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2024-03-29 20:20

#08「どこでもバンジーVR」と最近の体験型VRアトラクションの紹介

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【今回の内容】 第8回目は最近の「どこでもバンジーVR」の活動と体験型VRアトラクションについてお伺いしました。 どこでもVRバンジーとは?/体験型VRアトラクション/酔いと浮遊感 東京タワーRED° TOKYO TOWER https://tokyotower.red-brand.jp/
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https://www.icaros.com/ja/products/icaros-pro ▼番組へのお便りはこちら https://forms.gle/xnpVDfi89dMeJyCu6

00:03
バンジー中毒、一度は空を飛んでみたいあなたへ。
この番組では、一度は空を飛んでみたいとひっそりと思っているあなたへ、
なかなか知らないバンジージャンプの世界について語っていきながら、
怖いけどそれでも楽しいバンジージャンプのありのままの姿を
リスナーの皆さんにご紹介していきます。
こんにちは。パーソナリティを務めます株式会社ロジリシティ代表の野村哲也と申します。
どこでもバンジーVRというアトラクションを作っていたり、
この知らない世界でバンジージャンプをプレゼンテーションさせていただいたりしています。よろしくお願いします。
同じくパーソナリティを務めます野村さんと20年来の友人の松村です。
本日第8回目の放送になります。よろしくお願いします。よろしくお願いします。
では本日のトークテーマに移りたいと思います。
トークテーマは最近の体験型VRアトラクションについてです。
最近の体験型VRアトラクションがどんなものがあるのか。
そうですね。
改めて自己紹介のところでも、どこでもバンジーVRというところを作っている会社。
まずそこをどういうものかというのを紹介いただけますか。
簡単に言うと、すごくコンパクトなシーソー状の体験装置にお客さんにうつ伏せに乗ってもらって
シーソーが真っ逆さまになると、そこでお客さんが着けているVRゴーグルの中でも映像が落下して
バンジージャンプしている体感が得られますというもので
今、東京タワーと大阪安倍のハルカスで毎週末開催していたり
福岡のイーズオフクオカっていうエンターテインメントビルのVRフロアで毎日体験できたりしています。
本当にどこでも本格的なバンジージャンプ体験をVRで技術体験できますよということをやっているということですね。
それを開発していろんなところにどんどん展開されているという感じですね。
さっき言った3カ所以外にも出張イベントとして地域のお祭りだったりとか
企業の社内イベントとかにも呼ばれたりしています。
地域のお祭りっていうのは?
地域のお祭りっていうのは本当まさに地域のお祭りやね。
屋台とか体験型のブースとかが並ぶ射的とか含めてたくさん並ぶイベントとかってちょこちょこ見かけるじゃないですか。
ああいうところのテントの一つがVRバンジーになってますみたいなそういうことですよ。
それはどこから落下してる感じになるの?
そういう出張イベントの時に持っていくのは東京都庁からバンジージャンプできるっていうVRを作っていて
それを持っていくことが多い。
なるほどね。お祭りの場所が東京やったら東京都庁からかみたいな感じだけど
すごい田舎とかでもそれでわかるの?
うんわかる。東京の高いビルにワープしましょう。ワープみたいなところから始まる感じ。
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企業向けっていうのはどういう感じ?
企業の社内のイベントで呼ばれること結構増えてて
社員だけ楽しめる福利構成のイベントとかで呼ばれることもあるし
社員とその家族がみんなで集まって楽しむっていうイベントが結構世の中たくさんあって
企業の本社の中で行われるものもあればホテルの宴会場で行われるものもあれば
スタジアムとかを借り切ってやるものもあればっていう感じで
各社さんいろいろやってて
その中のお楽しみコンテンツとして大人から子供まで楽しめるので
呼ばれること結構増えてます。
確かにそういうところでどういうリアクションしてるの?
いやもうめっちゃ好評よ。
好評?
小学生から大人まで楽しめて
大人も子供もすごく想像以上だったって言ってくれる
途上から飛び降りたような気になります
さあワープしましょうみたいな感じでガターンってやったら
ワーってなる
ジャンプ台まで進んでいくときもワーワーワー
落ちるときにキャーって
なるほど
いやけどそれねすごい楽しい
そうなんだよ
楽しかったってみんな
そういうときにどうやって機械を運ぶ運んでるの?
これね
どれくらいの大きさのものか説明してもらっていいですか?
そうね
体験装置は折り畳み式で畳1畳の上に乗ったりするんだけど
持ち運びのとき
段ボールで送る場合240サイズの段ボールにある
自転車とかを運ぶサイズ
なるほどね
奔放するのも結構時間かかったりするから
ぶっちゃけ車に積んで
後部座席倒して
1セットなり2セットなり
乗せて持っていくって感じ
なるほどね
搬送が大変そうやな
意外にね
そういうのも全部ひっくるめていくらですよって
商売させてもらってるから
はいはいはいはい
それで何か思い出というか
いい体験できたって思ってる人が増えてきてるとね
すごいいいですよね
嬉しい
そういうのの活動とかPRで
1月にイベントの出展をして
東京ビッグサイトの展示会に出してました
っていうところかな
2月頭に沖縄セルラーさんっていうね
言ったらKDDIさんなんだけども
沖縄セルラーさんが正式な会社名で言うと
沖縄セルラーデーマさんだ
が地元のお客様に感謝を伝える
感謝祭っていうのを毎年やられてて
そこの目玉コンテンツとして呼んでいただいて
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2日間で一般のお客様2000人以上が来たイベントになってて
500人ぐらい体験していただいたかな
すげえ
2台持ってて
めちゃめちゃ大変やったね
それなりに大変やった
でもテレビも来てくれた沖縄の取材に
すげえ並んだ
並んでた
3、40分待ちになって
申し訳ないタイミングもあったけども
なるほどね
すごい
それはニュースにも載ってて
ニュースの記事にも載ってたね
載ってたと思うんですけど
すごいみたいな噛み出しちゃった気がする
入ってくれたね
そういう動きをずっとされてて
体験型アトラクション×VRバンジーみたいな形でやってるけど
体験型アトラクション×VRみたいなので
最近動きっていうか
他の会社さんの動きとかってあったりします?
面白そうな
そうだね
あんまり体験型VRアトラクションは
今業界的にはちょっと落ち着いちゃってるっていうのは
正直なところである
コロナ禍前までは
バンダイナムコさんだったりセガさんとかが
VRテーマパークを結構主要な都市にたくさん作ってて
いわゆるVRゴーグルかけるだけじゃない
体の動きもあるアトラクションっていうのをたくさんやってたんだけども
ニュースで書かれてたんだけど
リピーター獲得もなかなか難しくて
そこにコロナ禍の向かい風もあって
みんなもう撤退されちゃったんだよね
今まだ生き残ってるのは
テーマパークとしてじゃなくて
うちみたいにVRアトラクション単体としてやってるところがあって
これ恥ずかしながら本当にまだ体験できてないんだけど
1月の末ぐらいに東京タワーのふもとに
レッド東京タワーっていう
eスポーツとかVRのテーマパークがあって
そこに日本初上陸のVRライドっていうのがオープンしてた
レッド東京タワー
レッド東京タワー
1月末ぐらいにオープンした
1月26日オープン
それっていうのはちょっとした二人掛けの座椅子みたいなのに座ってて
背もたれとかちゃんとあって
肩がジェットコースターみたいにガシーンと締まるような
そういう椅子になってるんだけども
360度回転して空中浮遊を楽しむことができるっていう
そういうアトラクション
VRゴーグルもつけて?
VRゴーグルつけて
普通のジェットコースターとかだと地面というか装置が動くけど
そこはその場でグルグル下の機械が回転して
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その動きと連動してVRゴーグルの中の映像も動くみたいな
めっちゃ酔いそう
ちょっとやっちゃうと思うな
めっちゃ酔いそうやなそれ
でも360度動いて完全に体の進行方向
映像の進行方向と体の向きが一致するから
多少酔いは緩和されてると思うけど
VR酔いっていうのが体の動きと映像の動きが
一致しないと気持ち悪いっていう
そういうふうに思うから
めっちゃわかるよ
美術館かな行った時に
美術館の中を体験できるVRゴーグルをつけてやりましょう
っていうイベントがあってやったんだけど
映像側がどんどん手元のスティックみたいなやつ
動かしたら動いていくんだけど
自分は全く動いてなくて
どんどんどんどんやってると気持ち悪くなってる
そういう酔いの点ではVRバンジーは
俺は体験したことあるけど
全然なかったよね
そうなんだよ
あの縦だけのこの何?
前にゆっくり進んでいくっていうのと
上下落ちるっていうことだけ
あと体も上下にしか動かないから
それいいよね
ありがとう
気持ち悪くなったっていう人多分あんまりいないと思うね
そうそう
なんかそこがやっぱり今のレッド
東京タワーの話を聞いても
難しいとこだなと思ってるんだけどね
要するに頭の中で描いてる映像と
自分の体の動きがずれた時の気持ち悪さっていうのが
体験した時の体験感が
みんな変わってきちゃうのかなと思っているとか
ある程度クオリティが保てなくなる人も
やっぱりいるかなとか思ったりもするね
ちなみに体験型VRアトラクション
他の事例とかで言うと
キャットウォークっていうのがあって
サイズ感で言うと
床面1ホールぐらいの大きさで
その1ホールの大きさぐらいの真ん中に自分が立つんやけど
あまりには手すりがあるからね
同じところで足を滑らすと
VRゴーグルの中でどんどん進んでいけるっていうような
そういうのもあったりする
それは体験させてもらったら
思ったよりも自分の思う方向に進めないなっていう感覚はあったけど
展示会の時に聞いた話で言うと
今床面が180度自由の方向に動ける
コンベア式に改造しようとしてるらしくて
アップデートしようとしてるらしくて
そうなってくるとかなり
映像で進みたい方向へ進む感覚と
装置の動きっていうのがあってくるんじゃないかなと思って
ちょっと楽しみにしてる
それはアトラクションとしての何を達成するゲームなの?
それやった時のやつは
市街地で家とかがいっぱいあるところなんだけども
12:04
ローラースケートみたいなのを履いてる設定で
市街地の角とかをすり抜けたりとかして
ゴールまでたどり着くっていう
マリオカートって言うとちょっと違うけども
街の中をゴールまで進んでいきましょうっていう
ゲームアタック的なやつだった
日本の総代理店の柳澤さんって方に
お話しさせてもらった時に聞いたことで言うと
エンターテインメント文脈っていうよりも
産業用利用みたいなのを進めようとしてるらしくて
例えば介護施設とかのリハビリとかに
景色を楽しみながら歩行していきましょうみたいな感じとか
なるほどね
そんな風に広めていこうというらしい
スポーツジムのランニングマシーンとかにも
映像みたいなやつついてたりとか
走ったら海岸の景色が変わったりとかするやつとかあるけど
それのもっと没入版みたいな
VRゴーグルまで付けますっていう
あと他ので言うとフィットネスジムって話したりだけど
それで言うと最新ではないけども
イカロスっていう名前のVR体験装置があって
自分が目の前に手をバンザイして
バーを掴むんやけども
バリウム装置みたいに体ごと斜めになって
斜めになったり頭の方が下になって前傾になったり
体感でこの装置を斜めにしたり操作するっていう
そういう装置があって
その装置を傾けて操作することによって空を飛んでるとか
海の中をどんどん踏んでいくとかっていう
エンターテインメントしながら体感トレーニングしましょうっていう
アプローチのイカロスっていうアトラクションもあったりする
なんか操縦している感が出てくるって感じかな
なるほどね
体全部板の上でバランスをとっていくっていう感じ
その動きと連動して空を飛んでるとか
海に潜っているような感覚になるっていう感じか
なるほどな
難しかった
だろうね
体とかは板の上で水平になってるんだけども
板の上に乗ってるっていう体感なんだけど
やっぱり海の中だったら本来は浮いてるはずだから
その感覚は一致はしてなかった
浮遊感ね
浮遊感
そう確かに
VRバンジーの話にちょっと戻ると
浮遊感みたいなところは若干装置を
健康技具ですけど倒されたときにあって
それとちゃんと映像がリアルに
一致してるかなっていうのは思ったけど
15:01
なんかこだわったところはあるの?
その浮遊感を作るっていう
そうね
頭から飛び込んで逆さなるだけで
頭に血が昇るから
落下してる錯覚って与えられるんだなってことに
途中で気づいたりとか
落ちてるときに風をブワーッと浴びせることによって
本当に落ちてる感っていうリアリティも高まるし
あと手で踏ん張るとかじゃなくて
本当体はダラーンとしててでも
足首の固定だけで落ちてるっていうのが
割とバンジージャンプのアンクルハーネスを付けて
飛び込んでいくっていう感覚に
割と近かったり
なるほどね
一番下にギリギリ撃突するっていうときに
ブワーンって上がるときに
シーソーがフワーッと元に戻るんだけど
そのときは風も吹かなくなるから
本当に浮遊してるような感じになる
なるほど
割と一連のバンジージャンプ体験の
コアな要素を
体の向きだったりとか
風によって感じることは
今まで7回にわたって
熱く語ってきたバンジージャンプの経験が生きてる
バンジージャンプのエッセンスが
全てつぎ込んだのが
どこでもVRバンジー
どこでもバンジーVR
間違えた
これね間違えた
全然いいねんけど
どこでもバンジーVRですと
いやいいじゃないですか
もしかしてこれ最終回?
いやなんかそういうね
リアルで感じた体験っていうのが
ちゃんと反映されてるってところが
いいのかなと思ってて
逆にそこが何もやらずに
頭の中だけで星作ってたら
ちょっと違うものになるだろうし
それに仮に
仮にお客さん感動してくれたとしても
ワクワク感がない
そうだろお前
俺の思った通り動いたなみたいな感じ
なんかその頭の中で
考えたものだけだったら
なるかもしれないけど
何回も飛んで経験してるから
それを体験してくれて嬉しいし
楽しんでくれた
でじゃあリアルのバンジージャンプ場も
こんなとこあるよとか
そういう話も弾みやすいかな
とか思ったね今
実際どこでもバンジーVRを体験した人は
じゃあリアルのバンジージャンプ
やってみたいですとかいう人はいるのかな
これねいらっしゃいますよ
本物もやりたくなりましたとか
本物やるための練習としてきました
って人もいるし
今でいうとね
東京タワーバンジーVRを体験した人
証明書差し上げてるんだけど
それを現地で記念写真撮ってくれたらね
18:04
その記念写真の提示で
リアルバンジー1000円割引っていうのやってるのよ
ちゃんとリアルバンジー事業者の
バンジージャパンさんと組んで
おーすげー
そんなのやってんだよ
それはどこのバンジージャンプ場でも?
これね
いわゆる自然で飛べるブリッジバンジーの
全国9カ所のうち
8カ所をバンジージャパンさんがやってて
その8カ所のバンジージャパン運営の
バンジージャンプ場どこでも1000円割引になる
すごいいいサービス
ありがたいコラボですよ
連続的にやってくれるし
都市でちょっとまずは練習して
じゃあ実際大自然でやってみましょうみたいなね
面白い
アベノハルカスでもペイペイドームでもそれは全部?
これね東京タワーバンジーだけ
関東近郊のとこでも行きますよみたいなね
なんか改めてちょっと今今日の話を聞いて
どこでもバンジーVRの特徴としては
設備型でもあり移動式型でもあるから
固定した場所でも使えるし
イベントみたいなところでも活躍できます
あとはVRを体験した時の
余裕があんまりないっていうとこも
他のやつとついてて思ったとこです
別に僕がモジュリティを押してるからというわけではなくて
シンプルに体験して他のVRとかもちょっとやってみて
余裕があったけどバンジージャンプのVR余裕なかったなと思ったから
良かったなと思った点ですね
では今回は最新の体験型アトラクション
かけるVRってところの動きをご紹介いただきます
番組への感想は
ハッシュタグバンジー中毒バンジーはカタカナ中毒は漢字で
Xに投稿してもらえると嬉しいです
質問や要望も大歓迎です
それでは次回もよろしくお願いします
20:20

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