英語脳へのロードマップの第一ステップ: 目の前のものを英語化しよう
こんにちは、お元気ですか? 英会話のトリセツ、ホストのちじゅです。
昨日からですね、ロードマップですよ、ロードマップ。
英語脳を作る完璧ロードマップということで、ステップ1をやってもらいたいということで、昨日はご紹介したんですが、
本日はですね、もうちょっと掘り下げて話をしたいと思います。
ステップ1のところで、とりあえず自分の身の周りにあるものを徹底的に英語化しようっていう話でした。
それも単語ベースでいいからっていうことでしたよね。
なので、動詞とか形容詞とか、そういう形容するものとか、動きをつけるものとかって、そういった類の単語は全然まだ大丈夫なんですけど、
とりあえず目にするものが言い表せることができるのか、英語でちゃんと言えるのかっていうところを、
そこまでをやってほしいなっていうことで、とりあえず目につくものは全部英語で言い表せることができるのかっていうのを単語ベースでやりましょう。
っていうのがステップ1です。
ここでちょっと注意してほしいのがね、英語脳を作るときに、いろいろネットで検索すると、英語脳を作る方法とかシャドーイングするといいよとか、そういうふうなことがいろいろ載ってたりとかするんですけど、
英語脳を作るときにね、徹底的に日本語を排除しようっていう人も中にはいるんですよ。
全部英語で考えて、英語でやらないといけないから、辞書もAA辞書で、とかっていう方もいらっしゃいます。
私はそういう立場をとってはないです。私のスタンスはもう基本的に、使えるものは何でも使えっていうタイプなんですね。
で、言葉とか言語っていうのは、お互いの意思疎通を図るものなので、
言ってみれば分かりゃいいっていうことなんですよ。
で、翻訳書とか通訳書っていうのは、まだね、全然違ったものになってくるので、
自分が会話をしたい英会話っていうものにね、立って私は話をしてるんですけど、
そういったものの場合には、英語脳を作るときに日本語を排除する必要はそんなにもないと私は思っています。
それが必要であれば。例えば単語の意味を調べたいときに、
理想はね、アメリカとか英語圏内の人たち、子どもたちが辞書を使ってね、絵のある辞書を使って覚えるように、
絵で見て、ああ、そっかこれがベッドねと、で、こういう風な綴りになってるのね、みたいなのを学んだりとかすると思うんですよ。
なので、絵から入っていくんですね。
で、しかもお母さんとかお父さんがいるから、これ何?って言われたら、これはベッドだよって。
教えてくれる、みたいな。そんな感じになってるわけなんですよ。
なので、辞書を開かなくても、辞書が周りにいるというか、そういう風に教えてくれる人たちがいるっていう環境にあるんですが、
私たちね、日本人の場合は、そういった環境におりませんから、特に日本にいるのに独学でやろうっていうときには、こういう風になってくるので、
そうなると、やっぱり一番便利なのは、絵付きのディクショナリーっていうのが一番いいと思ってます。
で、それが手に入らないということであれば、やっぱりね、分からないよりは分かった方がいいので、
どうしてもね、えっと、じゃあ、布団はどうやって英語で言うのかなって調べたら、
ちなみに布団はふうとんでいいんですけど、そういうのをね、調べたいときには、やっぱり日本語でふとんって入れて、
で、それから検索して、あ、そっか、布団はこういう風に言うのか、ふうとんって言ってもいいのか、あ、他の言い方もあるね、みたいな。
そういう風な学び方でいいとは思うんです。
はい。
はい。
はい。
で、やっぱりね、辞書が手元にあれば、そういったものがね、単語ベースであれば、
訳、字典を使ってもらっても、それは大丈夫だと思うんです。
もちろん一番いいのは、絵で見て、そのままで覚えるっていうのが私は一番いいと思ってはいるんですが、
ないのであれば、やらないよりはましなので、訳、字章でも大丈夫だと思います。
ただ、最終的に、それで調べたときに、私は一番、
私は一番お勧めしているのは、画像検索っていうのを最後にすることをお勧めしています。
なので、例えば何か単語を調べたときに、その単語が出てきました。
じゃあ、bedって出てきました。
ベッドのことですよね。
それを英語で打ち込んで、画像を検索してほしいんです。
物の場合ですよ。
そしたら、だいたいどんなものかっていうのがパーッとネットのショッピングなんかが出てくると思うんですけど、
これでだいたい合ってるなって。
ベッドと関係ないものだって画像検索に出てくることもあると思います。
でも、だいたい自分がイメージしてたものと合ってるなっていうのがわかると思うんですよ。
なので、そういった画像検索っていうのを最後に付け加えてほしいと思います。
すごく簡単なことなんですけど、
結構時間は取られたり、
とかするかもしれないんですけど、
画像検索をするっていうのをちょっと癖づけてほしいんですね。
毎回毎回絶対やらないといけないっていうことじゃないんですけど、
画像検索って意外とイメージを自分の取り込めたりとか、
自分のベッドとちょっと見た目違うなとか、
なんかそういうの興味が湧いたりとかってしてくるものなので、
そういった部分も刺激になっていいと思うので、
画像検索ですね。
目の方でも見るっていう、
つづりを目で見るっていうよりは、
画像検索をするっていうのが、
画像を見るっていうようなものももう一つ、
ぜひ加えてほしいと思います。
つづりを覚えるくらいだったら、
目で刺激を与える方が、
もっと脳には優しいんじゃないかなと、
私は優しいっていうか、
刺激になるから優しくはないのかもしれないですけど、
の方が効果的だと思っています。
なので、ぜひ画像検索を取り入れてみてください。
はい、では本日は以上です。
最後まで聞いてありがとうございます。
じゃあまたねー。