ポッドキャスト限定の収録
スピーカー 2
カタラジオショーツ!
はい、本編終わりのショーツでございます。
はい。
スピーカー 1
これ、ポッドキャスト限定かな?今日もね。
スピーカー 2
そうだね。ポッドキャスト限定って最初に言うと、収録する側の気もちょっと楽になるっていう魔法の言葉。
スピーカー 1
魔法の言葉です。ポッドキャスト限定。
はい。
ということで、直近コンテンツの整理とかもあってね。
うんうん。
ポッドキャストはショートにとっていこうぜ、ということになりました。
スピーカー 2
YouTubeは特集を上げていこう。
スピーカー 1
そうですね。
はい。
ということですが、久々の特集収録終わりでございますよ。
スピーカー 2
はい。楽しかったね。やっぱりカタラジオは特集だね。
スピーカー 1
そう。今楽しかったねって言って思い出したけど、過去の特集やったりとかコラボやった後さ、楽しかったねしか言ってなかったじゃん。
そうだったね。
スピーカー 2
最近あんまり言ってなかったよね。楽しかったね。
スピーカー 1
最近ね、惰性になっているところがちょっとあったかもしれないね。とりあえず収録しなきゃっていう。
それで完全に止めちゃうぐらいだったら収録しろが間違いないですけど。
でもね、ちょっとね、感性の法則で走ってた感じがありますからね。
スピーカー 2
楽しかったね。
楽しかった楽しかった。
なんか、やっぱね、適度に抑圧されている方が我々はいいんじゃないかってことに思いまして。
抑圧という感覚
スピーカー 1
適度に抑圧の意味をちょっと掘っていいですか。
抑圧ってどういうこと?
スピーカー 2
抑圧というか、例えば、ここ最近は別に収録が悪いとは言わないけど、
毎度昇華してたじゃないですか。タイパーの話だったりとか、いじわる日本人の話とかも。
なんか本を読まないと、我々の不尊と王妃な我々二人が自由に空中戦になっちゃうというか、荒なる方向まで自由に行ってしまって。
最近自分が1個前の本編の収録でも言ったけど、特集の収録でも言ったけど、ちょっと尖ってきちゃってるなっていうことを思ってた。
スピーカー 1
なるほどね。誰かに言われたんですか?
スピーカー 2
いやいや、言われたわけじゃないけど、自分で後から聞いて、あれ?俺こんな尖ったこと収録、この番組で言ってたっけ?みたいな。
もっとなんていうか、リズムで語る人間でもないけど、もっとなんか普通に客観的にコメントするような立場だった気がするんだけど。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
一応俺日本人聞いて、やれマスク警察がとかさ、やれ日本人はダメだとか。なんかこう、自分のなりたくないコメンテーターの姿になってたっていうのが、ここ最近の反省点で。
スピーカー 1
めちゃくちゃ面白いね。
スピーカー 2
そう、まさに不尊と王妃になっていた。フィンティーが王妃になってるかどうかは知らんけど、俺は不尊になってた可能性がある。
スピーカー 1
まあまあね、それは免罪婦的に不尊と王妃って言ってるんで。
スピーカー 2
そうそう、本当にリアルになってしまった。
スピーカー 1
だから、抑圧と言うとちょっと言葉が違うかもしれないけど、地の巨人がいることによって、僕らがいい感じに抑制されるってことですよね。
スピーカー 2
そうそうそう、巨人の肩の上じゃあんまり好き放題できないぜっていう。
スピーカー 1
やっぱどっちかっていうと僕らね、肩の上に乗るほどまだ積んでないんで、巨人の足の下ぐらいでちょっと持ち上げさせていいですかみたいな、それぐらいの感じだもんね。
そうそうそうそう、胃の中のカワズにならないというかさ、常に胎体が見えてる状態で泳ぎたい。カワズですよ。
いちいち例えが面白いね。
まあでもこういう勢いがあるのはいいことですね。
そうだね。
スピーカー 2
生き生きとしてますよね。
スピーカー 1
そうだね。
どうだった?まだ全然初めに今でしか読んでないけどさ。ざっくりどうですか?久々の読書。
スピーカー 2
この始まる感がいい。
スピーカー 1
確かに毎回始まるときすごい高揚感あったもんね。
スピーカー 2
そうそう、わかる?例えば小学生のときってさ、遠足前夜が楽しいじゃん。遠足の前のお菓子買ってるとき楽しいじゃん。
あの感覚がもはや遠足じゃないけど、カタラジオの特集の前っていう感覚が自分の中でもインストールされてて、
この感覚、カタラジオの特集始まる前の感覚のワクワクだっていう気持ちになってる。
だからすげえ今、言うなれば小学生の遠足前夜みたいなテンションになってる。
スピーカー 1
なんかさ、僕もさ、前回のポッドキャストでさ、言ってたけど、記憶がないって言ってたじゃないですか。
言ってた。
だから記憶がないってまさにそれだと思ってて。
はいはい。
というかさ、なんか、what's newがないわけじゃん。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
新しいことがないから時間も早く過ぎるし、記憶の定着もないしみたいなことだと思ったんですよ。
そう思うと、やっぱり準備するって話がね、あの時は大事だって話をしてたけど、
それもそうだし、準備してかつ、自分たち自身もすごい何がこの本の先に待ってるんだみたいな気持ちに慣れてること自体が一番記憶に効くんじゃないかって思うよね。
スピーカー 2
予習本編、復習じゃないけど、自分の頭で考えてみるっていう経験が本編にはあるよね。
スピーカー 1
そうそうそう。予告編みたいな感じじゃないですか。やっぱり事前に読むの。
スピーカー 2
しかも、あの進化論の時もさ、未だに俺らこの発端の種っていう概念を使ってるけどさ。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
あとまあこの意識の話とかも、まあ別に意識の話をあんまり本編でこう話したことはないかもしれないけど、少なくとも意識の情報統合理論に関して俺ら人に語れるじゃん、なんとなく。
スピーカー 1
そうね。まああとはね、その脳が今物理的な存在であるっていうそのなんか感覚とかをさ。
セレブル。
セレブルっていう話もさ、一回ちょっとさ実感として思ったじゃん。なんかああいうのはやっぱり残るよね。
スピーカー 2
そう、必ず本編は我々を進化させてる気がする。
スピーカー 1
そうそう。だからそれがやっぱりもともとね、やりたかったことだから。
スピーカー 2
あ、そうだね。
スピーカー 1
やっぱりそこに戻ってきたっていうのはやっぱり一番僕らもワクワクしてるんじゃないかな。
スピーカー 2
そう、いやいいよね。本を読んで、俺もともと本読まない人だからあれだけど、本を読んで、読んだ上でこう友と語るっていう。
それが我々を昇華させるってすげえなんかいいプロセスだなっていう。
そうですよね。
最初は別に進化しようと思ってやってたわけじゃないけど、なんか気づいたら新しい概念をインストールできてて、なんかいい成長してるなっていうふうに思いますよ。
スピーカー 1
いいじゃないですか。なんでね、あれの中で特集の本編で僕が思いつきでリアリティ番組だとか言っちゃいましたけど、なんかあんな感じ間違ってなさそうな気もするよね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
僕らが概念を獲得していくリアリティ番組なんだっていう。
スピーカー 2
概念獲得リアリティ賞語らずの時間がやって参りますだって。
スピーカー 1
ちょっとそれは、なんかそれはちょっとさ、一個軸できた感じあるんじゃない?
スピーカー 2
ある。ある。
スピーカー 1
緩く語らうとか言ってるけどさ、別に緩く語らう系ラジオ今世の中に溢れてるからさ、概念獲得ラジオだって言っちゃうのも面白い感じだよね。
概念獲得リアリティ番組の意義
スピーカー 2
あっ、切り替えていく。概念獲得リアリティ賞語らずの時間っていう配りにしちゃいます?次から。
スピーカー 1
いいですね、いいですね。概念獲得リアリティ賞なんかすごい良い気がする。
結構さ、でもさ、すっごい大事じゃない?今、大人になって勉強するということのさ、プロセスをさ、こんな恥ずかしげもなく人様に公開していくということでさ、ハードルが下がったらすごくいいよね。
スピーカー 2
大人になったらさ、なんかないと勉強しなくて、そのなんかって大体資格試験だったりするわけだけどさ、試験も何もないタイミングで、勉強を楽しんでやってるんだけど、勉強するっていうのはなかなかないじゃん、こんな。
スピーカー 1
だからね、僕らの数少ない、かつて得意だった勉強で世の中に貢献できるんですからね、いいんじゃないですか。
スピーカー 2
なるほど、勉強がようやく、勉強が受験の手段じゃなくて勉強自体が貢献できる、勉強ダイレクトなラジオになってるわけだ、これ、すげえ。
スピーカー 1
これさ、結局さ、僕らさ、たぶんさ、一部の人からしたら変態的だと思われてるんじゃないかと思ってて、だってただ勝手に勉強してるだけじゃない?これで。何なら。
スピーカー 2
まあ、確かにそういう見方もある。
スピーカー 1
勉強と言うとちょっと大げさかもしれないが、たださ、本読んで、なるほどっていうだけじゃなくて、ここってこういうこと言ってるんじゃないの?っていうのを掘っていくっていう。
それを仮に勉強と呼ばせていただくのであれば、それを伝えるっていうこと自体がコンテンツになるんだっていうのは面白い築きだよね、これ。
そうだね。
だから概念獲得リアリティ番組なのか、勉強リアリティ。
スピーカー 2
勉強リアリティは若干、勉強の意味合いが広すぎるから、確かに概念獲得ってすげえいいよね。
スピーカー 1
この概念獲得リアリティ番組って目を打てば、この例えば教官の次とかに来る概念とかも選びやすいじゃん。概念の中からこう選ぶっていう、次のテーマの決めやすさも出てくるんじゃないかなと。
これまでさ、毎回毎回テーマがデカすぎるような俺らって言ってたけど、いやそうじゃないんだと。概念獲得リアリティ番組だからデカくならざるを得ない。
スピーカー 2
すごくない?偶然毎回概念に対してだってすごくない?
スピーカー 1
それは僕らが潜在的にそこに興味を持ってたってことなんじゃない?
スピーカー 2
なるほど。だから概念獲得リアリティ番組を無理に作ったわけじゃなくて、必然的にスポンタニアスに概念獲得リアリティ番組になったってことだ。
スピーカー 1
あるいは僕らという2人の選択とそれから継承の結果によって概念獲得リアリティ番組が残ったっていう。
スピーカー 2
ああなるほど。
もう言えるかもしれないですね。
まあシンカロン的に考えると。
スピーカー 1
シンカロン的に考えると。
スピーカー 2
はいはいはいはい。そういうことだね。だって確かにShortsたちが別に概念獲得してない奴らが消えたわけではないけど、一番俺らが現状楽しくやってるのはこの概念獲得リアリティショーなわけでござるよね。
スピーカー 1
でござるよね。
スピーカー 2
ござるね。
概念獲得リアリティ番組におけるテーマ選び
スピーカー 1
まあでもその右翼曲説も含めてね、発端の種がどうやって一つの個体の生命を閉じていくかみたいな。
スピーカー 2
だから最後振り返ると枯葉がいっぱい落ちててこの幹にいっぱい枝が伸びてるあれが何年後かに見たときにダーウィンの4章の最後に書いてあった詩みたいなのが語らずようで見えるといいね。
スピーカー 1
そうだね。でもね、じゃあ逆に進化の中で大事なのは残った枝だけなのかっていうとね、大半は絶滅してますから。絶滅したものを生むってことを恐れずにやっていくって。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
全然いいわけですもんね。
スピーカー 2
いやいいね。
スピーカー 1
いややっぱその概念獲得なんだな。何回言うねんって話だけど。
スピーカー 2
いやいやでもこれ気づきだね。
スピーカー 1
うん気づきだね。その気づきがあるのはすごいよかったね。
スピーカー 2
うーんそうそうそう。概念が面白え。語らずに面白いね。やっぱ我々が一番面白がってるっていう問題はあるけど。
スピーカー 1
そこに戻って来れてるのはねすごい幸せなことですね。ということで今回もこんなところですかね。
はい。
はい。ではでは。