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2024-09-17 08:00

社会福祉士について考える

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#社会福祉士 #資格
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00:07
おはようございます、TAKUです。
今日もですね、配信を撮ってまいります。
今日は9月17日火曜日ですね。
まだ蒸し暑い日が続いてますね。
今日はですね、ちょっと雑談なんですけどね、
私はApple製品を使ってまして、
iOSですね、アップデートがありました。
iOS18ですかね。
ちょっと内容は、まだどんなアップデートがあったかというのは、
これからYouTubeとか見ながら、ちょっと調べていこうかなと思ってますけど、
設定でですね、iPhoneのアプリの視覚的なところですね、
ダークモードにできたりとか、
アイコンを大きくできたりっていうところがまずできるみたいなんで、
ちょっとアプリ、アイコンを大きくしてみたんですけど、
なかなか便利に使えそうですね。
ちょっと使っていこうかなと思ってます。
今日本題ですね、本題に入りたいと思います。
芸能人のですね、星野麻里さんがですね、
社会福祉士の資格を取得したということを見たいですね。
なぜこの資格を取得したかというとですね、
9歳の長女さんがいるみたいで、この方が難病だということですね。
先天性ミオパチという難病を抱えていらっしゃるということですね。
この病気はですね、筋肉の機能がですね、念に障害が出る難病ということですね。
日常生活では電動車椅子を利用しているということで書かれてましたね、記事ではですね。
それでですね、星野麻里さんは資格を取得して、
これから支えていこうというところで考えた資格を取得したということみたいですね。
この社会福祉士という資格についてちょっと考えてみたいなと思っています。
この資格ですね、私も一応通信教育で結構前に取得したんですけどね。
この資格なんですけどね、福祉の分野で活躍できるですね、国家資格になってますね。
高齢者とか障害者の方とか生活に困っている方に対してですね、
福祉サービスの紹介とか支援を行うということですね。
具体的にはですね、相談援助業務を通じてですね、
クライアントというんですけどね、当事者ですね、問題解決をサポートしたりですね、
福祉サービスですね、説明とかして適切に利用できるようにサポートするという形になってますね。
またですね、他職種と連携してですね、包括的な大きな支援、包括的な支援を行うことが重要な役割となってますね。
03:10
どんなところでこの資格があれば働けるかというところなんですけど、
具体的にはですね、地域包括支援センターですね、これは高齢者分野でですね、
高齢者の介護とかですね、生活の支援を行うために、
地域の生活の窓口ですね、窓口の相談、介護保険をどうやってつなげていくかというところになってますね。
福祉事務所ですね、生活保護とか子育ての支援などですね、福祉のサービスですね、利用するための手続きとか相談対応を行っていくということになります。
あと病院とか医療機関ですね、入院の患者やですね、家族の生活の支援ですね、
あと退院後のね、退院の調整とかですね、医療と福祉をつなぐ役割を担うということですね。
メディカルソーシャルワーカー、MSWなんて言われますけどね、
私も退院の時はですね、MSWと連携を取りながら仕事をしているわけですけども、
退院の時にですね、その人がまた自宅に戻れるかとかですね、
金銭的な負担はないかというところを色々判断しながらいろんなサービスとか制度と結びつけながら、
在宅、自宅に戻るための支援を行うという仕事になりますね。
はい、次にですね、障害者施設とか児童福祉施設に勤務するということですね。
障害を持つ方とかですね、児童が生活しやすい環境を提供するために、
日常のサポートとか長期的な計画を立てる役割を果たすということになりますね。
私、実際障害の分野では働いたことはないんですけどね、
私も社会福祉士の学校に通っている時はですね、こういった障害の施設で働いている方がいらっしゃいましたね。
役に立つように資格を取得するんだというところで頑張っていらっしゃる方がいらっしゃいました。
あと学校ですね、教育現場で児童や学生が抱える家庭環境とかですね、
福祉に関する問題に対して支援を行うということですね。
スクールソーシャルワーカーというんですかね、学校でですね、いろいろ相談とかですね、援助をしていくというところになると思います。
これらの現場でのですね、社会福祉士ですね、それぞれニーズに合わせたサポートを提供しながら、
福祉サービスのですね、適正な利用できるようにやっていくという仕事になっています。
社会福祉士としてのですね、知識を持つことですね、星野まりさんですね、
家庭だけでなくて他の困難を抱える人々の支援にも積極的に取り組んでいるみたいですね。
06:03
これはですね、家族や個人が福祉サービスを適切に受けるために重要なサポートとなっていますので、
社会福祉士が広く知ってもらえれば嬉しいと思っていますね。
なかなかちょっと分かりにくい資格だと思うんですよね。
なので、相談とかですね、調整とか、制度に結びつけるというところが非常に大事な意義のある仕事かなと思っております。
はい、まとめとしてはですね、ちょっと星野まりさんのことを取り上げさせていただいて、
社会福祉士ですね、彼女が社会福祉士としてどうやって取り組んでいっているかということを少し、
そしてどんな仕事なのかというのをお伝えさせていただきました。
社会福祉士はですね、福祉を必要とする人々の生活を支えるですね、調整役、大切な存在だと思いますね。
この資格を持つことでですね、家族とかコミュニティに貢献できる機会が広がりますよね。
なので、もしですね、資格取得したい方とかいらっしゃればですね、ちょっと受験要件あるんですよね。
必要な単位数の取得をして、国家試験を受けて通る、年1回の国家試験を受けて通るという形になってますね。
最近はですね、合格率上がっているみたいなので、広く必要とされつつ、
社会福祉士も足りてないのかなというのはちょっと印象を受けますので、非常にですね、役に立つ資格なのかなとは思っております。
はい、今日の放送はですね、以上になりますので、また次回の放送でお会いしましょう。ありがとうございました。
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