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こんにちは、英会話難民を一人でも多く救う、をミッションにお届けしております、英会話のトリセツホストのちじゅです。お元気ですか?
えーっとですね、唐突なんですけど、英語のスペルってひどくないですか?
もうね、なんかもうぐちゃぐちゃじゃないですか?って思うんですよ、私。
日本人、私日本人だし、日本語で慣れちゃってるから、書いてあるものは全部発音しますよね、当然のようにね。
それで慣れちゃってるし、なんかこう英語のスペルがね、同じスペルなのに読み方が違ったりとかね、するじゃないですか。
全く同じなのに、もうなんわけわかんないとか思っちゃってね、昔習ってる時ですけど。
書いてあってもこの文字は発音しないとか、サイレントだとか言われても、は?みたいな、じゃあカッカくないよ、みたいなね。
なんであるのここに、みたいな、そういう風に思っちゃったりはよくしてたんですよ。
私ドイツ語を勉強した時に、ドイツ語はやっぱり国民性なのかしっかりしとるなと思ったんですよね。
書いてある通りに読むし、やっぱ規則正しいし、あんまり例外とかもほとんどないんですよね。
全くと言っていいほどなかったりとかするんですよ。なので書いてあることをそのまま読めばいいっていう感じなんですよね。
決まりごともちゃちゃちゃっと書かれてて。だからドイツ語は文法から入るのがいいよって言われるのもわからなくもないんです。
私は文法から入るのはドイツ語であってもよろしくないと思ってるんですけど。
英語もね、スペルがぐちゃぐちゃなのがね、不規則なものが多いし。
私は話せるのが英語とドイツ語で、それ以外はちょろっと勉強したことはあるけれども、
あんまりよくはわかってなくて、いろいろな原稿がある中で2つに絞って、自分のも入れると3つに絞って話をしてるんですけど、
その比較で言うと英語はもうひどいと、ひでえじゃんと思うわけでございます。私個人の意見としてはね。
それでですね、私はもう大昔ですけど、英語の勉強してるときに、昔なので本当に発音とかはわからないわけですよ。
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以前もお話しした通り、私辞書を持ち歩いてたわけです。
短大時代に枕として、いい塩梅の枕として私は愛用してたんですけど、でも全然見なかったわけじゃないんですよ、辞書を。
辞書はね、必ず発音記号のところは見るようにしてたんですよ。もう必ずですね。
5日のエピソードで、発音のわからないもの、聞いたこともない単語は覚えるべきではないっていう話をしたんですけど、
今日日本当に聞くことができるじゃないですか。
ネットで調べればすぐわかるし、電子辞書なんていうものもあるし、本当に便利な世の中になったので、
この知らない単語の音を聞く方法が一切ないっていうことは、もうありえない時代になっちゃってるんですね。
なので調べればわかる。発音はわかる。どういう風に言うのかはわかるっていうことになってますよね。
なので私はもう強く強く、とりあえずどういう音なのかを聞いて、発音を聞いてから覚えるようにしようねっていう話をしてるんですが、
私は当時そういうものがなかった時代ですから、発音記号っていうのは本当に勉強嫌いで、何やってもダメな人間なんですけど、
発音記号は全部頭に入れたんですよ。どうやればこの紙に書いてある単語の読み方がわかるのかっていうのが、
それは発音記号をまず覚えるしかないと思ったので、発音記号は徹底的に覚えたんですね。
その発音記号を元に、この発音はどういう発音をするのかっていうのを聞いて聞いて聞いて、自分でも真似してっていうので繰り返していったわけなんですよ。
なので今の時代であれば、その単語をクリックでもすれば発音誰かが言ってくれてますから、きろね発音で耳に入ってくるので、
私みたいなことをする必要はないんですが、私が言いたいのはとりあえず音もわからずに、私の場合は音を聞いてたわけじゃなくて、
想像ではあるんですけど、発音記号っていうものを徹底的に頭に入れて、自分がどういう音かが想像できるような状態でないものは大体覚えないっていう感じになってたんですね。
なので何か読んだりっていうことがあったとしても、私実は読むのってすごい嫌いでね、日本語でも何でも読むのって苦手なんですよ。
英語もほんと苦手でね、私英会話教師やってる時にね、英会話教師のみんながね、みんな英語が大好きでね、英語が好きとか言ってて、
私は英語が好きってどういうこと?ただのツールじゃん。ツールが好きってどういうこと?みたいなね、そういうね、なんかへそ曲がりな人間だったからね。
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ほんでみんなもすっごい本読んでるんですよ。この小説読んで、あれ読んで、とかって私ももうそんなの、うわーって思って。もう読むの嫌い。もう嫌だ。
映画見たりとかなんか見たりとかは好きなんですけど、ドキュメンタリーも好きだし、もう知識は頭に入れたいんですけども、読むっていう声が嫌いだったんですよね。
まあちょっと話がそれちゃったんですけど、それでね、その英語を読むにしても、これをどう発音していいかもわからないものをもう読みたくもないじゃないですか。
そもそもあんまり読まないんですけど、でも読むとなった時に、この単語がどう読むのかが、スペルを見て想像もできないものっていうのはなんかフラストレーションがたまるというか、わからないから、意味はわかっても音がわかんないとなんか嫌だったんですよね。
別に音読してたわけじゃないんですけど、やっぱりスペルで想像がしにくい言語だなっていうのをすぐに思ったので、そういうふうにしてたんですよね。
で、それがやっぱり結果的にすごくいい方向になったんじゃないかなって私はね、後でですけどね、誰に言われたっていうわけでもなくて、勝手に自分で本当やってたんですけど、それがまあラッキーだったっていうことじゃないかなって、今になって思えばそう思うんですよね。
なのでこのもうね、音音音ってうるさいんですけど、これは実体験の話ではありますけど、ちょっとね、その辺をやってもらったらすぐに効果は出ないんですよ。
本当にこういうのって1年2年とかにぽわーっと爆発的に来るものなので、信じにくいと思うんですけど、やってみてほしいなって本当に本当に強く思います。では以上です。またねー。