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2024-12-05 06:36

ケアマネの業務範囲

#ケアマネ #業務範囲
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おはようございます、TAKUです。今日も配信を撮ってまいります。
今日は12月仕事が忙しくてバタバタしていますので、早速本題に入っていきたいと思っております。
息子の方も、昨日まで体調悪かったんですけど、今日から体調も良くなって通常通り保育園に通っております。
心配いただいた方、ありがとうございました。
ということで始めたいと思います。
今日はですね、以前も話したかなと思ったんですけど、話題に上ってましたので、
ケアマネの業務外の仕事、シャドーワークと言われるんですけど、このことについて、後は厚生労働省が業務の明確化についてちょっと触れてきたというところでお伝えしようかなと思っています。
厚生労働省が進める業務範囲の明確化ですね。ケアマネジャーの業務ですね、目に見える部分だけじゃないんですよね。
このことについてですね、国が動き始めた背景とかですね、課題について考えていただければと思っています。
まずシャドーワークはですね、表には見えないケアマネジャーの裏方的な仕事のことですね。
例えばですね、行政の手続きの代行の支援、代行や支援ですね。
時間外の対応とか、緊急の対応、電話相談ですね。
あと入院・通院の付き添いとか送迎ですね。
これらの業務はですね、ケアマネの仕事として認識されることが多いんですけど、実際には本来業務の範囲外であるということになります。
厚生労働省による業務の明確化についてですけども、ケアマネジャーの業務の負担が増えですね。
それも一因となって成り手が不足しているということもあると思います。
本来ケアマネジャーが難しくなっている現状を受け止めですね。
本来のケアマネジメントですね。難しくなっているってことの現状を受け止めてですね。
厚労省はですね、業務範囲の明確化を進めているみたいですね。
業務の4分類としてですね、一つ目が本来の業務ですね。
ケアプランの作成、関係機関との連絡調整など、ケアマネジャーの基本的な業務ですね。
二つ目、保険外業務ですね。介護保険適用外のサービスや支援、例えば緊急搬送時の同情とかですね。
三つ目、他機関への連携業務ですね。
預貯金の管理とか振込、他の専門機関が担当すべき業務になりますね。
四つ目、対応が難しい業務、専門外や倫理的に難しいケースなど、ケアマネジャーだけでは対応困難な業務、こういったものが分類されました。
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この分類によってですね、業務の範囲が明確になってですね、業務負担の軽減が期待されるってことになってますね。
困難な利用者を担当することがあるんですけど、ケアマネとしてですね、以下を意識することが大切かなと思ってますね。
四番目ですね、対応が難しい業務っていう感じの抜粋しての話なんですけど、利用者さんともですね、相性が合わないケースがありますので、そういった場合はですね、断る勇気も必要かなと思ってます。
過剰な要求がですね、ある場合ですね、ケアマネジャー側にはですね、断る権利がありますね。
無理に対応し続けてですね、燃え尽きたりですね、対応がちょっと不味かったりすると、利用者さんにとっても良くないので、双方にとって良くないケースになるってことですね。
利用者とのですね、相性はですね、人間関係の一部になってますので、合わない場合とか、それは他のケアマネジャーへサービスをつなぐことが重要かなと思ってますね。
あとICTの活用ですかね。厚労省ICTの推進も進めてますね。ケアプランの作成とか情報の共有ですね。デジタルツールを使いながらですね、時間の節約とか業務の負担の軽減というところにつなげていければいいかなと思ってます。
シャドーワークを軽減するためにはですね、業務の範囲の明確化とかですね、多機関の連携ですね。地域包括支援センターとか市町村ですね。あとICTの活用ですね。
ツールを使ってですね、ケアマネジメントの質を向上させるということになるかなと思いますね。これでシャドーワークが軽減される解決策という感じになるかなと思ってますね。
今日はですね、ちょっと駆け足でやってきたんですけど、シャドーワークとですね、国が進める業務のケアマネジャーの明確化ですね。業務範囲の明確化についてお話ししましたね。
ケアマネジャーの業務はですね、多機にわたっていますよね。ちょっと業務内容もですね、より複雑化してきてですね、制度が複雑化してくるにつれて。
線引き自体がちょっと難しくなってきてるってことでしたので、4つに分けて厚労省が線引きする分類という形で出してきたということですね。
そういったことでケアマネの本来の業務と自費サービスを組み合わせるとか、ということが必要かなというところをお話ししました。
あとはですね、解決策としてシャドーワークと呼ばれるところに関しては、ICT使ったり他の機関とのうまい連携とか、業務範囲ですね、明確にして自分で対処していくってことが大切ってことをちょっとお話ししてみましたね。
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ちょっと駆け足で皆さんに分かりにくかったかなと思いますけど、ケアマネですね、こういったことで悩んでいるということで、成り手も少なくなっているという社会的な問題にもつながってきているのかなと思って、ちょっと今日取り上げてみました。
皆さんもですね、一緒に考えていただければ助かります。ということで、今日の配信はですね、以上になります。ではまた次回の配信でお会いしましょう。
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