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おはようございます、TAKUです。
今日もよろしくお願いいたします。
11月8日、金曜日ですね。
金曜日、週末を迎えました。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日はですね、全国的にお天気もいいみたいですね。
しかしですね、ちょっとだんだん寒くなってきましてね、
本当に冬だなっていう、秋から冬に、季節の移り変わりがですね、
早いような気がしてます。
私もですね、今日は訪問が何件かありますので、
収録ですね、早速撮って本題に入っていきたいなと思っております。
あ、その前にですね、週末ですね。
また、ちょっと収録がなかなか難しいですよね。
家族との時間、子供がですね、常にそばにいますので、
なかなか収録が難しいということで、
今週末もですね、ちょっと収録をお休みしようかなと思っております。
ちょっと記事を見たんですけどね、
介護職の離職が増えている、どうしようかというところで、
お決まりみたいなですね、記事があったんですけどね。
ケアマネージャーのですね、離職問題もですね、
ちょっと考えてみたいなと思っています。
ケアマネージャーですね、離職が増加してますね。
それはですね、事業所の閉鎖とかですね、でも明らかになってますね。
人材不足が深刻な問題になってますね。
その背景とかですね、課題を見てみましょうということで、
ちょっと調べてみたら、ケアマネージャーの離職傾向ですね。
2020年度以降ですね、ケアマネージャーの従業員数は減少しております。
さらにケアマネージャー、事業者数もですね、事業者も減少してます。
2018年度からですね、減少傾向にあるということですね。
厚生労働省の推計ではですね、2025年度までに約2万7千人、
2040年度までに約8万3千人のケアマネージャーが必要とされていますけれども、
人材ですね、追いついていない、人材確保が追いついていないのが現状となってますね。
対策としてはですね、給料を上げるのが一番いいかなと思いますけど、
それだけじゃないかなと思いますね。
魅力ある労働環境の提供とですね、人材の育成ですね、この辺が求められるかなと思いますね。
ケアマネージャーのですね、処遇改善とかリクルート活動ですね、この辺を強化しですね、
ケアマネージャーの業界の魅力をですね、さらにアップさせて関心を高めてですね、
若手がどんどんですね、就職してもらえるような業界にしていければいいかなと思うんですけど、
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なかなか難しいかなと思ってますね。
離職の主な原因としてはですね、業務量の負担の大きさですね。
ケアマネージャーはですね、膨大なケアプランの作成とかですね、
訪問ですね、地区一の訪問とか、電話での連絡調整ですね。
電話もいっぱいかかってきますしですね、常に時間に追われているという感じになってますね。
利用者さんとか家族ですね、やり取りに加えてですね、
多数のですね、書類業務がですね、重なっております。
そのためにですね、物理的なまた精神的な負担が大きくなってますね。
最近では結構ですね、段階の世代ジュニアその辺がですね、キーパーソン、就介護者になってきてですね、
要望が強くなってます。
ネットでですね、AI今流行ってますが、これからどんどん進歩していくと思うんですけどね、
分からないということがですね、許されない時代になってくるかなと思いますね。
AIで調べれば何でも出てきますし、
なので家族側もですね、しっかりと知識を身につけてですね、ケアマネージャーに質問を投げかけてくるわけです。
それに答えていかなければなりませんので、その辺もですね、精神的な負担が大きくなってくるかなと思ってます。
次に処遇面の課題ですね。
一部ではですね、介護福祉士ですね、年収を比較してですね、ケアマネージャーの年収が低いケースがあります。
例えば訪問介護ですね、サービス提供責任者とかデイサービスの管理者、生活相談員ですね、
この辺は処遇改善加算が適用されますので、給料がさらに上乗せされるってところですね。
なので給料がケアマネージャーより高くなっていっている可能性が非常にありますね。
処遇の改善がケアマネージャーにも必要とされていますけどね、
処遇改善加算は今のところないので、早く制定してほしいところですけどね。
こうしたですね、経済的な不安がですね、留職を促す位置になってますね。
3つ目ですね、キャリアパスの不明確さですね。
多くのケアマネージャーですね、仕事に就いたらですね、一定の業務スキルを習得した後ですね、
成長の実感とかですね、キャリアの展望を見出しにくいって感じることがあると思いますね。
日々の業務の繰り返しですね。
特に何か上に上がっていって給料がアップするっていうふうな明確なキャリアパス制度が
そんなに制定されているってこともあまり聞いたことはありませんしね。
大きい会社だとまた別かもしれませんが、やりがいですね。
こういったものを感じ続けるのは難しくなってますね。
高齢化による大量の退職ですね。
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ケアマネージャー、私の周りもですね、高齢化が進んでおります。
研修とかでですね、会うメンバーはいつも同じ顔でですね、若い人がなかなか入ってきてないなってイメージですね。
いつも会う顔はですね、だんだん年を取っていっておりましてですね、年だけ取ってるなっていうような感じですね。
年を取っていくと必然的に大量の退職につながっていきますので、経験豊富なですね、ベテランのケアマネの離職はですね、今後増えていきますね。
こういった増えていくということで、知識とかスキルですね、地域資源とか、そういったですね、現場でしか身につけることができないですね、スキルとかですね、そういうのを引き継ぎがですね、難しくなりますね。
そうなるとですね、事業所の存続もどんどん難しくなってくるかなというところになりますね。
次ですね、小規模の事業所の閉鎖ですね。
特にですね、ケアマネージャー一人で運営しているところもありますね。
私の知り合いでもですね、一人でやっている方がいらっしゃいますね。
こういった方がですね、辞めるとかですね、事業所閉めるってなれば閉鎖っていうことになると思いますね。
この影響でですね、その地域にあった介護ですね、在宅介護、今受けている人が受けられないという利用者が増えているというのが現状になりますね。
小規模の事業所をですね、新作を考えることが急務になってますね。
例えば複数の事業所がですね、連携してケアマネージャーをシェアする形で業務をですね、カバーする仕組みとかですね、
IT化でですね、効率を上げてケアマネージャーの負担を軽減するとかですね、
そういった工夫で廃業になる事業所を防いでいければいいかなと思ってますけど、なかなかですね、廃業するところもちらほらありますね。
今後の展望ですけどね、ケアマネージャーの離職防止と人材確保ですね、総合的な対策が求められていますね。
さっきも言ったように処遇改善とかキャリアパスを明確化するということですね。
これで年収がですね、明確に上がっていきますよということで、今、介護福祉士ですね、給料が逆転する現象がですね、処遇改善加算によって補われると思いますね。
またですね、キャリアのある上級のケアマネーの指導的立場ですね、このようなキャリアパスをですね、しっかり整備してモチベーションを保てるような環境づくりって行うことも大事かなと思ってますね。
上級ケアマネーって言うとですね、主任ケアマネージャーっていう形になるんですけど、5年経って研修受ければなれるって感じですね。
モチベーション、主任ケアマネーになっただけでは給料がですね、ちょっと上がるぐらいかなと思ってますんで、段階的に上がっていけるキャリアパスを強いていくことが大事かなと思ってますね。
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業務負担の軽減ですね、ICTツールとかですね、アシスタントですね、事務の方とかですね、そういったスタッフの増員ができればいいかなと思ってますね。
そういったことでですね、業務をしっかり分担を分けていってですね、ケアマネーの処理費作成の負担を減らすっていう工夫が大事かなと思ってますね。
分担していければですね、非常にいいかなと思いますけどね。なかなか小さな事業者だと難しいかなと思いますね。
あと、退職とかで一旦離職したケアマネーのですね、職場復帰を支援するためにですね、再教育のプログラムですね、設けたりですね、実際働いている職場の見学とかですね、また再雇用していくっていう視点も大事かなと思ってますね。
はい、まとめですけどね、以上、ケアマネーのですね、離職問題とかについてお話ししましたね。離職を防ぐためにはですね、まず処遇改善ですね、しっかり処遇の改善を加算をつけていただくってこと、キャリアパス制度をですね、しっかり会社で敷いて給料上がるシステムを作って明確化していくってこと、あと業務負担の軽減ですね、この辺が欠かせないかなと思ってます。
あと人間関係ですね、安心して働き続けられる環境ですね、お互いに相談できる仲間がいる環境ですね、しっかり仲間を守っていけるですね、いろんなクレームとかも増えてますので、こういったことからもパワハラとかですね、こういったことからも守っていける職場づくり、こういうのが結局はですね、利用者さんへのですね、質の高いサービスの継続につながっていくと思いますので、この辺も大事かなと思ってますね。
最近ではですね、更新研修ですね、なくした方がいいとか、そういったことも議論に上がってますけどね、どうもなくならないような方向で動いてるみたいですけどね、こういった業務をですね、ちょっとずつでもですね、軽減、本当はしていただければありがたいんですけどね、自分で勉強しながら効率的に研修とかですね、オンラインを使ったり、簡素化したりってことで、
やっていければいいかなと思ってますね。
ケヤマネがですね、やりがいを持って働いていくと、ケヤマネ、そういった環境があればケヤマネも増えると思いますので、そういった環境づくり、本当に大切かなと思います。
以上ですね、今日の配信以上となりますので、少しでもですね、この配信聞いてケヤマネ、目指して一緒に働いてくれる方がいれば嬉しいんですけどね、どうでしょうか。
ということで、今日の配信は以上になります。また次回の配信でお会いしましょう。