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ミークデーの黄昏時、バーカフェいってらっしゃいにようこそ、松原の一佐です。
ここは仕事のこと、人間関係のこと、子育てのこと、恋愛関係のことなどで疲れた方が、一休みしていくラジオ上のカフェバーです。
このお店を出るときには、少しでも元気になってくれたら幸いです。
今日はですね、子供に何かお手伝いをしてほしいときに、〇〇して、〇〇やって、ってお願いするんじゃなくて、〇〇係だよ、〇〇係になって、ということで係に任命してあげる、っていうお話です。
皆さんの方でも、子供にお手伝いをしてほしいときに、〇〇やってくれない、〇〇やってくれたとしても、こちらとしては、親としては、〇〇継続して、〇〇例えば、〇〇皿洗いだったりとか、〇〇ちょっとしたお掃除、〇〇ご飯の前のテーブルを拭くとか、〇〇そういうのを子供にやってほしいんだけれども、〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
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かかりに任命してあげるというやり方です。
これは、ただ単にテーブルを拭いてとか、ご飯持ってってという形ではなくて、
じゃあ、今日から何々くんはテーブル拭き係ね、とか。
それか、上手にできた時に、よく頑張って上手に拭けたね、
じゃあ、明日から何々くんはテーブル拭き係だね、ということで。
そういうふうにかかりに任命してあげると、やってくれる割合というのが増えるんじゃないかという話です。
やっぱり子どもたちも、ただ単にお願いされるよりは、かかりに任命されると、
やっぱり気持ちも向上するというか、上がるし、やっぱり責任感だったりとか、
何かを任された嬉しい気分になるというところがあるのかなと思います。
やっぱり人から何か任されたり、自分自身の役割を家庭の中で任命されるというのは、
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割と僕が大切にしている自己肯定感を高めるというところにもつながるのかなと思っています。
なので、何々くんがかりにやってというような形でお手伝いを継続してやってもらうというのは、
親の負担軽減にもなるし、子どもの自己肯定感を高めたりとか、達成感、もしくは任命感が得られるという、
お互い上品と申しますか、総合的に良い効果があるのかなと思っています。
と言いながらも、実は我が家では何々がかりに任命しても、子どもって結構気まぐれですから、
やったりやらなかったり、すっかりそんなことを忘れていたりというのが実際のところなんですけれども、
そういったことを継続的に粘り強くやっていくことで、うまくいけばいいんじゃないかなというふうには思っています。
ただ、理想は今お話ししたような形でやってもらえればいいのかなというような、今日はそんなお話です。
今日は子どもにお手伝いをしてほしいときに、かかりに任命してあげるというお話でした。
今日はここまでとします。それでは皆さん、いってらっしゃい。