に出てくる男性がいて、男性がそういうのを見つけると、山の上でね、手を広げている写真を見つけると、
こういう写真は前に見たよって語りかけてくれました。 恥ずかしい。それは嫌だな。恥ずかしいですね、そう言われたらね。
確かにね、お前はもう1万800件目の山の上のジャンプだよとか言われたら、 ちょっとね、ムッとしますね。
じゃあ体育座りをしたらいいのかって、体育座りも500番目だよとか言われて、なんか全部回数とか記録されてたら、
いやですね、お前は全くオリジナリティのない人間だ、突きつけられるわけですよ。
でもやっぱり旅好きの我々としては、 ニュージーランド観光局を唸らせるような一枚をね。
そうですね。 撮った方がいいと思うんですよね。
さとるさんは写真撮りますか、旅先で。 自分の写真はそんなに撮んないけど、
コミュニケーションの手段として、iPadとかをちょっとドキドキするんですけども、人に渡して、
僕が食べてるところ撮ったよとか言って、そうするとなんか、 向こうも爆笑して、結構いきなり笑ってくれたりするんですよね。
なかなかカメラなんか持ってないようなところで。 こいつをなんか変なところ、普通に屋台とかで飯を送ってるところ。
ただ普通のところでご飯を食べてるとか、 ただ普通のところで座ってるとか、バスで待ってるとか、
バスがなかなか来ないねとか、そういうのをなんとなく撮ってもらうっていうのはね、結構好きなんです。
それをその通りがかりのおじさんとかね、結構みんなやってくれるんですよ。
なぜなら多分、なんでもない観光地で、非常に平凡な商店街とか、非常に平凡な屋台とかで、
そうやってなんか写真を撮ってもらう人ってあんまりいないんですよね。
山の頂上じゃないと思うんで。
それは私は着せずして、ニュージーランドの人の求める水準に達してるのかもしれないですね。
そういうなんでもないような。
確かにそれはすごいいいなと思いつつ、
まあでもニュージーランド観光局ぐらいになると、まあちょっと60点ぐらいかな、それは。
ダメですか?
じゃあちょっと、三角コーンとか撮ったらいいですか?
三角コーンとかは確かにちょっともう、いいんじゃない?みたいな感じ。
それをネットトークで話しかけてくるんですか?
あれはいろんな国で撮ってるんですか?三角コーン。
そうですね、あれはまさにレイリーの三菱達夫さんという三角コーンのプロみたいな人がいて、
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あの人に見せようと思って最初から撮ってましたね。
その時のあれを撮ってた何ヶ月後かに日本に帰る。
今私日本に住んでるんですけど、その時はウインに住んでましたから、
何ヶ月後ぐらいに三菱さんにこれを会えるってことを期待して、
ラブレターみたいな感じでひたすら三角コーンを撮って、
この何ヶ月後かに三菱さんに見せるんだ。
そういう気持ちで撮ってましたね。
あちこちでそういう同じものを撮ってると、やっぱり比較対象ができるから、
これはだから生活の物品ぐらい差異が生まれますよね。
サウジアラビアでも三角コーン撮ってて、結構おいとか言って。
三角コーンも怒られるんだ。
いや怒られないんですよ。逆にお前面白い奴だなとか言って。
あんまりいないじゃないですか。
いろんなアングルで、私はまだ見方がよくわかってないから、
下から撮ったり上から撮ったり、グラビア写真みたいな感じで。
じゃあおいお前面白いなんで。
お前面白い奴だなとか言って、こっちもやれよこっちもとか言って、
結構温かい視線はありましたね。
なるほどですね。
なんか変なことやってるなーっていうね。
別に自分がわざわざそういうことを狙いに行ってるわけじゃなくて、
元から自分が好きなものを撮ってるだけなんですけれども、
時々だからやっぱり違うことをしてると、
そうやって温かい視線が時々きますね。
いきなり殴られるというのはなかったですね。
僕もイランに行った時に、ソウルさんも行かれたと思うんですけど、
イランってなんかその紅茶とか頼んだら、
砂糖菓子みたいなの出てきますよね。
棒に、棒になんていうんですかあれ。
ポルコとかもありますね、あるあるある。
砂糖を棒状のものに巻いた、
氷菓子みたいなのが。
甘いやつですね。
めちゃくちゃ甘いやつが出てくるんですけど。
あるあるあるある。
これなんかあれがすごい綺麗で、
あの写真を撮りまくってたら、
お前なんかこんなもの撮るんかみたいな感じで。
現地の人にとってはつまらない。
もっと見せてやるよみたいなんで、
店の奥からいっぱいなんか砂糖菓子を持ってきて。
もう砂糖菓子マニアみたいな感じで。
面白いですね。
イランの人ね、ツイッター禁止、
フェイスブック禁止だけど、
インスタグラムはなぜか公式にOKなんですよね。
カフェとか行くとインスタ映えをするような写真とかを、
結構もうなんかチェキみたいなのが置いてあって、
チェキって何でしょう、拡大プリクラみたいな。
なんかおじさんの形容表現で恥ずかしいんですけど。
あれが来た人のお客さんの決め顔で、
コーヒーを飲む、休日を楽しむ活力がある、
イケてる私みたいな写真がいっぱい並んでたりして。
だからそういうやっぱりツールがSNSがあると、
イランの人たちもちゃんとそういう気持ちであるんだなって。
そういう意味でイランで逆に写真撮ってると、
こっちの角度からのほうがいいぞとか、
こうしたらいいかとか、
そういうカメラを撮られることに慣れてる感じがありましたね。
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場所によってはもちろん革命防衛の人が出てきちゃったりとかして、
見つけさせる。
公共機関とか。
変なとこ撮るといきなりダメになっちゃうけど。
駅とか駅とかやっぱダメですよね。
テロに繋がっちゃうからな。
駅もダメですし。
駅はでも結構ダメな国多いですよね。
やっぱり同じですよ。
空港がダメなのと同じですよね。
だってここに気弱性があるとか、
ここに隠れられるとか、
やっぱりそういうのがね、
ここに監視カメラがあるとか、
そういうのがバレちゃうから。
だからカメラが撮っちゃいけないところがないっていう国ってのは、
つまり平和な国っていうことですよね。
治安がいいってことですよね、きっと。
そうですよね。
ニュージーランドも結局そのインスタ映え、
同じポーズやめろって言ってるぐらいってのが一番、
平和な良い国っていうことかもしれませんね。
なんてなんか急に締める感じ。
綺麗にまとめましたね。
綺麗にまとめましたね。
最後ちょっと投稿コーナーから、
世界の音っていうのを募集したコーナーがあってですね。
はい、これどんなコーナーでしたっけ?
世界中であなたが旅先で撮った音を送ってください。
音声ファイルで送ってくださいっていうね、
無茶なお願いをしたんですけど。
そんなのやってくれる人いないんじゃないですか?
早速ね、そう思うじゃないですか。
いないんじゃないかと。
いない、いない、いないですね。
早速送ってくれた方がいろいろあるんですよね。
本当ですか。
これはありがたいですね。
ペペリさんという方から。
ペペリさん。
ペペリさんという名前から。
ペペリさん。
もうそれ音みたいな感じですね。
ペペリさん、いいですね。
とこ内容が、冬の凍結したバイカルコの湖面で聞こえる音。
バイカルコってあのロシアの。
ロシアのね、世界一透き通ったといわれる湖です。
行ったことない、行ったことない。
僕も行ったことないですよね。めちゃくちゃ行ってみたい。
すごい深いんですよね、確かなんか。
新しい生物が。
そう、すごい深い。
ロシアの科学者が新しい生物見つけたとか聞きましたよ。
すげーな。
その音?その音?
その、冬だから湖が凍ってて、この凍ってる湖が奏でる音ということで。
ちょっとね、聴いていただけますか、早速じゃあ。
聴いてみましょう。
再生します。はい。
という。
これは。
すごいですよ。
これなんか知らずに聞いたら、なんか動物か鳥かが鳴いてるんじゃないかっていう。
鳴き声みたいな。
これ何なんですか、これは。
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これなんかね、あの投稿いただいた解説によると、
はいはい。
氷同士が擦れてきしんでいるキーキーという音と、
あとその湖の底から上がってきた泡がボコボコと弾けてる音。
あーそうかそうかそうか、深いからなんかそういうのが出てくるんだ。
へー。
そうなんですよ。
なんかね、2月のバイカル湖は完全に凍結し、湖面に標識が立って車両が走れる道路となります。
標識が立ってるってどういうこと?
そうなんだ。
凍った時だけじゃあ標識持ってくる人がいるってこと?
持ってくるってことじゃないですか。
マジで?すげー。
すごい。でもその車両が走る道路にその冬だけはなるんですけど、
耳をすまると水の存在をはっきり感じてちょっとだけ怖くなった音です。
いや、ドキドキワクワクもしますし、ドキドキもしますね。
ドキドキですよね。
標識立てちゃうとこがさすがロシアって感じがします。
これはすごいですよね。
素晴らしい音をいただきまして、こういうなんかね、旅先とか、
あるいは日本でもいいんですけど、
こういう音をちょっと流してほしいみたいなのがあれば、
何でもぜひ、
そうですね。
フォームからいただければと思います。
タビオラジオ第2回、皆様ありがとうございました。
今日はラテン語で皆様にお別れをしたいと思います。
バーレ。
恥ずかしいなこれ。
プロのリスナーとかいて、
許しくださいって感じですね。