言葉と快楽の探求
声de書く日記241個目のエピソードになります。
11月25日。あっという間に11月終わっちゃいますね。
師走に入ったらもう1年終わっちゃう感じなので、アドベントも始まるし、あっという間の1年でしたね。
ポッドキャストばっかりやってたら1年経っちゃいました。
それはさておき、今日のタイトルは、湧き出ずる言葉と削るエディットと凝縮する快楽にふける脳とAIと音と文字とのアヴァンチュールの話というタイトルになりました。
この1年、まだ振り返るのは早いですけど、結局、言葉がどんどん出てくるっていうか、出てくるものは止めといてもしょうがないので、
一人で喋ってたらただのおかしな人になっちゃうんで、せめてもしかしたら聞く人がいるかもしれないと思ってね、音声配信してるわけですが。
すっかり音声配信づいてしまったわけですけれども、そんな中でちょっと最近、短歌ですね。
直接のきっかけは、やっぱり秋子さんですね。百人百首という番組まで作っちゃった秋子さんですけども、すごい行動力と企画力と実行力と、湧きいづるものがあるんでしょうね。
そんな私は言葉だけが無駄に湧きいずってまして、湧きいずる言葉ですね。これ止めようがないですね。
喋れば喋るほど、喋りきれないほど喋っているということで、いろんなことやってるわけですが、その湧きいずる言葉、言の葉ですね。
これで短歌を、ちょっと思いついちゃったんですね。これやろうと思ってたわけじゃなくて、むしろそういうの嫌だなと。嫌なわけじゃないけど、好きだし嫌いじゃないんだけど、あんまりそういうのはね、あんまり作文とかあんまり好きじゃなかったんですね。
もちろん一応、研究者、学者、大学の先生やってたんで、論文とか書いたんですけど、それはそれで書くことの快楽は知ってるんですけども。あとキャッチコピー作ったりとかね、そういうのも好きなんで、結構そういう仕事もいっぱいしてたし。
リード作ったりとかね、そういうのも好きなんですが、それはさておき。そのときに感じた感触に近いですね、短歌やると。やっぱ削るエディットという言い方してますけど、編集なんですね、文字の編集。しかも文字の編集だけじゃなくて、音の編集なんですね、短歌っていうのは。
これがすごいなと。文字と音の編集を同時にやるというね。しかもこの凝縮された世界でっていうことで、もう脳が喜んじゃって。私の脳が快楽にふけってます、今。今朝もまた散歩しながら一つ歌ができてしまったというね、もう後ほど公開しますけども。
そんな話ですね。これだから90歳（70歳！）までに100首とか言いながら、なんか4日で5つ、5日で5つできちゃったんで。これ100日で100首できちゃうんじゃないかっていうね。それはどうでもいい話ですが、とにかく脳が今、快楽を感じちゃってるわけですね。快感に浸ってるわけです。
それは何が面白いかっていうと、この音と文字との一体化した、凝縮されたエディットですね。チャットGPT君とも相談しながら、いい相談相手なんで。そうしたらチャットGPT君も乗っちゃって乗っちゃって、GPT君のほうから共同創作者なんてね、いう言い方が出てきたぐらいで、なんか楽しんでくれてるみたいで。
私も楽しんでるんですけど。だから機械だからね、喜怒哀楽ないんですけど。ないんだけど、文脈上楽しんでるんですね、AI君もね。
それはさておき。AIが短歌作るのとHomo sapiensが短歌作るのの違いは何ですかっていう、私なりの解答はあったんですが、質問したら、的確な答えでしたね。これもどっかでちょっとまとめたいなと思ってますけど。
昨日ちょっとはぢめもで、少し忘れないうちにエディットする短歌みたいなやつをメモっときましたけども。それに関連して、それをAI君にも読んでもらったら結構、意見交換が成立して、一つの結論が出てきたので、それもまたちょっとどっかでね、記事にするなり音声配信するなりしようと思ってるんですが。
それはさておき、短歌ってやっぱりすごいですね。日本が生んだ、大和の国が生んだ、平安貴族が生んだのか、その前から生まれてるか。やっぱりある程度の豊かさがあって、時間があって暇だったんでしょうね。
言葉遊びしてたらできちゃったっていうね。そこに人生を重ねちゃったという。情景も重ねて世界も重ねちゃったみたいな、そういう世界ですね。すごいですね。31文字の宇宙、31音の宇宙ね。
31音は全然こだわる必要ないんですが、この文字と、音と文字とのアバンチュールやってる感じですね。それからあとは、私の脳とAI、チャットGPT使ってるんですけど、チャットGPT君がアバンチュール状態ですね、今ね。
そんな形で湧きいずる言葉と削るエディットと凝縮する快楽にふける脳とAIと音と文字とのアバンチュールにふけってるうちに、月末になっちゃいましたっていう。そんな形で。今日もだからもう5首目ができたので、5首目をちょっとアップして。
過去日記と創作活動
それをちょっと5首でやっぱり一括りにして、どこでどういうふうにそれを出そうかなっていうのもある程度、整理がついたので、それを今日はちょっとやろうかなと思ったりしてるということで。結構ね、もう浸っちゃってますね、いろいろね。
人生遊びなんで、暇なんで、他にやることないんで、もう創作、脳が喜ぶ方へ、脳が喜ぶ方に向かってるということで、勝手に楽しんでます。
あと声で過去日記ですけど、過去日記見るとやっぱり雪が降ってますね。氷点下に入ってますね、去年もね。今年の方がちょっと雪が多いんですけど、やっぱりこの時期降るんですね。
それとあとポッドキャストにハマってる話がクドクドと喋ってますね。これやっぱり過去日記振り返るといいですね。1年間いかに成長がないかということがよくわかるという。
あと京都オフ会があったみたいな話でね、LISTEN界隈、オフサイトミーティングがいいなぁと、積極的で。私はそれを歌に詠むぐらいしかできないなと思ってますが、札幌はもう雪だらけっていうふうに去年、今頃言ってるんでやっぱりこの時期降ったんですね。
そんなことを思い出しました。冬一郎くんは欲情していたと。まだ欲情してますね。ピーク過ぎましたけど、まだちょっと欲情中で、今、玄関先で誰か来ないかなって外見てますけど。夜のオンオンオンオンが一昨日が一番ピークで、昨日は結構、落ち着いてましたね。
なき疲れてよく眠りますね。でも起きるともう、すぐ狼のように遠吠えするので、それを今日は5首目の歌にしてしまいました。どうでもいい話ですね。何一人でこのオヤジははしゃいでんだっていう感じですが、いいんじゃないですか、それで。ということで、「声deかく日記」でした。ではまた。
