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こんにちは、やっちーです。
やっちーの心のコンパスルームがお届けする、毎日をしなやかに楽しむラジオ。
こちらのチャンネルでは、平日朝8時台に40代からしなやかに生きるコツを配信しております。
本日もお聴きくださいましてありがとうございます。いかがお過ごしでしょうか。
はじめに一つお知らせをさせてください。
ツイッターや公式LINEでお知らせしましたが、以前マルシェで出展していたパワーストアアクセサリーのオンラインショップをリニューアルして、新たなサイトでオープンしました。
これまでやっていたマルシェに出展したり、地元のレンタルボックスで委託販売をお願いしたりしていたのですが、
私の仕事の関係であったり、いろんな優先したいことが変わっていたので、今後オンラインショップでゆるゆると出していこうかなと思っております。
よかったら見るだけでも覗いてもらえたら嬉しいです。
概要欄の方にリンクを貼っておきます。
今日は先週土曜日に私は、青年貢献の人材育成研修を今、社会福祉士の方で受けているんですけれども、
その青年貢献の研修を実際に受けてみてということでお話をしたいと思います。
最近聞いてくださる方とかフォローしてくださる方の中に、結構対人支援に関わっている方とか介護とか福祉関係の方も多くいらっしゃるなと思ったので、何かの参考になればと思ってお話したいと思います。
実際の研修の内容とかはあまり伝えられないので、実際どういう感じでやっているのかとか受けてみてどうかということを、実際に受けた立場から伝えたいなと思ってお話をしていきたいと思います。
実はこの青年貢献人の研修、私は4年前に一度同じ研修を受けているんです。受けているというか、途中まで受けていて、ちょうど4年前なのでコロナに途中で影響を受けて日程が変更になったりとかいろいろあったんですね。
私自身もその時に仕事だったり働き方というのがガラッと変わったのもあって、いろいろ変更になった時点で受けられなくなってしまったんです。
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翌年に再リシューすることもできたんですけれども、ちょっとそこも日程が合わなかったりとか、自分のやりたいことが変わっていったというのもあって、そのままになっていたんです。
4年というか3年ちょっと経ってみて、やっぱりもう一度やってみようかなって思うようなことがあったりしたので、今回再開をしています。
青年後継人の研修は1年間、1年間までいかないか、4日間くらい受けるんですね。
でも実はこの研修の前に社会福祉士として基礎研修っていうのが1から3まであって、それを1年ずつ3年かけて受けて、これ4年目でやっと受けられるっていう感じなので、結構後継人になるまでハードルが高いなと思うんですね。
それもあって私も社会福祉士を取ったのって、それこそ20年、25年くらい前なんですけど、なかなかその基礎研修も受けなかったし、何か社会福祉士として何かやっていこうっていうふうにはなかなか思えなかったし、後継人なんか全然考えてはいなかったんです。
でも実際にやっぱりこの後継人の研修を受けている方って、私と同じくらいの年齢かもしくはもっと上の方で、実際に話してみると、自分が仕事を引退した後、今の現場とかを引退した後に後継人やろうかなっていう方も結構いらっしゃいます。
あとは今やっている仕事と、後継人が兼務できる職場とできない職場の環境っていうのもあったりするので、そんなのもあってね、あんまり年齢層には若い方って本当に見かけないなっていう感じです。
でこの後継人ってね、なんとなくあんまり良いイメージを持っている方って少ないのかなっていう気がするんですね。
これは大臣支援職に限らず、他の方とかとも話すと、悪いことがあった時、何かちょっと不正があった時とか、そういう時だけニュースに取り上げられるので、後継人ってそういうイメージがちょっとつきがちだったりしませんか。
そんなのもあって、ちょっと理由につながりにくかったりとか、後は実際にね、その後継人を、その社会福祉士だけじゃなくて専門職だと弁護士さんとか司法書士さんとかね、やってたりするんですけれども、後継人でその財産の管理だけじゃなくて、いろんな課題が絡まっている時ってどうしてもやっぱり社会福祉士に依頼が来るそうなんです。
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後はそのもともと持っている何か生きづらさの原因になっているものとかが、それがちょっと大きかったりするとね、そこは後継人としての仕事を以前にいろいろやっていかなきゃいけないことがあるということで、やっぱり社会福祉士でいろんな調整をしていくというケースも結構多いみたいです。
後継人ってね、なんか難しそうなイメージがあるんですけれども、やっぱり実際に研修受けてみて、内容がやっぱり本当に難しいんですね。
普段の生活とか、普段の仕事の中ではそんなに馴染みのない法律的な話、法律的な用語だったりとか、そういう話がすごく多いんです。
最初はなんでこんなことをやらなきゃいけないんだろうって思って、何だろう、アレルギー反応が出そうなぐらいに難しい話だったりしてたんですけれども、
ただね、やっぱり勉強していくうちに、自分じゃなくて他者の財産管理をするには、やっぱり判断の根拠がないとできないっていうところで、民法だったりとか法律に基づいてやるっていうのが求められるんだろうなって、
イメージはつくんだけれども、分厚い法律の六方とかをやったりすると、ああってなりながらも、やっぱりそれだけ責任の重いことなんだろうなと思いながらやったりしています。
とは言ってもやっぱり法律の専門家じゃないので、私というか社会福祉士って、なので自分のできることはやりながらも、困ったときはここに来ればいいなとか、そこで助け合えるようなネットワーク作りっていうのも、この研修受けながらやっていかなきゃいけないなというふうに思っているところですね。
またこれちょっと実際に研修終わってみると、ちょっとまた見える景色だったりとかね、もうちょっと違う話ができるかなと思うので、またその時には配信に残したいなと思っております。
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というわけで今日は青年後継人の研修を実際に受けてみてのお話をしてきました。最後までお聞きくださいましてありがとうございます。では素敵な一日をお過ごしください。じゃあまたねー。