リンクの問題と遊郭の話
キャンパスプレゼンツ、LISTEN carefree!、9月10日ですね。
実を言うと、ちょっと前日の夜中に収録しちゃって、もう10日になったらすぐアップしちゃおうと思ってるんですが、
10日はお客さんが来るので、そちらにちょっとエネルギーを注がなきゃいけないかなと思って、ちょっと前日にやっちゃおうかなということで、
今日土曜日の朝にダラダLIVEをやって、7回目の収録をしてアップしたんですけど、
そこで実は、ちょうどそのダラダLIVEをやる直前に、J.Kondoさんの朝の散歩をちょうど聞いてたんですよね。
いろいろちょっとツボにはまるところがあったので、その土曜日のダラダLIVEでは、その話を結構たくさんしちゃったんですね。
ところが、スタンドFMからの配信で、ちょっとリンクを貼り損ねてアップしてしまったら、LISTENの方に反映されてないということで、
これいつ反映されるのかわからないので、一応ここで繋いどこうかなと思っています。
ちょっとそこでもいろんなお話ししたんですけど、それはそれでそちらを聞いていただきながら、
もう一つそこで、もう一個言わなくちゃって言いながら思い出せなかったのが、遊郭の話ですね。
アンノウンさんが遊郭のあったあたりだっていう話なんですが、実は私のいるところですね、
もうそれとは比べ物にならない小さな民泊施設ですけども、
それも実は昔遊郭があったところの、もうすぐ際のところなんですよね。
ススキノが有名ですけど、実はススキノから移転したんですね。
白石区というところに、白石区の菊水地区というところに移転したんですよ、遊郭がね。
そこが結構、だから栄えたんですね、当時はね。
しかもここは、ここって私のいるところですけれども、札幌の苗穂駅って、
これ撮り鉄の方にはもう一種の聖地みたいになっているのかな、よくわかんないけど、
苗穂工場って言って、JRの昔の旧国鉄の工場があったんですよね。今もあるんですけど。
それで、今でもね、写真撮りに来る人は結構いるんですが、
そこは昔はだから鋳物工場とかが結構たくさんあって、
そういった工場街もあったからそこで働いている人たちが、やっぱりこの遊郭のあたりとかでもね、
かなりいらっしゃったということで、すごく商店街もあって、すごく栄えてた地域だったという。
今はもう住宅街になっちゃってるんですけどね、もうその当時の面影はないんですが、
ただ、やっぱりこの地域の名称は少しマイナスイメージをね、昔の人はまだ持っているということなんですが、
そういう共通点もちょっとあるなという話をしようと思ってし損ねたというのが1つ目ですね。
あとは9月9日、キャンパスFM6214というスタンドFMから配信しているやつで、
情報の受け取り方について
公開ダラダLIVEっていう、それの7番目のエピソードで、
ちょっとJ.kondoさんのね、9月9日の朝の散歩を取り上げさせていただいていると。
トラックバッグ飛んでないのでっていう話でここでつないでるんですが、
そのダラダLIVEの中で少し別の話で、
その言葉、文字よりも音声の情報がね、やっぱりこう重要だという話で、
何とかの法則って言いながら、私この話あまり知らないんですけど、
あの「人は見た目が9割」って本がね有名になって、そこで結構有名になった法則、
まあ法則と言われてて本当は法則でも何でもないんですけども、
メラビアンっていう人が、これ知ってる人はみんな知ってるんでしょうね。
あのよく、なんだろう、よくビジネスシーンでは使う人もいるらしいんですけど、
アルバート・メラビアンって人が1971年ですか、にある本で書いた言語的なメッセージと非言語的なメッセージ、
もうちょっと言うと、言葉と声のトーン、耳に入る声ですよね、声のトーン、
それからあと、顔の表情とか身体ですね、いわゆる視覚、ビジュアルですよね、
それで入る情報の重みを測ろうということで、矛盾した、つまりある言葉に対して声のトーンとか顔の表情が矛盾した、
例えば怒りながら笑うとかね、そんなイメージですけども、
そういう矛盾した情報が与えられたときに人はどの情報を優先して選択するっていうか、
どの情報で優先して判断するか、そういう話なんですよね。
それをある実験したら、言葉が7%、声のトーンが38%、
身体言語という非言語的なものということで、ボディランゲージとか、あるいはこれは顔写真でやったって話みたいですけども、
これが55%だった。
だからそれで結局見た目、耳から入る情報と目から入る情報の方が重要度が高く優先度が高くて、
言葉の単語ね、言葉のワードはあんまり7%ぐらいしか重要視されなかったみたいなね。
つまり顔が笑っていれば、マイナスのワードでもそれは好意的に受け止められる。
逆に言葉に対して顔の表情は曇ってたりとか、しかも声のトーンも沈んでたりすると、
それはむしろ君良かったよって言われて褒められてるんだけども、褒められてるとは思わない。
そんな話なんですよね。
ただこれは、私その昨日のエピソードで情報量って言い方したんだけど、これは必ずしも正しくないなというので訂正しつつ、
ただ矛盾している場合に、つまり言葉の受けとめって、言葉って結構いろんな解釈がなり立つんで、
その時にやっぱり声のトーンとか顔の表情とかね、こういったもので判断すると人はね。
その優先度が高い。高い順に言うと視覚情報、聴覚情報と。
視覚情報と聴覚情報の重要性
最後にワードと言葉、言語ってことになる。
その割合が大体7対7%、38%、55%だったとある実験やったらね。
これはまた別の実験すると違う数字出てくるんですが。
まあでもこれはある意味当たっているところはやっぱりあるんだろうなということで。
だからその言葉がどういう意味合いなのか否定的な意味合いなのかネガティブなのかポジティブなのかがわからないときあるわけね。
文字だけ見ているとね。
それを判断するときにやっぱり声のトーンを聞くと安心する。
でも顔は怒っているかもしれないみたいな。声のトーンだけ変えてね。
まあそういう特技を持っている人はあまり多くないと思いますけれども。
竹中なんとかさんぐらいかなと思うんですけれども。笑いながら怒るのはね。
それはさておき、結局やっぱり視覚情報というのはかなり重要視されるということ。
で次にやっぱり聴覚情報が優先順位高い。
そうするとやっぱりそこに視覚情報がない場合ですね。
相手の表情が見えない場合にはやっぱり言語、ワード、文字だけではやっぱりいろんな誤解が生じたときにはやっぱり声のトーンとか
声ですよね。の情報が生えてやっぱり圧倒的に38%と7%だからまあこれは単純に比率とすれば
やっぱり5、6倍ですよね。5倍ちょっと。5.5倍くらい。
やっぱりそちらを優先したという。まあそういう話ですね。メラビアンの法則。
まあこれ俗説がいっぱいあるみたいなんで。いろんな使い方されちゃってるから。
あのまあね、あんまり根拠にしない方がいいと思うんですが。
まあただある程度は当たってるだろうということで。
ちょっとそんな話がありましたということもついでに言っときます。
なんだかよくわからないリスンケアフリーになってますけど。
まあこういう回もあってもいいかなと。少しJ.kondoさんの記事読んで
ちょっとそれに関連してダラダLIVEでしゃべりましたよということと
そこでちょっといった情報に不正確なものというか曖昧なものがあったので
それもちょっと一応お話ししておきたかったということで
9月10日のリスンケアフリー。声の日記というよりも
声の日記に関連したコメント日記みたいなね。そんな内容になってますけれども
まあ合わせてちょっとこのダラダLIVEの方も聞いて読んでいただけると
ありがたいかなと思って紹介しておきます。
今言ったところのリンクはリスンケアフリーのところに貼らせていただくので
トラックバックが夜中に飛ぶかもしれません。ごめんなさい。
ということで、ではまた。