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スピーカー 2
コンテンツフリークスは、映画やドラマ、アニメを中心に、パーソナリティ2人が今気になるコンテンツについてディープに語るポッドキャスト番組です。
みっくんでーす。あっきーでーす。はい、コンテンツフリークス第29回になりまーす。
イェーイ! ということで、本日はアニメ、Netflixですね、のPLUTO話していきたいとおもいまーす。
話しましょう。はい、PLUTO、寄すぎたね、ちょっと。 いやー、もう1話1話映画だったね。いやそうだよ、これ
これもお金のかかり方すごいなって思ったけど、1話1時間の計8話。 いやー、これ映画8本見たのと同じくらいなんか
スピーカー 1
イメージというか感覚受けたね、これは。 そう、サクッとじゃないんだよね、1個ずつ1個が。重いんだよね。1個1個心にグッとくる感じで。
スピーカー 2
いやー、これは素晴らしい作品でしたってことで、 まずは簡単にあらすじ話していこうかなと思います。
あらすじはまあ、人間とロボットが共存する時代、世界最強と呼ばれるロボットが次々と破壊される事件が起こる。
そこで、高性能デカロボット、高性能刑事ロボットのゲジュヒトは、犯人の標的が自身を含めた7体の大量破壊兵器と
なり得るロボットたちだと確信する。で、ゲジュヒトは日本に渡り限りなく人間近いロボットである
アトムと共に謎を追うことに。っていうのが全体のストーリーになります。 全体の感想から話していこうかなと思うんだけど
スピーカー 1
このプルートゥ自体、さっき知ってた?そもそも作品は。 いや、全然知らなくて
そう、鉄腕アトムの世界観しか知らない。アトムとお茶の水博士とウランと天魔博士ぐらいしか知らなかったんだよ
そういうキャラがいるってぐらいしか。実際にこう見るのは初めてだったんだよね。だからそのなんだろう
この世界観というか、がまずすごい面白かったね。この人工知能、まあ普通にこの高性能ロボットが当たり前に生活の中にいる世界で
もうなんかこの人間化、ロボットが人間化、この見た目とか仕草でわかんなくなっている世界線の話になってて
スピーカー 2
すごい面白かったかな。 いやすごいよね。てかアトムって1950年代の漫画だからね
1950か。すごいな。 いや、手塚治虫ってやっぱ本当に天才なんだなって思うよな
まあ俺は結構このフルートゥー自体、高校生の頃ぐらいかな連載したのが
スピーカー 1
で兄貴が自分の実家の時に買ってて漫画も全部あったんだよね
スピーカー 2
漫画読んだのが本当に自分が高校生時代だから。高校生って何年前だ?
10数年前。そう数年前にそう読んでた漫画がそれがアニメ化されてるっていうのがなんかすごい不思議な感覚になったなっていうのは
そんな時から知ってたのか。フルートゥー。 知ってた。てか俺こんな作品高校生の頃読んでよくなんかすごいなって思ったわ
どういうこと? これだから高校生が読む作品じゃないでしょ
あーそういうことね。そうだね。めちゃくちゃ重いし、てか理解できたのかなっていうのは思うな
多分なんかうっすら感情はあったんだろうけど、今ぐらい深くは理解できてなかったのかなって高校生の頃は
スピーカー 1
はいはいはいはい。てかまず俺あれだわ、これを本当に小学生ぐらいの時の時代の時に見たら
こんな未来本当に来るのかなーってまあ単純にそのロボットが当たり前の中で生活の中にいるっていう世界が
っていう風に思ってたんだけど、今だとなんかそこまで そのこんな未来が本当に来るんかなーとかなんかあんまり疑問に思うことなく
なんかこんな世界になりそうだからこういう問題出そうだなって結構現実的な感じで考えちゃ、捉えてるなーって思って結構びっくりした
スピーカー 2
いやそうだよね 原作の頃だってまだガラ系でさ、なんかパソコン自体
まあパソコンはあったけどこんなスマートフォンとかね今のよっぽどチャットGPTとかさ、この生成AIみたいのがすっごい
スピーカー 1
あの頃に比べたらすごい短いなってきてるからね だってこんなサクサク動くものがまずなかったじゃん
なかったよ あれぐらいだよねあの足元さ、犬のロボットいたじゃん高いやつなんか犬本当の犬みたいなロボットでちょっと
こう遊べるよみたいなやつ そうだね ちゃんとヌルヌル動くのってあのぐらいしか知らなかったけど
スピーカー 2
そうだよね 今なんかさ、調べたらボストンダイナミックスのさ、ロボットとかもう余裕で爆点とか爆球とかさ
走ったりとかさ あーあるよね 普通にしてるからもうあれにさ、チャットGPTとか乗っけちゃったらもうね
スピーカー 1
人間じゃんってなっちゃう そうだよね だってアクションするロボットとかもあるじゃん空中姿勢とかがギュッて変わったりして
人間のこのアクションをまあ怪我なしでできるみたいなロボットとかさ いや本当になんかこれ見てあとなんかあの肌の質感とか表情とかができたら
スピーカー 2
なんかにも似たようなところにすぐ行けるなーって思ったね だからここら辺のリアルさが今
ネットリックスでアニメ化されて みんな割と身近に感じてこれは起こりうる未来だなーっていうのが本当に思ったんじゃ
ないのかなっていう いいタイミングでねアニメ化されたよね
スピーカー 1
いやそうだよね本当にここ最近この生成系AIとかこういうのがガーってきて なんかよりもう本当に身近なこととしてすごい受け止め
スピーカー 2
てみれたねそうだね 全体として見て思ったのは人間とこのロボットが分けるものって何なんだろう
なみたいな 感情ってそもそも何なんだろうなみたいな考えさせられる
アニメだったよねそうだね 人間のね感情だってね何かしらさ
科学物質的な何かが出てるわけじゃん 今は多分まだ解明されてない部分もあるだろうけど
なんかそれが解明された未来とかだったらさロボットにプログラミング落とし込んじゃうのも 全然できちゃうから
なんかそれが再現できちゃえば感情って言えちゃうんじゃないのかなっていうのはね アニメの中でもやっぱあの真似事をしてたら本当にそう感じてくるみたいなさ
あったじゃんあった 人間もそうじゃないみたいな感情って何も親の真似とかをしてさ
それが後からこうついてきてるもんな気はしちゃうからさ 確かにねなんかだからあの世界観のロボットたちはまだ子供な状態なだけで
どんどんこう何かを真似てっていう風にしていけば感情はこう生まれていくんじゃないのかな みたいな
スピーカー 1
すごい思ったね そうだね
あと確かにあの世界観で結構面白いなって思ったのはその人間 まあ人工知能高度な人工知能を持ったロボットたちがいて
なんだっけロボット人権法みたいなのがあってロボットにも人権がある感じで ロボットもあの子供を持てるっていうのその何か権利がどんどんこう
人間と対等なものとしてロボットを世界に普及させてる感じがなんか面白かったね
スピーカー 2
うん いやー
普通にねなんか人間じゃんってなっちゃったよねあれ
スピーカー 1
うんなった
スピーカー 2
子供を持ちたいと思ってるのもそもそも人間の真似事なのかもしれないけどあの時点では
もうなんかその感情が人間じゃないのっていう風に
やっぱりあれも思っちゃうしね
まあ確かにその漫画の面白さ的にはさ
ロボット側の視点っていうのは珍しいよね
スピーカー 1
そうそうそう人間側じゃなくてロボットが主体だったからでロボット側の気持ちとかその苦悩とか
成長に焦点を当てて話が進んでいるっていうのがすごい面白かったね
結構なんか人間側から見たロボットを描く作品のがなんか多いかなと思ってて
スピーカー 2
そうだねほとんどターミネーターもそうだしドラえもんも一種そうだよね
ドラえもん側の感情というかフォーカスした作品じゃないしね
そういう結構未来の人工知能系ロボット系のやつアイロボットとかもそうだけど
まあなんかじゃあ脅威として捉えられてたりとかさするけど
人工知能側からのこう視点が妄想っていう作品はかなり珍しい気がするね
はいということで全体の感想はこんな感じでここからはもっと細かい話していくので
ネタバレがあるんで嫌な人はまた見てから来てください
はいということで個別の感想を話していきたいとおもいます
はい
ノース2号とダンカンの関係性
スピーカー 2
あっきーはどのシーンが特別心に残ってるとかある?
スピーカー 1
いややっぱりね最初のノース2号とダンカンの話だよね
いやー感動
スピーカー 2
みんなあそこの初回で引き込まれたんじゃないかな
スピーカー 1
いやーあれ初回にね来たらねあれはやばいよ
こんな調子であと7話いくのって俺思ってた
スピーカー 2
これすげー作品だなと思ったもんあそこで
スピーカー 1
まずプルートがその世界最高峰のロボットたちを殺していく倒していくっていうので始まってたけど
このノース2号出てきた時俺これノース2号強いロボットだから戦う用の
スピーカー 2
死ぬかどうかわからなかったのね
スピーカー 1
でその中でこのダンカン様とのやり取りがあって
もともとダンカンはロボット嫌いだからって言ってノース2号のことあっち行けってもう来るなってずっと言ってたのに
このダンカンのこのうなされてたのを辛い思い出じゃないんだよっていうのを教えてあげて
その後ダンカンも心を開いてピアノを教えてあげたりしてどこにいるのみたいな感じで
このノース2号のことをダンカンさんは好きになっていくんだけど
その中でさ何か脅威が近づいていますって言って
なんかノース2号がプルートが来たのを感じ取って
でその最後にさすぐ戻りますって言うんだよね
ここが俺死ぬと思ってなかったからもうすぐ戻りますって言った時にさ
スピーカー 2
うわこれもう戻らないやつじゃんと思って
スピーカー 1
めっちゃこれ聞いた瞬間にさうわ切なと思って超悲しかったここ
スピーカー 2
いやー悲しかったね
すっごいよな
スピーカー 1
もうこれ絶対戻らんやんって思った
すぐ戻りますわ戻らんやつやんと思って
スピーカー 2
戻らんフラグだったね感動
スピーカー 1
戻らんフラグだった
スピーカー 2
初回からさこのロボットの人間の関係性みたいなところをさ
多分この話が一番最初に深く深掘りしてってどういうふうに心打ち解けていくみたいなさ
話になってるけど
スピーカー 1
なんかロボットがどうとかないよなって思っちゃうねこれ見ると
スピーカー 2
そうなんだよな
スピーカー 1
これで感情がないっていう風に捉えられないよな普通の人間はって思うよね
そうなんだよこんな目の前におったらもう
スピーカー 2
作り物だと思わないよね
このノース2号のさやっぱ声が山寺光一さんだったんだけど
スピーカー 1
はいはいはい
スピーカー 2
いやー上手すぎでしょ
スピーカー 1
敵役すぎですごいよな
スピーカー 2
ピアノを弾けるようになりたいのですって
暗っ
あんな良い声出せますロボット
スピーカー 1
またな
このダンカンのG3ぐらいも良かったよね
ね
スピーカー 2
このノース2号の思いがさこれで引き立てられるというかさ
スピーカー 1
お前はロボットなんだから武器用ロボットなんだからピアノなんて弾くなって言うんだけど
だからこそ弾けるようになりたいもう戦場に行きたくないから
スピーカー 2
うわノース2号
ここでもうねその戦争によってこうロボットたちがさ
深い傷を負ってるっていうところをさもう1話でギュッと詰めて
後悔もしているとかさそこら辺の話をこう持ってきてるのもすごい
最初にやっぱここまで通して1話に入れたのがすごい良いというかその後に絶対ねもうこれこのまま見るしかないやんって気持ちにさせられたよね
スピーカー 1
うんそうなんだよむしろもう本当にさこのロボットは記憶がメモリーされてるからさ
人間は昔のこととか嫌な思いとか忘れられるけど
ロボットはそういうのは忘れないんだって削除するしかないんだっていうのがあって
いやーそこもやっぱりあれだよねなんかむしろもう人間より苦しさが何かありそうだなぁと思ってやっぱちょっと
なんかその辺もちょっと考えさせられたね
ロボットたちの感情の初めての経験
スピーカー 1
ノース2号つらいなぁと思うんだけど
ダンカンさんも後でさ心開いてきてさお前はもう戦場に行かなくていいって言って
スピーカー 2
ピアノこれからはピアノを練習しようって
その後だよすぐ戻りますっていうの戻らないじゃんってなるよね
バラバラになっちゃうからね
スピーカー 1
フルーツ強すぎるんだって
スピーカー 2
いやーすごいよな
ガーって来てガーって壊されて
いやー初回からねここすごい良かったよね
スピーカー 1
初回良かったよ
他なんか印象に残っているところはある?
スピーカー 2
そうだね全体通してとかの感想だと
人間の証拠としての嘘
スピーカー 2
今回このロボットたちの造語っていう部分にすごいフォーカスして話がずっと進められていく部分だけど
ロボットたちは造語とかを経験するのが初めての感情なんじゃないかなって思ってて
スピーカー 1
おー
スピーカー 2
お茶の水博士とかさあの天才科学者たちがそういう人を殺さないとか
そこのために多分プログラミングでそういう造語とかをある程度消してるわけじゃんね
スピーカー 1
うんうん
スピーカー 2
それをまあ何かしらから得てしまった戦争から得てしまったロボットたちっていうのは初めての感情なわけじゃん
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
その激情する憎しみみたいなのが
うん
だからそれってこう人間はさ小っちゃい頃からさ小っちゃい憎しみとかをさこう訓練されていくわけじゃんどんどん
スピーカー 1
そうだね
スピーカー 2
でもそれはさロボットが何もないのに
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
突然でかい憎しみとかがこう入ってきちゃう
スピーカー 1
はいはいはい
スピーカー 2
だからそういうこう感情を抑えられないんだろうなっていうさ
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
冷静になるっていう経験がないからだからこそやっぱロボたちはまだ子供の状態というか
スピーカー 1
はいはいはいはい
スピーカー 2
っていうのがすごい全体通して思ったかな
だからこっからこうアトムとかが
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
憎しみは何も生まないとかそういうのを学んでった
ゲジュヒとアトムっていう風に繋いで学んでったところから
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
ロボットたちの成長というか
こっから先がやっぱり大人になったロボットたちがどうなっていくんだろうみたいなところはちょっとまだ先が見たくなるなーっていうのは思うね
スピーカー 1
確かにそうだね人を殺さないようにとかそういう安全の方はガチガチにプログラミングされてるから
スピーカー 2
そうそうそう
スピーカー 1
確かにそういうのを感じるのが初めてっていうことか
うん
そうだね
スピーカー 2
なんじゃないかなっていうね
っていうのをちょっと思ったかな
人間レベルに至るロボットたちの成長
スピーカー 1
おーそうだわ
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
確かにそうだわ
スピーカー 2
あとは何だろうなその人間の証拠みたいなさ
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
がこう嘘をつけるっていうのが人間の証拠だみたいなのが結構話の中で出てきたけど
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
最終的にはアトムと
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
ゴジ?
まあアブラかな
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
が嘘をついてるところまで行ってたじゃんね
スピーカー 1
うんそうだね
スピーカー 2
だからこれが人間レベルに至ってて
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
それ両方作ったの天馬博士っていうね
うん
スピーカー 1
いや天馬博士はやばいんだよね
スピーカー 2
だから天馬博士はもう人間作れるレベルになっちゃったんだよ
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
だからもう神様と同義の存在になっちゃったっていう
スピーカー 1
はいはいはいそうだよね
スピーカー 2
だけど天馬博士は偏った漢字を入れるっていうすごいガチャの要素があるから
うん
失敗したらアブラになるし成功したらアトムになるっていう
スピーカー 1
そうそう
だってなんかさあのアトムが倒されちゃって
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
ちょっとなんか手術するというかこう治すシーン天馬博士が
うん
なんかあの脳のさこうなんだ神経みたいな人工知能のあのニューロンみたいな
なんていうんだあの人間の神経みたいなところピュンピュンピュンピュン触ってさ
治していくところ神経細胞みたいな神経細胞みたいなの人工知能版のところをさ
一個一個アクセスしてなんかこう治していくシーンがあるじゃん
まああんなのさ脳だってアトムでしょ
人間のさ脳とかよりもさ多分さもうちょっと複雑なわけじゃんきっと
スピーカー 2
あれ治せるんだったらもう人間の脳も治しちゃうし
あのゴジアブラのさもう人間全員分のやつが入ってるのも作ってるじゃん
スピーカー 1
だからもうなんか天馬博士がやばすぎるっていう
スピーカー 2
すごい怒ったね
スピーカー 1
ただ天馬博士自身の人間性は完璧じゃないっていう
スピーカー 2
あのさあのアトムとさ食事してるシーンのさ天馬博士とかさ
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
アトム何答えても反対の方言われるっていう
地獄の食事
スピーカー 1
アトムを作り出した作り出してすぐのをなんか改装してるシーンだよね
トビオを作って
スピーカー 2
アトムはいいトビオであろうとしてるんだけど
スピーカー 1
そうそうそう
美味しいかアトムトビオ美味しいかみたいな作ってあげるんだけど
うん美味しいよお父さんみたいな感じで言うんだけど
スピーカー 2
あいつは美味しいと言わない
スピーカー 1
トビオはその料理が大嫌いだった
スピーカー 2
それを美味しいとは言わないみたいな
スピーカー 1
俺のこと好きかって聞かせて
うん好きだよって言わせといて
トビオにはいつも俺は酷く叱りつけた
だからトビオは俺のこと好きだとは思ってないはずだって
いやいや
スピーカー 2
酷いよなあれ
スピーカー 1
酷すぎだろ
最初からそうやって言わせたいなら最初からトビオはこういう人間だって教えとけよっていうね
そんな
こんないい子アトムを作っといてあんなこと言わせんなってすごい思ったけど
スピーカー 2
そうなんだ天魔博士天才なんだけどちょっとな感情がちょっと偏ってるんだよな
まあでもしょうがないよね
天魔博士の過去にもねいろいろあったっていうのはわかるけどね
そうだね
天魔博士もそうだし
全体このやっぱり話し通して像をっていう部分にすごいフォーカス当たってて
でもやっぱりそれを生み出すのはこう愛だったりとか家族みたいなところっていうのを
下手人を通して最後の方はすごい学べたかなって
いやロボットねあの子供をさ
殺されて激情する下手人とかね
思うとそういうものが生み出しちゃうんだなっていうね
スピーカー 1
そうだね
だってあの子供をさ拾ってきて一緒に育ててなんかボロボロだったところから
下手人のあの子供ロボットが立ち上がってイエーイって一緒に奥さんと喜んで
その後にね人間の犯罪者に子供をなんかバラバラにされちゃうっていう
で下手人が激情するシーンだけど
もう普通にラリーロボットだったけどやっぱさ下手人側の視点で物語進んでるからさ
すごいうわぁ可哀想だなって思ったけど
これでも人間側の視点で描かれたらロボットでしょって思っちゃうのかなぁと思うと
それはそれでちょっと寂しいよね
スピーカー 2
そうだね
スピーカー 1
あれだよねなんか今回でもその象がさ全部出てくるのはなんかその
愛してたものをなくしたところから全部象が変わってるっていう構図だったよね
人間側もロボット側も
スピーカー 2
野獣ヒットの件もそうだし
あとアブラ博士がもともとそういうまあ戦争で家族を全員失ったっていう象から
まあ作ろうとしてたロボットだからね
そっから生まれ始めたもの
でもこれで思ったのがさ
このブラウ1589いたじゃん
あ、おった
そうあのロボットはさまあ多分世界最高レベルの人工知能を持ってるロボットで
あいつが何のきっかけでその殺人を犯したのかみたいなところ
スピーカー 1
いやいい視点で見るね
スピーカー 2
そうめっちゃ知りたいなって思った
スピーカー 1
いやでもさなんかあの話ぶりからさあのブラウ1589
なんかあったんかななんかなさそうな感じで話してたよね
なんか何もかもわかってるような形で話してたもんなあいつ
スピーカー 2
なんかでもこの作品通してだとさ
こう象によって人を殺してしまうっていう一応ストーリーになってたけど
あいつに関してはちょっとそこの象っていう劇場でやったわけでもないのかなみたいなさ
スピーカー 1
うんどっちかっていうと俺の
確かになんかあるのかなあのルーズベルトなんとかみたいなさ
スピーカー 2
ドクタールーズベルトね
スピーカー 1
ドクタールーズベルトか
クマの人形の見た目してたやつ
あいつにちょっと近い何かを感じるけどね
最後は倒しに行ったけどさドクタールーズベルト
だってもし愛してるものが亡くなったとか殺されたとかによる象だったら
なんか下手人とかなんか他の人同じような話になった時に
スピーカー 2
なんか自分の話を出して
スピーカー 1
俺もそうだったみたいな話になりそうなもんだけどね
ブラウ1589がそうだったら
スピーカー 2
でもなんか悪いやつじゃないんだよね
最後はこうもう一つの脅威の元に行ってくれるっていうさ
アトムの願いは
あそこの人もちょっとどうやってあそこまで行ったんだっていう
扉開いたらさいつも倒れてる体勢で
行っていやいやみたいな歩いてない
どこやってそこまで行ったんだよみたいな
スピーカー 1
だってねあれあの刺さってる奴が抜けたらもう死ぬから動けないっていう設定だったことない?
スピーカー 2
まあそれは嘘だったんだけどね
スピーカー 1
あれ嘘なの?
スピーカー 2
そうそうそうそう
スピーカー 1
だから動いていったわけ?
スピーカー 2
そうそうそう
だからあれ抜いたら死ぬって嘘だから
ブラウ1589もそのもう人間レベルまで進化してるっていう
スピーカー 1
えーそうなの?
スピーカー 2
そうそうそうアトムとアブラゴジとブラウ1589が
最終的にはもう人間レベルに至ってる嘘をつけるロボットになってる
スピーカー 1
そういうことかだからあそこまで動いてたんか
いや刺したまんま動けばいけるっていう話なのかなと思ってさ
なんかちょっと設定微妙やなって思ったんだけど
スピーカー 2
俺の理解が微妙だったんだけど
そうそうそうそう
まあだからそうブラウ1589が
あんなきっかけで初心化したんだろうみたいなのをめっちゃ知りたいなっていうのは
思ってるわ
スピーカー 1
確かにな
いやブラウ1589結構
スピーカー 2
いいキャラだしね
スピーカー 1
一番謎だな
スピーカー 2
いいキャラだね
なんかみんなに謎めいたことを言う
スピーカー 1
だってさ他の人たち結構さなんかやりたいこととかさこう守りたいものがあったり
ドクタールーズベルトもさこう人間を見下してロボットを反映させるというか
なんかそういうモチベーションで動いてたじゃん
ブラウ1589は何を思って生きてるんだっていう
スピーカー 2
そうあいつだけはわからんよな
スピーカー 1
あいつわかんねえマジで
確かに謎だな
スピーカー 2
あれがだから一番上の存在なんじゃない今回のプルーという中では
スピーカー 1
確かに
スピーカー 2
人間よりもロボットよりも上の存在みたいになってる
スピーカー 1
そうだね
いや俺さアトムが結構一番いいとこに来たんかなと思ってたんだよね
なんかさこう憎しみが出た劇場したときに
アブラはもともと完璧な人工知能
全員の人格が入った完璧な人工知能で起きないところを
そのアブラ博士の像を
アブラ博士の最後に思ったその偏った感情を入れることで
アトムの優れた性格
スピーカー 1
動き出したんだけど
動いてるけどその憎しみをなんか抑えきれない感じというか
憎しみを注入されて動いてるから
憎しみに向かって動いてるじゃん
でプルートも憎しみを抑えきれずに
わーってなっちゃってると
でただアトムは芸術人のメモリーとか入ったりして
憎しみの感じも入るんだけど
一回死んで復活したときにちょっとヤバいアトムになってたじゃん
目がいった感じの
なってたんだけどその後にしっかり受け入れて
そういう憎しみみたいなところも受け入れて
制御不論にならずに動いてたのがアトムだったなぁと思って
だから俺
そうだね
アトムがさ
もともといい人な感じの性格のロボットじゃん
まあ言い方あれだけど
だから結構なんか人間がこういうロボットがいいなって望む
スピーカー 2
最高峰のロボットだなぁと思ったのよ
スピーカー 1
憎しみとかもわかるんだけど
それも受け入れて生きるというかさ
いいバランスのロボットなんだなぁと思って
やっぱなんかアトムみたいなのが
を目指すべきなんかなというふうに思ったのよ
ロボットと人間の関係
スピーカー 1
アトムが世界の引っ張っていく存在に
やっぱなるのが一番いいんだなぁって思ってたんだけど
ちょっと今のお話をしていてブラウ1589
もう一つ上の存在だとすると
ブラウ1589を目指すべきなのかもしれないな
スピーカー 2
そうだね
スピーカー 1
ちょっとなんかブラウ1589の話ないんかな
スピーカー 2
なんか鉄馬アトムの中でブラウ1589の元の
スピーカー 1
なんか青の騎士みたいな
キャラクターはいるっぽいんだけど
スピーカー 2
あのブラウ1589っていうのは完全にこの
プルートゥーのキャラクターだから
スピーカー 1
あーそうなんだ
スピーカー 2
そうなんかアトムの青騎士ってやつが
ブラウ1589なんじゃないかって言われてるね
スピーカー 1
見た目とか武器の槍とかが一緒って
スピーカー 2
言われてるけど
スピーカー 1
そうなんだ
ちょっとこれ知りたいなぁ1589
スピーカー 2
アトムはその初めて憎悪っていう感情を知って
下手人の記憶からね
下手人がその憎しみは何も生まないっていうことを
学んだことをさらにアトムが経験して
大人になったというか
一個上に行けたみたいな感じ
だけどブラウ1589はね
もうなんか経験があって
もう大人おじいちゃんぐらいになってるかもしれない
スピーカー 1
なんかね
スピーカー 2
とかはちょっと気になるシーンだね
スピーカー 1
うん気になるなぁあれは
あと結構気になった
まあロボット側のさ視点で
まあ下手人のシーンでよく出てきたけど
なんか人間がさ
ロボットを見下してるような発言がいっぱいあって
ロボットなんだから
ロボットなんだからって
なんかでまぁなんかもうロボットと言ってもさ
あの世界のロボットはもう
なんだろ人工知能もすごいし
スピーカー 2
ロボットにも人権が与えられていて
スピーカー 1
っていう世界観の中で
スピーカー 2
こう差別をしてる人間
スピーカー 1
まあ人ってまあ人に対しても
こう差別したり見下したりっていうことってあるけど
やっぱそのロボットに対してもこう
そういうのをしてる人間がいるっていうのがさ
なんか
なんかロボットに対する嫉妬なのか
恐怖なのか見下すことで
その人間である自分の優位性を確立をしようとしているのか
まあ人間ってこういう素晴らしいロボットができても
差別してしまう人がいるんだろうなあっていうので
ちょっと寂しいなあって思ったね
未来の社会と人工知能
スピーカー 1
見下す人が出てたやつでね
そうなのでもそういうもんだよなあと思って
スピーカー 2
あのあそこの世界観的にさ
多分なんだけど
そのロボットが性能が上がり始めて
その人権を得るまで
っていうところの結構すごい過渡期だと思うんだよね
スピーカー 1
あの世界観って
そのまだ世代が変わってない世代っていうかさ
スピーカー 2
例えば俺ら世代はパソコンとかスマホとか使えるけど
スピーカー 1
おじいちゃんとかは使えないみたいなのがあるとしてさ
スピーカー 2
あの世界観は多分すごいロボット急激に進化してて
まだロボットによって結構職業が失われたりとか
そういうのもある中で
多分人権っていうその平等の法則っていうか法律だけが
先に入っちゃったなと思うんだよね
だからその実情というか
みんなの認識と実際にその法律ができてるっていうところで
スピーカー 1
多分帰りがすごいでかい世界なんだと思うんだよね
スピーカー 2
今ってさ俺ら人権人に人権があるってさ
なんか何の疑い持ってないじゃん
でもさ人権ができた時ってさ
多分大半の人間はさ
人権のことなんてさ分かんないわけじゃん
奴隷もいたわけだし
スピーカー 1
そうだね奴隷も当たり前にいたしね
スピーカー 2
そうだからすごいやっぱりそういうのができてから
世代が何世代変わんないとやっぱり人間の意識として
そこの部分はなんか難しいんじゃないのかなっていうのはあるよね
スピーカー 1
そうだねそうだね確かにな
そうだね最高峰のロボットたちはすごいけど
確かにあの町にいるロボットたちは普通にロボットロボットしてるロボットも
がいっぱい出てるし
確かにそうかもしれない
スピーカー 2
だってあの兄弟がさ
あの下手人の子供を殺した兄貴の方と弟の話
過去の話もあったけど
あれあの多分30年ぐらい前なのかな設定的に
の時代はまだロボットが出始めて
人間がどんどん職業を失ってってっていう話だったから
多分そのああいうレベルのロボット
単純作業ができるロボットみたいなとか
そういうのが出始めてから多分560年ぐらい経ってなくても
あの後世のロボットの世界まで来てると思うんだよね
スピーカー 1
はいはいはいはい
スピーカー 2
だからもう人間の価値観を一新できるほどの時間はまだ経ってないんだよね多分
スピーカー 1
うーん
スピーカー 2
そこがその世界のあのさ結構断絶っていうかさ
あの世界観の中でも多分すごい断絶が生まれてると思うんだけど
まあ今俺らもそうだけど結構急速に世の中が変わっていく中で
価値観がすごい分断されていってるけど
あの世界観の中でも多分そうなんだろうなっていうのは
いやー確かになー
スピーカー 1
5年後ぐらいに後向いて
街にロボットいっぱいいて
人間って言われたら追いつかないよなー
スピーカー 2
そう追いつかないと思うんだよね
スピーカー 1
うーんなるほど
スピーカー 2
そうねだからねそういうのもあるなーっていうのは
てかリアルリアルだなーって思ったね本当は
スピーカー 1
うーん確かにそうだよね
でやっぱりあれだよね
ああいう強いさロボットに人間の感情が入るっていうのは
スピーカー 2
危ないよね
スピーカー 1
激情しちゃうからさ
いやーそういうのって今後でもさ
どうしていけばいいんだろうなーって思った
てかなんか強いロボットに人間っぽくする必要があるのかなーとも思ったけど
スピーカー 2
まあどうなんだろうね
でも実際今の戦争とかも多分
人が直接戦うってなかなか少ない
その先進国同士とかになったら少なくなってきてると思うけど
最終こう現場でロボット自体が判断するような世界観とかになってくるとやっぱり
スピーカー 1
それなりの人工知能が乗ることになっちゃうんじゃないかな結局
勝つためには強くしていくっていう思考になる気はするよね人間だし
スピーカー 2
そんなね相手がそうやってやってきてさ
自分たちの単純なこう戦闘を決まった形だけでするロボットなんて作ってもさ
負けちゃうわけだからさ
そうなってく未来はもうなんか必然なんじゃないのかなってね
スピーカー 1
そうだよなまあ人工知能入れたとはいいんだけど
スピーカー 2
その感情みたいなところが入るとさ
スピーカー 1
こう揺れた時に暴走が怖いなぁと思ったね
でもそう考えるとでも相手の一番敵の本体は人間なわけだから
人間がどう考えるのを読む
読もうとすると人間の感情を知らなきゃいけない
で人間の感情を入れると読めるようにすると
それを考えているロボットも感情で揺れて
スピーカー 2
いややっぱ危ないね機嫌だと思うわ
まあその感情を入れようとして感情になっているのかわかんないけどね
あの世界観もまあ人工知能考えれる
考えれるっていうところを入れていったら感情っぽくなっているだけかもしれないし
まあわかんないよね今でもその感情が何なのか多分わかってない部分はいっぱいあるだろうから
スピーカー 1
そうだね
スピーカー 2
なっちゃうんじゃない?
スピーカー 1
だって劇場をしたものがさ
スピーカー 2
ずーっとゾウで殺してやるぜってなったやつがさ
もうそれがロボットでネットにガンガンアクセスしてたらさ
クソ危険やん
クソ危険だよ
スピーカー 2
てか人間全員そうだけどね
銃持ったらまあそこら辺の人間は誰よりも強いわけだからね
同じだよねもう
スピーカー 1
人間とロボットって分ける必要ないのかもね
そうだな
いやーそう考えると人間とネットも怖いな
いや人間ってやっぱ危ないところもあるよな
スピーカー 2
最近こんなアニメしか見てないな
スピーカー 1
ほんとだよね
いやーほら完璧な人工知能は完璧じゃないんだみたいな
スピーカー 2
そうだね言ってたね天幕さん
スピーカー 1
いやー
人間もさ完璧な人工知能が欲しい一方で
それが手に入ると危ないからそれをやめようとするっていう
スピーカー 2
なんかねー
絶対やめないけどね結局
こんだけグローバル化しちゃったらやめられないよな
だってね派遣取ったところが一気に上に行っちゃうから
結局ラッドレースだもんねやめるなんてできないよね
まあねプルートゥーの話に戻すと
そうだな
結構あのプルートゥー自体がすごい良いキャラだったなって
思ったけど普通に
まああのロボットスーツじゃないけどさ
あの姿も結構かっこよかったし
戦闘の感じもなかなか良かったなって
角がすっごい伸びるみたいな
どういうあれ金属なんだよ
スピーカー 1
自由自在の角だよね
スピーカー 2
強いのはわかるけどさ長さだよ
物理的にどのくらい長くなってるんだよみたいな
スピーカー 1
そうそうそう
質量が保存されてないよ
そうあの角は
スピーカー 2
慣れてないよなあれ
あれもねサハドっていうね
心すごい優しいロボットがね
無理やり像を埋め込まれて
かつまあ親のためってのもあったんだろうけどね
スピーカー 1
うんうんそうだね
スピーカー 2
自分の親のために戦闘マシーン変えられちゃったっていうところはすごい
泣きながら戦ったからねもう最後の方とか
イプシロンとの戦いとかね
その優しさの部分がすごい
ウランとのやりとりのシーンで出てて
それが本当のやっぱサハドだったんだなっていうか
スピーカー 1
はいはいはい
スピーカー 2
そこらへんは
スピーカー 1
ウランちゃんそうだね
ウランに対しては別にその
まあそうか攻撃対象じゃないしなそもそもウランが
スピーカー 2
そうそうそうそう
だからかな
スピーカー 1
でもウランのロボットはやっぱりすごいよね
みんなの悲しみを検知できる
スピーカー 2
あれも世界最高峰のロボットじゃないんだなって思った
そう最高峰じゃん
そうだねあの戦争に関わってるとか
やっぱ戦闘能力が高いみたいなところがあれなのかな
アブラ博士の中の一番の憎しみポイントだったのかもね
スピーカー 1
うーんそうだね
そう入ってなかったんだよねウランちゃん
まあ入ってなくてよかったけどさ
ウランとプルートゥの友情
スピーカー 2
あのその過去アニメの過去アニメっていうか手塚治虫さん版の地上災難ロボットでもさ
スピーカー 1
ウランとプルートゥ仲良くなるんだよね結構
そうなんだ
スピーカー 2
そう最初にあのアトムの家にプルートゥが普通に来て
でウランがアトムのフリしてプルートゥと戦って戦うんだけど
そこで仲良くなるってねちょっと
スピーカー 1
話ちょっと見たかもしれない一番最初のやつそれ白黒のやつ
スピーカー 2
両方ともそうだった気がする
スピーカー 1
両方ともそうだった
なんかプルートゥもうちょっと気さくなやつだったもん
また戦おうぜみたいなまた来るぜみたいな感じで言ってたもん
スピーカー 2
そうそうそうそう
はいということでプルートゥ話していきましたが
憎悪と愛情の先にあるもの
スピーカー 2
いやーこれはもう来たる世界ですね
スピーカー 1
いやーそうだね
スピーカー 2
なんか不正容あるのかなって感じしちゃうんだけどな
一回これ絶対通るでしょって思っちゃうんだよな
今本当そうならないように世界中の天才たちがいろいろ考えてるんだろうけど
なんかこうSFとかで見ててもやっぱりこうなんかドラえもん的なさ
優しいAIの世界観を日本人は結構持ってるけどさ
そのターミネーター的なこう終末思想というかさ
そっちのAIの考えもこう浮かんじゃって
どっちに行くんだろうなみたいなさ
やっぱ悪い方を考えちゃうなっていうのは
プルートゥ見てより思ったかな
スピーカー 1
なんかめっちゃいい人工知能ができると
スピーカー 2
人間を排除するのが一番いいってなって人間を全部殺し始めるっていうやつも
スピーカー 1
よくあるよね
スピーカー 2
よくあるやつあるじゃん
スピーカー 1
でもこう考えやっぱこういうの見るとさ
やっぱ人間危ねえなって思うから
殺したくなる最高の頭のいい人工知能の気持ちもわかるな
スピーカー 2
分かるよね
スピーカー 1
いやそうだそうだ俺思い出した
これを見てドラえもんやっぱすげえなって思ったんだ最後
スピーカー 2
はいはいはい
スピーカー 1
なんか感情も分かるけど劇場…まああれか
大きな愛を失ったゾーンなってないからか
あんなに平和でいられるのは
だってドラえもん世界の未来はもうドラえもんみたいなやつがいっぱい居るわけじゃんね
そこでさ大切にしているものを失ったああいうドラえもんロボットはやっぱり
スピーカー 2
劇場して止まらなくなってしまうのであろうか
いやー
で4次元ポケットありだよ
終わりだよ
世界ぐちゃぐちゃ
スピーカー 1
タイムマシンあるからね
なんでもありだよな
いやーちょっとドラえもん
スピーカー 2
そうだね
ドラえもんはでもあれかもしれない
Bluetoothの世界観を乗り越えてあったかもしれない
もっともっと上かもしれない
スピーカー 1
そうやな
その可能性もあるね
スピーカー 2
次回はこの未来を通っちゃうかもしれないけど
その時にね
自分たちがどう思えるか
とかをあらかじめシミュレーションできる
いい作品だったなぁ
っていうのはすごい思いましたね
スピーカー 1
いや絶対通るよねこんな
スピーカー 2
通らんわけないと思っちゃうね
スピーカー 1
通らんわけないよね
スピーカー 2
うん
はいということでNetflixのBluetooth
最高でした
スピーカー 1
はい
もう色々考えられる深い作品でしたね
スピーカー 2
また
この地上最大のロボットの
過去の手塚治虫版を
見るのもすごいいいかな
っていう風に思うし
割と色んな感想とか考察聞いてみると
そんな考え方とか
あったんだとかも知れると思うので
また今から
さらに楽しむことができると思うので
色々調べて
一緒に楽しんでいけたらいいかなと思ってます
はい
ということで本日は終わりにしたいと思います
スピーカー 1
ありがとうございました
スピーカー 2
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