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こんにちは、カフェ経営を目指して月1回レンタルスペースでカフェ経営をしているじんと申します。
今日もですね、カフェであったりコーヒーの話を緩くしていこうと思います。
今日はですね、アイスコーヒーの話をしていきたいと思います。
ゴールデンウィークすごく暑かったので、アイスコーヒーが飲みたいなっていう気持ちになったんですけど、今日はですね、昨日と少し冷え込んで、
まだまだホットが飲みたいなってなっているところなんですけど、今日はですね、もうすぐ来る夏に向けてですね、
アイスコーヒー、今回は2種類紹介しようと思うんですけど、アイスコーヒーのレシピを紹介しようと思います。
では行きましょう。 アイスコーヒー2種類なんですけど、ハンドドリップで作る
給冷式のアイスコーヒーですね。 給冷式ってすぐに氷で冷やすタイプのアイスコーヒーと
あとは水出しコーヒーですね。コーヒー豆をパックに詰めて冷蔵庫で冷やしながらゆっくり抽出する 水出しコーヒー。この2つのレシピをですね、簡単に解説していきたいと思います。
まずですね、ハンドドリップで入れるアイスコーヒーなんですけど、これがですね、一番手軽に自分で作れるアイスコーヒーかなと思います。
お湯と粉の比率は、粉がですね、18gに対して注ぐお湯の量が150cc
ぐらいにしましょう。 これをですね、初めの蒸らしは
40gぐらいざっと注いでもらって、あとはですね、ゆっくり 108g、150gになるまで注いでいただければいいかなと思います。
でですね、大きめのコップであれば、もうコップの上にドリッパーを乗せて抽出してもらってもいいですし、サーバーのサーバーを使ってコーヒーを抽出してもいいんですけど、この給冷式、ハンドドリップで入れるアイスコーヒーは
このカップであったりサーバーにしっかり氷を入れておきましょう。 ちょっと多いかなぐらいもう氷を入れておいて大丈夫です。
で、まあ抽出が終わったら、しっかり氷を溶かしてキンキンに冷えた状態で楽しみましょう。 やっぱりですね、アイスコーヒー、冷たい方が美味しいと思いますし、
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しっかり冷やして飲むことでスッキリ感みたいなのもしっかり味わえます。 味わいはですね、やっぱり冷たいとどうしてもコーヒーの味って感じにくいんですけど、
選ぶコーヒー豆であったり、濃さであったりですね、そういうところで調整します。 濃さはですね、もう先ほどお伝えした粉を18gに150ccで入れていただければいいと思うんですけど、
コーヒーですよね、コーヒーの種類はやっぱりですね、 アイスコーヒーに向くコーヒーっていうのがあるので、ぜひですね、
購入される際は コーヒー屋さんに相談していただくしていただくのがいいかなと思うんですけど、
僕はですね、深入りのブラジルであったり、浅入りのエチオピア、
ケニアであったり、こういうコーヒーを選ぶことが多いです。 ぜひですね、自分好みのアイスコーヒーを
探してみてください。 次がですね、水出しのアイスコーヒーになります。
これはコーヒー豆をパックに詰めて、
なんて言うのでしょう、あれ、
麦茶を作るような大きいボトルでですね、 ボトルに水を入れて、
粉を入れて、 冷蔵庫でゆっくり抽出するわけなんですけど、
百均とかに売っている お茶パックでいいと思います。それを使って
麦茶を冷蔵庫で抽出するように水出しコーヒーを作っています。
作っていきます。 比率がですね、粉100g、
10gに対して100ccのお湯 ぐらいがちょうどいいかなと思います。
ちょうどいいというか少し濃いめのコーヒーが仕上がるので、 氷を溶かしながら飲むのにちょうどいいかなと思います。
かなりですね、贅沢なコーヒーの入れ方なので、 ちょっともったいないかなと思うかもしれないんですけど、
一度試してみてください。 実際に作るときは、
粉を100g、50gぐらい、50g、100gぐらい パックに詰めて、
お湯はですね、それの10倍ですね。 50gであったら500ccですし、100gであれば1リットルですね。
これでですね、少し濃いめの水出しコーヒーができます。 漬けおく時間ですね。水出しする時間は大体半日ぐらいがいいかなと思います。
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12時間ですね。濃いのが好きな方はもう少し長い間抽出してもいいですし、 ちょっとあっさり飲みたいなって人は
短くしてもいいんですけど、最低ですね、12時間ぐらいは 抽出していただいた方が美味しいコーヒーができるんじゃないかなと思います。
もしですね、自分でコーヒーの粉を、自分でコーヒーの豆をひいて、粉にして水出しコーヒーされるっていう時は、
ハンドドリップの時より少し細かめにしていただくといいと思います。 粗すぎるとですね、味が十分できらなかったり、
未抽出な感じが出てきてしまうので、ぜひですね、少し細かめにひいて、 パックに詰めてみてください。
一つコツはですね、100均の水出しコーヒー、水出しお茶とかのパックを使う場合はですね、 20か30ぐらいに重ねていただくのがいいと思います。
これどうしてもですね、コーヒーの微粉が出てきて、
下の方に溜まってしまうので、2、30にすると少しマシかなと思います。
12時間漬け置きしたら、最後はですね、フィルターで濾してあげると美味しいコーヒーが出来上がると思います。
もちろん粉の感じも楽しみたいって言う方はそのままでもいいんですけど、 すっきりクリアに楽しみたいって言う方は一度ですね、
ハンドドリップするように、出来上がった水出しをペーパーフィルターで濾してあげると、 すっきりとしたコーヒーが出来上がると思います。
こんな感じで今日はですね、アイスコーヒーの作り方を2種類紹介してみました。 まとめると、
急冷式、氷ですぐに冷やす、ハンドドリップで作るアイスコーヒーは、 18g の粉に
150cc のお湯を使って抽出してみてください。 だいたいこれぐらいがちょうどいいかなと思います。
で、水出しのアイスコーヒーの場合は、粉の10倍の水で12時間ゆっくり抽出してみてください。
50g であれば500ccですし、100g の粉であれば1リットルですね。 まぁちょっと贅沢にはなるんですけど、氷を溶かしながら楽しむのにちょうど良い
濃さになるので、ぜひですね、試してみてください。 こんな感じで
今日は終わりたいと思います。 今日はですね、ちょっと寒いですけど、これからどんどん暖かくなっていくと思うので、ぜひ
アイスコーヒーを楽しみましょう。 ではまた!