3時間の散歩と黒柴君
はい、声de書く日記247個目のエピソードになります。
今日は12月7日、現在11時ですね。
本当は1時間ほど前に収録して喋っちゃって、
今日はもういい感じで終わったなと思ったらマイクが不調で、
パソコン再起動するとマイクが不調になるんですね。
そのことを忘れてまして、
もう寝ぼけたような途切れ途切れの音声が収録されてたので、
これはこれでもう一回話し直すの嫌だなと思いながら、
もうタイトルだけ共通でちょっと違うこと喋るかもしれませんが、
何のこと言ってるかわからないかもしれませんが、いきなりね。
とにかくちょっとめげてるということです。
収録失敗しました。
もうやっぱり一発録りで最初に喋ったのが一番いいですね。
3時間の超ロング散歩と久しぶりの黒柴君と零下の世界と四文字熟語と、
これ四字熟語に直そうかな。
四字熟語に直しますね。今直しました。
3時間の超ロング散歩と久しぶりの黒柴君と零下の世界と四字熟語と、
900本のネギと冬の食材と音と文字と録ってだしの愉しみと連詩の誘惑の話ということで、
もう2度目の語りになるので熱が冷めてしまいましたが、
順番にいきたいと思います。
冬一郎君、昨日午前中3時間、6時45分から9時45分までの超ロング散歩、
気温は最高気温4度でしたね、昨日ね。
寒い中を超ロング散歩。
超ロングした甲斐もあって、一番大好きな黒柴のお兄ちゃんに会いまして、
冬一郎君も大はしゃぎで、昨日はもう夕方の散歩はする元気がないぐらいで、
おしっこだけして帰ってきましたけどね、ぐっすり寝てました。
かなりはしゃいでました、冬一郎君嬉しくてね、嬉しくて嬉しくて。
それで最初の部分終わりですね。
3時間の超ロング散歩と久しぶりの黒柴君と零下の世界はそんな感じですね。
ネギと冬の食材
それから四字熟語。
これちょっとちらちらとしゃべり始めたんですが。チャットGPT君と共に、
そもそも短歌の創作の営みを表す言葉を作りたいと思って、
読む、綴る、そして眺める、そしてなぜか拾う、この四つですね。
この四文字で熟語ができちゃったんですね。
このプロセスが非常に楽しかったっていう話で、
これは別のところで今度語ろうと思ったんですけど、これはすごいですね、日本語っていうのはね。
しかも表音文字じゃなくて表意文字だっていう。
音と意味と文字が三位一体でそこに表現できるっていうのは、
何の話してるかわかんないかもしれませんが、すごいなって、
チャットGPT君と感動し合っちゃったっていうね。
そんな話で、これはまた別のところで紹介したいと思います。
900本のネギ。
Radiotalkを今年の5月下旬から始めて、
なんと半年ちょっと経ちましたがネギが900本たまりまして、
1111本たまったらライブをやると。
これまで収録でオンデマンドで定時配信やってきたんですね。
早起きは三文の徳は2日に1回、4時15分良い子の時間。
しゃべれるだけしゃべるはそれと別の日に、その間の日に2日に1回、
午後3時に配信ということで、
交互に配信してきたんですが、
そんな中で1111本ネギがたまったら、
Radiotalkにはネギっていうね、スターじゃなくてハートじゃなくて、
ハートもつけられるしニッコリマークもつけられるんですが、
ネギっていうネギライのネギだそうですけども、つけられるんですねネギが。
そのネギっていうのがボタンができたのが、
数年前の11月11日と。
だから11月11日はポッキーの日じゃなくてネギの日なんですが、
Radiotalkにとってはね。
それで私は1111本ネギがたまったら、
ライブを配信しますと。
それまでは全部収録でオンデマンドで行きますとか言ってね。
12分しゃべって1.5倍速にして8分で配信という
トーク番組を始めたんですが5月下旬にね。
なんとここに来て900本超えました。
901本です昨日でね。これちょっと嬉しくて。
あと210本、で、1111本。
年内に達成するのか年明けになるのか。最近ネギの本数が増えてきてますね。
ちょっとここに来てこうカーブが右肩上がりのカーブが、ちょっとこう曲線に上に上がってきた。
まあどうでもいい話ですね。
それでネギで思い出したのが冬の食材で楽天市場で。
昨日かな。ね。おとといか。おととい。
ちょっと買い物をしたと。冬の食材を。
蕎麦とかね。ラーメンとかね。
そういうのをちょっと買い込んだということで。
大体まとめ買いするんですよね。
お買い物マラソンとかいうのを狙ってね。
ついでに言うと。
Amazonはブラックフライデーかなんかやってたんで、そこでもちょっとだけ買い物しましたけどね。
あれ安くなりますねブラックフライデーは本当に。
暗黒の金曜日。
音声と文字の楽しみ
そして音と文字と録ってだしの愉しみと連詩の誘惑。
これ全部つながってるんですけど。
去年の声で過去日記見てたら、ブラウザ録音始まって、
それでそのいわゆる編集するしないとか、声日記とか、
これって何なんだろうってことで、４象限で考えるっていうのが始まって。
音声配信を４象限で考えるってことをやり始めたんですね。
これでだいぶいろんなことが整理できて。
なるほど、音と文字はこう絡まって、録ってだしってのはこういうことで、
編集ってのはこういうことでっていうのが、私なりに整理できてね。
もうこれはじゃあいいじゃない、録ってだしで。一発録りで台本なしで。
台本作って読むっていうのはそれは二度手間であってそれは録ってだしの理念に反するっていうと変な言い方ですけどね。
録ってだしは録ってだしでいい。
一番いいのはライブアーカイブが一番いい。
下手に編集しないというのはあっていいんだという話になってまして、私の中ではね。
なってまして。
もちろん編集するポッドキャストがあってもいいんですが、編集しないポッドキャストもあってもいいと。
別に誰に遠慮するものかということでやるわけですが。
それぞれの特徴をいい点、悪い点含めて特徴を私なりにはもう整理がついてるんですね。
この４象限シリーズでね。
まあそんなことでそれはいいとして、最近それが短歌になっちゃったわけね。
短歌がなんで面白いかって、これ文字と音なんですね。文字と音。
ポッドキャストも文字と音になったんですね。
LISTENが参入して文字起こしができたことで。
私にとってはあくまでも、この音声配信ポッドキャストっていうのは、文字と音の時代にもうすでに入っていて。
文字起こしのないポッドキャストだったら私やってない。
文字起こしのない音声配信だったら私はやっていない、というのはもうかなりはっきりしていて。
しかも録ってだし。無駄に、無駄にって言っちゃいけない、
音声の編集に時間をかけるポッドキャストだったらやっていない。
これだからLISTENがブラウザ録音をやったことが私にとっては非常に大きかったんですよね。
もうそこからそれまでBGMつけて編集とかやってたのも基本やめて。
全部録ってだしにしてって。
文字起こし全部してっていう。
もうこれを、愉しくてしょうがないしそこに意味があると思ってるっていうことで。
文字と音声の録ってだしをやってきたんですけども。
これが和歌と繋がるんですね。
音と文字。
和歌は録ってだしじゃないんですね。
和歌はエディット。
徹底的にエディットするという。
録ってだしの反対の極にあるのが和歌なんですね。
しかもそれは音声でやるんじゃなくて文字でやるわけね。
かたや音声配信ポッドキャストは音声で文字を生み出すというのを録ってだしてやり。
短歌は文字でそこに音を込めて、もうだらだらと喋らずに31音に凝縮するという。基本ね。
エディットの極をやるわけ。
音声の方は録ってだしの極をやるわけ。
この両極をやることにすごく意味があると。
なんで語ってるんだろうね。最近ダメですね。
まあそんなことで。
声de書く日記、今はちょっとそんなことばっかり考えてて。
いろいろと面白いことが思いついちゃってるんで。
これは一個ずつまた表現していこうかなと思ってます。
そんな私はこの土日は大岡信さんの「連詩の愉しみ」岩波新書1991年が届きましたので昨日ね。
これを土日はゆっくり読もうかなと思ってます。
1991年に出た連詩の愉しみ。連なる詩ですね。
連句連歌から発想した連詩という世界を大岡信さんがもう何年前？
30年前にやってたというね。
これであのちょっと前に読んだ「AIは短歌をどう詠むか」があまりにもひどすぎたので。
連詩の愉しみを読みながら私なりにAIと連歌をどう詠むかというシリーズも始めようかななんて思ってる。
今日この頃ですということで。
なんか声deかく日記じゃなくなっちゃいましたね。
まあいいや。
そんなことで超ロング散歩と900本のネギと食材の話したんで、いいですね。
後半は少しそうじゃない話もしましたが。
まあそんなことで。
とにかく今ちょっと楽しくてしょうがないので。
このまんまダラダラと楽しませてもらおうかなと思ってます。
ということで声deかく日記でした。
良い週末をお過ごしください。
ではまた。
