1. バンジー中毒
  2. #02 2024年アツいバンジースポ..
2024-02-17 18:46

#02 2024年アツいバンジースポット3選をセレクト①

エピソードをシェアする

Share on X Share on Facebook Share on Threads

【今回の内容】 第2回目は2024年アツいバンジースポット3選をセレクトいただきつつ、バンジージャンプに挑む心構えを教えてもらいました。 茨城県・竜神バンジー/初心者に飛びやすいバンジージャンプ場とは?/大空への飛び込み方/大阪府茨木市・安威川ダム(2024年秋に開設予定)/気軽に行けるスポットは増えた/飛ぶ前の心構えは?/恐怖系アトラクションに対する自分のタイプ把握しよう ▼番組へのお便りはこちら https://forms.gle/xnpVDfi89dMeJyCu6 <参考URL>茨城県・竜神バンジー https://www.bungyjapan.com/ryujin/?gad_source=1 <参考URL>大阪府茨木市にある安威川ダム 2024年秋に開設予定 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000098634.html

00:04
バンジー中毒、一度は空を飛んでみたいあなたへ。
この番組では、一度は空を飛んでみたいとひっそりと思っているあなたへ、
なかなか知らないバンジージャンプの世界について語っていきながら、
怖いけどそれでも楽しいバンジージャンプのありのままの姿を、
リスナーの皆さんにご紹介していきます。
こんにちは、パーソナリティを務めます野野村哲也と申します。
どこでもバンジーVRというアトラクションを運営したり、
マツコの知らない世界でバンジージャンプについて
プレゼンテーションさせていただいたりしています。よろしくお願いします。
同じくパーソナリティを務めます野野村さんと、
20年来の友人の松村です。
本日第2回目の放送になります。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、2回目ということで。
1回目はバンジージャンプの最近のバンジージャンプ業界ってどうなん?
みたいな話を聞きましたね。
結構施設ができてて、手軽に行けるようになってて、
あと予約も取りづらいみたいな話をしてて、
結構人気なのか、そうなのかと思いましたけど、
ただ、私の周りにはまだバンジージャンプを飛んだって言ってる人は
野野村さん以外いない。
だから誰が言ってんだって。
空予約ばっかりじゃない?
僕周りいっぱいあんねんけどな。
本当に?それってどういう人が言ってる?
普通に仕事とかで知り合った人が、
私どこどこ飛んできましたとか。
えー?マジで?どういう仕事?
確かにバンジージャンプの仕事だから。
じゃなくて、どこでもバンジーのお客さんが言ってたってこと?
それはちょっとかすってるもん。
なんかね、調査の結果で若者世代の39%の人が
バンジージャンプをやってみたいと思ってるって答えだよって。
なんか世の中さ、観光業界で言ったら
物消費よりもこと消費って言われたりもしてるし、
やっぱり何かにつけて体験っていうものを、
体験型のホニャララみたいなものも
世の中どんどん増えていってるじゃないですか。
そういう中で若い世代の方が
何かを買うとかじゃなくて何かをやるっていうさ、
体験に消費したいっていう傾向は確実にある。
なるほど。では本日のトークテーマに移りたいと思います。
今回2回目のトークテーマは
今暑いバンジージャンプスポット参戦セレクトというところです。
暑いバンジージャンプスポット参戦。
なるほどね。むずいなって思うけどね。
これは野村さんがバンジージャンプ何回も飛んでいてて、
03:01
いろんな国内箇所に行ってるというところで
最新情報をキャッチアップしているということなので
3つを選んできていただいてます。
そうね。難しいねんけど。
じゃあ参戦のうち1つ目。
今暑いバンジージャンプスポット。
今年2024年ってたつ年じゃないですか。
なので茨城県にある竜神バンジーはいかがっていうのが1つ目かなって思います。
竜神バンジー。
そう、竜神バンジー。
これね、日本のバンジージャンプの中で多分知名度がかなり高い。
知名度で言うとたぶんナンバーワンじゃないかなって個人的に思ってるんだけども
長らく日本一の高さだったんですよ。
高さ100m。
で、茨城県も観光推進熱心で
去年かな?2023年かな?
知事の人も茨城に来てくださいとかってバンジージャンプしたりとかもあって
そういうのがいちいちメディアとかテレビとかに紹介されるんですよね。
成人の日とか若者が無料で飛べるイベントをやって
それもメディアに紹介されたりとか
あと今年2024年は元旦から特別営業、たつ年だからみたいな感じでやってて
すごくポップにバンジージャンプを世の中に広げているのが竜神バンジーかなって思うんですよね。
ポップ。
ポップ。
実際100mって霧の良さもあるし
個人的には初心者にすごい飛びやすいバンジージャンプ場と思っていて
飛びやすい?
体感的にここは怖さをより感じるなとか
ここはあまり比較的感じないなっていうような場所の違いがあって
竜神バンジーはその中でも初心者の方でも飛びやすい場所だという風に僕の中では思っています。
ちょっとバンジージャンプやったことない人
私もやったことないですけど
飛びやすさとかあるんですか?
落ちたらおしまいじゃないですか。
違うんですか?
そう、いろんな違いがある。
竜神バンジーがなんで飛びやすいかっていうことをかいつまんで話をすると
一番分析すると一番大きいかなって思うのは
視覚的にどういう景色なのかということと
バンジージャンプのプラットフォームの飛ぶ時の構造
この二つが大きくあると思っていて
まず一つ目の景色っていうところで言うと
竜神バンジーは足元が割と頼やかな川が流れていて
万が一落ちても高飛び込みみたいに水があるっていう
視覚的な無意識の安心感があるっていうのが一つ
全然川がないところもある?
ある。岩が結構ゴツゴツ
06:00
怖いでしょ?
完全に落ちてそのまま石に頭ぶつけるんちゃうかっていう
そういう恐怖を想像してしまう
景色の違いで言うと竜神バンジーは飛びやすいですよ
川の底は見える?
見えないね
見えない。じゃあなんかって言ったけど怖いんだろうけど
もう一つバンジーナプラットフォームの構造っていうところで言うと
飛び込むギリギリのところに立つんですけども
ここに立った人はちょっと飛び込み台の上に
つかめるところがあるんですよ。竜神バンジーは
それがかなり安心感につながる
なんでかっていうと竜神大吊橋っていう
歩行者専用のしっかりした吊り橋があって
そこに橋の下に潜るような形で
プラットフォームが作られてるんですよ
だからそのプラットフォームは真上に橋があって
それも高さがそんなに高くなくて
手を伸ばせばちょっと上にむき出しの鉄骨の部分が
つかめるように出てるっていう感じ
つかめるところがあるのとないのでは全然違う?
もう割と違いますね
それはやっぱり最後まで何かに
すがっておけるみたいな?
それに飛び込む時っていうのは
自分で一歩ずつ前に歩いてって
ギリギリのところにつま先出さないといけないんですよ
足の半分ぐらいを出さないといけないんです
その歩いてってギリギリのところ
足半分出すっていうのがマジで怖いんですよ
その時に何もつかめないのか
上につかめるところがあるかっていうのはかなり違う
高いところでもね
つかめるところがなかったらもっと怖いもんね
その競り出して
飛び込む時はつかんだままじゃないぐらい離して
離したらちょうど落ちていくみたいな
離してちゃんと自分の足でしっかり立った上で
目の前に向かって飛び込んでいくって感じ
飛び込まないとはいけないっていうのはある
飛び方はあれですか?
飛び込む水泳みたいな
飛び込みスタイルとか足から行くスタイルとか2つあるけど
これはやっぱり頭から飛び込んでいく方が推奨されてて
実際にそれぞれ飛び比べてみても
頭から飛び込んだ方が気持ちいいです
飛び込み方の説明とかあるの?
ある
運営の人たちがすごく丁寧に教えてくれますよ
どういう風に?
飛び込み方で言うと
つま先をギリギリ出して
体をゆっくり倒していって
そこから地面を蹴って
09:01
頭から遠くに飛び込んでいくように飛んでください
足を蹴って頭から遠くに飛び込むみたいな
だから水泳の飛び込みと一緒ですみたいな
本当に水泳の飛び込み方と一緒ですっていうのが
一番イメージしやすい説明の仕方かなとは今思って
なるほどね
そういうちゃんとレクチャーを受けて
下にもちゃんと水があって
最後ギリギリまでバーを掴んで飛び込みますと
茨城の知事も飛んでますと
知事とか成人の日とかも
確かによくニュースで見るから
なんか有名だし
あと100メートル?みたいなことをさっき言ってたけど
キリがいいなみたいなとこある
だから初心者の方でも飛びやすいし
おすすめ1個目
竜神バンジーというところでした
ありがとうございます
ではですね
今熱いバンジージャンプスポット参戦セレクト
2個目をお願いします
2個目ねこれも迷うんだけども
今とか今年っていうところで言うと
今年2024年に
大阪の茨城市っていうところに
新しくできる予定のバンジージャンプがあるんですよ
茨城市?
そう
なんかね今茨城市で
藍川ダムっていうダムが整備されていて
そこに公園みたいなものも今ちょうど開発されていて
公園の一部に
日本一長い吊り橋みたいなのができるんですよ
すごい長い吊り橋
その吊り橋からバンジージャンプできるように
今作られている最中
実は1月に
僕ら関西出身じゃないですか
地元帰った時に茨城で別の用事があったから
ここの藍川ダムを見てきたんですよ
阪急茨城市っていう駅があって
そこ駅前でタイムズカーシェアの車が
結構いっぱいたくさんあって
それを借りて行ってんけど
もうね2,30分ぐらいで行けちゃうの現地に
すごいアクセスがいい
ダムにできるのは
吊り橋とバンジージャンプ
まず大きくちゃんとした公園があって
イメージ図だけ見るとすごく綺麗で
家族で遊びに行きたくなるような公園が計画されて
長らく関西ってなかなかバンジージャンプ場なかったんですよ
昔は岡山県まで行って
岡山県の遊園地バンジーで体験するしかなかったけど
2010年代の後半に奈良に海雲バンジーができて
それが関西初のブリッジバンジーだったんですよね
12:01
大自然のバンジーだったんです
そこに加えて茨城にもできるから
かなり実はバンジーやってみたいと思っている
関西の方々は気楽に行けるようになって
これは注目すべきだなと
銀行も増えるんじゃないかと
バンジー経験者も増えるんじゃないかと
手軽に行けるし
ちょっと行ったついでにチャレンジしてみようかな
みたいな感じになるけど
いざ飛ぼうと思ったら
やっぱりめっちゃ高いところに立って
これから挑戦しないといけないんだって
覚悟を決めないといけない時があると思うけど
そんな時にアドバイスすることないですか?
心構えてきてね
これはね
もちろんその人がどういう流れで
バンジージャンプを飛びたいと思っているのか
飛ぶことになっているのかにもよるけども
やっぱりちゃんとね
自分でお金を出して飛ぶぞと
意外に自分でお金出すっていうのも
重要なポイントだと僕は思ってて
そこから覚悟を決めて
でもね今まで一緒に飛びに行った人の中には
何月何日に飛びに行くぞとかっていうことを
意識すればするほど
その日が近づいてくるのが
憂鬱だったり怖かったり
あんまりいいメンタル状況で
当日を迎えないみたいな
そんな人もいたから
覚悟は決めたけど
1週間前だとか2週間前とかだと
ドキドキしてくるよね
前の日寝られませんでしたっていう人もいたし
それはいかんかったらいい
でもやりたかった
でもやりたかった
自分のお金でやるぞと決めたら
一回もう忘れちゃってくださいっていう方が
いいような気がしてる
だから飛ぶっていうことを一回忘れて
その日を迎えて
そこで当日行って
実際お金を払ったら
そこからは払った分体験してこよう
っていう覚悟を決めると
大阪の茨城にできた新しいバンジージャンプ場って
すごいアクセスいいじゃないですか
例えば梅田の繁華街とかでご飯食べてて
今からバンジージャンプ行こうかみたいな
そんなノリになった時に
パッと行っていいもんなんですかね
もっと心構えが必要なんじゃないかと
もっと精神的な準備が必要で
すごい飛ぶのに覚悟が必要というか
いうふうに思うんですけど
これはやっぱり飛ぶ方のタイプによっても
全然違うかなと思っていて
世の中には多分興味あるけど
怖くて飛べてないっていう人が
15:00
多いという前提があると思いますけども
恐怖が結構勝っちゃってる人だけの
飛んでみたいっていう人は
やっぱり今日の明日とかで予約して
予約が空いてるから飛びに行こうっていうよりも
ある程度気持ちが落ち着くような
少し先のスケジュールで
予約した方がいいと思います
その予約枠もさっき昼飯の話があったけど
確かに午前中に飛んじゃった方が
午後をリラックスして
達成感で満ちた1日を過ごせるから
いいような気がしてますね
午前中の方が
よく昼ご飯の前と後
どっちがいいんですかって聞かれて
昼ご飯の後に飛んだら
体逆さになるから
戻したりとかしないんですかって
よく言われるけど
別にそんなことは全然ないんですよ
実際小学校とか中学校の時に
午後の体育の時間とかあって
午後の体育が気持ち悪くなったとか
っていうことないじゃないですか
怖い人は恐れてることは
早く済ましちゃった方がいいから
飛びに行く日っていうのは
午前中の枠が空いてたら
午前中で飛んじゃった方が
その人にとってはスッキリと
1日過ごせるんじゃないかなっていう風に
今まで一緒に行った人たちとの中の
経験則で言うと思うかな
これもその人タイプにもよるんだけども
別にあまりにも恐れてるわけじゃない
機会があったらやりたいとかって
思ってるのであれば
割と直近のスケジュール
例えばゴールデンウィーク目前で
この日この時間の枠だったら
空いてたみたいな風に
行ける枠を見つけたら
もうその場の勢いで予約しちゃって
今週とかのスケジュールの中で
ボーンと行っちゃった方が
ドライブはかかって
そういうタイプの人だったら
さっきの梅田でご飯食べてる時に
誘われてパッと行っちゃっても
飛べるっていう感じ
なるほど
分かりました
やっぱり自分の
これまでなんとなく
恐怖症だったりとか
こういうアトラクション系
どうなのかなっていうのを
一瞬立ち止まって考えた方がいいってこと?
そうね
普通にアトラクションの一つとして
ずっとやってみたかったんだよなっていう
機会を探してた人は
もうタイミングが合えば
そのままの勢いで行っちゃった方がいいし
バンジージャンプっていう恐怖を
乗り越えたいんだ
向き合いたいんだっていう人は
じっくりと先のスケジュールで抑えて
そこからバンジージャンプは始まってるんだ
ぐらいの気持ちで
一連の体験を楽しんでもらったらいいと思います
分かりました
ありがとうございます
では本日第2回目
今熱いバンジージャンプスポットで
2カ所紹介いただきまして
1カ所目が竜神バンジー
2カ所目が大阪にできる
新しいバンジージャンプ場
というところで紹介いただきました
18:00
次回また3カ所目を紹介していきたいと思います
ここまでご聞きいただきまして
ありがとうございました
ありがとうございました
番組への感想は
ハッシュタグバンジー中毒
バンジーはカタカナ
中毒は漢字で
Xに投稿してもらえると嬉しいです
質問や要望も大歓迎です
それでは次回もよろしくお願いします
18:46

コメント

スクロール