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2025-01-24 13:59

【ASDのこだわり】 「新たなロボ」を発見した話


①他の人にも理解される「理屈」で考え、こだわるロボ
 → 一見して「ロボ」と思われる
②自分だけの独自の「理屈」で考え、こだわるロボ
 →一見すると理屈に合わない考えをしているように見えるから、「感情寄り」の人に見えるが、実は独自ルールや独自の理屈にこだわる「ロボ」の可能性あり

①も②も、「理屈」に合わない時に、イライラしたり、感情的になる。
②は、相手に「独自ルール」が理解されないことが多く、相手が自分の「独自ルール」から外れているように感じることも多いはずだから、常にイライラしがちかもしれません。

そうすると一見、「理屈」にあわずに感情的に見える人の中には、②の「ロボ」がいる可能性かもしれません。

皆さんの周りにもそういう方はいませんか?

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00:05
Chikara💪チャージ レイディオ💪
おはようございます、Chikaraです。
今日もスタイフを撮らせていただきたいと思います。
よろしくお願いします。
今日はこの間の、またね、
【精神のPライン】の話に関連するんですけれども、
その中で、ちょっとリブラ先生も、
一部ね、話に触れていただいていたんですが、
えっとー、自閉症の
特性というか、
ASD特性というか、
僕たちの今の界隈だと、ロボよりな方っていう言い方をしていたりするんですけど、
そこの特性に、少しね、
あのー、新しい気づきがあったので、
それについて僕なりにもちょっとね、
お話ししてみようと思います。
よろしくお願いします。
何が発端だったかというと、
そのPラインでもね、リブラ先生がちょっと触れていただいてたんですけど、
その前のPラインかリブラ先生の放送欄かで、
ちょっとリブラ先生と僕でコメント欄でね、やりとりしてたんです。
で、その時に、あ、僕の、そうか、僕の放送の方だったかもしれないですね。
あのー、発端は、僕の奥さんが、
そのふるさと納税でね、
えっとー、一回ふるさと納税で、ちょっと社員マスカットで、
あのー、いい思いをできなかったっていうかね、
あのー、生鮮食品は品質の悪いものが届くんじゃないかっていうね、
そういう疑惑をうちの妻が、奥さんが持ってしまったっていうね、事例があって、
で、その後にまあそれはそうとして、
僕は今回、のりこんぶさんと栽培マスさんのところのね、
あのー、トマトを食べたかったので、
ふるさと納税でそれを頼んだところ、
まあ、奥さんが、えっとー、自分の持っていたネガティブな生鮮食品はふるさと納税で頼むべきじゃないという、
その持論、ね、自分の奥さんの中でのルールというか、マイルールというか、持論を、
さらにそれを証明するような形になってしまったというね、
そういうお話をちょっとしたんですけど。
そこでね、リブラ先生が、えっとー、コメント欄で、
すごい、あのー、奥さんも、あのー、マイルールへの思い込みが強いっていう、
そんな感じをね、ちょっとコメントしてくれてて、
さすがロボですねっていう感じだったんです。
で、この時に、あのー、一個ね、あれってなったわけですよ。
ロボって、どちらかというと、僕もそう思っていたし、
リブラ先生もね、そう思っていた感じのコメントのやりとりだったんだけど、
お二人でね、ロボってどっちかっていうと、理屈でものを考える人。
03:06
だから、理屈で話せば理解できたり、理屈で理解できれば、
行動や考えを変えていけるっていうね、
理屈が合うかどうかで話が展開できる人を僕はどちらかというと、
まあ、ロボ寄りと思っていたわけですよ。
でも、一個だけね、僕がずっと長年一緒にいる妻のことだから言えるんだけども、
僕は僕の妻を理屈で考えれる感じのタイプの人とは、
今までね、思ったことが一度もないんですよ。
もう20年ぐらいですよ、付き合っている時からずっと考えて、
今ね、結婚してからでずっと20年ぐらい一緒にいるけれども、
僕、だって僕は理屈っぽい人だっていうのはね、
だいぶ皆さんも理解してもらってると思うんだけども、
僕が理屈を僕なりの理屈、僕の中の理屈で話すことが、
毎回毎回、理解されたことが基本的にないんですよ。
基本的に理屈で説明して理解されたことがないの。
ただ、たまたま妻が考えていることと僕の理屈から出た結論が同じことがもちろんあるから、
その時にはきちんと合意した上で行動できたりするんですよ、もちろんね。
だから全部が意見が合わないとかじゃないんだけど、
僕が理屈で考えて、こういうことだったらこうこうだから、
だったらこっちの方がいいんじゃないのっていう、
普通に僕にとっては筋が通っている理屈を話した時に、
だいたい感情的な感じに僕は感じるんだけども、反対の意見が出てくるというね。
そういう時にはよくあるのが、世間一般ではこうだからとか、
誰々さんがこう言っていたからとか、そういうのもあったりするし、
今回のふるさと納税で言えば、
生鮮食品はふるさと納税じゃやるべきじゃないっていうね、
なんかべき論的な感じになるわけですよ。
これは僕は理屈で言ったら、そういう時もあればそうじゃない時もあるんだから、
そのタイミングじゃないかと思うわけですよね。
だからたまたまダメなケースが2回続いたところで、
美味しいんだし、いいじゃないって。
また試していったら大丈夫な時もあるだろうし、
いいじゃないのって普通に思うんだけど、
いやでも一度嫌な思いをした。
で、2回目もなんかね、
今度はネガティブなところが目に入って、
嫌な思いをしていって、
やっぱりダメだったの証拠を自分で探しに行くみたいなね。
そういうところとか、
もう僕から見たらどう見ても、
理屈というよりは感情的なんじゃないかなと思うんですよ、みたいな。
06:04
細かくは言ってないけど、
要はそういう感じのやりとりを、
リブラ先生ともしたところ、
あーってなったんですよ、2人で。
何かというと、
自閉症寄りの人というかASD傾向がある方。
それは僕も自覚があってちょっとね、
僕もASD傾向もあるなと思うんだけども、
そういうASD傾向の人は、
結構自分ルールにこだわりが強いっていうのは、
僕もね、理解するんです。
だから自分が腹落ちしているルールは、
なかなか曲がんなかったりするし。
で、同じようなことをずっと同じパターンで考えようとするし、
そっちのほうが安心するっていうのかな。
変化や心のブレが少なくて安心する感は、
多分あると思っていて。
で、そこがね、ちょっと僕の妻も、
自分ルールみたいのが強いなと昔からは思っていたんだけど、
もう一回ですよ。
ロボ寄りの人っていうイメージが僕も、
自分がそう思ってきたから、
自分がロボと思ってきたからこそ、
理屈で話せる人がロボ寄りだと思っていたんだけども、
いやこれは違う部分もあるかもしれないなと。
要は理屈っていうのも突き詰めればですよ。
それは他の人も共通理解がしやすいっていう、
世間一般で言う理屈みたいなものもあるかもしれないけども、
その個人の独自ルールみたいな、独自理論みたいな、
独自理屈みたいなものも、ないわけないだろうと思ったんですよ。
多数決で言ったら、僕は理屈で考えられる人なんでしょうけど、
でもそれは他の人も共通理解できる理屈を、
僕がたまたま自然と考えられている、
そこに腹落ちできるっていう特性を持っていただけで、
僕の妻も実は理屈で考える人なのかもしれないと。
自分理屈。
要は個人の一人の中で完結している、
誰にも共感されないものかもしれないけれども、
理屈で自分の中のルールに沿って考えられている人なのかもしれない。
しかもそれがすごく強い、
自分のルールにかなりこだわりを持っている人なのかもしれないと思うと、
いや、ロボっぽいっていう中にも実は世間一般のっていう理屈っぽい。
だから僕も理解するし、リブラ先生も理解するし、
例えば三宅園さんやマサエさんや、他の皆さん、うたたねさんや、
09:02
ロボっぽいと、どっちかと言えばロボっぽいというこの界隈の、
皆さんにとって確かにねって理解しやすい理屈を持っている人もロボの中にはいるでしょうし、
逆に例えばですけど、僕の妻のように、他の人に、僕とかには理解できないけれども、
その本人の中で完結している理屈やルールに、
ものすごく論理的に考えられている人なのかもしれない。
だから一般的に論理的に考えられる人がロボっていうだけじゃなくて、
もう一回だけど、ロボ、自閉症だったりASD傾向のあるっていう中には、
その一般的な理屈じゃないけど、その人の中の理屈、
その中で閉じられた理屈に純粋にのっとって行動する人たち、
そこにものすごいこだわりを持って、自分の理屈で考えていく人たちも、
ロボの中に入ってくるのかもしれない。
ロボというかASDだったり自閉症と言われる中に入ってくるのかもしれないなと。
そう考えると、僕も自分の理屈に合わないものが見えたとき、
矛盾だったり理屈に合わないっていう行動だったりを見たときは、
ちょっと感情的になりますよ。
いやそうじゃないんじゃないかってなりますよ。
自分のモヤモヤが消えるまでずっととことん、
例えばですけど、三宅さんとは99.999%なのか100%なのかっていうのを2時間やるぐらいに、
僕も熱くなることもあります。
ということは僕の妻も、妻の中の理屈やルールに合わないときに、
毎回僕にそれを正してくれ、それを正そう。
いうふうに感情が溢れるおかん活動というか、おとん活動というか、
そういう活動をしてきていただけで感情的な人ではないんじゃないかと、
いうふうにも思うわけです。
だいぶ辻褄があってきた気がするんですよね。
ということで、うちの僕とお妻の家庭の話になってしまいましたが、
ただそう考えると皆さんの身の回りにもいらっしゃいませんか。
ロボというのは理屈っぽいという、世間で言う理屈に沿って、
論理的に考えているように見える人だけじゃなくて、
一見論理から外れているような考え方をする方でも、
もしかしたら自分ルールにこだわって、自分ルールにフュアに、
純粋にのっとって論理的に、自分理屈に沿った論理的に、
12:03
何言ってんだろう。
自分ルールにのっとって考えているという、
そういうこだわっている方もいるかもしれないなというふうに思ってきました。
ということで、いかがでしょうか。
そう考えると、あの人ももしかしたら自分ルールロボかもしれないみたいな、
そういう方、思い当たる方いらっしゃいませんか。いかがでしょうか。
いやー面白かったですね。これねー。
いやー面白い。本当に面白かったですね。
新たな発見ってやっぱ面白いですよね。
いやーなんだろうな。
こういう発見って学術論文とかならないもんですかね。
いやすごい発見な気がするんですけど。
今までASDとかじゃないと言われていた人ももしかしたらね、
ASDっていう可能性もあったりするかもしれませんし。
いやー面白い話だったなと思ったので、ちょっと話をさせていただきました。
ということで、そうやって僕もね妻のことをだんだんなんか、
客観的に理解できるようになってくると、
やっぱりさらに接し方も、ちょっと僕もね柔軟に対応できるようになってきた気がしますので、
いやー逆にね、すごく僕と妻の間の中は、
最近ものすごい良好になってきているような気がするんですよね。
というか僕が余裕を持って多分ね、接することができるようになってきている気がします。
いちいち反射的にイラッとする機会がかなり減りましたね。
ということでいかがでしょうか。
今日の話もまた誰かのどこかのお役に立っていると嬉しいです。
それでは今日も聞いていただきありがとうございました。
いきます。
チカラチャージ!
今日も力あふれる一日を!
13:59

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