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こんにちは!英会話難民を一人でも多く救う、をミッションにお届けしております。英会話のトリセツ、ホストのちじゅです。お元気でしょうか?
さて、昨日ですね、2種類の単語というか語彙があるという話をしましたよね。
一つはactiveで、もう一つはpassiveです。
active wordって昨日言ってたんですけど、ネットで見かけたりする単語だと、どっちかというとactive vocabularyで調べた方が分かりやすいかもしれません。
こっちの方がヒットするかもです。
なので、active vocabularyとpassive vocabularyの2種類があるということです。
activeの方はですね、認識ができた上で使えるというものですよね。なので、こっちを増やしたいという話でした。
passiveというのは分かるということですね。認識はできるけど、実際に使える、運用できるものではないということになります。
これね、日本語でも使っている人がいて、activeの方は運用語彙、そしてpassiveの方は認識語彙というふうに呼んだりもするみたいです。
なので、運用できるものと認識だけできるものというのに分かれるということですよね。
で、もちろんpassiveでも何でもね、多いにはこうしたことはないんですよね。多い方がいいにはいいんですけど、ただ一番避けたいのはね、頭でっかちになっちゃうということは避けたいんですよ。
頭でっかち。なので、知識だけはあるんだけど、実際に使えねえみたいな。そういうのって会話においては会話をしたいから、使えないという意味がなかったりとかしますよね。
なので、多読がしたいとか、もう分かりたい、読みたいとか、聞きたいでもいいですけど、それが分かるだけでこっちから出すということを全く想定してないわけだったら、別にね、頭でっかちでいいわけですよ。
もうパッパッパッパ入れるだけでいいっていう形になっちゃうんですよね。それが実際に口に出して使えるかどうかっていうことまでは聞かれてないわけですから。
入れるだけでOK、はい終わり、はい次みたいな。そんな感じになっちゃうわけですよね。でも会話っていうのはそれを入れた上でこれをまた出すっていう、入れて出すっていう工程が必要になるので、これが出せるように
昨日はアクティブは起きてもう働きませんっていうような単語語彙ですよね。パッシブの方はもうちょっといるにはいるんだけどちょっと寝ちゃってる感じ。なのでいちいち起こさないといけないっていう感じ。
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というふうにお話をしたんですけど、これって本当に重要なんですよね。やっぱり使えないと意味がないっていうことになっちゃうんで、そこをパッシブじゃなくてアクティブの方を広げてほしいんですよ。
新しいものを知ると嬉しいじゃないですか。やっぱり点数とか試験受けても点数が上がると嬉しいじゃないですか。そういうのって点数が上がるっていうのは知らなかったことが知るってなると点数が上がりやすいんですよね。
試験とかそういったものにおいては。なのでそっちの方が新しいし面白いしそっちの方に行っちゃいがちなんですけど、そこをちょっとグッと押さえてもらって、両方やってもらっていいと思うんですよ。両方やってもらっていいと思うんですけど、やっぱり使えるように
皆さん多分単語、いろんなものが頭の中に入っているものもあるんじゃないかと思うので、それを叩き起こすっていう作業をしていかないといけないんですね。私が本日言ってる叩き起こすっていう作業なんですけど、それはインプット時における考え方をしています。
アウトプット、自分が実際に話す時のコツっていうのはまた別にあるんですけど、自分がインプット、何か頭に入れようとしている時のコツの方の話を今日はしてるんですけど、その入れる時のコツとしては、やっぱりその単語っていうのを覚えるときにチャンクって言いますけど、塊にしないといけないっていうことなんですよね。
それをどういうふうにどこで使うのかっていうのが分かっていないと、やっぱり一つの単語だけで覚えただけではちょっとどうしようもないっていうことになります。なのでそれを実際に使えるようになるには、どういった場面で、どういった単語とつなげて話すことが多いのかっていうことを知らないといけないっていうことになりますよね。
単語1語だけで会話ができればいいんですけど、それって本当に深いところまでいけないというか、かなり難しいですよね。それでも単語1個だけでも会話って成り立たせようとすれば成り立たないこともなかったりとかするんですよね。そういう能力っていうのは実際の場面、実際言葉が出てこないとかわからないとか、もう本当に習い立てで全然わからない。
アラビア語で私が知っている単語は3つしかないとかってそういうような時には、それを3つを組み合わせてなんとか表現できる。そういうふうなイメージの話ですけどね。そういうことは必要にはなってくるんですけど、今は目の前に誰もいなくて練習というかインプットするときの場面を思い浮かべてほしいんですけど、そういうときの勉強方法というか学習方法としてやっぱり必要になってくるのは
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特別な辞書があるといいと思います。この特別な辞書っていうのはLearners English Dictionaryとかって言ったりとかしますけど、英語を学んでいる人専用の辞書ですよね。Learners English Dictionaryとかで調べてもらったらいいと思うんですけど、LearnersっていうのはLearners、学ぶ人ですよね。
そういったキーワードをGoogleに入れてもらったら結構出てくると思います。有名なところはどうだろうなぁ。
オクスフォードとかキャンブリッジですよね。この辺りが有名なところだと思います。ネットにね、LearnersとDictionaryって入れてもらったらもう出てくると思いますよ。私は割と何でも安くやっちゃう方だから、買ったりとかってあんまりしないんですけど、その私でさえこういった辞書は買おうかなって思っちゃうような感じですよ。
で、それが買わないということであれば、ネットでも見てもらったらわかると思うんですよ。ネットでも結構リソース出てくると思いますので、そういうのをね、自分が知ってる単語とか、すごい簡単な単語でもいいんですけど、そういうのを打ち込んでみてもらったら、すごくたくさん使い方、ビビットに頭の中にどうやってこの単語を使ったらいいのかっていうのが、もうわかるような感じのDictionaryになってるんですね。
なので、普通のリンゴはアポとか、アポはリンゴだとかって、そういう平面的なものじゃなくて、もっと立体的な内容が載ってるんですよ、そういったDictionaryにはね。
他にもたくさんアクティブにしていく方法っていうのはあるんですけど、まずは最初にこれを頭の中に入れてもらって、今日はこれだけでいいので、Learners Englishで意味を調べてみる。その時に意味を調べたら、使い方のところを必ず見てみるっていう行為をしてほしいと思います。
Learners Englishは本当に使えるヒントがギッシリギッシリ詰まって詰まって詰まり込んでるものなので、そこにすごくたくさんどうやって使ったらいいのかっていうのがわかってくると思います。
なので、ものすごく簡単な単語でいいんですよ。水とかウォーターでいいと思います。そういうのだけでもいいので、ちょっと一回見てみてください。そしたら、はぁはぁこういうことねっていうのがわかるんじゃないかなと思うんですよね。
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いつも話が長くなっちゃうから、私も一つに絞るって決めたんです。なので、今回はまとめです。Learners EnglishのDictionaryを見てくれっていうのが私の大きなメッセージです。なので、Learners Dictionaryをちょっとググってください。これでアクティブボキャブラリーが増えるはずです。
はい、では本日は以上です。まったねー。