1. Cast a Radio 「ダイの大冒険」を語る
  2. #084 剣は双竜紋を知ってた説..
2022-07-07 1:58:15

#084 剣は双竜紋を知ってた説&インフラを支えるゴロアを認めてバーン様

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双竜紋の存在をダイの剣は気づいてたんじゃないかという妄想です。またダイを倒そうと命令無視をしたゴロアはバーン様が仕事ぶりを認めなかったせいというマネジメントの問題を指摘しました(そんな番組だっけ)。あと、 “ […]
00:09
スピーカー 1
Cast a Radio 「ダイの大冒険」を語る第84回。
スピーカー 2
というわけで始まりました、「ダイの大冒険についてのみ語るマニアックなポッドキャスト キャストアレディオ第84回」です。
スピーカー 1
語るのは私、まさきと
どうも、おだじんです。
スピーカー 2
はい、今週もこの2人でお届けしてまいります。
スピーカー 1
ということで、今週というか、第84話が放送されました。
スピーカー 2
タイトル、「盾 宿命の騎士」。
今回、ゴロアの重力破に抑え込まれていたダイが、
ソウリュウモンを目覚めさせて、
ドルオーラで魔力炉を吹っ飛ばす。
そこまでが描かれました。
ついに、ドルオーラ。
スピーカー 1
ドルオーラ、そうですね。ソウリュウモン。
スピーカー 2
というところまでついになんか来たなという感じもありますけども。
もうなんか終わりが近づいてきたなっていう感じがすごいもんですね。
しますね。
毎週しますね。
スピーカー 1
毎週ね、毎週1イベント、2イベントぐらいずつあるんですけど。
スピーカー 2
ですよね。
ありますね。まあ今週は結構象徴的でした。
はい。
もういよいよね、最後の戦いに行く。
これで準備が整ったみたいな。
スピーカー 1
整ったという感じがありますが。
スピーカー 2
感じですね。
はい。で、まあ僕の感想はですね、
スピーカー 1
いつものごとく、週刊ダイログというブログに書いておりますので、
スピーカー 2
ご興味のある方はよかったらリンクを貼っておきますので、
そちらを読んでいただければと思うんですが、
今週僕がタイトルに書いたのは、
ゴロアって赤かったんだっていう話と、
ドルオーラのビリビリの部分が黒紫に書いたんだなっていう、
ここがタイトルとしてあげました。
だからアニメならではの色が興味深いという話を書きました。
スピーカー 1
やっぱりね、原作は白黒の漫画が基本ですからね。
でもあれなんですよね、今回の縦宿命の騎士っていう回が、
ジャンプ連載時もカラーだったんですよね。
そうなの?
スピーカー 2
はい。実はですね、これは真相採録版をお持ちの方はですね、
ご覧いただくと、真相採録版って実は当時連載時のカラー原稿そのままで載ってるんで、
わかるんですけど。
ということは何?ゴロア赤い?
ゴロアは残念ながら、最初の魔力炉にレオナが捕らえられてグルグル巻きになってて、
ダイがウォーって紋章を発動させてるところ1ページ目と、
スピーカー 1
扉絵のダイとゴメちゃんはフルカラーなんですけど、
その次からはですね、昔のジャンプ漫画にちょいちょいあった、
これ何色ずるいかな?これ3色ずるいかな?
3ぐらいですね。
スピーカー 2
赤い色ベースになってる、
フルカラーではないカラー原稿のページがその次のページからで、
03:02
スピーカー 1
残念ながらゴロアはその赤い色っぽいのが中心になってる色になってるんで。
ごめんなさい、フルカラーは最初の1枚だけってこと?
スピーカー 2
1枚と扉だけなんですよ。
あ、ゴロアはいないんだ。
このダイがウォーって言ってるとこだけ。
そうなんですよ。
なるほど。
そうなんですよ、ウォーだけなんですよ。
あ、え、じゃあこの次のゴロア何色なの?
次のゴロアはですね、
まあでも原稿その赤ベースのカラーの原稿で言うと、
本体の色は赤っぽく塗られてはいますね。
だけど赤というよりも他の色がないからそういう色ってことですよね。
そうです。ダイの服とかも赤っぽく塗られてるような、
あ、そうなんだ。
その描き方、塗り方なので。
だから本体が何色だったかっていうところは残念ながらちょっと分からない。
はいはいはい。
スピーカー 1
当時の原稿を見ても分からない。
なるほどですね。
スピーカー 2
原稿じゃない原作の漫画ですね。
スピーカー 1
ダイログにもちょっと書いたんですけど、
このゴロアってあの読者応募キャラの一体だったらしいんですけど、
ただなんかそれのジャンプのこんなハガキ採用されましたっていうページも、
多分僕の記憶が正しければやっぱり今小田陣さんが言ってた赤黒3色のページなんですよ。
多分。フルカラーじゃないんですよ。多分ね。
スピーカー 2
確かに。
多分だけど。
スピーカー 1
あのジャンプによくある前の方にあるこう、
そうそう。
フルカラーじゃないけどちょっと色ついてるとこですよね。
でも当たり前ですけど今大人になったら我々分かりますけど、
スピーカー 2
やっぱフルカラーのページをあの200円のものに差し込むのってむちゃむちゃコストかかるじゃないですか。
いくら数百万部するとはいえ。
スピーカー 1
そうですね。間違いない。
よっぽどの理由がない限りフルカラーのページって入れたくないはずで、
その読者のキャラ紹介とかにフルカラーを使うとはちょっと思いがたいんで。
今ちょっとツイッターで検索してみましたけど、
当時のあのジャンプを、ちょっとこれ著作権的にはダメなやつだと思いますけど、
しゃべって載せてる人が。
引用の範囲ならセーフなんじゃないかな。
いますね。
はい、やっぱりそうですね。
色まではそこでは分からない。
分かんないですよね。
スピーカー 2
もしかしたらその原作のハガキを描いた人がどんな色で塗ったか。
スピーカー 1
あーそうですね、今確かに僕も見たけどさっきまさに話してた赤黒カラーですよね。
あれでもなんかこの堀井雄二さんの顔、
でもこれも赤黒カラーで表現できる色なのか。
スピーカー 2
でもそうですね、フルカラーにしたらこの赤とか黒の使い方おかしいですよね。
スピーカー 1
赤系しかないから。
なんかちょっとこれ脱線しすぎちゃうからもう終わらせますけど、
スピーカー 2
なんかこの人の顔をそれっぽく描けるんだな。
なるほどね、赤黒3色でも。
スピーカー 1
まあだから元々のハガキはこれもだから、
スピーカー 2
何色で塗ってたかっていうのはちょっと分かんない。
06:00
スピーカー 2
分かんないですよね。
なんか塗られてるようには見えますからね。
うんうん、なんかクーピーかなんかで塗った感ありますね。
スピーカー 1
いいですね。
スピーカー 2
いやー面白い。
まあそんな、はい。
子供が。
はい。
スピーカー 1
大好きTVで確かね、取り上げてたと思いましたけど、
こうやってデザインしてた当時その子供だった人が、
スピーカー 2
今回ね30年越しとかでアニメ化されて、
スピーカー 1
自分のデザインしたキャラクターが動いて、
声優さんがセリフ当ててくれてみたいな、
これ感慨深いでしょうね、このね。
いやもう感慨深いの次元を通り越して、
もうタイムカプセルですよね。
いや、もちろんね当時漫画に採用されただけで、
スピーカー 2
もうめちゃくちゃ嬉しかったと思うんですけど、
まさかね。
いやまさかまさかですよね。
20何年経ってアニメになるとは。
これはね、ほんとちょっとインタビューしに行ってほしいですもん。
確かゴロワ以外にも何体かいましたよね、読者応募。
スピーカー 1
なんだっけ、ちょっと今パッと思い出せないんですけど。
ありましたね。
結構いたはずで、あ、ジャッジか。
そうだ。
ジャッジはそうですね。
うん、ジャッジも応募だったし。
結構メインキャラではないが、
スピーカー 2
割と物語のカギになってくる。
スピーカー 1
チョウマゾンビもそうなのかな。
そうだそうそうそう、チョウマゾンビもそうでしたね。
結構そう考えるとすごくないですか。
いやすごいですよね。
割と結構いろんな意味で活躍するキャラを読者の解体をベースに漫画に出すって。
スピーカー 2
企画だからって言えばそれまでですけど、
スピーカー 1
この三条先生とか稲田先生とか編集の人のこれどうやって出そうとか、めっちゃ考えたでしょうね。
あとあれでしたよね、確かどこだった?
スピーカー 2
死の大地行く前か何かに大一たちの新しいコスチュームが読者応募だったみたいな。
書くの大変だからポップンのやつは早々に燃やしたみたいな。
スピーカー 1
ありましたね。
スピーカー 2
旅人の服に戻された問題みたいな。
ありましたね。
あれも確か読者応募でしたよね。
そう考えるとすごいですね。
なんか当時のジャンプのさ、そういうなんかパワーみたいなものを感じますよね。
スピーカー 1
なんか私さ今もうジャンプ読んでるからなんとなくわかると思うんですけど、そういう企画見たことあります?この10年、5年10年とかで。
どうすかね。
あなたの考えたキャラを応募してください、もしかしたら採用みたいな。
なんか、僕が好きな漫画でトリコっていう漫画があるんですけど、それはね、読者応募のモンスターを結構出して、食材、トリコって美食屋っていう、
09:03
スピーカー 1
ありえない食材を取りに行って、その食材を使って料理を作ってみたいなそういう漫画なんですけど。
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
そこで出てくる食材は、読者応募とかで出したやつをバンバン使ってましたね。
でもこれあれか、ウィキペディア見ると2008から2016って書いてあるから、結構前に終わった漫画なんですね。
結構前にも終わってますね。
スピーカー 2
そうなの。
いわゆるそのジャンプの黄金期よりもちょっと後の。
21世紀になってからの漫画ですもんね。
あとはどうすかね、なんかパッと今思い浮かんだのはトリコです。
なくはないとは思いますがね。
スピーカー 1
ただあれですよね、やっぱ作り手の側の人も結構覚悟いりますよね。
だってどんなのが来るかわかんないのにさ。
でもあれですよね、第二の大冒険のそういうデザイン、キャラデザみたいな話って、以前ドラゴンの紋章ボックスが届いた後にちょっとね、我々も触れましたけど。
あのボックス読んで話しましたっけね、確か。
ちょっとね、そのキャラデザを他の人にこうやってもらってたみたいな話ありましたね。
名前がパッと思い出せなくて申し訳ないけど、ドラゴンの紋章ボックス買った方は、ちょっとどの冊子か忘れましたけど、デザインを担当した方っていうのがインタビューが載ってますけど。
スピーカー 2
あれ結構ね、あの全部稲田さんと三条さんで作ってたのかなと思ってたんで。
スピーカー 1
結構びっくりしましたよね。
割とだからなんて言うんでしょうね、そういうキャラクターを作ってもらって、作ってもらったキャラクターを原案として、漫画のキャラに最終的に作画する人が仕上げていくみたいな、技術的にはできない話ではないということですよね、きっとね。
そうやってやれるわけですからね。
それで言うとまさに原作がそれの状態でアニメを作るってもうそれと少し似たプロセスですよね。
原作を読み込んで、当然ですけどね、アニメの制作ってキャラデザーとかね、いろんな人がいるわけじゃないですか。
で、そういう人が固めたものを毎話毎話動く絵を作るために原画の人が描いて、動画の人がいてとか、今コンピューター結構使ってる部分もあると思うんですけど。
だからやっぱそれもまた漫画をアニメとして新しく構成していくっていう取り組みがあるから、なんかそう考えるとそこすごい繋がりだなと思いますね。
スピーカー 2
誰かが作ったデザインが漫画になって、漫画がまたアニメになってっていうのって興味深い。
スピーカー 1
ですね。なんかあの、ちょっと大の大化けの話じゃないで話しに行っちゃいますけど、ちょうどね今月からかな、あのバスタードっていう、昔やってた、だいぶ前にやってた漫画が、
12:08
スピーカー 1
ネトフリで今回アニメが新規に作られてスタートしてみたいな話らしいんですけど、僕見てるわけじゃないんですけど、たまたまね、
ツイッター見てたらね、ネトフリ版のバスタードが、いわゆるキャラデザがそれこそ今風にアレンジされてとかね、
映像的にも今風のものになってみたいなので、放映され始めたっていう話が、なんかつぶやいてる方がいて、
でもなんかそのつぶやいてる方の投稿がね、なんかすごいめっちゃ、いわゆるバズってる感じで、
でね、なんかそういうデザインが今風にアレンジされるのは仕方がないんだけど、いわゆる描き方として、
元々のそういう作品の持っている良さというんですかね、そういうところをちゃんと解釈せずに、
スピーカー 2
とりあえず今っぽくしただけみたいになっちゃってるのが、すごく良くないというのか、ちょっと違うんじゃねえかみたいなのを、
スピーカー 1
なんかすごい細かく考察を書いてつぶやいてる方がいて、思わず全部読んじゃったんですけど、
スピーカー 2
やっぱね、今回バスタードの話を僕、ツイッターでそれ見てて、思ったのは、やっぱこう今回僕らも大の大冒険、
アニメ化された後にすごいいろいろこうね、原作との違いだったりとか、いろんな話をずっとしてきてますけど、
やっぱそのたびたび今回の制作のスタッフが非常に原作を理解して、自分たち解釈をし、
スピーカー 1
かつそれを丁寧にね、三条さんとか関係者にちゃんと確認を取って作ってるっていうところが、やっぱすげえなみたいな話をたびたびしてますけど、
過去に流行った作品の再アニメ化っていう意味で言ったら、バスタードも同じなわけですけど、
スピーカー 2
やっぱそのね、当然そこに関わるスタッフとかね、作る側の作り方によってはいろんなそういうね、
スピーカー 1
いい形になることもあれば、ファンとしてはちょっと納得意願みたいな形になることも当然だけどどちらもあり得るんだなみたいなことをね、
スピーカー 2
ちょっと思わされた意見でございました。
そう、ということでね。
スピーカー 1
ということで大野大仏の話にそろそろ戻しますけど、そういうわけで84話のゴロアさんがいたりとかしたわけなんですけど、
そうですね、あとは今回、僕はそうですね、結構、
スピーカー 2
ダイログに書いたポイントはまあ原作からそうだったじゃんっていう話がまあ多いんで、
15:02
スピーカー 2
まあなんか話としてこれどういうことなのかなーみたいなのが多かったんですけど、
まあアニメ的な話で言うとやっぱなんか結構あれだなと思って、
スピーカー 1
そのゴロアのセリフとかバハンのセリフとか割とバッサリいい感じに整理されてたなっていうのは見ながら思いましたかね。
確かにちょっとこうテンポ良い感じになってましたよね。
スピーカー 2
あのゴロアで言うとなんかその、僕もそのダイログに書いたんですけど、
おとぎ話を思い出す話とか、なかったですよねアニメね。
スピーカー 1
はいはいはい。
どうやって倒そうかな、あっ思い出したっつって。
スピーカー 2
あのおとぎ話の魔戒の剣豪が剣で刺され、少女が剣で刺して殺したっていう話。
はい、ありましたね。
まあまあまあ確かにテンポ的にいらないよなと思ったんですけど、ちょっと、はい。
とかね。
まああれですね、この場面、まあなんて言うんだろうな。
魔力論、いやなんか僕は結構不思議だなと思うのは、まさきさんも書いてたけど、
スピーカー 1
そのなんかゴロアってダイのことをどの程度認識してたんだろうなみたいなね。
うーん、そこね。
事前情報としてね。
なんかドラゴの紋章の下りのところもそうですけど、なんかこう、勇者、お前がダイかみたいなね。
ワン様の敵の勇者のみたいなのは言うけど、どんだけ強いのかとかね。
スピーカー 2
そんなのこう、気にしてないとか、あとね、なんかこう、ダイが名乗る前は、わざわざそんなことを認識してない感じの、お前誰だみたいなこと聞いてるんで。
スピーカー 1
あ、お前誰だって聞くのはダイじゃなくて?ゴロアも聞いてたっけ?
スピーカー 2
確かにゴロアもね、お前誰だムーンみたいなセリフはありませんでしたっけ?
スピーカー 1
聞いてたかもしんない。ちょっと今。
そうそう、原作に確かねそのセリフはありました。
あ、本当だ、お前誰だムーン、お前こそ誰だっていうなんかギャグみたいなこと二人でやってます。
そうそう。
そうかそうか、確かに。
そうなんですよ。
なるほどね。
スピーカー 2
あとね、ゴロア自身も言いますけど、魔力炉に捕まっちゃったレオナをね、取り込まれないように重力波をかけて抑えてあげているみたいなこと言って、
自分でも別にこんな子助けなくてもいいんだみたいな、助ける義理はないみたいなことを言いますけど、
スピーカー 1
なんか暴れ出したその魔力炉をとどめるために重力波を打ってるってのはそうだと思うけど、
スピーカー 2
いやそれ言うとレオナのとこまで触手伸びちゃった時ゴロアさん何してたんですかみたいなね。
スピーカー 1
あー寝てたんじゃないですか。
スピーカー 2
うん。なんかお茶でも飲んでて、ちょっとあの手離しちゃったのかなみたいな。
18:03
スピーカー 2
まあただ後でバーンが説明する通り、ミナカトールでだいぶおかしいことにはなってるわけじゃないですか、もう。
はいはいはい。
バーンから魔力吸えなくなってるから。
はい。
おかしいなと思ってたでしょうね。
うん。
まあそれでだからあれか、暴走しちゃって触手を勝手に伸ばしちゃって捕まえてきたってなったところで、
スピーカー 1
お前何勝手に触手出してんだムーンってなってどんどんやってたんですかね。
かもしれないっすね。
スピーカー 2
その前はやってなかったのか、触手を別に伸ばす。
スピーカー 1
かもしれないっすね、確かに。
でもさ、それ言うとさ、こないだほら言っていたアバンがね、この天魔の塔のほうまで来た時に、
スピーカー 2
なんでそのフェザーに勘違かったんだみたいな話からすると、もしかしたらその時はゴロアがどんどん叩いてて、
ありえますね。
抑えてたみたいなケースは可能性はあるかもしれないですよね。
なぜかレオナの時にはちょっと手離しちゃってたみたいな。
スピーカー 1
うん、なんかゴロア結構適当なやつだからなんか昼寝とかしてたんじゃないのって僕は勝手に思ってますよね。
ちょっと休んでた感じ。
隙あらばで昼寝したそうなキャラに見える。
ここでね、あれですよね、こう、なんか普通に大が会話しちゃうの面白いなと思う。
あーゴロアとってこと?
そうそうそう、あとなんかでも会話するんだけど、僕結構今回アニメで見ててショッキングだったのが、
ゴロアとね、会話をし始めてさ、大が詰め寄っていって、答えろって、お前は誰だみたいなさ、
2分37秒くらいから突撃して、
ゴロアの首をギュッて左手で捕まえるんですよね。
はいはい、なるほど。
首絞めたような状態で大が尋問するんですよ。
スピーカー 2
ここね、アニメだと結構この首捕まえてる様子が割と直球で、
確かに確かに。
スピーカー 1
結構苦しめてるんですよね、2分44秒とかのあたり。
いやほんまや。
スピーカー 2
これ原作だと角度が違って、ゴロアの上に乗っかってる大っていう絵面になってるんですよね。
なるほど。
だからそのいまいちそのゴロアの首を絞めてるっていう感はね、ちょっと弱いんですよね。
スピーカー 1
はい、なるほど。
で、一応首絞めてるカットもね入ってるんですよ。そんなに急に全部答えられないムーンっていうカットは首絞めてる側から見えてるんですけど、
スピーカー 2
そんなに手が食い込んでないんですよね。
今回ね、アニメの2分45秒のシーン見ていただくとね、ガッツリゴロアの首グイって食い込んでるんですよね、手が。
スピーカー 1
だいぶ締めてますね。
そうなんですよ。これだいぶちょっとなんか大にしては珍しくなんかちょっとこの残虐性が高いというか。
21:06
スピーカー 1
なんか尋問してる感ありますよね。
そう、だいぶきつい対応してるなと思って。
その後すぐ離れるわけですけどね。
確かにダイが敵に対してこんな、いかに敵とはいえこんなことしたことほぼないですよね、たぶん。
そうなんですよね。
スピーカー 2
やっぱちょっとレオナーが捉えられちゃったっていうことで、ちょっと我を忘れてるというか、ちょっと理性がね、ちょっとこう効かなくなってるみたいなことなんだろうとは思うんですけど、
結構ショッキングでしたね、これ。
スピーカー 1
ああ、ダイが首をこんなギュッと掴んでみたいな。
まあショックだっていうのもあるし、あとやっぱりたぶんゴロアがすげえ弱そうだからっていうのはあると思うんですよね。
やっぱこのヤンキーが弱そうな人の首を絞めるみたいなのも結局直感的に戦闘力の差を見抜いてそういうことするわけじゃないですか。
強い人にはやらないじゃないですか。
確かに確かに。
だからダイもこれ直感的になんだこいつ弱そうだなっていうのが働いちゃったんじゃないですか。
なるほどね。
あとこいつを何とかすれば、レオナを助ける糸口がっていうことではあったんでしょうね。
いきなり叩き切らずにね。
尋問しに行ったっていう。
スピーカー 2
まあ確かに。
スピーカー 1
だけど確かにこのファーストコンタクトだと本当に敵なのかどうかすら実はわかんないかもしれないですね。
スピーカー 2
まあ確かにバーン様のうんぬんかんぬんって言ってるからよく聞けばバーン側の敵だっていうのはわかるんだけど、
でもその弱そうっていう意味も含めて割とこれ結構行動に出るの早いですよね。
スピーカー 1
確かにね。
スピーカー 2
あれですよね、そのダイがさ、魔力炉に攻撃しに行ってバリアーで弾かれたりするのってこのゴロアとのやり取りの後ですよね。
後ですね、この後だと思います。もういいよとか言って自分で攻撃しに行くんで。
スピーカー 1
なんかあれですよね、先にもうぶっ壊しに行ってもよかったけど、ゴロア出てきちゃったからゴロアんとこ行った。
スピーカー 2
まあやっぱだからダイはあれですよね、きっとそのモンスターとのね、もともと生活してたようなことですから。
スピーカー 1
まあ確かに、生まれがそうですからね、生まれ育ちが。
だからモンスターに対してこう普通に話しかけに行って喋ってみたいなのは違和感ない行動なんでしょうね、きっとね。
なるほどね、そういうことか。
ここでほらゴロア出てきてさ、普通多分これさ敵だってなったらさ、もう戦闘体制でさ、倒しに行きますよねきっとね。
そうですね。
こんな会話しないですよね。
スピーカー 2
確かに普通に会話しちゃってるからな。
24:03
スピーカー 2
これはすごいやっぱダイだからですよね、ここのシーンって。
これただ今ふと思ったけどあのデルムリン島にいたモンスターの中にも結構喋れないモンスターいたじゃないですか。
はいはい。
わかんない、賢さっていう基準なのか何なのかわかんないけど、結構いっぱいいた中でこれゴロア、よう喋れましたね。
ゴロアはでもやっぱあれなんじゃないですか、バーンの力によって覚醒させてるから、それによってこう喋る力もあってたんじゃないですかね。
バーンの祈願の力で賢さがもうドーピングされてたってことか。
スピーカー 1
まあ確かにこれ多分次週出てくると思いますけど、元の太鼓モンスターになった後はなんかムーンムーンとか言って逃げるだけで。
ドラムーンになっちゃうとね。
スピーカー 2
言語能力ない感じになってるんで、そういうことか。
スピーカー 1
ちなみに皆さんあれですよ、この番組はネタバレ前提でお届けしておりますので。
これさ、いつも思うけどなんかいい感じで来週の話とかをしだすとね、これが出てくるっていうね。
スピーカー 2
聞きたくない人はその場面だけ耳を塞いで。
スピーカー 1
それだいぶ難しいと思うけどね、まあまあいいや、はい、っていうのはいいんですけど。
あとね、さっきそのアバンが来た時にみたいな話ありましたけど、今回ほら題がね、そうかアバン先生のフェザーだってなるじゃないですか。
スピーカー 2
僕この時にね、ちょっとね気になったのが、アニメの4分21秒、前のおなじみアマゾンプライムさんで4分21秒のシーンでね、フェザーがポンって出るんですよ、描かれるんですけど、こういうゴールドフェザーが出てくるんですよね。
それね、僕もなんか一瞬思った気がするな、なぜゴールド?
スピーカー 1
そう、これ魔法力なんだったらゴールドじゃなくてシルバーなのでは?
ですよね、魔法力だからシルバーっていうのは何週間か前の制作の方々の非公式ツイッタースペースでもまさに話が出てましたけど。
スピーカー 2
僕らがね、質問した、レオナが投げたフェザーがゴールドじゃなくてシルバーに切り替わってましたけどみたいな。
なんでですか?
そうそう、魔法力がブワーって出るんだったらシルバーかなってなりました。まさにって思ってたらのゴールドっていう。
なぜかここはゴールドフェザーが出るというね。しかもあれなんですよ、原作だとその羽一枚がポンってクローズアップで出てこないで、フェザーの束が出てきてるんで、ゴールドもシルバーも両方そこに入ってるっていう感じの状態でね。
そうですね、原作の漫画だと色分かんないですけど。
そうそう、多分なってたんだろうなと。
ですね。
うん。
スピーカー 1
でもちょっと謎なのがね、原作だとね、あの中には先生が色んな呪文を詰めていたはずっていうんですよね。
本当だ、書いてある。これアニメでは今回言ってないですよね。
言ってなかったと思うんですけど。
多分言ってないですよね。
27:00
スピーカー 1
ちょっと待って、今確認します。
じゃあちょっと僕はその間喋って繋いでますけど、まあいや多分言ってないだろうっていう理由の一つは今回さっきまで話してるようにテンポの観点で重要な、てか話のメインのセリフだけを残してるっていう部分もあるし、
あと単純に色んな呪文を詰めてたはずっていうのは設定上はない方がいい。
確認いたしました。
ないよね。
あの中には先生が色んな呪文を詰めていたはずというセリフはカットされてますね。
ですよね。いやこれはやっぱあったらちょっとまずいですよね。
スピーカー 2
そうなんですね。
ない方がいいですよね。
スピーカー 1
何が詰まってたんだって話になりますから。
アバカム詰まってたんかーいみたいなね。
そうそう、あとそれがシルバーなのかゴールドなのか何なのかとかもわかんないですからね。
いやこれは正しい。
正しいですね。
はい。
むしろその原作を書いた時になぜこのセリフが残ってしまったのかの方が少し気になりますね。
確かに。
確かにですね。
なんかその最初のアイディア段階で残してた文章はそのまま普通に残っちゃったとかですかね。
わかんないけど。
もしくはダイがそこまでフェザーのことよくわかってなくて、
なんかその呪文を詰めていたはずっていう風にダイは思ってたっていうね。
スピーカー 2
あれですね。キャラの言ってることが別に正しいとは限らないの話で言うとダイの解釈はそうだったんじゃないかと。
なるほど。
説明を一回聞いたけど、ダイはちゃんと理解してたわけだけど、
マダンガン的なね。
スピーカー 1
そうだよね。
スピーカー 2
ことだと思ってて。
マダンガン的な、マダンガンは散々見たしね。
横でマームが使ってるの見たから。
そうそうそう。
あれだと思ってた。なるほどね。
うん。
スピーカー 1
それはなるほど、そうかもしれない。でも多分違いますよね。
いやー、ちょっとこれ気になりましたね。
なるほどね。
このゴールドフェザーね。
なるほど。
確かにね。
あとね、僕ね、ちょっと今回見ててね、気になったのがね、
スピーカー 2
今回ね、アニメで見てて、これ原作でもこうだったっけなーと思ったら原作でもちゃんとそうなってたっていうところだったんですけど、
4分42秒、3秒ぐらいでゴメちゃんがね、レオナの周り飛び回って、4分45秒で触手に羽をギュッて掴まれて、
スピーカー 1
ゴメちゃんがレオナとは別にこう、引っ張られてて、
本当だ。
捕まっちゃうんですよ。
本当だ、捕まってる。あれ?
本当だ。
これ実はですね、原作でもちゃんとそういうふうにゴメちゃんが捕まってるシーンは描かれてるんですよ。
触手にクルクルってなって。
スピーカー 2
でもね、これよく考えるとこの後ゴメちゃんってさ、レオナの服の中から出てくるじゃないですか。
本当だ。え、これなんで?
スピーカー 1
ゴメちゃんは一体どうやってこの触手に掴まれて遠くにピューンってなった後に、レオナの服の中に潜り込んだのであろうかという、非常にちょっとゴメちゃんワープ説がここで。
30:13
スピーカー 1
本当だ。これ気になりますね。あ、それね、僕今お断神さんに言われるので一回も考えたことなかった。
いや、僕もね、原作読んでる時はそんなこと気にしてなかったんですけど、結構印象的にそのゴメちゃんがピーって飛んでいくシーンがあって。
で、その後のシーンで言うとですね、見ていただきたいところとしては、台が重力化かけられて、その後ですね、7分15秒、16秒ぐらいのところで、
7分15秒かな、一瞬だけレオナとゴメちゃんが並んで捕まってる様子が映るんですよ。
これを見る限り、レオナの近くにゴメちゃんは捕まってて、その後ギュギュギュギュギュってなるじゃないですか。
スピーカー 2
その時には同じその丸い玉の中に包まれてしまうような動きにはなってるんですよ。
ただゴメちゃん羽をギュギュギュギュギュギュ捕まれてるんで、一体どうやってそっから抜け出してレオナの腹に入り込んだんだろうというのはね。
この丸くなったところの中で何が行われていたんだろうというね。
なるほどね。
これはもうね、ゴメちゃんの奇跡としか言いようがないんですけど。
テレポートですかね。
そう。これちょっとね、不思議な現象。
スピーカー 1
なるほど。でもやっぱあれですよね、アニメのスタッフの方がそのゴメちゃんもクルクルって捕まるシーンを描いたってことは、何か意味はあるんでしょうね。
そういう解釈で。
スピーカー 2
あとは、グルグルグルって包まれた時には、その触手は解けていたっていうことなのかなとも思いますが。
その中では解けてたから、せっせと移動したっていうことですね。
こっそりね、移動したみたいなね。
なるほど、そういうことか。
スピーカー 1
でも今、原作よくよくちゃんと見るとあれですね、グルグルグルってなる場合に、ちゃんと原作でもレオナとゴメちゃんが近くで隣で捕まってる状態になってますね。
なってますね。まあじゃあ別に、その玉状になった中では解けてたっていうことだと思えばそんなにおかしくはないってことか。
そうかそうか。そういうことか。
じゃあそういうことにしましょう。
そういうことにしましょう。
いやーなんかね、今回見てて思ったんですけど、やっぱこの重力波がかかってる感じはね、やっぱアニメならではだなと思ってました。
なんか青みがかかってるというか紫がかかってるというか。
33:03
スピーカー 1
そうそうそう、なんかエフェクトこれね、明らかにかけてる感じ。
なんかベータンってこんな感じでしたっけ?ちょっと違った。
あーでも近いですよね多分ね。こういうなんか紫色っぽい色味でしたよね確か。
スピーカー 2
なんか重たくなってる感じ?
はいはい。
出てますね。
スピーカー 1
これちなみに今話してて思ったけど、多分あのかつてのポップのベータンってあのバランに効かなかったじゃないですか。
はいはいはい。
紋章を出してた。
はい。
っていうことはあの少なくともあの時のポップのベータンよりもこのゴロアの重力波の方が強いんでしょうね。
あー確かにこれ何時ぐらいなんですかね。
いやそれはわかんないけどそれ。
ドラゴンボールでね。
スピーカー 2
あーそういうこと?
星は10倍でしたっけ?
はいはいはい。
であのナメックスへ行く時に最大100倍みたいな宇宙船ね。
スピーカー 1
ありましたねー。
スピーカー 2
なんかあのドラゴンボールの世界はあのなぜか重力の倍数の数が増えるとそれだけきついっていうことになってましたけど。
うん。でトレーニングするみたいなね。
ありましたねー。これどうなんでしょうね。
スピーカー 1
確かに確かにベータンはね効いてなかったですもんね。
うん。
スピーカー 2
でもあれなんどうなんすかねベータンはさ呪文だからドラゴニックオーラで呪文を防いでいたっていうことだったりするんですかね。
スピーカー 1
なるほどそういう解釈ももしかしたらできるかも。
そのゴロアのドラムはそのよくドラクエでさアイテムでこうアイテムとかさそうそう呪文の効果を発揮するのがあるじゃないですか。
はいはいはい。
だからドラムの太鼓みたいなのがベタンと同じ効果を発揮するみたいなさ。
なるほどね。
そういうことだったのか。
ただでも一応後でゴロアが自分でワシの魔力を全部くれてやって突撃だみたいなこと言ってるからこの重力派に魔力を使ってるかどうかの確証はちょっとないんですけど、
ゴロア自身がある程度は魔力持ってたっていうことは間違いないですよね。
そうですよね。魔力炉をねちょっと軽く暴走させるぐらいの魔力ではあるわけですよね。
まあまあ持ってたようはわからんけど。
スピーカー 2
まあだからこの確かに重力派が魔力性質なのかどうかはわかりませんけどね。
まあでもなあんまり魔法に見えないのは何でかっていうとなんかお腹を適当に叩いてるだけでこんな強いのが出るから、
なんか魔法だったらもうちょっと集中しないと出ないのではっていう気もしますね。
まあなんかこの特殊能力、特技ってことですけどね。
まああとそうあのまさきさんが書いてたのでさ、ここでゴロアがさ、大の剣を手に取れちゃうみたいなのが大の剣の意思としてはどうなんだみたいな話書いてるんだけど。
絶対おかしいと思うんだけどね。
36:00
スピーカー 1
僕あれ読んで笑いまして。そこまでの高性能なの?と思って。
いやそれはだってそうじゃないですか。
スピーカー 2
だって敵用の強さと装備してる人の強さのバランスを感知して今は抜けないとまずいとかいうぐらいのことがわかる剣なのに、
持ち主がそもそも目の前で持ち主の攻撃に使われてて持ってるのが変なやつとかだったらさすがに拒絶すべきではっていう。
スピーカー 1
え、ということはもうだからそのゴロアが手に持とうとしたらなんか電撃が走るくらいの?
とかあのほら、威力武器空飛べんだからさ、自分で逃げればいいじゃないですか。
逃げるってこと?
スピーカー 2
ピンツ空に飛んで大の手元に帰ってくればいいだけの話じゃないですか。
すごいな。
なんでその程度のこともしなかったのかなっていうので、僕の説はこの後大が僧侶門に目覚めて剣なしでゴロアを吹き飛ばすの未来まで予想したからお待っとこうみたいな。
スピーカー 1
っていう未来予知。
スピーカー 2
危機を経験させることで大の力を覚醒させるんだ。だから私はゴロアに1回使われてやるのよみたいな。
そうそう、あのあれです。だから僕が過去このポッドキャストで言った話で言うと似てるのはブロキーナですね。
スピーカー 1
ザムザ戦のブロキーナが自分が戦火劣行拳打ち込めば勝てるの分かってても、大とかマームが自分で気づいて打破するまでは何もしないっていう。
スピーカー 2
なるほどね。
あれと同じじゃないですか。剣。
スピーカー 1
大が自分で僧侶門を発動してゴロア程度は打ち破れないとどうせバーに負けるっていう。
あれじゃないですかね。大の剣はさ、これまで何度も戦闘中に大の手に持って手でこう持ってるじゃないですか。大がね手で剣を。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
だからこう実は大の剣はここまでの戦いの中でお、こいつの左手あるぞみたいな。
スピーカー 2
あー。紋章の気配をもう感じてたんだね。
こいつ力、あれ?なんか発揮しとらんぞみたいな。
スピーカー 1
そうですね。力っていうかそもそも持ってる紋章がまだ出てないって話ですよね。
あれ?なんか親父から親父死んだ後左手ちょっとなんかおかしいなみたいなね。
はいはい。
こやつまだ紋章出るぞみたいな。
だけど言葉では伝えられないからずっと待ってたんでしょうね。
スピーカー 2
あー気づいてほしいなー気づいてほしいなーでもなんかあんまりピンチなんないしなーみたいな。
ここやーと。
あれですかね。でもそのまあちょっとこれさ妄想に妄想重ねてどうなのかっていうのあるんだけど。
スピーカー 1
まあそれで言うとさ、最初のバーンと戦った時の直前でバランが死んだわけじゃないですか。
39:01
スピーカー 2
はいはいはい。
その時にはまだ分かんなかったのかな。直後過ぎて。
そうですね。それはねやっぱねまだね分かんなかった。あの時はほらまださマザードラゴンに抱えて持ってかれる前じゃないですか。
そうですね。
だからやっぱあのマザードラゴンが持って帰るっていうのがあのいわゆるバランの死のことだったって話だったじゃないですか。
なるほどね。なんかあれが一個トリガーというかあのイベント経た後じゃないとそうか。
そうそうそう。
まあその解釈は成り立ちますね。
スピーカー 1
バランが手を握って父さんが入ってきたみたいなやり取りはありましたけど、あれはまああくまでもダイのその思い出とかね。
そうですね。イメージの話であって。
そうそう。ドラゴンの紋章の伝承っていう意味で言うとやっぱマザードラゴンが。
スピーカー 2
なるほどなるほど。いや確かにそうかもしれない。
だからあのテランにねポップが迎えに行って帰ってきた後以降ってなってくるんで。
スピーカー 1
そうするとだからダイの剣を使い出したタイミングはだからハドラー戦からなわけですよね。
って考えるとですよ。やっぱりハドラーでは紋章双龍門出すほどの相手じゃなかったということになるんでしょうかね。
そういう状況じゃなかったってことですよね。
状況じゃなかったってこと?
スピーカー 2
だからその何だろうほらあのただ単に敵が強いだけじゃなくてさレオナのピンチっていうのはさ紋章発動のもう一つの条件じゃないですか。
つまり別に自分が相手に勝ちたいから出すわけではなく大切な人を守るために力を出せよっていうことか。
だからあのハドラーの時にはそれはなんかこう発動条件満たしてなくて出てこなくて。
まあしかもあとハドラーは正々堂々と戦ってたしね。
確かに。
まあ出す条件は揃ってなかったね。
スピーカー 1
だから今回はレオナを助けたいかつもう身動きも取れない自分が殺されそうになるここしかねえっていうね。
なるほどなあいやなんかねそれで言うとやっぱりいいですね。
スピーカー 2
いややっぱこのまさにさあのねダイが初めて紋章に目覚めたのはの最初の頃のデルムリン島のレオナとの冒険の時だっていう話がありますけど。
はい。
スピーカー 1
まさにね今回それの再びってなるっていう意味で言うとやっぱダイの場合はそのレオナを守るっていうことで紋章を最初にも出したし今も出したっていうことで言うとやっぱバランの場合はね。
スピーカー 2
まあもちろん最初からドラゴンの騎士だからモテたってのもあるけどさ。
スピーカー 1
ね、あのソアラが死んだ時に怒りで発動して、あのソアラの親族含めて人類皆殺しにしてるじゃないですか。
してますね。
やっぱそういう意味で言うと紋章を何のために出すかっていうところでもやっぱりバランがやってきたこととやっぱダイは違うんだっていうのは改めてこう感じさせますよね。
42:08
スピーカー 1
なるほどね。はい。そんなそういうもんでございますけど。
今ねちょっとあのエピソード2の紋章に目覚めたシーンをねちょっと今再生してたんですけど、いやすごいですね。改めてちょっとエピソード2そのシーン見ると目覚め方がすごいですね。
どういうこと?ちょっとわかるように口頭で説明してください。
スピーカー 2
あのーなんかわーってダイが叫びながら額がビカーって光ってあの冠みたいにつけてるやつがこうバリーンって割れて、
バリーンって割れるね。
その後に青い陶器がですね、ズゴゴゴゴーンってこう地上に雷の逆みたいな状態でこう地下からズゴーンってこう地上に吹き出して、
ダイが飛び出てくるっていうね、シーンになってるんですけど。
なるほど。
いやとんでもねえパワー出してんなここでって。
スピーカー 1
ちょっとねびっくりしますね。改めて見ると。
スピーカー 2
いやー確かに。そうっすね。
やっぱあれですよね、このレオナをやっぱりこう助けたいというそこの特別な思いっていうのがね、やっぱこうダイの原動力になってるっていうんですかね。
そうですね。
スピーカー 1
まあ間違いないわけですけど、だからなんかさよくダイの魂の力がさなんかその純粋さみたいな話ありますけど、
まあなんか結構ダイの力ってなんかその、なんでしょうね、一途さというか。
ほほう、なるほど。
そういうこうレオナのことを一途に思う気持ちみたいなのもなんか結構あるよなって。
なるほど。
スピーカー 2
こういうシーンを今改めて見てちょっと思いますね。
スピーカー 1
確かにね。
まあそれもその一途さも純粋さの一つとも言えるのかもしれないですけど。
うーん、まあ確かに。そういう感じもあるね。
うーん。
なるほど、はい。
ドラゴニックコーラ全開で立ち上がれなくって、その中この涙流しながらこのダイがセリフを言うとこあるじゃないですか。
はいはい。あ、ここね。えーと、何分?
9分35秒ぐらいから。
あの、大切な人一人守れないのかみたいなやつですか?
そうそうそう。ここね、ちょっとね、グッときましたね。
ここはやっぱ種崎さんの演技が素晴らしいですね。
はい。これね、ちょっとここはね、大好きTVやってほしいなと思って。
あの、種崎さんに話してほしいってこと?
そう、種崎さんにちょっとここの話を聞きたい。あれか、あの、寿司食いてぇに質問しようか。
45:01
スピーカー 1
いや、ちょっと、ちなみにあの、寿司食いてぇとは何かというと、あの、えーと、文化放送?
そうですね。
で、種崎さんが毎週やってらっしゃるラジオ番組なんですけど、あの、別に大の大冒険のコーナーがあるわけではないので。
ないんですけど。
多分答えてくれないと思います。
質問コーナーみたいなところで。
しれっと紛れ込ますの。
このシーン良かったですって言って。
なるほど。
どうだったんですか?っていう。
はいはい。
そう、ちなみにこのね、涙がポタポタ垂れたシーンでね。
スピーカー 2
はい。
9分50秒ぐらいのところで、ちょっとね、若干ね、涙がね、じわーって蒸発しかけてる感じがありまして。
スピーカー 1
うん。
これってあの、紋章の熱で蒸発ってなってるってことでいいんですかね。
スピーカー 2
原作でも蒸発してましたよね、なんか。
そうそうそう。なんか紋章ってだから、熱い。あ、でもあれか、レオナが触って熱ってなってるから。
スピーカー 1
そうそう、熱ってなってるから、やっぱ。
熱はあるのか。
熱はあるんじゃないですか。はい。
あーそうか、それは良いのか。
うん。
なんか、あれ何でこれ、熱って何で熱いんだ?ってちょっと分かってなかったけど、今思い出してそうだなって思いました。
はいはい、熱いですね。
8個完結。
うん。
いやここほんとね、大の叫びはね、非常に良かったですね。
いやー良かったですね。
うん。
はい。
スピーカー 2
そんな。
空の。
空の回想。
回想シーンね。
はい。回想というか正確に言うと精神世界というか分かんないですけど。
うん。
はいはい。
ここね。
うん。
あのー。
バランとね、ダイがこう空の雲の上でね、話すというシーンですけど。
そうそうそう、でここのね、ちょっとバランのセリフでね。
うん。
あの、ダイに語りかけるところがあるじゃないですか。
うんうん、はい。
あのー、「血塗られた歩みに囚われ悲劇に見舞われた女性は確かに少なくないかもしれない。お前の母も残念ながらその一人だった。」っていうバランのセリフがあるんですよね。
はい。
これね、ちょっと前回ね、バーンがさ。
はいはい。
ドラゴンの奇襲は代々女性を不幸にするみたいなセリフに対して。
はいはい。
いやいやバラン一人じゃないですかみたいなツッコミを僕らしてたと思うんですけど。
うん。
あのー、バラン自らがね。
認めちゃってるってこと?
そうそうそう、少なくないかもしれないって。
なるほどと。
これあれなんすかね、紋章って受け継がれた時に前の記憶もひょっとして受け継いじゃうんすかね。
いやだからそうなんですよね、今回ほらダイとバランは親子だから。
はいはい。
特殊な例ではありますけどね。
ほうほう。
どこまで伝承されるんですかね、普通にマザードラゴンがさ、死んだドラゴンの奇襲をさ、持ってきて新しいドラゴンの奇襲を生む時にね。
はいはい。
どこまで引き継がれるんですかね。
どうなんすかね、でも前のやつらの記憶全部あるとか嫌ですよね。
48:04
スピーカー 2
でも戦いの記憶はあるわけですよね。
まあでもそれはほら、なんか自転車の乗り方みたいなものでさ、あの非言語的な、なんていうんすか、そういう記憶として分かってる、持ってるっていうだけで。
あれ、俺なんか剣使えちゃうぞみたいな。
スピーカー 1
そうそうそうそう。それはまあいいとしても、なんか別の人の人生が自分の脳内に残ってたら嫌ですよね。
それはちょっとね。
それがさ、何百人も残ってたらだいぶ嫌ですよね。
なんかあの。
だいぶ嫌ですよね。
嫌でしょ。あのゲームの、僕が好きなゲームの、ロマンシングサガ2というゲームがあって、あの皇帝が、主人公国の皇帝なんですけど、死ぬと次の皇帝に代々。
ありましたね。
受け継がれるっていう設定があるんですけど、あれもよく考えたらすげえシステムだなっていう。
スピーカー 2
前のやつのなんか技とか記憶とか、何十世代も継承されるっていう。便利だけどさ、継承された方だいぶ嫌だろうなっていうのがあるんですけど。
まあまあまあ話を戻すと、ドラゴンの騎士は実際どうなったのかっていうのはね、それはまあわかんないですけど。
いや、あとあれですよね。ちょっとね不思議だなと思うのは、バランはソアラと出会って、結婚してみたいなことになるわけですけど、
スピーカー 1
まあそれで子供を授かってみたいなのはすごい例外的な出来事だってなってるじゃないですか。
そうですね。まあまず持ってはありえないみたいな言い方ですよね。
その、代々悲劇に見舞われた女性は確かに少なくないかもしれないっていうセリフからした時に、歴代のドラゴンの騎士も伴侶を得ていたのかみたいなね。
どうなんでしょうね。まあそれで言うと、そもそもドラゴンの騎士という種族的には一人しかいないから、
まあじゃあ例えばそのね。 人間なのか魔族なのかね。
スピーカー 2
そう、人間なのか魔族なのかモンスターなのか獣神なのかわかりませんが、
まあいたケースもあるし、そういうのないまま死んじゃったケースとかもいっぱいあるんでしょうね。
スピーカー 1
なんか生み落とされて、誰かに拾われ育てられ、大人になったらその世界の均衡を保つために誰かを倒しに行くみたいな、
そういう一応ね、世界観じゃないですか、ドラゴンの騎士って。
そうっすね。
だからまあその大人になるまでの間に、友達ができるとか仲良い人ができるとかそういうのはありそうだし、
スピーカー 2
そういう人たちと大人になってからもそういうね、付き合いが続くみたいなケースも無しじゃないよなと思っているんですけど。
51:00
スピーカー 1
確かに。そうっすね。
だから可能性はゼロじゃない。
まあいたんでしょうね、過去にも。
スピーカー 2
まあただその子供ができたみたいなのは今回初めてのようですねっていう話ですね。
ここね、まさきさんも書いてありましたけどちょっとこうね、音もちょっと雰囲気が少しね、
うーん、そうね。
多分こうエフェクトかかってる感じ?
はいはいはい。
あの、回想の話ですか?
はい、回想心。
はいはいはい。
スピーカー 1
回想心?精神世界心?
精神世界ね、はいはい。
ここね、初めてレオナを助けた時を思い出せ。
はいはい。
お前は超騎士なのであると。
はいはい。
いうわけなんですけど、初めてレオナを助けた時を思い出せっていうこのバランのセリフはね、
おっさん知らんやんと。
ああ、なるほど。
うん。なんかここって精神世界として描かれてるから、
スピーカー 2
バランが実際こういうセリフを現場を目撃してて知っていて言ったわけではない。
スピーカー 1
ですよね。
スピーカー 2
あと可能性としてその大尉とバランとの間で、
大尉お前はいつ紋章に目覚めたのだ?みたいな会話をさ、どっかの場面でしてたのかもわからないですけど。
うん、わかんないけどね。
スピーカー 1
なんかここって、実際にバランが言ってるセリフでもありつつ、
なんだろうな、この大尉が今自らを奮い立たせて、
なんとかこの場でレオナを助け出そうっていう、
なんかその思いにこう、なんて言うんだろう。
スピーカー 2
思いがバランのセリフという形で言葉になったみたいな。
僕はそうだと思いますけどね。大尉の心で描いたビジョンみたいな感じなんだと思ってましたね。
だから大尉が自分で自分に言い聞かせてるというんですかね。
そんなことだと思いますよ。
そういう形と、このなんでしょうね、お父さんからの受け継いだ紋章がここで発動するっていうのを、
なんかうまいことシーンを組み立ててますよね、やっぱね。
うんうんうん、そうね。間違いないね。
それはもう間違いない。
振り絞るんだ自分の中の道の力をあの時のように。
はいはい。
いやなんか、いやもう毎々言っちゃいますけどすごいですよね、こういうね、あの話の作り方が。
ああ、その原作がってこと?
54:01
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
うん、確かにね。
よくできてるよなーって。
スピーカー 2
いやーこのね。
全部繋がってるじゃないですか。
ね。いやーやばいですよね。
スピーカー 1
うん。
改めて思います。アニメとして見るとまたそれを思いますね。
スピーカー 2
うん。
はい。
で、紋章覚醒と。
はい、からのCM入ってからの、はい。
そうですね。で、あのアイキャッチがね、また、あのバランがギガブレイクのアイキャッチ入ってましたね、ここね。
はいはいはい、そうですね。このアイキャッチは多分意図的に選んで入れてんだろうなっていう。
はい、でしょうね。
はい、感じがありますけど。
まあここで魔晄起とか出してらんないもんね。
さすがにおかしいよね。
魔晄起。
魔晄起。
スピーカー 1
魔晄起さんいませんからね。
いないからね。
やっぱこうね、そう、なんか最初の頃は僕あのこのアイキャッチってなんかただのキャラ紹介ぐらいなのかなって思ってたんですけど、
もうやっぱね、後の方になればなるほど、なんかその大事なキャラの大事な技みたいなね、
スピーカー 2
その物語におけるね、っていう感じがしてきていいなと思いますけど、はい。
スピーカー 1
ここで覚醒した台による、まず紋章戦行くじゃないですか。
そうですね。ダブル紋章戦。
ダブル紋章戦。
うん。
この紋章戦がね、バリアーに当たったところがね、アニメではちょっとこうなんて言うんでしょう、14分48秒くらいのところなんですけど、
スピーカー 2
なんかこう熱で溶けていくような描写なんですよ、バリアーが。
確かにね、はいはい、わかりますわかります。
スピーカー 1
これ原作にはこういう感じの描写では入ってなくて。
原作は紋章が2個ビシビシって言ってませんでしたっけ?
その前にバリアーがブバッって言ってこう、なんか割れる感じのコマが1コマ入ってるんですよね。
スピーカー 2
紋章戦打ってからの。
からの、バチーンってなって。
破れてからの紋章2つか。
ブバッってなってからドギャーなんですよ。
ドギャーで紋章のマークが2個。
これでもアニメだと紋章2つ、ごめんなさい、がっつり描かれてましたね、はい、14分54秒で赤い紋章が2つ描かれてました。
そうなんですけど、その前にバリアーに当たった時は、
なんかそのドラゴのマークはそこに特に出てくる感じはなくて、
ああ、ないですね、ないですね。
単純になんかその熱のエネルギーでバリアーが溶けてる感じになって、
なってますなってます。
溶けた後にその紋章戦のさらに光が本体の方に、マリオクロの本体の方にぶち当たって、
マークが、ヤキンがビシャーンって出るっていうね、描かれ方なんですけど、
57:02
スピーカー 2
バリアー、熱で溶けるんやな、みたいなね。
いやまあ、熱かわかんないけどね、紋章戦っていうもののエネルギーなのかもしれないので、
陶器エネルギー?
そうそう、まだ溶けたように見えるということだと思いますけど。
手前でさ、ダイがさ、メラかなんかバリアーに当ててるけどさ、
はいはい。
壊れなかったからね。
まあそうですね。
そうそう、吸収されちゃう?呪文はすべて吸収されちゃって、打撃はすべて弾かれるっていうこと言ってるから、
ここはだから、紋章戦はだから、もう陶器エネルギーだから、
正解。
吸収はされず、ぶち抜いたってことなんですかね。
これ目泥が打ってたらどうなってたんでしょうね。
吸収されちゃうんじゃないですか。
あのあれか、後に出てくるマリオクロの中心部と同じってことか、
マリオクロっていうか、あれか、チカロウみたいなやつか。
はいはい。
グランドクルスならそれこそいけるけど、みたいな。
まあグランドクルスでもいけたのかもね、ここもしかして。
いや、それで言うとね、別に普通に最初から右手の紋章戦一発でもよかったんじゃねえか、みたいなこともちょっと思うわけですよね。
一応出力不足なんじゃないですか、それだと。
それやっぱり足りなかったんですかね。
スピーカー 1
ってことなんじゃないですかね、知らんけど。
ダブルでいったから?
と、僕は解釈しますけど。
スピーカー 2
なるほどね、それはあるかもしれない、確かに。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
そしてあの問題の問題のというか、今回あの。
何や。
まさきさんも第6書いてましたけど。
何だっけ。
15分19秒でライの目が変わるっていう。
スピーカー 1
まあまあまあ、なんか結構象徴的というか印象的というか。
はいはい。
スピーカー 2
これ原作でもね、ちょっと目の感じが変わるので。
本当だ、違いますね。
その通りではあるんですけど。
白歯取りしたところがそんな感じです。
そうそうそう、でもなんかこの青い目になるのは、ちょっとそこまで、原作はさっきも言いましたけど色はないので。
ないので。
こここういう青い目になるんやって、ちょっとで驚きましたね。
うんうん、確かに。
確かにね。
スピーカー 1
これもちょっとだいぶ先のネタバレなので、聞きたくない方は。
大丈夫ですよ。
この番組。
聞きたくない人は聞いてないから。
ここってさ、バランの受け継いだ紋章を出力多分上げちゃうと、我を忘れちゃうみたいな話じゃないですか。
まあそうですね。
後のね、シンバーンとの戦いでそんな話を対談しますけど。
スピーカー 2
いわゆる龍魔神代になる時の話ですね。
手前の話でね、常に左手側は出力が抑えられてたみたいな。
4か5って話ですね。
で、ここって多分初めてそれを使った時で、紋章の力が多分その左手も結構な出力を出しちゃった結果。
まあ目覚めの瞬間だからね、8か9ぐらい下手したら出てた可能性すらありますよね。
この青い目のね、代になっちゃったってことだと思うんですけど。
1:00:05
スピーカー 1
いやこれがね、そのこの後のちにその龍魔神代と呼びますけど一応。
こう龍魔神代になった時にやっぱりこの青い目になるのかなってちょっとね。
あー確かにね。それはなるのかもしれないですね。
まあ龍魔神代になるとちょっと髪の毛とかもさ、フォルムもちょっと若干変わりますけど。
変わりますね。
目はやっぱりこの感じになるのかなーって見てて思いましたねこれ。
スピーカー 2
そうですね。まさにその目に関してはね、その時にシンバーンが言うこの目だっていう、
スピーカー 1
バランにはあった野獣のような殺気みたいな話を言いますけど。
この双龍門覚醒の時の代もだいぶ殺気出てますけどね。
かなり出てますよね。
いやでも確かにこの目覚め覚醒モードはこの後の代の通常双龍門よりもだいぶ出力高い可能性は僕はあるんじゃないかっていうのは思いますね。
高そうですね。
なんかもっとそれで言っちゃうとさ、野望の話かもしれませんけどガス欠問題ももうほぼスルーされてますもんね。
この輪に関しては特に。
そうですね。
てかこの後ずっとそうなんだけどね。
もうね、ちょっとガス欠の概念はなくなりますよね。
スピーカー 2
ガス欠ってもう原作全部読んでる読者の皆さんならよくご存知の通りあのバラン編の後に急に出てくる、
スピーカー 1
ドラゴニックオーラを使いっぱなしの代はすぐオーラが尽きて、もう使えなくなってしまうっていう急に出てきた。
スピーカー 2
いやいや待て待て待てバラン編でずっと100%出力だったのではってみんな思ったやつ。
スピーカー 1
なんか今ちょっとそれ改めて思ったんですけど、なんかバラン編でドラゴニックオーラを使いすぎちゃったことで、
そのドラゴニックオーラの回復がなんか時間かかってたというか。
スピーカー 2
なるほどね。つまりドラゴニックオーラをなんかもう上限突破ぐらいで使いすぎると、
それの回復もそんな一町一石あのイアドでピーローリーローリパッパーとかでは治んないよっていうことね。
そうそうMP全開とかにならないっていうね。
まあそれはあるかもね。この後にも出てきますけど、なんかあのそういうレベル感でやりすぎるとね、
スピーカー 1
早々すぐ戻らないみたいな話とかいろいろ出てきますけど。
スピーカー 2
暗黒陶器で受けたダメージはすぐ回復しないとかそのドラゴニックオーラももうすぐ回復しないみたいな。
いろいろありますけど、そもそもドラゴニックオーラ自体も使いすぎると、
そのオーラが戻るのには時間がかかるみたいなね。
もしかしたらね、あるのかもしれないですね。
1:03:03
スピーカー 2
いやまあでもそうなのかもしれない。
なるほど。
みたいなことをちょっと思ったりもしましたね。
スピーカー 1
まあだからそれで言うと、まあでも考え方によるんですけど、
スピーカー 2
2つ目の紋章が出た上で、かつ2つ目の方が常に、何でしょう、4か5にセーブしてくれてると、
スピーカー 1
車の運転でいうエコモードみたいな感じになってて。
エコモード。
スピーカー 2
あんまりガソリンが減らないっていうことによってガス欠を解消した可能性がありますね。
まず、あの、給油の詰める量がまず増えたのもあるのと、
エコモードを手に入れて、強くなったのにエコモードになったみたいな可能性はありますね。
ありますね。
そういうことなのかもしれない。
なるほど。じゃあ僕はそういう解釈で、はい、いきたいと思います。
そして、からの魔力炉2つにして、レオナを助け出すという。
ここはまさきさんのダイアログに書いてましたけど、
スピーカー 1
アニメだと今回金色にレオナが光るっていう。
助けられた後ね。
描写がなされておりましたけども、
17分14秒ぐらいから、ダイガーの魔力炉の触手の皮みたいなのをベリっと剥がしたところから光が漏れてきますけど、
これはね、ゴメちゃんによって助けられたっていうところで、金色の光がレオナを纏ってるっていう。
ゴメ効果だと思います。
非常にわかりやすい描写、アニメのカラーのアニメならではの描写ですよね。
そうですね。
スピーカー 2
これでもちょっと不思議だなと思ったのが、色々この触手が吸収しちゃうぜみたいな話でしたよね。
生物ごとって話ですよね。
スピーカー 1
取り込んじゃうみたいな。
スピーカー 2
これ洋服とかしてるじゃないですか。
生命体とか生物だけじゃなくて洋服みたいなものまで溶かして吸収しちゃうんかみたいな。
そういうことなんじゃないでしょうか。
どんな生き物も肉体ごと吸収されてしまうって言ってる。
肉体だけじゃなくて洋服も溶かすんかみたいな。
なんでもありなんじゃないですか、恐ろしい。
なんでも溶かしちゃうんかみたいなね。
そういう感じなんじゃないでしょうか。
ここでレオナさんが助かりまして、
ちょっとね、先週の放送会の前にやっておいた、
非公式ツイッタースペースでしょ。あれでね、笑いましたね。
上から見るか下から見るかみたいな話を。
レオナ上から描くか下から描くか問題みたいな話をその非公式ツイッタースペースでされてて。
1:06:04
スピーカー 2
安田さんでしたよね、確かね。
スピーカー 1
そうですね、どなたかちょっと忘れちゃいましたけど。
だから原作知ってる人はあれのことだなと思ってたら、
まあまあそれのことだよなみたいな感じでしたね。
結果下から見る、下から描かれただけで終わったということになっておりました。
スピーカー 2
それは放送の時間帯とか色々考えてそれはそうだろうっていう感じでしたけど。
スピーカー 1
そうですね。
ゴメちゃんがね、縮んじゃったのところ、
スピーカー 2
これバッチを外しててみたいな話、
まさきさん確かダイログに書いてたじゃないですか。
スピーカー 1
僕がダイログに書いたのは、レオナが縮んじゃったゴメちゃんからスッとバッチを外して、
スピーカー 2
バッチ外せんのそんな簡単にって思って原作見たら別に原作でも外してたから、
どういう仕組みでこのバッチくっついてんのかなって思ったっていう。
スピーカー 1
僕はそんなことを思ったんですけど。
僕も今回見てて、バッチ取ったなーみたいな、見てて思ったんで。
やっぱね、アニメになって動きが出ることで印象に強く映るシーンっていうのはありますね。
気づきますね。それはある。
これまでにも何とかそういう話してきてますけど、
すごいなんか感じ取りますね。結構細かいところですけど。
ですよね。いやーなんか面白いなと思います。
スピーカー 2
ただなんでバッチ取ったのかっていう別の疑問はありますけど。
そのバッチはどこにしまったんだろうなみたいな。
スピーカー 1
とかね、付けといてもよかったんじゃとか思いますけど。まあまあいいでしょう。
またそこでね、閉まっておくのところで、昔ながらの星が飛び散るっていう原骨アクションがありましたけどね。
スピーカー 2
原骨ね。
原骨で星飛び散るとかなんかすごい昭和感あるなと思って。
しかもあのタンコブが、このタンコブが出るっていう表現とか。
タンコブね。
スピーカー 1
本当だ。星とタンコブってすごいっすね。めっちゃこれクラシカルな漫画表現ですね。
スピーカー 2
今改めて思ったけど、なんか2022年のアニメだとして見ると、なんかこれ今に作られてるアニメであんまなさそうな気がしますよね。
スピーカー 1
まあまあ僕もそんなアニメ見てないんで、あんま適当なことは言えないですけど。
なんかすごいベタですよ。
スピーカー 2
ベタもベタですよね。
スピーカー 1
あとなんかよく昔のアニメで、こういう星が飛び散るシーンで、サブリミナル的になんかキャラクターの顔とか、なんかいろんな星以外の図柄を演出的に入れてたりすることがよくあったんですけど。
今ちょっとスローで見たんですけど、残念ながら今回はなんかそういうのは入ってなかったですね。
スピーカー 2
入ってなかった。
スピーカー 1
星だけ飛んでましたね。
星だけね。
まあでもはい、なんかクラシックな表現でした。
1:09:04
スピーカー 1
で、最後ゴロアが。
はいはい、ワシの魔力全部やってっていう。
スピーカー 2
ゴロアはさ、台立ちにバレずにピューンって上に飛び上がって、どうやってここに入り込んだんですかね、これ。
でも別にゴロアってほら浮いてられるキャラだから。
あ、そうか、ゴロアって浮いてんのか。
浮いてます浮いてます。
アニメとかでも、いや僕もあんまりちゃんと見てなかったんだけど、今回漫画とアニメよく見て、あ、フワフワ常に浮いてる。
足ないか。
そうそう、あのドラケのモンスターでもちょいちょいいるじゃないですか、フワフワ浮いてるキャラ。
別に羽がないけどフワフワ浮いてるキャラっているじゃないですか。
いますね。
そういう感じだと思います。
そうか、だから別に人知れずスーッと上に行って、吸収されててもいいのか。
だからわかんないけどルーラ的なロジックで飛んでるのか、もっと別の原理で飛んでるのかは知らないんですけど、浮いてますね。
スピーカー 1
なるほどね。
そしてここのね、バーンがゴロアをこれ以上刺激すんなっつって止めるのにゴロアは。
命令無視。
無視しちゃうというね、大魔王の命令無視ですからね。
なかなかいなかったですよね、大魔王の命令無視するやつ。
だってね、ミストバーンにしたらね、大魔王様の言葉を全てにおいて優先するってね、毎度それが全てだっていう魔王軍の価値観的に言ってますからね、これね。
だからもしこの場にミストバーンがいたら、真っ先にゴロアがミストバーンに処刑されてるんじゃないかっていう。
ゴロア処刑ですよね。
っていうぐらいの大魔王の命令違反を。
そうで、なんかまさきさんがさ、第6弁書いてくれたの見てて、そういうふうには俺見てなかったなと思ったんだけど、
僕が書いた話?
なんでバーンがゴロア命令無視したのかって話?
あのとこでね、ゴロアがさ、船底暮らしから抜け出すみたいな話の中で、
いや確かにゴロアってこのバーンパレスの守護って何年ずっとやってたんだろうなっていうね。
実績上げる機会を何百年も待っていたっていうふうにまさきさんが書いてて、
いや俺今までゴロアの境遇そんなふうに捉えたことなかったなと思ってさ。
まあまあ多分そうなんじゃないかっていう話ですけど。
いやこれはすごい想像だなと。
いやー何百年冷めしくらいだったらまあそれはね、手柄もあげたいでしょう。
そうしかもさ、だってもうさ、バーンパレスのこの辺ってさ、絶対さ、なんか仲良くなれそうな友達とかなれそうなモンスターとかいないじゃん。
あーなんかあのヒュンケルと戦ってたモンスターたちはこの辺には来てくれないんですかね。
ここまでは来ないんじゃないですかね。
来ないかもね。
1:12:00
スピーカー 1
やっぱ彼らはほら外周部をさ。
まあ確かに。
守るやつあるでしょ。
でほらあのキングさんはさ、バーン様の裏側にいる感じでしょうか。
確かに確かに。
隠し部屋みたいなとこにさ。
確かに。
ゴロアはさ多分この魔力炉うーうー言ってるところにさ、ずっといたわけでしょう。
そうですね、確かに。
でほらシフト制とかでさ、ゴロアA、ゴロアB、ゴロアCとかでさ、3交代のシフト制とかになってたかどうかとかさ、それもなさそうじゃないですか。
一人でやらされてた感がありますね。
ワンオペしてたんですねゴロア。かわいそう。
ワンオペで延々はさ、やばいっすよね。
数百年のワンオペ。
しかもさ、数百年ワンオペでさ、無事故だったのにさ、急にミナカトールとかいうわけわかんない呪文でさ、障害対応始まってさ。
確かに。
スピーカー 2
障害対応始まったと思ったらさ、勇者が来てさ、そのシステムごとぶっとけられて。
いや、しかもさ。
ほら食らって死んじゃうんですよ。やばいっすよねこれで。
まあまあ最終的に死んではいないんじゃないかっていう話なんだけど、来週描かれると思うんだけど。
まあまあ、ただ結局ね、自分が魔力でもらった知恵とかも全部失っちゃうから、まあまあほぼ全て失うんですけど。
いや、守り抜いてきたさ、システムをさ。
ぶっ壊されるしね。
ぶっ壊されてさ。
かわいそう。
まあ、バーンの支配から逃れられたっていう意味で言ったらいいのかもしれないですけど。
スピーカー 1
そうなのかな。でも彼に行く場所ないでしょ。
そうなんすよね。
スピーカー 2
あ、ていうか、これももっと先の話だけど、やっぱあれ、バーンパレス墜落最後で、たぶんあのチビゴローは、チビドラムーも死んじゃうんでしょうね、たぶん、そう考えると。
ドルオーラの後は確かに生きてダイが見逃してくれたから、その瞬間は生きてたけど、これ最後だってね、崩壊するもんね。
しますね。
ああ、かわいそう。そっか。
自己死ですね、最後。
助かんなかった。
スピーカー 1
守り続けてきたバーンパレスを守りきれず、バーンパレスの崩壊とともに死ぬという、まさにもうバーンパレスのために生き、バーンパレスのために死んだゴローって。
いやー、なんかそう考えると結構忠実でしたね。だからその忠実だったやつが唯一起こした命令虫が、まさにこの自分の最後に繋がってたっていう。
プロフェッショナル仕事の流儀とかで。
いや、プロフェッショナルじゃないでしょ。
スピーカー 2
ドラムーンのゴロー。
スピーカー 1
いやいやいや。何、常に保守してる。
ずっと動かし続けてきた魔力炉。バーンパレスの心臓部。彼がいなければこのバーンパレスは制御できない。
確かに。そうね。確かに。結構重要なシステム面の裏方をしてたんですけど、あえなく。やられちゃいましたね。
1:15:12
スピーカー 1
まあね。
すごい、ちょっとこうインフラを支える人たちのね、こう苦労を重ねてみると、一人でやってたんですよ。
スピーカー 2
いやー、数百年のワンホッペですよ。
スピーカー 1
数百年一人でどんどんして魔力炉を抑えてたんですよ。
友達も同僚もいないよ。
そうですよ。
恐ろしい大魔法しかいないのよ。
そう。
かわいそう。
この力を授けてやるから、お前はここで一生太鼓を叩いて魔力炉を制御し続けろって言われてる。
しかもあれですよね。他の、例えばフレイズアートとか何でもいいんですけど、前線に出てくキャラって前線で手柄が挙げられるじゃないですか。
彼の場合仕事が保守だから、ゼロ以上になることがなくてマイナスになったら怒られるっていう仕事だから。
スピーカー 2
これ現実世界にもこういう仕事いっぱいありますけど。
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 2
これきついんですよね。明確な手柄っていうのがないから、失われて初めてわかるみたいな。
それをさ、だからゴロア自体がね、船底暮らしって言っちゃうじゃないですか、自分で。
そうですね。
スピーカー 1
船底じゃない、船底じゃないんですよ、本当はね。これを動かし続けることに大きな価値があるわけですよ、本当であればね。
でもそう言っちゃうっていうのはね、なんかすごい現実世界のね、今自分で言ってて思いましたけど、
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
めっちゃ現実世界投影してんなと思って。
スピーカー 2
こういうさ、インフラを動かしてる人たちのさ、人知れぬ苦労みたいなのをね。
スピーカー 1
だからあれだね、ちゃんと支えてる仕事の人に感謝しようって話だね。
そう、本当そうですよ。先週末に大きな通信紹介ございましたけども。
どこの会社とは申しません。
はい、ございましたけど。
スピーカー 2
本当に、いろいろ賛否、意見はおありでございましょうけれども、やっぱりね、僕らの生活はそういう見えない人たちの支えがあって成り立ってるということを忘れちゃいけないなというね。
たぶんね、このゴロアのシーンからこの話になった人、たぶん日本中で5人ぐらいしかいないと思うよ。
スピーカー 1
5人もいるか。
ここに2人いるか、あとたぶん3人ぐらいいると思うんだよね。
ということで、もしこのポッドキャストを聞いて自分も同じことを思ったという方がいたらぜひコメントくださいねと思うけど。
あれだよね、バーンがさ、それこそそのね、まさきさんも書いてたけどさ、ちゃんと評価してあげてたかどうかですよね。
まあ、してなかっただろうね。
ゴロアのことをね。
魔力炉の代わりとか、魔界にいくらでもあるみたいなさ。
1:18:03
スピーカー 1
そこじゃないんですよね。
そうじゃねえよなって。
スピーカー 2
ゴロアのことを認めたりしてあげるのがね、それがあなたマネジメントじゃないんですかと思うんですけど。
スピーカー 1
システムの壊れても別に新しいサーズサービス買ってこいみたいな。
大丈夫大丈夫みたいな、いやそこじゃないんだよっていう。
それをね、運用保守してるエンジニアをね、ちゃんと評価してあげてよと。
そうですね、いろいろしさ深いですね。
バーンはさ、やっぱね、ちょっと魔界のドラッガーのちょっと弟子入りをしたほうがいいね。
魔界のドラッガーっていうのは数回前のこのポッドキャストで出てきた冗談ですけど、魔界にもなんかそういう経営ボンがあるんじゃないかっていうギャグですけど。
まあそうね。やっぱね、なんか最後の最後になってね、やっぱ適当にやってきた付けがいろいろ急激に出てきますね。
そうなんだよねー。なんかここね本当、あ、ちなみにそろそろこの後ドルウォーラぶっ放すじゃないですか。
そうですね、はいはい。
このシーンね、まさきさんがドルウォーラの光を黒と紫色の光のスパークがあって書いてあって、
僕なんかそれ全然気にしてみてなかったもんで、さっきね、バランがドルウォーラを打ったシーン。
スピーカー 2
あれをね、ちょっと理解してみたんですよ。
俺そこはしなかったな、はいはい。
スピーカー 1
今回のアニメの中でいうと、31だったかな。31話かな。
えっとそれはダイと撃沈する時ですかね。
ダイとバランが撃沈して、バランがドルウォーラをぶっ放したシーン。
はい、なるほどなるほど。
スピーカー 2
これがですね、エピソード31、父と子の戦いの、アマゾンプライムさんでいうところの13分あたりのところなんですけども、
はい、なるほど。
ここですね、黒と紫のスパークしてるんですね。
あ、そうなんだ。全然それ僕覚えてませんでした。
スパークしてました。なので、ドルウォーラはバランが打ってもダイが打ってもこういうスパークをするという。
スピーカー 1
本当だ。いやどうでもいいけど、今僕31話チラッと見たけどすごい威力ですね。
やべえ威力ですよ。
なんなら今回のドルウォーラとどっちが上かっていうぐらいの威力でしたね。
はい。
すごいね。
やっぱね、龍魔神バランのドルウォーラはやべえっすよ。
やばいっすね。
スピーカー 2
うん。
確かに。
あのキノコグモの出方が半端ないっすよね。
半端ないっすよね。
はい。
いやー、なるほど。
これ川下大ほんとね、すごすぎますよ。
すごいっすね。
みなさんぜひですね、もう多分忘れてると思うので、
1:21:01
スピーカー 2
いや、僕は忘れてました、はい。
1年近く、もうね、1年以上前か。
以上ですね。
21年の5月8日ですからね。
はいはい、もう1年以上前ですね。
スピーカー 1
1年以上前なわけなので、ちょっとよかったらですね、ぜひみなさんちょっともう一度バランと大のね、
確かに。
ドルウォーラ打ってるシーンはね、改めて見ていただきたいですね。
はい、僕も見返します。
はい。
すごい、もうその時からこの描写がされていて、
はいはい。
その、なんかアバンの使徒側が使うそのエフェクトとしてはちょっと違う印象みたいなのは、
まさきさん確か描いてたと思うんですよね。
そうですね、そうですね、はいはい。
スピーカー 2
やっぱなんかその、竜魔神って、完全なるその何でしょう、正義というか人間の、ではなくてその竜と魔族と人の、
スピーカー 1
その、なんだろう、根欠というか混合種の最強マックスバトルフォームじゃないですか。
スピーカー 2
そうですね、そうですね、はい。
スピーカー 1
だから単純な陶器ってことでもないし、
はいはい。
単純ななんかその魔族の力ってことでもないしっていう意味で言うと、
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
この黒と紫スパークにさらにその青い陶器の感じが出てくるのは、
スピーカー 2
まあなんかそういうこう、竜魔神的こういろんな力が混ざったスパークしたエネルギーみたいなことなのかなと。
なるほどね、まあ確かに確かにそうなのかもしれないですね、確かに。
はい、なるほど、という感じで本編を話してまいりました。
スピーカー 1
ドローラーでぶっぱらして、次週は大魔王バーンというね、タイトルで。
はい、まあ次週も楽しみです。
スピーカー 2
というところで、その他の話題で言うと、まあ大好きTVの話、あれさっきちょっとしたっけ?
大好きTVちょっとだけ触れてましたけども、
今回からはレオナ役の早見さんが。
そうですね、早見沙織さんが。
多分4回ぐらいにわたって出るんでしょう。
タメ撮りって言っちゃってましたからね。
スピーカー 1
タメ撮りも宣言しましたね、はい。
スピーカー 2
ですね、ただやっぱ関さんがメインなんだパーソナリティーなのは変わんないんだなっていう。
スピーカー 1
そうですね、なんかちょっと安定感というか。
スピーカー 2
安定感があって。
スピーカー 1
ね、だいぶ出てますよね。
はい。
あれですかね。
今回…あれ?これ大好きTV…ちょっと待ってくださいね。
大好きTVだったかな?
え?何が?
なんかね、なんかなんだったっけ?なんかね。
なんすか?はい。
あれどこだったかな?ちょっと忘れちゃったな。
何の話ですか?
いや、ちょっとなんか。
スピーカー 2
え?
スピーカー 1
いや、なんか思い出せないので、ちょっとこのシーンカットしてください。
1:24:00
スピーカー 1
いや、あの、はい。
スピーカー 2
ちょっとこの辺のカットは切りにくいのはめんどくさいんでカットしませんけど、はい。
まあいいや。
大好きTV。
大好きTVはあれですね。
スピーカー 1
えーと、今回アバンの人気名言投票というのが発表されてたのと。
あー、ありましたね。
はい。
ありましたありました。
スピーカー 2
えー、第1位が力なき正義、正義なき力無力発言。
まあなるほどって感じでしたね。
うーん。
スピーカー 1
まあなんか一番こう、王道なセリフって感じでしたね。
まあやっぱ確かに印象的ですかね、このセリフは。
りゅわっとかじゃなかったですね。
りゅわじゃないでしょ。
そりゃそうだ。
というのと、まああとあれかな。
スピーカー 2
えー、なんかまあそれ以外で言うと。
スピーカー 1
軍団長ツイートの新プレゼントが。
新プレゼントがね。
はい。
アクリルスタンドとポストカード立てみたいなやつ。
これね、あれですよ。
スピーカー 2
私割とこう、番組グッズ結構もらってる人としては。
ね、3つぐらいもらってるよ。
スピーカー 1
そうなんですよ。ちょっとまたこれをもらいたいなっていう気持ちがコンプリートしていきたいなっていう気持ちが湧いてきましたね。
スピーカー 2
そのためになんか採用されないと。
そうなんですよ。まただからね、軍団長ツイートなんかしらちょっとしないとね。
まああれじゃない?なんかあの、それこそさ、これもらったグッズを写真に撮って自慢軍団長にするっていうマッチポンプができるんじゃない?
なるほどね。たまりました、集まりましたみたいな。
そうそうそう。
なるほど。
最後の1個もくれみたいな。
スピーカー 1
ポンプリとしたいからみたいな。
そうそうそう。これも欲しいっていう。
なるほどね。
すごいマッチポンプだよね。
すごいね。
スピーカー 2
いやそれで言うとね、僕この後多分ちょっと話題にしますけど、ラジノスケという中村七之介さんのラジオ番組の、
谷崎さん、豊永さんがね出演されていた、あれTBS?
TBSラジオかな?番組名中村七之介のラジノスケという番組がございまして、
これは土曜日とか、一番早いのが土曜日でそれ以外日曜日、一応本局はABCラジオ発になってますね。
関西の方ですね。
ABCラジオ発でTBSラジオにも、土曜日の夜にABCでやって日曜日にTBSとか、月曜日にまた別のとことかでやってる番組なんですけど、
これの30分番組なんですけど、前回と前々回のゲストが谷崎さんと豊永さんという、完全に大の大冒険の企画としてやってたのが非常に印象的でしたね。
もうね、中村七之介さんってね、前は歌舞伎役者としてね、有名な方で、その方のラジオ番組、メインパーソナリティの番組なんで、
1:27:02
スピーカー 1
想像するにおそらく中村七之介さんのファン、前は歌舞伎がお好きな方とかがね、ご視聴されてらっしゃる番組なんだろうなと想像するわけですよ。
でまぁ、年代は問わずではありましょうけれども、比較的ねちょっとこう、我々年代よりも上の方とか、ちょっとこう、しかもどちらかというと女性ファンが多そうかなみたいなね。
まあ少なくとも少年ジャンプはあんま読んでないかもねっていう感じがしますね。 いや、そんな中ですよ。そんな印象の中、もうね、これ完全に中村七之介さんファン、そのラジの助という番組ファン、完全に置いてきぼりの2回だったと思いますよ、これ。
いやー、すごかったですね。 すごいですよね。あれだけね、何だろう、あの、万千ももちろんね、豊永さん、種崎さんからすれば万千的なね、あの意味はあって、ゲストで行かれてたりすると思いますけど、でも何だろう、あんなにね、こう、ただ大の大冒険好きな人たちの喋りみたいな。
スピーカー 2
まあでも、万千と言いつつさ、今どこまでテレビとかラジオの曲の区切りわかんないけどさ、少なくとも曲違いますよね。
まあね、確かに。
スピーカー 1
テレ統計で大の大冒険やってると思うんだけど、DBS系でしょ。まずだから、純粋なコラボには全くなってないですよね。本当に。
でもさ、あれだよね、僕聞いてて思ったのが、最後にお知らせありますかって言った時に、種崎さんがさ、大の大冒険のアニメの話だけじゃなくてさ、あの勇者版と極縁の魔法の新刊出ますみたいな。
してたっけ、してたか。
してたしてた。
いや、それよく考えたらよりすごいですよね。
スピーカー 2
何の関係もない宣伝じゃないですか。まあ何の関係もないと言うと言い過ぎだけど。
スピーカー 1
でも少なくともご本人が出演されてるアニメのスピンオフの漫画の発売情報。
しかも作者でもねえし、その主演者の人間でもねえし。
確かに、これ三条さんとか呼ばれてたら全然おかしくないけど、確かにね。
もうただ大の大冒険好きな人が大の大冒険に関連することをちょっと最後にお知らせしておきますみたいなさ。
俺聞いててちょっと笑っちゃいましたもん。
いやこれよかったですね。
なんかねすごかった。
スピーカー 2
一回目の出演の時の方がなんかちょっとこう割と当たり障りない雰囲気の。
スピーカー 1
そうそれ思いました。第1週というかね。前編の方がなんか僕も聞いてて割と当たり障りないなーって思ってたんですよ。
こんなもんかなーって。
1:30:00
スピーカー 2
思っててまあそっかそっかって思ってたら後編になって急になんか踏み込んできて。
だいぶコアーなトークをね。
そう。
スピーカー 1
前編はねあれでしたね、あの七之助さんがすごいテンション上がってて。
そうですね。
であのアバンストラッシュのポーズをしてそこで種崎さんがアバンストラッシュと合わせて言ってくれるみたいなのをやってて。
生声ストラッシュみたいなのね。
スピーカー 2
そうそうであの全然ラジオ向きじゃない企画を。
スピーカー 1
それ思った。
もうこれ完全に七之助さんが楽しんでるだけじゃんみたいな。
これ絶対youtube向きだろうとか思いながら。
本当。
よーやったなこれと思って。
スピーカー 2
しかもこれ収録でさやってるのにさよくスタッフもカットしなかったなみたいなさ。
確かに。
いやどこまでこれ台本作ってやったのかわかりませんけど。
スピーカー 1
いやすごいすごい放送しとるなーと思って。
まあそこは印象的だったんですけどあんまりねなんかその漫画の話とかアニメの話に深いく入る感じじゃなかったので。
こんなもんなのかなー。
スピーカー 2
まあやっぱりそうだよな七之助さんのファンの聞いてる番組はまあこうだよなと思ってたんですけど後編はねすごいね濃かったですね本当に。
スピーカー 1
まあだから考え方によっては前週であの七之助さんがこんなに嬉しいんだっていう温めをしておいてからのみんなにちゃんと受け取ってほしい話。
要するに後編の方では誰の大冒険ってどんな作品かみたいな。
スピーカー 2
単なる冒険ものじゃなくてあの子供の時と大人の時で二つぼひしみたいなちょっと細かいニュアンスあれですけどそんな話もしてたと思うんですけど。
だからそういう意味でちゃんとリスナーに届くための下準備をしてたんじゃないかという解釈ができますね。
スピーカー 1
なるほどそれはそういう意味でだから2週続けてってなったのも当初からの予定だったのかその盛り上がっちゃった結果として2週に分けたのかみたいなね。
ちょっとその辺も気になりましたけど。
わかんないですちょっとねラジオの制作現場がわかんないんで何ともいないですけど。
スピーカー 2
いやでもねすごい良かったですね盛り上がってましたよね。
スピーカー 1
このポッドキャストを聞いた方がまだ7月の中旬だともう終わってんのかなんかラジコのタイムシフトとかで聞けると思うので聞いてない方がいらっしゃったら間に合ったら聞いてみたら。
コミュニティにもぜひ聞いてねみたいに投稿しておいてありますからね。
はいはい。
聞いていただけてるといいなと思いますけど。
スピーカー 2
いやほんとねあんなね。
うん。
スピーカー 1
いやー喋ってくれてすごいなと思うししかもネタバレをしないように喋ってくれてて。
そっかそっか。
あの感じはねすげー盛り上がったなーと思ってねちょっと見てて聞いてて思えてたんですよ。
いやー。
スピーカー 2
なんでこの話に振ってきたかというとラジノスケで今回その番組プレゼントの企画でインスタグラムでお知らせしますってなっていて、
1:33:12
スピーカー 2
昨日かな?
昨日というか7月5日ぐらい。
スピーカー 1
7月5日に番組のツイートでインスタにアップしましたよっていうのが出てまして、
スピーカー 2
応募締め切りが4月13日の水曜日の23時59分締め切りですってなってて、
コメントをつけてくださいとフォローをしてコメントをつけてくださいっていうのが。
なるほど。
で第2の大ボケの好きなキャラをコメントしてくださいって書いてあったんですよ。
そうなんだ結構あれですね。
スピーカー 1
あの本当に何も知らないとコメントを許さない方式になってますね。
そうそうそうで。
ウケるな。
これはだからきっと七之助さんもこれコメントを見るんだろうなみたいな気もしてですね。
あれですよね何も考えてないけどグッズ欲しいみたいなコメントはちょっとさすがにっていうことなんでしょうね。
でも七之助さんがただ好きな人このグッズいらねえだろうって思いだからね。
欲しいのってたぶん我々みたいな大の大冒険が好きで、
変な話この番組を普段聞いてないんだけど、
スピーカー 2
あの出演者に釣られてホイホイやってきた人たちってことですよね。
そうなんですよ。
僕昨日のその7月5日の投稿されてから結構時間経ってから僕見たわけなんですけど、
そんなにまだコメントがついてなかったので、
僕昨日コメントつけまして。
なるほど。
スピーカー 1
結構で、そのコメントを見てて最初の頃にコメントしてた人たちがね、
スピーカー 2
なんか結構大とかロンベルクとか色々ヒュンケルとか書いてたんですけど、
ポップってコメントつけてる人がいなかったんで、
僕唯一、今ねコメント増えてるんでポップも出てきてるんですけど、
ポップ一番乗りしておきました。
今僕もですね、確かに見たけどあんまりポップって書いてないのと、
スピーカー 1
あとあんまり数が多くないので。
コメント全然ないですよ。
全然とは言わないけど、これはチャンスだと思うんで。
これチャンスですよ。
スピーカー 2
グッズがなんと5名にもらえるのに投稿から1日経ってまだ15件弱ぐらいしかないんで。
そうなんですよ。
これ大チャンスですね。
これ大チャンスです。
僕も後でコメントします。
大の大冒険だけに大チャンスですとか今ちょっと言っちゃったすいません。
くだらないこと言いましたけど。
それぐらいは今聞かなかったことにしてあげようと思うんですけど。
ドートバッグみたいなやつですかねこれはね。
すごいっすよねこれ。
と、シール。
でもこんなエコバッグ他にあったっけ?
1:36:02
スピーカー 2
ありましたね。
あ、そうなんですね。
確かね。
スピーカー 1
売ってんのかなこれ。
あったんですけど。
ほっか。
でもね、これはね相当確率高いと思うんで。
そうか。
なるほど。
ぜひちょっとマニアックなキャラとかをちょっとね。
僕はちょっと王道で行ってみたんで。
なるほど。
スピーカー 2
ぜひちょっとマニアックなキャラで誰かちょっと投稿していただきたいなと。
そうですね。
スピーカー 1
僕もなんか投稿するのとあと倍率上がるから書かないでくれなんて一味も思ってないので。
スピーカー 2
それよりは面白いコメントを並ぶ方が100倍面白いので。
そうそうそう。
スピーカー 1
ぜひね、この番組を聞いている皆さんにはインスタグラムでラジノスケというアカウントをですね。
僕一応ダイブストア、ショーノートに。
さすが。
スピーカー 2
プレゼント応募の投稿のリンク貼ってあるので。
インスタに多分サインインしないとコメント書けないんじゃないかと思うんで。
サインインしないと書けないし、あとPCだとなんかコメントがどうも見れないっぽいので、スマホで見るのがいいんじゃないかと思うんですけど。
ぜひちょっとね、皆さん七之助さんを唸らせるような。
見るかわかんないけどね。見るかわかんないけど、まあまあ。
ちょっとコメントをね、ぜひ書いてほしいなと。
スピーカー 1
これね、いいですね。すごい面白い企画だと思うので、皆さんぜひなんか応募しましょう。
という感じがラジノスケでしたが、最後あれですかね、今週は。
スピーカー 2
あの、勇者アヴァント極炎の魔王の第5巻が発売されて、7月4日に発売されて、僕も小田陣さんも多分発売日にちゃんと買って読んだと思うんですけど。
スピーカー 1
いや良かったね。
いやもうね、僕はちょっと今回出張してて、出張先のホテルで電子版を買って、夜読んだんですけど。
ホテルで。
スピーカー 2
ホテルでね。
スピーカー 1
一人読んだ。
一人、はい。いやー僕ね、ちょっとね、久しぶりですね。漫画読んで泣きましたね。
スピーカー 2
いや僕もなんすよ。まあ小田陣さんはホテルで泣いたかもしれません。僕はね、もう自分の部屋で一人こう熱い中読んでね、泣いてましたね。
泣きましたね。
スピーカー 1
本当によくね、前にもこんな話しました。ハドラー界でこんな話しましたけど、なんか、いやー泣いたみたいなコメントってさ、結構その良かったっていう程度を表す表現としてね。
スピーカー 2
本当は泣いてないんだけど、泣いたっていう表現を使うみたいな話を前にもちょっとしたんですけど、リアルに泣きましたね。
スピーカー 1
いや本当そうなんですよ。だからね、泣いたっていうことがなんか良い作品だみたいな表現って僕は全然好きじゃないんですけど、本当に泣いてしまったので、ファクトとして泣きましたという。
涙が流れたというね。
はい。で、一個思ったんですけど、これに関してはやっぱり発売されたばっかりなんで、まあもちろんジャンププラスとかで読んでる人もいるとは思うんですけど、ちょっとこれは内容は触れないでおきたいので。
1:39:10
スピーカー 2
僕らさ、このポッドキャストさ、原作はもう終わって20年も経ってるんだから良いだろうって思ってたけど、まあちょっとこの漫画のね、極円の極刊はさすがにやっぱり出たばっかりなんで、これの中はあんまり触れないでおきたいと思うので、ここには、そこには配慮するんで、この番組。
そこは撮っとこうと思うので、まあ是非、読んでない方は。
そうですね。
まあまあ、もしまだ一巻から読んでないっていう方がいたら、この機に一巻から5巻まとめ返して。
この番組を聞いていて、極円、勇者アバント極円の魔王をまだ読んでない方が果たしているのかという疑問はあるんですが。
確かにね。数学的な集合を書いた時に、この番組を聞いてる人と極円読んでる人ってほぼかぶってんじゃねえのとは思うんですけど、まあまあもしかしたらね。
まだね、触れてない方もいるかもしれないので、まあその方は是非。
大の大冒険を好きなその人たちであれば、間違いなく楽しめる作品なのはもう揺るがないなと思ってます。
スピーカー 1
いやー、素晴らしい。ただね、これは僕も大地さんも結局漫画出るまで何も情報を得ないように努力して出たら読んでこう、おーってなるっていう、この4,5ヶ月に1回だけ進むっていう楽しみ方をしてるんで、
次が出るのがなんと12月の頭なんですよね。
スピーカー 2
いわゆる本誌連載ではね、我々は読んでないので、コミックスでアコゴン派というやつですね。
スピーカー 1
そうなるとさ、これ6巻の話とかしようと思った時にもう多分この番組終わってるんですよ。
この番組ってあのアニメの大の大冒険が終わってるから多分このポッドキャストももうほぼ終わってて、ほぼっていうか多分終わってて。
以前ゲストで出てくださったカイさんからは、極円の魔王が出るたびに喋るっていうのをやったら。
スピーカー 2
そうですね、その時だけ4,5ヶ月に1回やるっていうアイディアがあって、僕もそれすごい良いと思ったんで、なのでですね、6巻が出た時には、
スピーカー 1
1話ずつ?
1話ずつかまとめてかしらないけど、もしかしたら6巻が出ることがこの番組の恒例の時の秘宝を外すことになるんじゃないかという可能性があるので。
今のちょっとネタバレじゃない?
別にだって恒例の時の秘宝は本編に出てくる話だから関係ないよ。
別に勇者アヴァンのこと言ってないよ、今何も言ってないよ。
あのね、そう、ちょっとね、いないとは思いますが、ちょっと勇者アヴァンと極円の魔王をまだ見てない人がいたらですね、
1:42:00
スピーカー 1
こういう話で結構あるかもなと思うのが、おすすめする上でね、まず絵が違うじゃんかみたいなね。
あるかなそれ。
しばたさんじゃなくて、しばたさんという方がね、今回その漫画を描かれてるんですけど、
スピーカー 2
なんかちょっと絵が違うのがね、みたいに思ってる方がいたとしたらですよ。
スピーカー 1
いたとしたら、それはね、もう正直気にすんなよと。
スピーカー 2
原作とさ、今回のね、2020年版のアニメも、キャラデザ的なところはちょっとこうね、アレンジが入ってる部分もありますから。
スピーカー 1
メルルの顔ちげえじゃんとか、最初は言ったかもしれないけど、別に慣れれば何も思わないよっていう。
スピーカー 2
そうなんですよ。そんなことを言って、この作品を見なくていいのは、もったいないと言い切れる作品であるということは強調しておきたい。
スピーカー 1
いやーこれ本当でも、極炎の魔王始まるまでは正直、なんか言い方アレなんですけど、そこまであんま期待してない部分もあったんですけど、始まってみたらめちゃくちゃいいですね。
あのね、回を重ねるごとに良くなってますよね。
スピーカー 2
あれこれ、えっと今、漫画になったのが10何話?
今、今回20話ですね。
20話ぐらいか。
20話までいきました。
だから、もう約2年か。
そうですね。
約2年、すごいなーと思ってて。
スピーカー 1
あのね、でまたね、何がすごいかっていうところがね、
これあの、いわゆる大の大冒険の世界よりも前のね、時代を描いてる。
そうっすね、そうっすね。
勇者アヴァンが若かりし頃を描いてるっていう作品なわけなんですけど、
スピーカー 2
その、あ、これが大の大冒険のここに繋がってたんだなと思ってね。
なんかその、なんだろうな、過去を見ることで、物語的にはその未来の部分を、
スピーカー 1
その、より理解できるというか。
そうっすね。
スピーカー 2
そういうシーンがいっぱいあるわけじゃないですか。
はいはい、そうですね。
スピーカー 1
だからね、またそれのね、出し方っていうんですかね。
スピーカー 2
いやほら、当然さ、関連づけていろんなものを登場させるっていうのは、
花から企画段階からさ、いろいろこう考えて、お話作られてると思うんですよ、当然ね。
スピーカー 1
やっぱその旧作の、旧作っていうか、大の大冒険の本編の方を好きなファンの人たちが読んでも、
1:45:00
スピーカー 1
これを面白がってくれるようにというね、意味で、
じゃあちょっと大の大冒険に出してたこれを、ちょっとこの極円と極円の魔王でも出そうかなっていう、
スピーカー 2
多分そういういろんな企画会議的なものの中で出てきたと思うんですよ。
スピーカー 1
はいはい。
でもね、なんかその、出し方とかさ、出しどころみたいなとこで、
なんかそういうのがこうなんかわざとらしく出てきちゃうと、
なんかあざとさを感じちゃうっていうか、
スピーカー 2
ちょっと白消えるって言うとあれですけども、ありますよね。
スピーカー 1
まあわかりますよ。
スピーカー 2
そのね、出し加減がね、やっぱ半端ねえなっていう感じ?
いやーいいですよね。
いやさすが三条さんやなっていうね。
スピーカー 1
はいはい。いやーそう思いますよ。
めちゃめちゃね、こう、自然にこの勇者版極限の魔王を自然に読めつつ、
あーこれあれじゃんみたいな。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
大の大冒険の方と繋がるみたいな。
はいはいはい。
スピーカー 2
もうね、すごいこの、ほんとそういう凄さを感じてほしいぜひ。
スピーカー 1
いや今ね、僕それを聞きながら何を思ってたかっていうと、
スピーカー 2
それこそあの非公式ツイッタースペースで、
前回か前々回か忘れちゃいましたけど、
質問の中でスタッフさんが答えてくれた話の中で、
スピーカー 1
例えばこのシーン作る時、原作と違うのは三条先生に確認するんですか?
スピーカー 2
みたいなのはもう全部確認しますみたいな答えがあったじゃないですか。
あってましたね。
つまりやっぱりこの2020年版アニメを作ることによって、
やっぱ三条先生っていう方がもちろんその脚本家というか、
その原作家として、
まあ前それこそ仮面ライダーとか恐竜ジャーって話がありましたけど、
いろんな仕事もしてる中で、やっぱ多分この3年ぐらいは、
結構仕事の大きな割合の中に大の大冒険が戻ってきたんだと思うんですよね。
そのアニメ制作確認の含めてね。
はい。
そういうやっぱ三条先生っていう人の仕事モードの中の、
やっぱ大の大冒険ってこうだよねっていう感覚とか、
あとはやっぱそのアニメのスタッフさんからの提案とかシナリオとかを受けて、
スピーカー 1
あ、こういう解釈で自分は描いてたけど、
アニメのスタッフの方はこういう解釈でやるのか、
じゃあやっぱこれこういうことなのかみたいなので、
やっぱり三条さん、
まあこれ僕は三条先生じゃないから勝手な話をしてますけど、
何かでもこう解釈が改めて深まってる部分みたいなのがすごくあるんじゃないかと思うんですね。
これ想像ですよ。
っていうのがある中で、
やっぱりその柴田先生とかVジャンプの編集の方と打ち合わせしながら作ってる、
1:48:00
スピーカー 1
このやっぱり極円の魔王っていうのが今小田尋さんが言った、
この絶妙さのやっぱ下地にあるんじゃないかって僕すごい思うんですよ。
間違いない気がしますね。
スピーカー 2
これはだからわかんないですよ。
もし全く同じ企画が2012年とか13年とか年代は適当ですけど、
その時にやってたら果たしてこうなってたかなっていうと、
スピーカー 1
ちょっと違うんじゃないかなっていう気がするんですよね。
スピーカー 2
何かそれ言うと、
僕らも今回アニメ化されるってなって盛り上がり、
スピーカー 1
アニメを見ると同時に原作もまた読み返してみたいなことが起きて、
やっていく中でのこの勇者版と極円の魔王っていう作品に触れているから、
その読者側もさ、
この勇者版と極円の魔王を見る受け取り方変わってますよね。
変わってますよね。
本当変わってるし、やっぱそれこそ再三言ってますけど、
原作とか漫画の時とやっぱり僕ら自身の年齢が全然変わってるから、
それももちろんベースにあるんだけど、
いろんな意味で変わってたりね、
スピーカー 2
受け取り方が今回アニメとかによっていろいろ新しく築くみたいな中で入ってくる、
極円の魔王のすごさっていうかね、感じますね。
はい。
という感じで、
スピーカー 1
すごいよね。
今僕らは、
何?
もう一個だけ、
ちょっとこれはね、ネタバレはしないって言いながら、
スピーカー 2
ちょっとネタバレになっちゃいそうではあるんですけど、
スピーカー 1
ちょびっとならいいですよ、ちょびっとなら。
スピーカー 2
なんだよちょびっとって。
スピーカー 1
ほら、えっと、
カジャの洞窟にさ、
あーはいはい。
スピーカー 2
みんなで行くじゃないですか、
スピーカー 1
フローラ達が。
あの時にさ、
昔の賢者の残した書物みたいなのを、
テラン王からもらって、
フローラがそれをもとに、
カジャの洞窟に行くじゃないですか。
行きますね。
あの賢者なのかなーみたいなね。
今回出てきたあの人がってことですか、
スピーカー 2
五感で出てきた。
スピーカー 1
そこはわかんないですね。
まあそうかもしれないし。
明言されてなかったじゃないですか。
明言されてないけど、
まあ賢者はいっぱいいた可能性もあるしね。
でもなんかあの、あれに関連する、
人なのかなーみたいなのを、
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
めっちゃ思ってましたね。
ちょっと想像してました。
確かに。
ここにあったのかなー、あの本みたいな。
なるほどなるほど。
なるほど。
テラン王はもしかしたら、
知り合いだったのかなーとかね。
確かにね、テラン王長生きだからね、
それを見てるかもね。
そうそう、しかもこれ若干テラン王も不思議な力あるじゃないですか。
確かに、そうでしたね。
1:51:00
スピーカー 1
あそこで修行してたのかなーとかね。
なるほど。
ちょっとね、いろいろ暴走しちゃいましたね。
いいっすね。
まあ、あとこれも、
ネタバレにならない範囲で言うと、
スピーカー 2
まあこれはなぜ、
スピーカー 1
原作漫画で普通にあるシーンの話だから、
言いますけど、やっぱあの、この後ね、
スピーカー 2
マゾッホが、
バーンの企みを阻止するところで活躍しますけど、
スピーカー 1
やっぱね、そのマゾッホのね、
あれが、
スピーカー 2
悟空の魔王の五感で出てくるんでね、
スピーカー 1
ちょっとそこもね、
いい感じですよね。
いやー、なんかね、
マトリフって、
その大の大冒険の、
元々の作品の中でも、
結構ね、重要なキャラだし、
まあまあ重要っすね、めっちゃ。
その、いろいろさ、
スピーカー 2
そのマトリフのキャラクターの魅力みたいなのって、
はいはい。
描かれてたなと思うから、
スピーカー 1
あの、マトリフ好きな人も多いと思うんですよ。
多いと思いますよ。
うん。
僕も結構好きなキャラの人たちに入るんですけど、
なんかね、
マトリフの、
うん。
スピーカー 2
なんだろうな、
深みが増したなっていうか、
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
確かに。
あの、なんだろう、
すごい、すごいよかった、それが。
いや、わかる。
あの、はい、という、
スピーカー 1
これ読んで、みんな読んで。
読んでとしか言いようがない。
いやほんと、読んでください、以上って感じなので、
スピーカー 2
そう。
はい、ぜひ。
絶対読んだほうがいいです、これは。
未読の方は、はい。
スピーカー 1
うん。
極陰の魔王5巻。
まだね、5巻ですから、
一晩で読めますからね。
いや、一晩で1から5まで読めるよね。
読めます読めます。
スピーカー 2
ぜひ読んでほしい。
はい。
いろんなところに気が付いていただきたいですね。
スピーカー 1
うん。
はい。
スピーカー 2
はい。
そんな感じでございました。
素晴らしい作品をね、またこうして届けていただけて、
うん。
嬉しいなと。
はい。
思います。
はい。
というところで極陰の魔王の話をして、
最後あと公式、じゃねえ、ポータルサイト見てて、
まあいくつか記事あって、
大好きTVとかでも話された話はあるんですけど、
あれかな、一応記事としてあったのは、
大の大冒険オリジナルサウンドトラックVol.2発売っていうのが一応、
ポータルにも記事があったんで一応リンクを貼っておきますが、
これね、10月かな。
また50曲以上収録みたいなの書いてましたね。
スピーカー 1
はいはい。
10月26ってなってましたね。
スピーカー 2
それこそ非公式スペースで音楽選曲担当の佐藤さんが、
スピーカー 1
その84話で流れるのは今まで使ったことない曲じゃないかな、
みたいな話をしてた気がするんですけど、
佐藤さんだとかちょっと忘れちゃいましたけど、
安野さんでしたね。
それもかな、そのOSTVol.2に入ってんのかな、多分。
1:54:01
スピーカー 1
入ってんじゃないですかね。
はい。
うーん。
なので、興味ある方はぜひ、
買ったらいいんじゃないかと。
ディスクを僕はVol.1買いましたんで、
懐かしいですね。
スピーカー 2
これもディスク買いたいと思います。
何で買おうみたいな話を。
スピーカー 1
本当だってあれさ、一番最初の頃でしたよね。
アニメ始まって1週間、2週目とかそんな頃でしたよね。
割と早かったですね。
割とすぐ出ましたよね。
で、なんか結構サウンドトラックってそんなすぐ出るんだって、
結構僕びっくりした覚えがあるんですけど。
もう今サブスクでも載っててますからね。
そうですね、僕Spotifyの有料会員に今入ったんで聞けるんですけど。
スピーカー 2
そうなんですよ。
まあなので、なんか面白いなと思って、
アニメ開始と同時にVol.1が出て、
スピーカー 1
アニメの終わり際にVol.2が出るっていう。
ですね。
このタイミングも含めてなんか面白いなと思いながら。
はい。
はい。
いや楽しみですね、これもね。
うん。
っていうぐらいかな。
はい。
あとは大の大冒険の展示会というんですかね。
あーなんか情報増えてましたっけ?
あれのチケット特典のプレゼントが決まった。
あれそれもう先週で決まってなかった?
スピーカー 2
それ出てましたっけ?
もう先週で決まってたと思いますよ。
あ、それは先週で言ってたやつか。
はい。
あ、失礼しました。
はい。
失礼しました。
あ、そうだ。
はい、出てました。
スピーカー 1
Twitterのコミュニティの中ではオフ会っていうキーワードがちょっと出てて。
はい。
オフ会っていう言葉にちょっと燃えましたけどね。
スピーカー 2
90年代インターネット見も少し勝ちましたけど。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
いやーちょっとみんなで見に行くとかちょっとだいぶ熱いなと思った。
まあその時期気温もだいぶ熱いんで。
スピーカー 1
と思いますが。
スピーカー 2
まあちょっとね、ぜひこれは。
もし結構みなさん行こうぜっていうノリがありましたらよかったらコミュニティに投稿していただいて日程がうまく合えばみんなで行くっていう。
まああってもいいかもしれないです。
スピーカー 1
やってみるかなっていう感じですかね。
スピーカー 2
ということで今話題が出たので最後にこの番組ではTwitterコミュニティがございます。
スピーカー 1
この詳細欄にリンクも貼ってあるのでそちらの誰でも見たり入ったりできるようになってますので。
気軽に大の大冒険ネタで雑談できるようなコミュニティになっておりますので。
興味ある方はぜひ覗くなり入るなりしていただけたらと思います。
スピーカー 2
ちなみに僕先週時間がある時にコミュニティのルールっていうのに大の大冒険ネタを全部絡めてルールをちょっといじるっていうか補足欄を書き足すっていう遊びをしたので。
1:57:00
スピーカー 2
そんなことやってたんですか。
スピーカー 1
なんかねTwitterコミュニティのデフォルトのルールって日本語だと3つあって、
スピーカー 2
親切かつ礼儀正しい態度を取る、トピックに沿ったツイートをする、探求心と分け与える精神を持つっていうこの3つの文章がTwitterコミュニティ新しく作るとデフォで入ってるんですよ。
スピーカー 1
ルールとして。もちろんそれ直せるんですけど。
僕別にこのメインルール直すことに何の興味もなかったんですけど、
そのままつまんねえなと思って補足欄に大の大冒険ネタで3つ補足を書くっていうすごいくだらないことをしたので、興味がある方はちょっと覗いてみてください。
何を言ってるんだっていうことが見ればわかると思うので、興味ある方はご覧ください。
スピーカー 2
あとこの番組ではさっきも話した通り年代に終わる気はするんですけど、
スピーカー 1
Apple PodcastとかSpotifyとかでレビューとかフォローとかをしていただけると我々なんだか励みになりますので、よかったらよろしくお願いします。
スピーカー 2
ということで今週はこの辺りで終わろうと思います。お聞きいただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。
01:58:15

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