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  2. ドリッパーの選び方 形編j
2024-10-31 09:02

ドリッパーの選び方 形編j

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カフェ知識をアップデートするお時間です。
このラジオでは、カフェ活を楽しむための知識を皆さんと共有して、カフェ活をアップデートするラジオとなっております。
皆さんこんにちは。
カフェ好きのコミュニティーフューチャーコーヒーを運営したり、レンタルキッチンで月1回出展しながら、カフェ開業を目指しているじんと申します。
今日はですね、コーヒーのドリッパーの選び方ということで、コーヒーをハンドドリップされる方は必ず一つを持っているコーヒーのドリッパーなんですけど、これの選び方みたいな話をしていきたいなと思います。
もう持たれている方はですね、自分で選んで購入されたわけですけど、このドリッパーなぜ選んだのかなっていうのを少し考えながら聞いていただけると嬉しいなと思います。
まだですね、ドリッパーを持っていない方は少し参考にしていただいて、自分にはですね、どんなドリッパーが合っているのかなっていうのを考えながら聞いていただけると嬉しいなと思います。
ではですね、まず最初に僕が一番お勧めするドリッパーは何かというとですね、やっぱりハリオのV60というドリッパーかなと思います。
なぜかというか、他にもですね、いろんないいドリッパーがあるわけなんですけど、お勧めはお勧めとしてどんなドリッパーが、ドリッパーの種類があるのかとかですね、そういう話をしていこうと思います。
まずドリッパーの形状ですよね。先ほどお勧めしたハリオのV60はですね、円錐型と呼ばれるドリッパーです。
円錐、本当に円錐の形をしていて、何て言うんでしょう、コーヒーのドリッパーを思い浮かべたらこれかなと思います。
さらにですね、もう一つ代表的なものがあって、台形のドリッパーです。
カリタさんの台形のドリッパーが有名かなと思うんですけど、本当に台形の形をしているドリッパーです。
この二つがですね、本当に二大巨頭というか、コーヒーのドリッパーと言えばこの二種類どちらかだよねっていうのがあります。
さらにですね、最近はウェーブフィルターっていう、何て言うんでしょう、丸い形をしたドリッパーも出てきています。
このウェーブフィルターっていうのを使って抽出する器具にはなるんですけど、カリタさんのカリタウェーブっていうドリッパーはこのドリッパーに当たります。
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ちょっとですね、先ほどの塩水台形と比べると認知度が低いかもしれないんですけど、実際にお店でも使われていることがあるドリッパーになります。
この中でどれを選ぶかってなるとですね、それぞれの好みにはよるんですけど、塩水系はですね、やっぱり見た目もいいし、
なんかコーヒー、スペシャリティコーヒーと言えばこのドリッパーみたいなところがありますし、スーパーでもですね、コーヒーコーナーがあるスーパーであれば必ずと言っていいほど置いてあります。
なので、ペーパーフィルターも購入しやすくて、ドリッパーも購入しやすいっていう点でおすすめなのと、さらにですね、YouTubeでもですね、レシピの紹介がかなり上がっています。
なので、初めてコーヒーを何グラム使って何ccのお湯を入れてとかがあんまりわからないと思うんですよね。
なので、やっぱりYouTubeで調べたらすぐにレシピが出てくるっていうのは良い点かなと思います。
大型のドリッパー、カリタの大型のドリッパーとかそういうドリッパーはですね、針には劣ると思うんですけど、スーパーにも置いてあって手軽に購入できるドリッパーの一つかなと思います。
欠点がですね、一つだけあって、YouTubeに抽出レシピの動画みたいなのが案外上がってなかったりします。
それはですね、この大型のドリッパーっていうのは簡単に入れられるみたいなコンセプトも込められていて、
そこまでレシピを気にしなくても美味しく入れられるみたいなのがコンセプトになっていることがあるので、レシピっていうのはあまり上がっていないのかなと思うんですけど、
やっぱりアバウトだとどうしても初めてコーヒーを入れる方っていうのはわかりにくいかなっていう感じがします。
もちろんですね、パッケージにコーヒーのレシピが書かれているので、それどおり入れていただいてもいいと思うんですけど、
やっぱりですね、美味しいコーヒーを楽しみたいと思うと、YouTubeだったり動画でですね、レシピを調べて入れてみるっていう体験が本当に大切になってくるので、
可能であればというか好き好みなければですね、HARIO V60を購入してレシピをいろいろ試しながら入れていただくと、
このスペシャリティコーヒーの楽しさっていうのにはまれるんじゃないかなと思います。
もちろんですね、この大型ドリッパーでも美味しいコーヒーが入れられるので、これは好みの世界になってくると思います。
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もう一つ、カリタウェーブであったり、平底のナミナミしたペーパーフィルターを使うドリッパーなんですけど、
これはですね、入手するのがスーパーとかでは売っていないし、やっぱりAmazonとかインターネットとか店舗で購入する必要があります。
なのでまず入手する難易度が少し高いのと、やっぱりですね、ペーパーもですね、スーパーに売ってなかったりします。
なのでAmazonで購入する必要があったり、実際にですね、手に取ってどんなものかっていうのを確認するのが難しいので、
初めて選ぶドリッパーとしてはなかなか適さないのかなと思うんですけど、やっぱり見た目がいいっていうのもありますし、
使ってみたい憧れみたいなのもあると思うので、これがいいっていう方はですね、迷わずこのカリタウェーブのような平底の円柱型って言えばいいですかね、
のドリッパーを購入していただくといいんじゃないかなと思います。
なんかですね、今日はドリッパーの形状を説明してるだけみたいになっちゃったんですけど、何かの参考になれば嬉しいなと思います。
ちなみにですね、僕はお店では基本的にはこのHARIO V60っていうドリッパーを使っています。
一番使い慣れているっていうのが大きいのと、大きさのバリエーションが色々あるっていうのが案外良くてですね、
一人から二人用のものもあれば、一人から3倍用のものもあったり、さらに大きいものがあったりとですね、
形は一緒なんだけど、大きさが違うっていう、そういうのもですね、魅力だったりします。
うちのカフェはですね、やっぱり1杯ずつ入れるのはもちろんなんですけど、一気にですね、たくさんのオーダーが入った時はまとめて抽出したりしています。
なので大きい、形は一緒だけどサイズが大きいタイプのドリッパーっていうのも結構ですね、重宝していて、
レシピもですね、簡単に組み立てられるので使っています。
ぜひですね、皆さん、色々説明はしたんですけど、やっぱりですね、自分の好きなドリッパーっていうのを買うのが一番ですし、
どれ買えばいいか迷ってるっていう方はですね、ハリオV60をお勧めしたいなと思っています。
こんな感じで、平日はですね、毎日カフェ活をアップデートする配信を行っているので、ぜひですね、フォローしてお聴きください。
ではまた!
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