札幌オープンスタジオ Camp@Usの公開ダラダライブ
公開ダラダライブですね。ちょっと時間遅れました。9時15分からが一応、そう決めてるんですが、10時になっちゃいました。
何で10時になっちゃったかというと、もうお散歩は結構今日は早く終わって、我が家の民泊の方に今お客さん来てるんですけれども、そうすると冬一郎くん朝が早いんですね。
朝のうちに散歩終わって、結構早く帰ってきましたね。8時ぐらいに帰ってきたかな。8時前に帰ってきましたね。
あ、そんなこともないな。9時近かったかな。それで私は何をしてたかというと、夕刊ことのは、もうこれ毎朝先にやることにしたんです。夕刊ことのは。
昨日の更新情報を要するに、今日の夕刊で配信するんですが、夕刊だからといっていつも夕方前にやってたんですけど、それよりも朝やっちゃう。そうすると昨日のことが全部整理がつくわけですね。
昨日の情報が自分の頭の中でも整理がついて、しかもエピソードとしても、ポッドキャストのエピソードとしても、夕刊ことのはとして配信できる準備が整う。
これとてもいいんですね。朝まず帰ってきたら、お散歩から帰ってきたら、夕刊ことのはを仕込んでしまう。仕込んでしまってもう公開予約もしてしまって、それで一つ完了。
今日は結構いろいろ盛りだくさんで、LISTENケアフリーっていう2日に1回の声で書く日記。これはもう容赦なく2日に1回やってくるので、楽しいんですけどね。
これはもう2日分の情報もまとめながら、その時思っていることを9分28秒ですね。最近はね。ちょっと前まで11分何秒で固定で喋ってたんですが、ちょっと短くして9分28秒。
10分以内に収めてるんですが、このLISTENケアフリーを先ほど仕込みました。文字起こしも直し終わって、あとは公開するだけということまで終わりました。
なんでそんなに急いでやってるかというと、今日は月刊はじめるCamp@Usを出す日なんですね。
3日が、8月3日からLISTENのホスティングサービスが始まったので、8月3日はLISTEN記念日なんですよね。LISTEN記念日。
月刊はじめるCamp@Usを出すって決めちゃって、これ結構大変なんです。1ヶ月分をエッセンスですけど、1ヶ月分をトータルに伝えると。
ポッドキャストだけじゃなくてブログとnoteとすべてのオフラインも含めて全部伝えるっていう月刊誌なので、はじめるCamp@Usの全体像を伝える月刊誌。大事な月刊誌なので。
これ結構ね、時間かかるんです。作るの。
それをこれからやろうということで、今10時ですね。朝の10時ですので。
まあでも2つ片付けたんで、これで心置きなくできるかな。
忘れてたのが、そんな作業してたら、気が付けば10時になっちゃうぞと。
あれ、今日公開ダラダライブの日じゃないかって。盛りだくさんですね。
スケジュールが重なるとこうなるんですね。月間のスケジュールと2日に1回のスケジュールと毎週のスケジュールと毎日のスケジュールが、惑星直列みたいに重なっちゃったんですね。
なのでそれを今やっているということで、公開ダラダライブ。
本当は今日の公開ダラダライブは、民泊にゲストさん来てるんで、ゲストさんも場合によっては参加するかもみたいな感じで、
ハプニングを期待してたんですが、一度朝のトイレに降りてきたんですが、また戻って、またもう一度二度寝、二度寝態勢に入りましたね。
昨日一昨日と、北海道への移動もあったんでしょうけども、やっぱりお仕事、結構夜遅くまでやられてて疲れたんでしょうね。
なので今日はもう多分昼ぐらいまで、あと2時間でお昼ですね。お昼ぐらいまで寝てるんじゃないですかね。
私の妄想の中では、ちょっと朝遅めにダイニングのテーブルに座りながら、今来てますみたいな感じで、
ゲストも参加して公開ダラダライブをやろうかななんて、妄想だけが朝の散歩の時に膨らんだんですが、それは未遂に終わりました。
そんな感じで、札幌の話しましょうか。
この公開ダラダライブは札幌のオープンエアのオープンスタジオから毎週土曜日に、一応9時15分からと言ってるんですが、結構前後しながら、
とにかく30分だらだらと台本なしで、何も考えずに喋り続けるという、そういう番組なんですね。
今日の札幌は結構雪が昨日からまた降ってまして、気温がどんどん下がってきまして、昨日はマイナス6度まで下がって、今朝はマイナス9度まで下がりましたね。
ちょっと冬らしい冷え込み方をしてきました。
そんな札幌、明日から札幌雪まつりということで、民泊で来ているお客さんは雪まつりを楽しみにしていると。
合わせて雪まつりとほぼ同じ時期に、札幌国際芸術祭っていうのを毎年開催してるんですね。
この札幌国際芸術祭に今日は午後あたり出かけるみたいなことを言ってました。
明日は札幌雪まつりを見て、夜まできっとおいしいもの食べて雪を見て、楽しんで雪まつり見てね。
それで今日今晩泊まって、今日は国際芸術祭、そして明日は雪まつり。
あと2晩泊まって、それから北海道の東の方に行くみたいですね。
いいですね、結構のんびり北海道、仕事も含めながら楽しんでる感じですね、冬の北海道。
いいですよ、冬の北海道。
そんな感じです。
あとはLISTENケアフリーとかね、ダラダラと喋ってるのでそっちを聞いていただいて、
この公開ダラダライブは、今頭の中にある妄想を喋ってみようかな。
ひとつ妄想いろいろあって、実はどっから行こうかな。
いっぱいありすぎて、どっから喋ろうかな。
ポッドキャストの新時代展開
最近メモいっぱい作ってるんですけど、一つはポッドキャスト新時代。
これまでの常識が通用しなくなる。
もうポッドキャストはこれまでのポッドキャストの常識が通用しなくなってきましたが、
これはますます加速度的に通用しなくなっていきますね。
いくつかポイントあるんですけど、これもシリーズものでこれから配信しようと思ってます。
その前に実はポッドキャスト新時代ということで、一度stand.fmから、
この番組だ、ここから実は配信してるんですね。
ポッドキャスト新時代ということで、1,2,3,4と配信してまして、
それがね、これ結構全部当たってますね。何ヶ月前かな。
ちょっと待ってくださいね。今見てみますからね。
これね、ちょっとLISTENでも有料配信しようかなって気になりましたね。
noteだけに置いておくのもったいない。スタンドFMには人が来ない。
あ、ありました。新時代のポッドキャスト展開1,2,3,4。
2ヶ月前ですね。正確には11月27日。
11月27日に新時代のポッドキャスト展開1,2,3,4っていうのを、
これをスタンドFMでメンバー限定配信。
もうスタンドFMのメンバー限定やめようと思ってるんですよね。
全部単体で有料配信にしようと思ってるんですが、それはさておき、
この新時代のポッドキャスト展開1,2,3,4。
ここで1ではAI文字起こしと視覚化、目に見えるようになった。文字になってね。
の効用というのを1で書いて、ここでいろいろ喋ってるんですが全部当たってますね。
文字起こしはあらゆるポッドキャストで標準装備になる。
Spotifyがやり、YouTubeがやり、そしてAppleポッドキャストもやりと。
文字起こしのないポッドキャストはもう生き残れないっていう話をしてるんですが、
もう完全に当たってますね。標準装備になってきました。
それから新時代のポッドキャスト展開の2。
この1,2,3,4は実は一気に収録したんですね。
10分ちょっとずつぐらい、もう一気に1,2,3,4と収録したんですが、
2のところでは検索対象からエピソード単位へということで、
これが文字化されることで視覚化されることで検索対象になるんですね。
しかもこれまでは番組で聞くという時代だったのが、
これはエピソード単位で聞く時代に入ったという話をしてるんですが、
これももう間違いなく当たってるわけですよね。
だからもうメンバーシップというか、サブスクで番組聞くというよりも、
むしろエピソード単位で切り売りするという、そういう時代にやっぱ入ったなと思いますね。
これ実はすごく大事で、これは文字起こしされたから検索対象に引っかかるようになって、
音声データのままだと検索対象に引っかからなかったんですが、
この検索対象に引っかからなかった20年です。ポッドキャストが。
検索対象に引っかからなかった20年というのは、ある意味インターネット上に存在しながらも、
Web 2.0の世界には引っかかってなかったということなんですね。
だからこのポッドキャストがWeb 2.0に引っかかるようになり始めたということで、
ポッドキャストのWeb 2.0化は今始まったと。
これはそれこそLISTENの開発者の近藤さんがワクワクしてるのはそこだと思うんですよね。
おそらくWeb 2.0をポッドキャストに感じてるんだと思います。
これはね、これ最近僕の中でもようやくはっきりしたんですけど、
いろんなプロセスがあって、
モチダさんの、望田さんじゃない、すぐ望田さんって言っちゃう。
梅田望夫さんのWeb進化論ちょっと読み直したんですけども、やっぱWeb 2.0です。
ポッドキャストのWeb 2.0化が始まったというのが正しいですね、きっとね。
これまたいずれ整理したいと思います。
そんなことで、新時代のポッドキャスト展開1、2まで来て3ですね。
ポッドキャストのSNS化
ここでSNS化の波とコミュニティ化ってことなんですが、
そうなってくるとポッドキャストもSNS、ポッドキャストはSNSじゃなかったんですよ、これまでね。
ポッドキャストはもう必然的にSNS化すると。
それをLISTENがポッドキャスト界の革命児としてもう劇的に進めてるわけですけれども、
このSNS化の波に飲み込まれると。ポッドキャストはね。
これまでのポッドキャストはガラパゴス化していって、
SNS化の波に埋もれていくという話をしてるんですが。
もう一方で、SNS化するんですが、音声コンテンツの場合にやっぱりボリュームがあるし、
時間がかかるんですね、消費するのに、聞くのにね。
これがブログだともうちょっと短くて済むんです、目から入る情報だと。
読むほうが早いんです、聞くほうが遅いんです。
そうなるとコミュニティ規模、つまり時間は有限ですので全部聞けない。
だからコミュニティ規模は、文字のコミュニティ、SNSよりもコミュニティ規模は縮小するという話なんですね。
それがSNS化の波とコミュニティ化。
SNSはコミュニティ回帰するという記事も書いてるんですけども、
そういう流れの中に飲み込まれていくと。ポッドキャストもね。
これが新時代のポッドキャスト展開のその3。
そして新時代のポッドキャスト展開のその4、完結編ですけども、
まあ完結というかこのシリーズは4つで終わったんですが、
収益化とショートポッドの時代へということでここで1つは収益化ですね。
収益化モデルがやっぱり広告モデルではもう成り立たなくなっているにも関わらず次の収益化モデルが確立していない。
そこでポッドキャスティングサービスいくつか潰れていくわけですよね。
ポッドキャスト収益化モデルの変化
経営が成り立たないと。
どこもかしこもポッドキャスティング音声配信サービスは厳しいと。
これはポッドキャストだけではなくSNS全体の話ですよね。
SNSのプラットフォーム全体の話です。
つまり広告モデルの時代が終わったと。
あるいは、それだけ、それだけでは成り立たない時代に入ってきたと。
次の収益化モデルを作んなきゃいけない。
これはもう課金モデルしかないし、メンバーシップモデルしかないし、
エピソード単位での切り売りモデルしかないわけですね。
お駄賃モデルと私は呼んでますけど、お駄賃モデルしかないわけです。
投げ銭じゃなくてお駄賃です。
投げ銭モデルじゃなくてお駄賃モデルを作るという。
そこまでの時間と労力をかけたものに対する代価、DIMEを支払うことで
そのコンテンツを聞くという、読むという、そういう時代に入ってきたわけです。
これはクリエイターとリスナー、あるいはクリエイターと読者、リーダーの間のやり取りなんですよね。
なんでそんなことを思うかというと、私今AirbnbとカーシェアのSNS、
これどっちもSNSだと思うんですけど、エニカっていうカーシェアのSNSと
それから民泊AirbnbっていうSNSと、これは最近始めたんです。
これ2つやってみて思ったんですけど、結局車の貸し借り、それからお部屋の貸し借り、お金絡むわけです。
これお金なしで、いいですよ泊まってください、ただでどうぞ、
いいですよ、ただで車使ってください、では成り立たないわけですよね。
なぜそういったお金という、お金じゃない、家という、部屋という、ゲストルームというスペース、
そして車というものには対価が支払われるのに、目に見えない形のない音声コンテンツや文字コンテンツには
対価が支払われないのかっていう方がむしろ問題なんですよね。
SNSっていうのはだからむしろ、そういうインタレストでつながるって、私言ってるんですけど、
そのインタレストには当然金銭が絡むわけで、そこにコンテンツがあるわけです。
車だったりゲストルームだったり、そして文字情報だったり音声情報だったりするわけです。
ところがその文字、音声情報はなぜか無償で提供されるという常識ができちゃってきたから、
そこに対してはプラットフォームにスポンサーが、広告主がお金を払って、
要するに民放ですよねテレビで言えば、民放モデルが成り立ってた。
僕はNHKモデルにする必要はないと思ってるんですよね。
むしろ例えば今インターネットテレビでテレビ見ると、
いろいろあるじゃないですか、有料コンテンツですよね。
例えば映画を見るとき、もちろんサブスクでもいいんですけれども、
映画を見るときに、そこでこれはレンタルだと100円ですとか、
ダウンロードには300円ですとか言って、あるじゃないですか。
なんだっけ、固有名詞が出てこない。
そういうサービスいっぱい出てきてるでしょ。あのモデルですよね。
結局単体でその作品を購入するという。
このモデルしかないと思うんですよね。収益化モデルね。
それが成り立っていくようにならないと、やっぱりこれはクリエイターも存続しないし、
それからプラットフォームですね。
そういうサービスを提供するプラットフォームも存続しないという問題になってるわけですね。
だからそこでコンテンツを得る人、車を利用する人がお金を払う、
対価を払う。ゲストルームを利用する人が対価を払う。
同じようにコンテンツを聞く人、見る人がお金を払う。
これはある意味当たり前の世界で、この当たり前が成り立ってこなかったから、
すべて民放方式でコマーシャルばっかり多くなる。
フェイスブックもコマーシャルだらけ。
ツイッターもコマーシャルだらけですね。
これが広告モデルの限界ですよね。
まあそこですね。
ショートポッドの登場
そんなことで、この話はまたいずれしていきたいと思いますが、
それともう一個そこで、新時代のポッドキャスト展開の4つ目で話してるのが
ショートポッドということで、
これはやっぱり単体でポッドキャストが聞かれるようになった。
番組単位じゃなくて、エピソード単位で聞かれるようになった
ということとも関連してるんですが、
もう一個は、YouTubeが参入してきた。
YouTubeとかTikTokの世界ですね。
やっぱり短いコンテンツね。
長いコンテンツの入り口になるために短いコンテンツっていうのは必要なんですよね。
しかも検索に引っかかってくるわけだから、
そういう意味ではショートポッドと私が名付けたのか、
みんな使ってるのか知りませんけど、
私はショートポッドとロングポッド。
ロングポッドキャスト。
これを絡めて展開した方がいい。
そういう意味では一つの番組でそれをやってもいいんですが、
可能なんですけども、
やっぱり複数番組を持ってやるのはとてもありだと思いますね。
だからポッドキャストってこれまで一つの番組をじっくりと作り込んで、
1週間、2週間作り込んで配信するっていうスタイルだったのが、
もう根本的にこれがガラパゴス化していくと。
複数番組は当たり前。
そしてショートポッドも当たり前。
そしてむしろ速報性が求められる。
作り込んでいくと、もう時代は先に行っちゃってるんで、
次のニュースが出ちゃうわけですよね。
それぐらい今速度が上がってるわけです。変化の速度がね。
だからこれは既に既報、報道されたものが、
要するに鮮度ですね。鮮度がどんどん落ちていっちゃうんです。
それぐらい変化の速度早いんで。
実はポッドキャストっていうか音声配信っていうのは、速報性があるっていうことが
一つのメリットなんですね。速報性と機動性というものを
もっともっとやったほうがいいですね。
ところがこれまでのポッドキャストの常識はそういうものではなかった。
これはだけどWeb 1.0の時代のポッドキャスト。
Web 2.0の時代のポッドキャストは速報性と機動性が求められるっていう風にちょっと思ってる。
さらにここでいろんな問題出てきます。
コンテンツの中身の問題、質の問題。
それからもう一個は、編集するしないの問題。
私は今言ってるのは、ミニマルエディティングっていうね。
ミニマルエディティングです。マキシマムエディティングをやらない。
これまでのポッドキャストはマキシマムエディティングをやってたんですね。
可能な限りいいもの、音質のいいもの、いろんなものを除いたもの、きれいに作り込んだもの。
作り込みですよね。マキシマムエディティングの時代は終わって、
ミニマルエディティングの時代に入ったなんて思ってます。
それからもう一個はライブテイストですね。ライブ感。
ライブ感のあるオンデマンド情報、音声配信。
そういうライブ感のあるポッドキャストっていう時代に入ったという気がしますね。
それからさっき言いましたけど、文字対応っていうのはある意味当たり前なんで
その文字になったものもずっとそれをLISTENだけに置いておくのはもったいないんですね。
文字情報は文字情報で、やっぱり文字情報も展開した方がいいというふうに思ってます。
ボイスライティングとポッドキャストとブログの連携
僕はもう今ボイスドラフト、ボイスライティングって言ってますけど。
キーボードライティング、フリック入力ライティングの時代は終わって、
ボイスライティングの時代、ボイスドラフトの時代に入ったって言ってるんですが。
この文字起こし、トランスクリプトとボイスライティングっていう話、これですよね。
ただポッドキャストやってる人はボイスライティングを意識してやってる人は、
やっぱりまだまだ少ないというかほとんどいないというか。
つまり喋ることが目的で、ボイスライティング、
文字にすることを目的にしてないということなんですが。
これは僕は文字になること、あるいは文字にすることを目的に
ポッドキャストをやった方がいいんじゃないかっていう気が間違いなくしてますね。
これはもう聞いてるとよくわかるんですが、
文字では読めないポッドキャストって結構たくさんあるんですけど。
私のもそう読めるわけじゃないけど
なるべく文字でも読めるポッドキャストを配信にしたいなと
これは真面目に思ってますし。
逆にそれはグラデーションがあるわけです。
文字にならないようなやつから文字になることを意識したものまで
いろんなレベルがあるわけですけども。
だからライブ感でもうダラダラと日常を喋ることと、
そういうレベルもあってもいい。
生々しい部分とか文字になりきらない話し言葉もあっていいけど。
でも文字になるような語りっていうのも
やっぱりやった方がいいと思うんですね。
これはもうAI新時代で文字を起こしてくれるんだから、
文字としても読めるものをボイスライティングしていく。
これはどういうことかというと、
つまり文字になって記事にして読めるものを作るときに
なぜか皆さんまだまだまだまだキーボードで打つんですよ。
これなんで文字にするときっていうか記事にするときは、
キーボードで打つのかと。
キーボードで打つ必要ないじゃないか。
これインターフェースの問題ね。
インターフェース革命なんです。
つまりキーボード自体が、だいたいマッキントッシュが
作った話で。タイプライターとテレビ画面をくっつけた。
これが革命的だったわけで。
そのアップル社はすでにスマホまで作っているわけで、
しかも音声入力Siriまで作っているわけで。
そうすると実はインターフェースがキーボードの時代は
終わっているわけですよね。
今はもう若い人はiPad、スマホでやっているわけですよね。
手書き入力もある。そして音声入力もある。
ビジュアルを書くときは手書き入力になってきた。
実は文字を書くのはもう音声入力になってきているのに、
ところが音声入力をまだまだ活用していない。
文字はAIが書いてくれる時代になった。
ポッドキャストをやっている人は文字化することを意識せずに、
実は喋り続けているというこの辺りですよね。
これはこれからどんどん変化していくんじゃないかなと
いうふうに思っています。
そんなわけでもう一つ言い始めているのが
ポッドキャスト、音声配信と文字配信のブログですね。
ポッドキャストとブログ連携っていう
ことがそこで出てくるわけですよね。
好き勝手なことを喋っていますけれども。
実はこのポッドキャスト新時代、
新時代のポッドキャスト展開1,2,3,4、
11月に喋ってnote記事にもしているやつですが、
これちょっとLISTENの方にも
ポッドキャストのWeb2.0化
有料コンテンツでちょっと配信しようと思ったのと。
それの第2弾ですね。第2弾。
新時代のポッドキャスト展開の第2弾。
前回の1,2,3,4に続いて第2弾を
もうメモはできました。
今ちょっとエッセンス、喋っているんですけれども
それをやろうかなと。
お、ゲストさん起きてきましたね。
あと5分です。
私最近言っているのは
旧来型ポッドキャストのガラパゴス化が進行する
という話をしていますね。
そんな話をしています。
もっと言っているのが
ポッドキャストはスピードが命。
そんな話もちょっとしていますね。
これまでの常識は通用しなくなる。
もう好き勝手言ってますけど
これはもうとにかく思いついたこと
言っちゃった方がいいと。
それこそ18年前に
梅田望夫さんが
ちくま新書で
Web進化論という本を書きました。
結構言いたい放題書いてるんですが、
そこで書いたことはやっぱり当たっている部分が
かなり大きいわけですよね。
今もやっぱりそういう時代で、
私もちょっと思いついたことは
こうやって喋っちゃって、
当たらない部分もあっても全然いいんですが、
間違いなく当たる部分の方が多いと思うんですけど。
Web進化論、
ポッドキャストもWeb進化する。
これまでポッドキャストはWeb進化してなかった。
ポッドキャストはWeb1.0で留まっていた。
そのポッドキャスト音声配信が
まさに今Web2.0の波に
飲み込まれようとしている。こういう言い方ができるわけですよね。
そのWeb2.0の波の中で、
スタンドFMは生き残れるのか、
ボイシーは生き残れるのか、
ということが問われている。
YouTubeはどうなるのか。
まさにWeb2.0を
全力で日々、
推進して開発しているのがLISTENという。
だからLISTENは
ポッドキャスト界の革命児になっているし、
これまでのブログ、はてなブログが
Web2.0のブログ
新時代を切り開いてきたように、
今音声配信という
そこにAI文字起こし
ということも組み合わせた形で、
LISTENがまさにそのWeb2.0化を
日々推し進めちゃっているという風な風景に
私には見えるわけですよね。
声日記と新しい配信スタイル
だから皆さんLISTENに
面白みを感じるわけです。
そんなLISTENの配信の中で
一番新しいのが声日記という。声日記です。
これは誰もが手軽に毎日始められると。
編集しないで始められると。
これがだから革命的なんです。
しかもブラウザ録音が加わったということで
さらに革命的になったんですね。
これはね。
これのインパクト、
あるいはこれの意味ね。
持つ意味。
私なりに整理しました。
公開していきますけどこの話もね。
なぜ声日記が今、
そういう、何だろうな
意味を持つのかですね。
衝撃力を持つのか。
これはもう声日記はどんどん広がっていますし、
まだまだ広がっていくし、
声日記が一つの入り口になって、
皆さん音声配信
そして文字配信を
新しい段階で、Web2.0という
土俵の中で展開するようになるんですね。
これ声日記ですね、やっぱり。
なぜ声日記なのか。
これもう質的に違うんですね。
これ全部私の中で
ほぼ整理がついてきたので。
声日記の爆発力。
あるいは声日記は何が新しいのか。
声日記は何を変えるのか。
これまでの音声配信、文字配信に
声日記は何をもたらすのか
という話をちょっとね
しようかなと思っています。
さらに言うとこれは実は
声日記っていうのは一つの象徴的な出来事で、
象徴的な出来事で。
そこにいろんな質というか、
これまでと違ったものが要素として
ファクターとして入っているから、
声日記が展開しているんだけれども、
実は声日記だけである必要がないわけですね。
声日記だけじゃないもっと
いろんなタイプの配信の仕方が
出てくると私は思っていて、
それで今実験しているんですね。
ショートポッズもそうです。
ショートポッズだけじゃないです。
月刊誌もそうです。
そして夕刊ことのはもそうです。
今やっているブログ連携ね。
こえと言葉のブログ、
音声入力100%のブログもそうです。
これはもう全部実験です。
多分結構そういうスタイルというのは、
これから出てくるんじゃないですかね。
とりあえず中身の質はね、
私ができるのはこの程度なんで、
もっともっと質のいいものを
発信する人はたくさん出てくると思いますけれども。
でもそのスタイルというかやり方というか、
生産の仕方というか。
シン・知的生産の技術、
シン・Web進化論、
みたいな時代が始まったんですね。
だからこれはもう本当に
面白くてしょうがない。
近藤さんが、はてなの開発者で、
LISTEN開発者の近藤さんが毎日ね、
どんどん開発していっちゃうのは、
ワクワク感が止まらないからだと思うんですよね。
どんどんメモが増えて
どんどん妄想が膨らんで、
これもやりたいこれもやりたいって
出てるんですが、
私も今そんな状態で
ちょっとやりたいことがまた出てきちゃったんで、
これ
配信の、
配信が止まらない。
Don't stop me now で
配信が止まらないですね。
そんな私は今日、月刊はじめるCamp@Usを作り、
明日は、はじらぢサンデーを収録するっていうね。
しかも自宅では
民泊のお客さんが来ているという。
フル稼働というかセカンドギアに入りましたね。
間違いなくね。
セカンドギアに入って、
これまでのこう
隠居生活、
隠居生活は続いてるんですけど
隠居生活しながら何かこう、
なんか実になるようなことに
繋がりそうな気配がしてきた。
そんな今日この頃です。はい。30分経ちました。
公開ダラダライブ28回目、
札幌オープンエアー&オープンスタジオからお送りしました。
ではまた。