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こんにちは、英会話のトリセツ、ちじゅです。お元気ですか?
さて本日は、ペラペラペラペラペラペラペラの話です。
英語ペラペラの定義の曖昧さ
英語ペラペラって何?ってことです。
英語がペラペラっていう言葉は本当によく聞いて、みんなよく、あ、ペラペラな?いや、彼女すっごい英語ペラペラやん、とかってね、使いますよね。
ペラペラの定義自体がペラペラやん?っていうのが今回の話です。
この英語のペラペラっていうものほど、こう、定義が人によって違うものって本当にないと思うんですよね。
曖昧すぎてどっから手をつけていいのやらっていうくらい、このペラペラは本当に人によって、人の頭の中をそれぞれ覗くと、ずいぶんと違ってくると思うんですよ。
私の言うペラペラ、あなたの言うペラペラ、彼の言うペラペラ、この子供の言うペラペラ、大人が言うペラペラ、もう全部違うんですよ、ペラペラが。
なので、ゼロからたった3ヶ月でペラペラっていうのも、まあ、ありなんでしょうかね。
彼らなりのペラペラ、例えば英会話スクールでも、英会話の教材でも、何でもいいんですけど、そういったものを提供してくれる。
私たちが、例えば3ヶ月でペラペラになりますぜっていう、じゃあペラペラの定義はっていうと、彼らなりの定義が何かあるんでしょう。
なんかこう、ペラペラになったっておっしゃる人のペラペラの定義、教材とかが言ってるペラペラの定義っていうのが、
こっちが持ってるペラペラとだいぶ乖離があるっていうのも、ちょっとね、可能性大なんで気をつけないといけないかなと思います。
本当にこのペラペラの定義がペラペラすぎ問題があるんですよね。
ネットなんかで調べると、英語ペラペラになるには、だいたい3000時間ぐらいが必要ですよって書いてあることが多いんですよ。
割と目安が3000時間かなと思うんですけど、それもね、ペラペラの定義がいまいちよくわからないんですけど、
ペラペラっていうと、人によって違うからあれなんですけど、一般的にね、3000時間必要になるっていう、
そういうのは、自分が言いたいことが言えると、もちろん向こうの言ってることもほぼ聞き取れて、
たまには聞き返さないといけないこともあるかもしれないけど、ほぼ聞き取れて、
そしてこちらの言うことも、もうスラスラと口について出てくるっていう、つまらずに。
いわゆるペラペラって言ったら、流暢にっていうふうに解釈する人も多いので、
そういう感じだと思うんですよね。
で、私は以前から言ってるように、ペラペラになるには、
このペラペラっていうのは、流暢に話すようになるには、
とりあえず聞いていないと、聞くっていうところのインプットをしてないと、
お話にならないんじゃないかっていうのが、私が今までずっと英語と一緒に生活してきて、
というか、見て聞いて、調べて、という生活をしている中でも、
やっぱり至った、もう結論なんですよ。
リスニングなしではもう絶対無理。
絶対は言い過ぎた。
無理って思ってるので、リスニングはやっぱり必須だと思うんです。
っていうか、効率がいいと思うんです。
リスニングを先にやったほうがね、順番の問題ではあるんですけど。
多かれ少なかれやらないといけなくなると思うので、
先に、どうせなら先にやっちゃうのが一番いいと思うんですよ。
なので、この4つのね、
力の中、聞く力とか、話す力、読む力、書く力の中で、
どれから先に手をつけるか、全部を最初からできればいいのかもしれないですけど、
まあ、でも全部をやる必要もなくては、やっぱり読み書きはもう後。
で、全然いいと思うんですよ。英会話の中ではね。
リスニングから始める
で、まず何はともあれ、リスニング。
リスニングがまず一番最初に来るべきで、
次にスピーキング。
で、次に読む力ですね。
リーディング、それからライティングですね。
書くっていう、この順番が王道じゃないかなと私は思うんです。
はい。
それは、子供にとってもそうだし、大人になってから学ぶ場合でもそうじゃないかと思います。
でも、リスニング、リスニングってうるさいわっていうぐらい私、リスニングが重要って言ってるんですけど、
まあ、じゃあ今日も今回ちょっと、
リスニングの話なんですけどね。
ペラペラからちょっと離れて。
リスニングっていうのは、大体、普通、全世界で言われていることなんですけど、
大体が、最低でも500時間ぐらい聞けば、まあまあ、何とか何とかなるかなっていう。
で、やっぱり、その、1000時間。
1000時間は聞いてもらわないと、
割とその、うーんと、
聞けるっていうところまでいかないんじゃないか。
まあ、だからそれが上級っていうか、ネイティブレベルまでは行かないにしても、ネイティブに近いレベルまで行こうと思えば、
1000時間が必要になってくるっていうことですよね。
じゃあ、1年365日ですから、1日に1時間やったとしても、
へー、みたいな。
ちょっと、結構かかりますよね。
3年以上かかるみたいな。
マジかよ、そんな。
そんなにかよー!、と思いつつ。
でも、これって同時に、希望が持てると思いません?
だって、多分、今までやってなかったはずだから、
じゃあ、これをやればできるってことでしょ。
やればできるって約束されてるわけじゃないですけど、
まあ、でも、やればいいんじゃない?っていうことになれば、
なんだ、そんなことか。
いや、やってなかったからできなかっただけじゃん。
じゃあ、やれば、
できるってことじゃん
っていうことですよね
そしたらなんか
これって希望が持てると思いません?
逆にね
リスニングが
割と
ペラペラっていうかそういう風になるまでには
50時間ぐらい必要だって言われたら
いや50時間やったし
みたいな
でもまだ全然聞き取れてないし
喋れないとかなったら
なんかがっくりきません?
でもなんか1000時間とか言われたら
あ、やってないからか
みたいな
理由はそれだけ?みたいな
じゃあ解決策はやるだけ?
ってなりますよね
ただもちろん
質を考えずに
私は今話してるんですけど
聞き流すだけでは
もちろんダメだし
集中して聞くっていう
その濃い中身
中身がペラペラでない
聞き方を
して
それが1000時間だと
まあ割と聞こえるよね
聞こえたら
喋れるようになるよね
っていうことなんですよ
なので今回の話は
どうでしょうか
希望を与えますか
それとも
えーもうそんなんじゃやだ
とか思いましたかね
それじゃあもうちょっとやる気ない
って言うんだったら
あんまやっても意味ないかも
と思うんですよ
なのでこれで
あ、やればいいんだ
っていう風に解釈できた人は
もう私のロードマップを
やってもらったら
もう絶対に話せると思いますよ
あなたが思ってるペラペラが
どういうペラペラなのか
分かんないんですけど
中身もペラペラでない
きちんとしたペラペラ流暢さ
っていうのが
割と身につくんじゃないかなと
私は自信を持っておりますので
一緒に頑張っていきましょう
はい、では今回は以上です
またねー