4人組の集まりと楽しみ
スピーカー 1
コンテンツフリークスは、映画やドラマ、アニメを中心に、パーソナリティ2人が今気になるコンテンツについてディープに語るポッドキャスト番組です。
みっくんです。あっきぃです。コンテンツフリークス始まりました。今回は第30回になります。
ということで、本日はドラマ一番好きな花について話していきたいと思ってます。
スピーカー 2
あっきぃ、一番好きな花いいね。良かったわ。やっぱりこのマイノリティ組の4人組が集まって、それぞれ学校とかで集団でいるのがあんまり得意じゃなかったとか、
2人でいるのが得意じゃなかったとかいう、そういう人たちの視点がさ、その人たち視点で、しかも4人いてそれぞれの過去だったり
思いがあって、今があるっていうのが描かれてて、なんかね、色々なんかここ共感できるってなったり、ここがなんか違うなーと思ったり、結構なんか
人付き合いとか、自分の過去とか、なんかそういうところを考えさせられる作品だなーと思って見てたけど、なんかいろんな視点があってまず楽しかったかな。
スピーカー 1
本当なんか一つ一つのさ、会話とか、なんか出来事みたいなのをなんか深振りしていきたくなるなーっていう感じの話で、しかもなんか自分の実体験と結構なんか結びつけちゃうドラマだなーみたいなのもあるね。
そのキャラクターの中でね、なんか自分に似てる部分とさ、ここはなんか違うなーとかわかんないなーみたいな、点をそう見ていくと、それで自分も見つめ直せるみたいなさ、そういうのがある作品だなーっていうのはありますね。
スピーカー 2
そうだよねー、私この4人組が最初に出会った時に、まあなんか初対面だから、なんか逆に話しやすくて全部話しますねみたいな感じで、
あれ一気にこう、距離が詰まる部分あるじゃん。
いやーなんか俺、あそこ俺すごいわかるなーと思ってさ。
スピーカー 1
俺めちゃくちゃわかるわ。
スピーカー 2
あ、マジで?あ、そうなの?俺、俺もめっちゃわかる。
いやーそこで一気にね、うわーわかるーってなって、結構引き込まれたなー自分は。
スピーカー 1
いいねー。
スピーカー 2
うん、4人組のやりとりがさ、面白いよね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんかそれぞれの。
スピーカー 1
いやー会話めちゃくちゃ面白いよね。
面白い。
奥様いないです。
奥様いません。
スピーカー 2
いません、そう。
スピーカー 1
最初の方のあの、アンジャッシュトーク。
スピーカー 2
そうそうそうそう、あ、それだわ。
そう、アンジャッシュトークなんだよね。
なんかみんなさ、ちょっとずつずれて喋ってたから。
スピーカー 1
出会うタイミングがちょっとずれるから、話がどんどんずれていくっていう。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
あれ面白いよね。
会話めちゃくちゃ面白いよね。
スピーカー 2
いやー本当にね、なんかみんなに共感できるし、
なんか共感できない部分とかも、あーこんな人もいるよなーって思ったり。
うん。
なんかねー、面白いね、これは。
スピーカー 1
いやー面白いねー。
なんかもう一人一人のキャラクターに対して話していくのも、すごいいいかなーと思ってて。
個々のキャラクターと会話の面白さ
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
例えばモミジ君だったら、自分のどこに当てはまるかなーとか、そういう話してきやすそうだよね。
うん、そうだね。
そのキャラクターの中で言ったら、ハッキーは誰に一番共感できて、誰が一番共感できないとかある?
スピーカー 2
いやーこれ難しいんだよなー。
スピーカー 1
なんか全員の要素ちょっとずつあったりするよね、やっぱり。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
そうなんだよなー。
一応ね、この4人がさ、極端な人物として描かれてるからさ、
スピーカー 2
実際の人はこういうのが混じってる人が多いんだろうけど。
そこまでじゃないんだけど、そういう傾向はあるなーって思う分がやっぱりちょくちょくあって。
例えばなんかヨヨだったら、親からの肩に当てはめられる感じとか。
うん、そうだね。
ああいう圧力だったり、なんかつばき、つばき君?
つばきさんは、いい子でいなきゃいけないって思って、いい子でいたっていうところとか。
ヨヨだったら、男女の友情が成り立つのかどうかみたいなところだったり。
もみじだったら、なんか一人でいるのはしんどいから、
あんまり友達がいなさそうな人を見つけて優しそうなふりをするみたいなところだったり。
なんかね、いろんなところがね、なんか自分も思うところがあるなーって思ったかな。
行方の、今まで一番さ、何でも心を許して話せる友達が男の人だったわけで。
赤田君ね。
そう、赤田君。結婚したタイミングで奥さんから女の人と二人であるのはやめてって言われて。
で、行方的にはだから別に男女って見てなくて、男女別に全然友達として見てるじゃん。
でもその赤田の奥さんは男女で友達なんてっていう考えで、
会うのやめてっていうことになったじゃんね。
スピーカー 1
男女の友情はあり派ですか、なし派ですか。
これね、どうなんだろうね。
なんか、条件付きっていう感じじゃない?基本的に。
スピーカー 2
あー、まあそうだね。
スピーカー 1
その、まあお互いが友達だと思ってても、その周りがあって、このドラマの中の話もそうだし。
そういうふうな時に、まあ優しい人というか自分のパートナーとかを考えると、
友達いられないっていうパターンもあるだろうし。
そうだねー。
そう思うと、まああり得るし、条件付きなんだけど、
まあそれは限りなくパーセントとして少なくなっちゃうっていうのが俺の考え方かな。
スピーカー 2
おー、いい感じに言うやん。
スピーカー 1
アキはどうだ?
スピーカー 2
俺はね、やっぱりあり派ね。
スピーカー 1
まあ女の子の友達多いしね。
スピーカー 2
内情、うん、なんかそうだね、別になって。
全然ありだと思うけど、やっぱ確かにその、このさ、今回の赤田さん?
ゆけんの友達の赤田さんみたいに、周りはそういうふうに思ってないみたいなのはやっぱりいっぱいあったりするから、そういう時ね。
スピーカー 1
例えばさ、自分が赤田くんの結婚相手?の白石さんかな?の立場だったとしたらどう思うかとか。
男女の友情の成立とその制約
スピーカー 2
いやそうだよね、いやそこなんだけどさ、いいと思ってんだよ。
スピーカー 1
自分の奥さんがめっちゃ仲いい男の人と2人でカラオケ行ったりしてるっていう状況をどう思えるかっていう。
スピーカー 2
うん、いや全然いいと思うんだけど、実際でもそういう感じのシチュエーションに自分があんまりなったことないから、本当にね、現実で。
想像上は大丈夫だと思ってるけど、実際になったらやっぱ気にしちゃってダメなのかもしれないよね。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
でもあっきーは言えなさそうだよな、言えないさそうではあるな、その奥さんに遊ばないでよとは言わなそう。
スピーカー 2
いやー俺多分言えないわ。言えないと思うなー。
スピーカー 1
言わないよね多分。
スピーカー 2
それがその相手の相手だしって思っちゃう、その人間その相手としてのさ、考えだしって思っちゃって、言えないなー多分。
スピーカー 1
いやーもうこの赤田くんとゆくえちゃんのさ、会話を聞いてるともう本当に親友っていう感じじゃん。
でもこのレベルの友達を失うっていうきつさとかもあるよね。
スピーカー 2
いや本当にそうだよね。男女が違わなければよかったって言ってたもんね。
スピーカー 1
でもねー赤田くんも奥さんと話せてない感じあるよね。完全に押し込めちゃってるとかさ、もう通じないだろうなって諦めちゃってる感じとかもあるよね。
スピーカー 2
そこはもうちょっと言える関係性の方が多分いいんだろうなー。
スピーカー 1
今後の展開そこも気になるよね。赤田くんゆくえちゃんの友達関係が戻れるのかとかさ。
なんかさ、俺5話まで見たんだけど、6話のなんか予約じゃないわ。
スピーカー 2
予告ね。
予告。予告でさ、また赤田くん登場してたじゃん。
スピーカー 1
椿邸にいたね。
スピーカー 2
椿邸になぜかさ、赤田くん来てたんよね。
で、なんかさ、ゆくえにさ、いやなんか家にその2人で、なんだ?椿くんと2人でなんか家にいたの。
いやそれはなんか、どういう関係なの?みたいな。彼女じゃないの?みたいなさ、詰めてるシーンがなんかチラ見してて。
いやなんか、赤田くん自分はさ、ゆくえと友達でいてあったのに、ちょっと奥さん側のあの思考にこう圧迫されてなんか、ゆくえが他の男の人といたらなんか、え、彼女じゃないの?みたいな。
そんなこと言っちゃってて。ちょっとそこ、あの場面どうなるのかなーっていうのがすごい気になってる。
スピーカー 1
面白そうだよね。
スピーカー 2
面白そう。そもそもなんで赤田、椿邸にいるの?みたいな。
スピーカー 1
なんか営業っぽい感じだったよね。スーツだったし。
そういう仕事関係で入ったのかーとか、なんかあったのかね。仕事っぽいけどな。
なんかでもあの3人で話したらすごいコメディになりそうで、ちょっと楽しみだけどね。
スピーカー 2
面白い3人だしね。
スピーカー 1
椿さんが面白すぎるからな。
スピーカー 2
椿さん反応いちいち面白いんだよな、全部。
スピーカー 1
ツッコミもね、いいし。
俺あの、LINEのシーンあったじゃんね。LINEで4人グループがやっとできて、なんか何が好きですか?みたいな話をした時にさ、椿感がすごい出てたというか。
スピーカー 2
なんだったっけな、梨。今梨剥いてるからちょっと待ってって言ってさ、一回梨って送って切るんだよね、なんか。
いや勘違いするやろみたいな。最初から梨剥いてるって送りなよってすごい思ったけど。
スピーカー 1
男女の友情とかそこらへんはね、話したいこといっぱいあるけどな。
俺から見る、あっきーの要素として、ちょっとどうかなっていうのはあるけど、もみじくんの要素があっきーは割と強めなんじゃないかなっていう予想はちょっとしてる。この4人の中で。
スピーカー 2
あー、はいはいはいはい。そう来ました?
そう来た。
スピーカー 1
そう来ました?
俺の中のイメージはそう。
俺の中のイメージは割とあっきー友達すごい多いし、こういう関係的に誰とでも仲良くなれるイメージがあって、
だけどその仲良いと言いつつも心から仲良いかどうかはちょっと分からないみたいなイメージを持ってる、俺は。
スピーカー 2
あー、でもそれはそうだね。それはそうだけど、自分もまず自分で見て、もみじ、もみじ感強いんかなって思ったんだけど、
でも別に、なんかそれが心地悪くなくて、
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
なんかその最初の初対面の方が楽っていう感じの感覚ぐらいな感じで、なんかちょっと距離ある方がなんか楽なところがあってなんだろう、なんかそういうところは若干違ってて、
で、あとなんかさ、何でもかんでもこれやってほしいみたいなのを相手が思ってるやつを全部やるじゃん、もみじくん。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
ああいうのは別にやりたくなかったらやらないし、もうちょっと楽だけど、なんか自分的にはなんかね、結構つばき感が強いかなと思った。
スピーカー 1
あー、はいはい。
スピーカー 2
なんかね、つばき感の一番最初、一番最初ってか、幼少期のさ、振り返りのところで、あの、小学校の時から、なんかあの、すごいなんか個性的で、
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
すごい喋っちゃうみたいな。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
だけど、いい子にしてなさいみたいな。で、抑制するみたいなのがあるじゃん。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
俺もね、なんかあんな感じだったね。
スピーカー 1
あー、なんか流れがあった、ああいう。
スピーカー 2
めっちゃ喋ってた。
うん。
なんか、授業中一人でずっとなんか喋ってたわ、思い返してみると、小1、2とか。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
でもまあ、怒られたわけじゃなくて、別になんか先生とか友達とかと話しただけなんだけど、
うん。
自分でなんか気づいたな、なんか、なんか、俺ちょっとうるさいなーと思って、
スピーカー 1
おー、そうなんだ。
スピーカー 2
そっから、うん、なんか、あのー、
スピーカー 1
落ち着いた?一気に。
スピーカー 2
うん、落ち着かなきゃなーと思って、やめたんだよね、そこ。
うんうん。
で、その点が、結構なんか、椿くんに似てるなーって思ったから、自分の中では。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
そっちのほうが似てるかなと思った。
スピーカー 1
そうだね、そういうやっぱり、ここのキャラクターの中で出てくる描写がさ、
人によって当てはまる分と当てはまらない部分が出るってやっぱすごいよね。
うんうん。
本当に、人生なんだなって感じするね。
そうだね。
スピーカー 2
え、これ、椿くんは、なんか、ど、どれがなんか、自分にこう近いなーって思った部分ってあった?
スピーカー 1
そうだねー、悩ましい。
ヨヨちゃんとの関係
スピーカー 1
まあ、自分で言うのも気持ち悪いけど、
気持ち悪いけど、まあ、ヨヨちゃん。
なになに?
ヨヨちゃんの立場が一番当てはまること多いかな。
あ、母親の圧力ね。
いや、違うね。
あははは。
まあ、あんまりそういうのなかったけど、
まあ、あのー、なんていうんだろうな、本当に仲良くなれたと思った女性とかから、
うん。
なんか、向こうは友達としては思ってなかったとか、
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
そういうのは結構、中高時代から結構あったね。
うえーい。
そういうのが、
あー。
ちゃかさんで。
あははは。
あー、もう話せんくなっちゃった。
スピーカー 2
話せんくなっちゃった。
あー、確かに。やっぱそこだよね。
俺もそこかなーと思ってたけど、ちょっとね、あえて聞いてみた。
あははは。
性格悪ー。
スピーカー 1
あははは。
そう、で、まあ、
スピーカー 2
あ、そうなんだね。
スピーカー 1
なんかさ、これ、
うん。
このドラマの中でやっぱりよーちゃんが一番共感できるし、
うん。
そのー、特に深掘りされてて、うわーわかるわーみたいな、
うん。
の、思うんだけど、
うん。
まあ、よーちゃんの場合、女性だから特にっていうところは、
うん。
まあ、このドラマの中でも、あのー、さがら君っていう、
うん。
美容室のさ、
はいはいはい。
スピーカー 2
やばい男。
やだねー、俺あいつやだわー。
スピーカー 1
あははは。
スピーカー 2
なんであんな自信満々に言うねん。
スピーカー 1
うん。
話してるときも言ってたんだけど、
うん。
そのー、よーちゃんはさ、
うん。
見た目が良くて、
うん。
で、自分が言ってることがこう、相手に伝わるときに変換されちゃうっていうことがすごい、
うん。
なんか象徴的というか、
はいはい。
だから自分が本当に悩みとかを相談したときに、
うん。
相手にとっては、
うん。
受け取られるまでに変換されちゃって、
うんうん。
嫌味とか、
うんうん。
になっちゃうみたいな、
うん。
話があって、
いやそこら辺とか、
見た目が良い人の苦悩
スピーカー 1
うん。
見た目が良い人、
うん。
の苦悩がなんかもうほんと全部描かれてるじゃん、このドラマって。
うんうん。
なんか、見た目が良い人のことに関してさ、
うん。
考えることって意外と少ないじゃんね。
うん。
だから、
なんかあのスキップドローファーの、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
ゆずちゃん、
はいはい。
の内容がめちゃくちゃ深掘りされてるバージョンみたいなさ、
スピーカー 2
あのすっごい顔が整ってる子ね、ゆずちゃん。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
うん。
まあ同じような悩みを抱えてたけど、
スピーカー 2
うん。
内面をちゃんと見てもらえないみたいな悩みを抱えたゆずちゃんね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
内面、そう。
プラス、
うん。
女の子には嫉妬とかで冷たく当たられたりとか、
うん。
まあ話聞いてもらえないとか、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
そうね、このドラマはこの、
まあ今のところヨアちゃんが深掘りされた後だからっていうのもあるかもしれないけど、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
まあ、
わかるね。
あははは。
あははは。
スピーカー 2
いやそうだよね。
あんまりそういうのって焦点当てられないもんね。
うん。
可愛い、かっこいいだったら楽しそうだし、悩みないでしょって思われがちなところが多いと思うから、
そういう視点のキャラクターがいるっていうのはやっぱりめっちゃいいよね。
そうだね。
この4人組の中にさ、1人入ってるっていうのは。
スピーカー 1
そう、しかもヨアちゃんはマイノリティじゃないんだよね。
その自分でも言ってたけど、
その先生に相談した時に、
まあLとかGとかBとかTとかっていう括りの話をされて、
うん。
まあそれとは違うんだよっていうので、
そのマジョリティの悩みはあんまり聞いてもらう場所がないみたいな話もあったけど、
うんうん。
ヨアちゃんはね、マジョリティの中のマイノリティだからね。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
可愛い人っていう、
うん。
だから相談先が本当に全くないし、
ドラマの中でもさ、
うん。
誰に話しても、
いや顔がいいんだからいいじゃんみたいな感じで言われてて、
うん。
スピーカー 2
マジで悲惨だなっていうか、
いや悲惨だよね。
あははは。
スピーカー 1
うん。
中高時代も中学なんか、
うん。
ヨヨヨに嫌われたら終わりとかさ、
うん。
スピーカー 2
確かにそういう子いたなみたいな。
いやそういうのね、
あの辺、このヨヨヨの辺りの両者は、
うん。
スピーカー 1
本当に学校ってなんかそういうこといっぱいあったよなって、
スピーカー 2
ね。
スピーカー 1
結構なんか思ったかな。
しかもそれがさ本当に、
たぶん小学校の頃なんて言えばさ、
その分かりやすい、見た目がいいから、
うん。
みんなに注目されるっていうだけでさ、
うん。
勝手にそういう偶像というか作られちゃったりさ、
うん。
してる子とかはいたんだろうなっていう、
今思うとね。
うん。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
なんかそういうのも、
なんか自分の周りのその見た目がいい人って、
俗に言う人たちのことを、
うん。
見た目がいいって言っちゃうのとかって結構やっぱり負担なのかなとかさ、
はいはいはい。
相手にとって。
うん。
でそれが結構暴力的なんじゃないかなぐらいにちょっと考えちゃうよね、
このドラマを見た後だと。
うん。
スピーカー 2
いやー本当に。
もみじくんの罪の悩み
スピーカー 1
そういうのはあるね。
うん。
もみじくんとかねー、
いくえちゃんも、
もう全員、
もみじくんなんだな。
スピーカー 2
そうなんだよな。
もみじくんもそうなんだよな。
うん。
てかもみじくん結構悲惨なんだよね。
スピーカー 1
www
スピーカー 2
客寄せパンダって言われちゃってるからね。
スピーカー 1
www
てかー、
もみじくんも、
てか全員そうなんだけどさ、
うん。
ちょっと不器用、
不器用なんだよね。
てか真面目なんだよね全員。
うん。
多分もみじくんみたいなキャラクター誰とでも仲良くなれて、
うん。
っていう人はいるけど、
こんなに真面目に考えてる人がいないんだと思うんだよな、
現実はあんまり。
スピーカー 2
確かにみんな真面目に考えて、
みんなあんまり人に意見を言えない感じだもんな。
スピーカー 1
なんかしのみや君に言ったみたいなさ、
うん。
あんな本当に自分でさ、
そのー、
優しいフリしてた、
ほんとなんか優しいフリだったのかもちょっとわかんないけどねあれ。
うん。
なんか自分の中ではそうやって関係させてるけどさ、
うん。
そんなことないよって思うけどね周りから見たら。
スピーカー 2
うん。
そうなんだよなー。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
あそこ結構ね、
なんか気になった回だったね。
もみじ君の罪の回。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
そうなんかもみじの、
そのしのみや君に話しかけてあげてたのって、
もみじ君のなんか優しさでもあるんだよなーと思ってるんだけど、
あるよね。
やっぱそれ以上にもみじは、
自分のその、
なんだ、
一人でいるのがしんどくてこうみんなに優しいフリしちゃうとか、
うん。
そういう自分の中でそういうポイントが気になってたから、
なんかそっちに自分の中でフォーカスしちゃってたのかなー。
スピーカー 1
うん。
不器用だよねー。
不器用だねー。
スピーカー 2
しかも、
それをしのみや君に直接言うっていう。
スピーカー 1
なんかね、
まあ本当にあれは自分の罪悪感で人をくりしめる例だよね、
アイロンって。
そうだね、
スピーカー 2
多分優しすぎて、
ちょっと多分そういう曇った気持ちで相手と、
そのしのみや君との付き合いが、
ちょっとその自分の寂しさを紛らわすみたいなところがあって、
付き合ったっていうのがあって、
なんかその自分が多分許せなかったのかなー。
それの何かけじめというか、
付けるために何か言ってるのかなー。
ね、そこまでわざわざ言わなくていいのにね。
スピーカー 1
うーん、そう。
スピーカー 2
って思うよね。
スピーカー 1
もみじ君のあの能力さ、
絵描きじゃなかったらさ、
めちゃくちゃ仕事できそうじゃないって思うんだけどね。
スピーカー 2
ああ、いや、そうなんだよ。
それでいて、好きでやりたいことが絵描きなんだよな。
スピーカー 1
そう、なんか、
でもその絵描きもさ、
なんか、もみじ君の中から出てきた内発的な動機じゃないっぽくない?
あのドラマ見てる感じ。
自分が絵描きたくて描き始めたんじゃなくて、
そのしのみや君との会話の中で植え付けられたものっていうかさ、
スピーカー 2
あれそうだったっけ?
スピーカー 1
なんかそんな感じしない?
スピーカー 2
そこは、いやマジで。
スピーカー 1
なんか、もみじ君の絵がさ、
なんかすごい売れ線の絵じゃん。
スピーカー 2
うんうんうんうん。
スピーカー 1
全然なんか個性がない絵じゃない?もみじ君の絵って。
スピーカー 2
ああー。
スピーカー 1
なんかあの感じとかも、
こう、自分の絵にしてないというかさ、
本当にもみじ君は絵が好きで絵を描いてるのかなっていうのもちょっとあるなって思ったね。
スピーカー 2
マジで?そこから?
それー。
もみじ君しんどいじゃん、ずっと。
スピーカー 1
なんか自分のその、こういうキャラクター?
誰もから好かれてっていう能力を生かすっていうこと自体も、
なんか罪として思っちゃってるんじゃないかなみたいな。
人と関わらない仕事の中で、
しのみや君との間に生まれたこの絵っていうのを選んだんじゃないのかなみたいな。
スピーカー 2
はー。
スピーカー 1
感じがするね。
スピーカー 2
そうか。
スピーカー 1
一人ぼっちだったとこに声かけてっていうところに罪を感じてるのと一緒で、
なんかそういう対人的な能力を利用するというか、
そういうところになんかちょっと罪の意識があるというか。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
っていうのがあるんじゃないかなーみたいなのは今思ってるね。
おー。
スピーカー 2
もみじ君めっちゃつらいやん、いろいろと。
罪を感じやすいな。
スピーカー 1
そう、不器用なんだねーっていうのはね。
スピーカー 2
そうだ。
なるほどねー。
絵自体もかー。
それはあんまり思わんかったけど、
そうだとしたらめちゃめちゃきついやん。
もみじ君。
スピーカー 1
うーん。
ちょっと。
いやなんか最初絵見たときにさ、
なんかこういう絵めっちゃ見るなーみたいな。
スピーカー 2
はいはいはい。
思わんかった。
インスタとかに上がってる感じですね。
スピーカー 1
そうそう。
スピーカー 2
よくある感じの。
よくある感じだったね。
スピーカー 1
なんかあの感じがもみじ君の個性を感じないのが、
うん。
なんか本当にやりたいことなのかなーみたいなのをちょっと感じてしまう。
スピーカー 2
あーなるほど。
そこは言われてみたら確かにそうかもしれない。
うん。
ちょっともみじ君も今後なんか報われてほしいなー。
スピーカー 1
報われてほしいねー。
どこだって行くのか。
男女の友情と恋愛要素
スピーカー 1
なんかねーちょっと恋愛の方もねー、
なるか、恋愛方面に行くかわかんないけどゆくえちゃんとの関係性も。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なんか自分は気づいてないけど、
ちょっと嫉妬しちゃってる部分みたいなのが出てきてはいるけど、
いやーなんかそっちの方向もちょっと怖いなーって感じするよね。
スピーカー 2
うーんそうだねー。
スピーカー 1
なんかさ他のドラマとかだとさ、
逆にさ恋愛を前提として話が進んでることが多いじゃん。
うんうんうん。
だけどなんかこのドラマさ友情が前提として話が進んでるからさ、
なんかちょっと恋愛要素絡んでくると怖いなーって思っちゃうな。
スピーカー 2
いやー確かにあれだよねそのゆくえとさ、赤田みたいな感じでさ、
うんうん。
この男女だけど、
てかこの4人組ですごい普通にさ、
この友情を大切にしてるじゃんね。
そうそうそうそう。
この中に恋愛が絡んだらやばいんだよなー。
スピーカー 1
なんか一気に崩れそうでちょっと怖いんだよ。
スピーカー 2
でもさヨヨーがさ、
椿さん好きそうじゃなかった?最後の方。
スピーカー 1
ね。そんな雰囲気が出てるよね。
スピーカー 2
一緒にコンビニ行った時、
うん。
とかこれ絡んできたらちょっと、
スピーカー 1
ねー。
だから6話から多分ちょっとそこら辺が、
怖いところというか面白いところになっていくよね。
スピーカー 2
うんそうだね。なんか、うん確かに。
ゆくえと赤田さんのところで、
男女の友情みたいな話がまあちらっと出たけど、
うん。
その後はもうこの今4人のさ、
この過去だったり、
友情みたいなことで今進んでるから、
この4人の中で、
そのなんか、
男女のその枠だったり、
そういうのの捉え方みたいなのがさ、
今後話していく感じなのかなーってちょっと思ってるから、
そうだね。
ちょっとそこ楽しみだけど、
怖いね半分ね。
スミレと椿の関係性
スピーカー 1
半分怖いね。
いやーなかなかなー。
話せることいっぱいあるな。
椿くんと、
あのー椿さんの、
まあ元恋人っていうか、
小岩井さん、
はいはい。
スピーカー 2
スミレー。
スミレーちゃん、スミレーさんね、はいはい。
スピーカー 1
あそこなんか、
すっげー面白かったけど。
スピーカー 2
面白かったかと。
スピーカー 1
スミレー何々みたいな。
スピーカー 2
あーそれ?
それは面白かった。
スピーカー 1
小岩井、
小岩井さんとさ、
そのー、
なんだ?
不倫じゃないけど、
した人の相手が森永くんでさ、
牛乳ペアやんみたいな。
スピーカー 2
いやほんとだ。
今言われて気づいた。
スピーカー 1
小岩井森永で。
椿さんも気づくべきだったんだよな最初から。
こいつら牛乳ペアだぞって言って。
スピーカー 2
確かに。
椿くんの苗字が牛乳のメーカーであれば。
スピーカー 1
はるき椿。
すごい。字もすごいけど。
あのー、
スミレさんの、
なんだろうね。
そんなタイミングで駆け引きすんなよって思うさ。
あの感じ。
スピーカー 2
いや、スミレと椿の会話は、
俺は常に結構辛かったわ。
スピーカー 1
いや辛いよあれ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なんか、
なんかおかしいよねあれは。
スピーカー 2
おかしいね。
あの感じで今まで来たんだろうね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
椿がなんか、
普通になんかこう合わしちゃって、
っていう感じで、
いざ喋ってみるとなんかちょっとズレがあってっていう。
スピーカー 1
うん。
いやもう、
何言ってるかわかんないとかほんと、
やめろよって思うわ。
スピーカー 2
あ、出た。
スピーカー 1
出た。
スピーカー 2
何言ってるかわかんないわ、やめろ。
スピーカー 1
理解する気ないやつ。
うん。
いやー。
まあ多分椿さんのことをそのスミレは、
まあ元々結婚相手として、
まあいいかなぐらいの関係なんだよね。
スピーカー 2
うんうんうんうん。
スピーカー 1
なんか出てはないけど多分そんな長年付き合ってなさそうな感じだし、
うん。
なんかそのー、
結婚を決まるギリギラのところでさ、
うん。
こう駆け引き入れてくる感じとか、
うん。
この今36歳なんだけどこの2人とも、
椿さんスミレさんが。
うん。
なんかその年でやる駆け引きじゃないでしょっていう感じはしちゃうよね。
あー。
スピーカー 2
え、それってあれ?
あのさ、
スミレが森永牛乳と、
スピーカー 1
うん。
そうそうそう。
スピーカー 2
あのそういう関係になっちゃったから、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
結婚できないって言ったそのできないっていう、
そのあたりのやりとりのこと?
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
駆け引き。
うんうん。
でも駆け引きだったのかな?
なんかもうスミレは、
あのー、
なんか説明に出てたみたいに、
本当に単純に自分の気持ちに迷い、迷いっていうかもう、
森永牛乳と関係ができちゃったから、
こんな私じゃ結婚できないって言って、
ただそれでできないって言って、
一旦離れただけだったんじゃないの?あれは。
スピーカー 1
いや違うでしょ。
え、嘘?
スピーカー 2
俺はそう、そう思ったけどなー。
駆け引きだとは思わなかったけどなー。
駆け引きでしょ。
スピーカー 1
あれでたかに、
駆け引き?
あれで椿さんが、
うん。
すごい、
引き込もうと思ったわけ。
嫌だって言って、
その盛り上がりを楽しむ感じでしょ。
あれは完全に。
スピーカー 2
マジで?
スピーカー 1
いやー、
スピーカー 2
俺はなんかなー、
その、
そのなんだろう、
このスミレもスミレで、
不器用で、
うん。
その自分の、
恋、
その好きな気持ちに、
曇りがあったら、
嫌だっていう人なのかなーっていう風に、
スピーカー 1
思ったけどなー。
スピーカー 2
マジかー。
スピーカー 1
のみじ君みたいな感じで。
そんな感じに見えた?
あの場面で。
スピーカー 2
うん。
そこは、
そう見えたね。
スピーカー 1
へー。
俺はもう、
恋愛のタイプの人で、
スミレさんが、
盛り上がりの駆け引きとして、
うん。
その話を出したけど、
椿さんが、
まあ思った方向と違う感じだったから、
うん。
まあそのまま別れたっていう、
感じの印象だったなー。
スピーカー 2
おー。
なるほどなー。
うん。
なるほどなー。
それだったらちょっと嫌だなー。
ははは。
スピーカー 1
へへへ。
スピーカー 2
36でそのタイミングで、
それはやめてほしいよねー。
スピーカー 1
うん。
でもやってることはそうじゃない?
スピーカー 2
そのー、
スピーカー 1
まあ確かにね。
もっと、
もっと怒ってほしかったとかさ、
そのー、
違うじゃん?
全然、
そのー、
そういう気持ち、
そういうところがあったらダメだったっていうさ、
話のタイプの人だったらさ、
そんなこと言わなくない?
あのー場でなんか、
分かり際にすごい言う感じとかさ、
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
椿さんの悪いところをこう、
並び立てる感じとか、
うん。
なんかそういう、
なんか純粋な女性には見えてなかったな、
スピーカー 2
俺の中では。
あー。
そうだったのかなー、
すみれさん。
スピーカー 1
あのー、
椿くん、
最後花渡したけどさ、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
それを、
すぐゴミ捨て場に捨てるっていうさ、
スピーカー 2
ははは。
スピーカー 1
あれもなんか、
椿くんの中では、
うん。
すみれさんとのその花を渡して、
1日は枯れるまではめでてくれるだろう、
って思ってる椿くんと、
うん。
そのー、
すみれさんの中では、
うん。
いやそれも重いっていうレベルなんだなっていう、
はいはいはい。
そのー、
家に持ち帰るっていうのですらないというか、
あのー、
あの場で受け取るっていうところでも、
あの花の役割が終わっちゃってるってところが、
うん。
なんか、
この2人の関係性を表してるって感じがしたのすごい。
まあ確かにな。
スピーカー 2
てかさ、
椿さんが通る道に置くなよとは思うよね、
まずね。
果たして。
置いてくなら置いてくでさ、
見えないところに置くよね。
スピーカー 1
いやだから自分中心なんだよ。
ていうところ?
そう。
そういうキャラクターとして、
自分中心でしか考えてないってキャラクターだと思うんだよな。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
ヨヨとお母さんの関係性
スピーカー 2
中心か。
まあ確かにな。
それをまあ自分の恋に、
恋というか好きという気持ちにまっすぐ、
まっすぐ。
まあ椿さんかわいそうだったね。
スピーカー 1
あとは?
スピーカー 2
あと俺簡単なところでいくと、
うん。
ヨヨ?
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ヨヨとさ、お母さんの関係でさ、
お母さんがヨヨを女の子を女の子を指定してるお母さん。
うん。
で、それはすごい嫌なヨヨ。
で、そんなお母さん自身は、
自分があの、
親から男の子の扱いで育てられたから、
それが嫌で、
女の子としてこう扱ってこう、
娘にそうしちゃってるっていうさ、
あのお母さんのところでさ、
あのヨヨのお兄ちゃん達3人いて、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
で、なんかそれぞれ朝昼言うってついてて、
最後ヨヨってなってて、
で、女の子が欲しかったから、
もう一回頑張ったみたいな、
子作り頑張って、
やっと女の子が生まれてよかったって言ってたじゃん。
で、あれ朝昼言う夜じゃんね。
うん。
で、もしさ、ヨヨがさ、男の子だったらさ、
うん。
名前どうすんだろうなと言って、
すごいちょっと思ったんだよね、俺。
朝昼言うで、
多分もう一回頑張ろうと思うはずだから、
夕方の後、夜の前の名前を付けなきゃいけないわけよ、
お母さんは。
スピーカー 1
はいはいはい。
たそがれ。
たそがれ時でしょ。
スピーカー 2
たそがれか。
たそがれ。
スピーカー 1
たそがれくんが。
たそがれくんか。
生まれたかもしれない。
スピーカー 2
そう、たそがれくんがね。
スピーカー 1
いや、言うの時点ですごいけどね。
本当はね、朝昼夜にしたかったと思うんだよね。
スピーカー 2
うん、多分やべって思ったんだよね。
いや、夜だめだめだめ、終わっちゃう終わっちゃうって。
夕方夕方って。
スピーカー 1
そう。
しかもお母さんの名前に夜っていう漢字入ってるんだよね。
スピーカー 2
本当だね。
スピーカー 1
最後こう、だからそこは、
夜で一緒にしたかったんだろうなっていうのも感じられて、
はいはいはい。
ちょっと執念は感じるよね。
スピーカー 2
なるほどなー。
スピーカー 1
ここのね、親子関係もね、
良かったけどね。
てか今並を演技上手いなって、
ドラマ見ててすごい思うわ。
そうだね。
てか目が大きすぎてさ、
表情とか良かった。
そう、目の演技すごくない?
スピーカー 2
うん。
なんか目の使い方?
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
うん、またこんな言ってくるわみたいな顔とかさ。
スピーカー 1
うん。
ははは。
椿さんと最初の美容院でめっちゃ椿さん喋られてるシーンとか、
めっちゃ目の演技上手いって思った。
目で言ってるわみたいななんか。
ははは。
主人公ヨヨの特殊な家庭環境
スピーカー 1
あの演技とかすごい良かったわ。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
ここのね、お母さんとのやり取りもすごい良かったし、
でもお母さんがさ、紫陽花好きなの知ってるっていうのがさ、
泣けるよね。
ははは。
お母さんも見てるんだよね。
スピーカー 2
そうだねー。
確かに。
最初にでも好きな色のお花買ってくって言って、
うん。
ピンクを買ってって、
スピーカー 1
ピンクが好きじゃないって、
スピーカー 2
ヨヨは好きじゃないんだ。
どっちかと言ったら紫なんだって言うんだけど、
は実際はちゃんと知ってるっていうね。
スピーカー 1
うん。
ちゃんとやっぱり大好きだからこそ見てるんだなっていうね。
うん。
とか、なんかやっぱ真面目すぎるよね、みんな。
その、
うん。
多分26歳かなヨヨちゃん。
スピーカー 2
26かな。
スピーカー 1
うん。
どういう家庭環境だったかっていうのは描かれてないから分かんない部分だけどさ、
こういうぶつかり方って、
なんかもっと思春期の段階で発生するパターンが多いんだ、多いだろうなっていう、
まあ俺は男兄弟だからあんま分かんないけどさ、
その、
なんかこの年までその我慢できちゃってるっていうところ、
お母さんのことを思っちゃってるっていうところが特殊な環境ではあるよね。
はいはいはいはい。
本当だったらもっと反発するのがもっと前段階で起きてさ、
うん。
まあでもそれもあったのかもしれないけど、
でもあの感じはお母さんも初めて聞くぐらいのなんか、
印象だったから。
スピーカー 2
うん、そうなはずだったよね。
スピーカー 1
うん。
そう、今まではすごい可愛い女の子として、
自分も扱われてってそれに対して反発せずに隠して生きてきたっていう感じだと思うんだけど、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
それがこの26歳まで起きなかった反発が、
うん。
っていうのがなんかちょっと特殊性はあるなっていうのは思うね。
おー。
主人公たちの真面目さと関係の危うさ
スピーカー 1
まあ人重いすぎるというか真面目すぎるのかなっていう感じはあるよね。
スピーカー 2
そうだねー。
それキャラクターみんなそうだもんね、ここに出てくる人たち。
スピーカー 1
そうだねー。
スピーカー 2
人重いすぎちゃうとかねー。
スピーカー 1
ゆっくえちゃんとかもそうだしね。
スピーカー 2
うん。
こう仲良くするのが正義みたいなところがやっぱり大きくてなってる感じだよねみんな。
スピーカー 1
うん。
まあみんなその学校生活とかの中で、
うん。
いろいろとこう息苦しさ、2人組の息苦しさとかさ、
うん。
なんかそういうところを後遺症っぽく引きずってるからこそ、
うん。
スピーカー 2
なんかそういう人としっかりぶつかるみたいな経験が少ないっていうのはあるかもね。
スピーカー 1
うーん、そうだね。
人に自分の意見を言うとか、
うん。
そのそれによって仲良く、仲悪くなっちゃうとかいう経験がなく、
うん。
まあやり過ごせてるというか、
うん。
スピーカー 2
感じで生きてきちゃってるのが今ちょっと問題引き起こしちゃってるってところがあるかもね。
うん。
いや確かにそれみんなそうだもんね本当にここの人たち。
うん、そんな気はするね。
いやだから本当に今この4人の関係の中にちょっと男女がどうなるのかっていうのが入ってくる今後はめっちゃ楽しみだね。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
ちょっと怖いけどね本当に。
スピーカー 1
なんか全員真面目だからこそ怖いんだよな。
うん。
なんかそういう悪どい人が1人いてなんか団結するとかいう流れじゃないじゃん。
みんながみんなのこと思い合って分裂しちゃいそうじゃない?この4人だと。
スピーカー 2
そうなんだよなんか、なんかさこの仲良くいることがいいっていう感じの人たちだからなんかこれ4人の中で誰かがどっかにぶつかると全員崩壊しそう。
スピーカー 1
そうだよね。
なんか危うさを払ってる。
スピーカー 2
距離取った方がいいって。
どっちかについたらどっちかに敵になっちゃうから離れましょうみたいな考えになりそう。
スピーカー 1
それだったら1人でいた方がいいってなっちゃうよね。
うん。
いやどういう展開で持ってくんだろうな。
うんうん。
いや楽しみだね。
スピーカー 2
いやこれはめっちゃ楽しみだね。
スピーカー 1
はい、ということでちょっと一番好きな花は最後まで見てまた感想回撮りたいと思ってるんで。
まあその時にいろんなまだ出てない昔の話、いくえちゃんの多分昔の職場であった出来事とかさ、
多分パー腹受けてたのかすごいブラックだったのかみたいな感じの話をしてたからそういう部分のまだ昔の闇の部分がちょこちょこ出そうかなっていう感じはあるから
そこら辺の深掘りも。
スピーカー 2
いくえの妹もさ、あんまりまだしっかり出てないじゃん。
確かもみじは嫌だって言ってなかったっけ。
スピーカー 1
そうだね、もみじをあのなんかプールかなんかに沈めたんでしょ、妹が。
で嫌いになったみたいな。
スピーカー 2
この辺とかももっと出てくるといいな。
スピーカー 1
そうだね。
そういうところのまだ多分出てくるキャラクターとか深掘りされる内容あると思うからそこら辺もまた
1シーズン終わった後に総合的に見てまた2人で話していけたらいいかなと思ってます。
スピーカー 2
そうだね、そうしましょう。
スピーカー 1
はい、ということで本日はここまでです。ありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
スピーカー 1
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