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どうも私のゆうとです。今回24本目ですね。今回も聞いていただいてありがとうございます。
前回、最近ちょっとお仕事をいただく機会が多いので、そういうお話をさせていただいてるんですが、今回もちょっと新しくいただいたお仕事の話をしようかなと思っております。
私は理学療法士とアスリティックトレーナーという資格を持っていて、一般の方とかスポーツ選手の体のコンディショニングに関わる仕事をよくさせていただいているんですが、
今回はですね、社会福祉法人と呼ばれるような障害のある方の支援を行っている施設ですね。
大阪の方で、施設としてはもう10から20ぐらいそれなりに大きい社会福祉法人さんがあるんですけれども、
去年からですね、そちらの法人の方で一つの施設の方に週1回訪問させてもらって、そこを利用されている障害のある方の健康に関わるようなお仕事をさせてもらってるんですが、
1年関わらせてもらって、やっぱり障害のある方だけじゃなくてですね、そこで働いている職員の方ですよね。
職員の方でいうと、やっぱり普段会場をするような機会もありますし、
普段かなり多くの障害のある方に関わってお仕事をされているので、結構忙しいんですよね。
そこでやっぱり体の腰痛だとか肩こりとか、たまにはメンタルの不調とかですね、そういうものを訴える方が多くてですね。
その社会福祉法人で利用されている障害者だけじゃなくて、ちょっと職員の方向けにも何かできないかということでご依頼をいただいたんですよね。
で、実際にその介護職とか福祉職の方っていうのは、腰痛に本当になる頻度が多くてですね、
労災等認定されるようなケースもあるので、そういう方の予防に関わるような取り組みっていうのは価値があるんじゃないかなと思ってるんですよね。
私の持っている資格の理学療法士っていう分野だと、産業理学療法って呼ばれているような分野で活動されている方もいて、
そういう方だとですね、企業で勤めている方の腰痛とか肩こりとか、そういうところにアプローチするような活動をされている方もいるんですけど、
内容とはそれと近いような感じですね。
特に今回だと福祉業界ですね、そちらの方向けに腰痛の予防とかっていう分野で関わっていくお仕事をいただいたんですよね。
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以前もちょっとお話ししたんですけども、私大学院で腰痛に関する研究をしていたので、
腰痛の全体的なイメージというか、そういう全体像は理解しているつもりなので、
腰痛の原因とか症状とかに応じて、運動がいいのか、時にはコルセットをした方がいいのか、
あとは施術、ストレッチとかマッサージのような施術が必要なのか、
また病院で診察を受けて画像診断とかを行って、時にはそういう医療機関で治療を受ける必要があるのかどうかとかですね、
今の状況をチェックして、その方に応じた対応策というのを決めていけると効果が出るんじゃないかなと思っています。
最近こういう福祉業界に関わっていてですね、結構職員さん向けに何かできませんかねっていう話をいただくことが多くなってきてですね、
実際に職員の方にケアをすることによって、職員さん自身の体に対する知識も増えてくるので、
それを普段サポートしている利用者の方にも落とし込める可能性があるなと思っているので、
そこでうまくいい循環が起きてくると、その組織全体として健康に過ごせたりっていうのが増えてくる気がするので、
これからまた力を入れていこうかなと思っているところですね。
これを聞いていただいている方はいろんな方がいるかもしれませんが、同業種の方とかはですね、
近隣の福祉施設があれば、利用者だけじゃなくて職員さん向けにサービスを提供するというと喜ばれる可能性もあるかなと思いますし、
今後自分もちょっと依頼が増えてくるかなと思うので、自分の持っているノウハウも共有したりとかですね、
もし良ければ一緒に活動していくっていうのもありかなと思っているので、
皆さんに勉強になるような形でまた情報発信をしていけたらなと思っております。
はい、では今回は以上で終わります。ありがとうございました。
