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2024-07-14 31:42

令和六年文月の回『漢字の感じ』2

ガチャを回して出てきたお題について語る「文ガチャ」

今月のお題は『漢字の感じ』です。

2週目の今回は、「部首沼」についてのお話です。


漢字を学習するときに「覚えるのめんどくさい」と言われがちの「部首」ですが、いろいろ調べ始めるとずいぶんと深い沼のような面白さです。


のんびり辞書などめくりながら、お聴きくださいね。

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続きましては、部首沼っていう話にしていこうと思うんですけれども。
部首沼は本当に沼なんで、ちょっと今回だけで終わらなくて、次回にもまた変わるかなーなんて最初から思ったりはするんですけれども。
前回の終わりの方でちらっと話した、漢字の分類の仕方の中にこんなのがありますっていう話で、成立に由来する分け方。
長形文字っていうのがまず一つありますよね。形がそのまま来てるやつ。
馬とか。馬の形から馬っていう漢字が出てきます。
次に四字漢字っていうのは、形として表しにくい事柄を点や線を使って表現してるもの。
関数値の1とか2とか3。単純に数がそうなってるよねっていうのと、
地面より上か下かっていう感じの上下とかね。
あとこれちょっとわかりづらいんですけど、本とか末とかいう字もこれに該当します。
そうですね。あと中、中国の中も確かに。
前回触れた貝文字っていうのは、前に言ってるように岩とかね。
男とか、鳴く。鳴くって鳥が鳴く方の鳴きね。
例えば鳴くとかっていうのは鳴っていう文字なんですけれども、
口も鳥も鳴とは発音しない文字だし、
岩も山とか石なので岩とは呼ばないので、あくまで意味合いのところ、表意文字っていうやつですね。
鳥の口で鳴くとか、山のように大きな石で岩とか、
そういうふうに両方の意味を取ってるっていう感じなのが貝文字。
あと形成文字っていうのがあって、これが仏宗の部分が大きいジャンルを指していて、
仏宗じゃない側がその漢字の音を表している。
例えばあねという字。女へんに市城の市ですね。市町村の市ですね。
姉妹の市っていう市っていう音は作りの方から来ていて、
へんの女っていうのは女性に関するものですよってことがわかるようになっている。
あとペーパーの紙ですね。ペーパーの紙ってちょっとニュアンス難しいですけど、糸へんに市。
糸へんの方が紙を表すということになるんですけれども、この場合だと。
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で、市っていう方は藤原市とかの市ですよね。
宇治っていうので、これで音の方を表してますっていう形成。
で、他に点柱っていうのと仮釈っていうのがあって。
点柱っていうのは、これ難しいんですけど、別な意味を持っていた2つの文字が、
意味が添加して互いに注釈し合えるようになった漢字というふうに説明されていて。
命令の令と長官の長。長官っていうのは司令長官とかいう内閣官房長官とか長官ですね。
要するに長という字です。
命令の令が命令っていうのを表す意味の漢字なんだけど、
それを命令を出す人が長官なんだけども、
この令と長っていう字に道義が持たれるようになったというふうに説明されています。
で、仮釈。仮に借りてくるっていうやつですね。
一番わかりやすいのはこれかなと思ったのは、
要は音がすでにある、音はあるが当てるべき漢字がない語に対して、
動音の規制の漢字を意味に関係なく転用した漢字、要するに当て字みたいなもんですね。
県庁の例で言うと、コーヒーなんかがそれに当たるそうです。
今の説明は大阪ペンジクラブというサイトから引用させていただきました。
僕がなんでこの話したかったかっていうと、形成に関して言うと、部首がどこなのかっていうのは明確なんですよ。
要は音になる方じゃない方側が部首なんです。
例えば晴れるっていう字、セイっていう発音をするんですけれども、
日本の日に青と書いてセイで、セイって読むのは青の方だから、音の由来になってない日の方が部首なんですよね。
日本の日っていう字。さっき出した紙もそうですし、市町村の町の字、町っていう字ですね。
これも町って読むのは、右側の作りに該当する1町目とかの町の形が音の背景になっているので、
田んぼの田の方が部首になるっていうふうに解釈できるよっていうのは部首の一つの目印というか目安です。
部首をいっぱい調べたんですよ。
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画数が少ない部首としては、1っていうのが一番最初に出てきますね。
これ1って、1が部首になる感じってどんなのがあるかって想像つきます?
2とか。
2は入ってないんですよね。
2は2が部首みたいですね。
そうなんだ。あと何でしょうね。
えっとね、3?
3はどっちなんですかね。ちょっと僕が調べた間に出てこなかったけど、もしかしたら2の方が部首なのかもしれないですね。
そうなんですね。
1っていう部首でこんなのが出てきます。で、0で出てくるのは7ですね。
7とか、さっきの1町目の町ですね。
が入ってます。で、一角の部首っていうのが意外とあって、
次に出てくるのが棒とか縦棒って言われる部首。
これは中ですね。中国の中っていう字。次が点です。
筆で描く場合の点って、斜めにね、左上から右下に描けて打たれる点ですけど、
これの代表格はどんぶりのどんです。
なるほど。
で、次が払い棒ですね。カタカナののみたいなやつです。
これはもうそのまんま乃木坂ののっていう字ですね。
払い棒が、のっていう部首名でも呼ばれるみたいですけど。
続いて、独立して漢字でもある一角の文字というと、1のほかだとこれしかないんですけれども、おつですね。
おつは、最初の横棒がないバージョンもあるので、その部首としては。
なので、乱れるという漢字は、このおつが部首になります。
王子・お平八郎の乱とかの乱っていう字ですね。
あと、物を乞うの。乞うという字でいいのかな。乞うご期待とかの乞うっていう字は、
上にのを書いて横棒があって、その下がおつになってるんですけれども、
これもこのおつの方が部首。
最後が跳ね棒。縦棒と同じなんですけど、跳ねてるやつね、最後が。
これはことですね。仕事のこと。
てな感じでした。
二角は、どんな字とか飛ばしますけど、
煮とか、鍋蓋とか、人便とか、鉢とか、和缶盛りとか、煮すい、机、受け箱缶構えっていうのがあったり、
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包み構えっていうのは、僕が前回、俳句の句みたいなやつって言ってたやつが、包み構えですね。
で、日。カタカラの日みたいな形の、最後が跳ね上がってるやつ。
で、あと箱構え。
あとは、外っていう字の作りの部分、カタカナのとみたいなやつですね。
これを僕ともととも占いとも言うらしいですけれども。
あとは、節作り。節だってると思うんだけどな。
危険の木の中側のところ。
犯人の犯っていう字でもいいんですけど、犯人の犯は獣の辺が部首になっちゃうんで。
印刷の印とかの作りですかね。
印刷の印の作りもそうかな。
そうかもしれないんですけど、それが外側に、犯人の犯みたいに、最後の一角が巻いてるのが例としては出てきてたので、
それを立ててるのも含むっていう可能性もあるんで、ちょっとわかんないんですけど。
あとは無ですね。カタカナの無の形をしてるもの。去年の去っていう字がこれに入ります。
今一個飛ばしたやつで、今っていう漢字の部首ってわかります?
今は山ですか?
うん。山とも言いますね。
で、これ人やねとかいる。人やねとかも言うんですけれども。
今から1、2、3、4、5、6、7、8、9。
9つそれっぽい漢字を言いますけれども、
この中で人やねじゃないのが1個だけあるので、勘で当ててください。
ちょっと待ってください。メモメモ。
メモメモしたほうがいいです。
はい。書けます。
いきますよ。
介護の介。
介護の介。
すけっていう字ですね。
で、今。
命令の令。
全体の全。
会社の会。
会社の会。会うっていう字ですね。
会うっていう字ですね。
企業の企。
企業の企。はい。
余韻の余。
余韻余り。はい。
で、食。食べるの食ですね。
で、最後が命令の命。命。
はいはい。
で、今全部言いましたけど、
この中に1個だけ人やねじゃないやつがあります。
えー。
これ、僕が調べた限りでこう出てきたっていうだけなんで、
厳密に言うととか解釈がいろいろ分かれてるとかっていうのはあるかもしれないですけど、
1個だけはこれっていうのがあります。
多分もう勘でしか言えないと思いますけど。
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食べるって食品になってるんで、それだけで1個かなって思ったんですけど。
なるほど。そういう可能性もありますよね、もちろんね。
実はこれは全体の全だけが違うんですけれども、
何事かと言いますと、
人やねっていうぐらいで、これ人っていう字が元になってるわけですよ。
会女とか今とか、命令の令とか。
全だけは入るっていう字が元になってるんですよ。
へー。
なのでこれは入るとか入り頭っていう部首になるんですよ。
そういうトラップです。
すごいトラップです。
ちなみに、人やねの下に横棒が1本入る形って結構あるじゃないですか。
今とか、会うとか、命令の令とか、命令の命とか。
これはこの3本で集って呼んで集めるっていう意味があるらしいです。
へー。
なので部首としては人やねにしてるんだけど、
意味合いとして人やねのような要素から来てるわけではない可能性があります。
人やねっていうのは、蓋とかを覆い隠すとか、人とかっていう意味で、
入り頭は入るっていう入り口っていうの部首なんですけど、
今言った会うとか、令とか、命令の両方とかっていうのは、
集めるっていう意味が語源かもしれません。
へー。
これだけでも十分長いんですけれども、まだまだいきます。
部首そのものの話をここで一回入れようかと思うんですけれども、
部首って大きく分けると、上につくのか、下につくのか、左につくのか、右につくのかってなるじゃないですか。
上につくのが冠ですよね、一般的に。
有名なのは、浮冠とか穴冠。
和冠もそうですけど。
これもさっき、中途半端な浮冠の下に貼って書いてみたいなやつ言いましたけど、
これは穴は穴までで穴冠なんで、空とかは穴冠。
で、冠ってつかないので言うと鍋蓋がありますね。
で、下の部首、一文字の漢字の下の部分が部首になっている場合は、足って言うんですけど、
兄っていう字の下の部分がまさに足っていう部首なんですけれども、これ以外は足ってつかないんですよ。
浮冠は冠ってついたじゃないですか、浮冠とか穴冠とか和冠。
足の方は、下に心ってつくやつは下心だし、
下が点点点ってやつはレンガとか劣化って言うんですね。
レンガ劣化は、つらなる火と成立している火っていう意味だと思うんですよ。
だから二つ読み方があるんだと思うんですけど、いずれにしろ火のこと、ファイヤーの意味の火のことだと思います。
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で、左側が部首になるのは、一番有名な辺ってやつですね。
仁弁とか小里辺とか乃木辺とか。
右に来るやつ、こっちが部首になることもある。
有名なところで言うと、杉っていう漢字の、ちょんちょんちょんって3本のを書いてるやつが三作り。
へー。
立刀ですね。
カタカナのリが跳ねてるみたいなやつですけれども、これは刀っていう字の変形です。
あと一番有名なのは大買いかな。
ページという漢字ですね。
頭とか顔っていう漢字の作りになる部分。
で、多分なんですけど、さっき言った三作りが部首になるのは、次は奇変な部首だと思うんですけど、
カタチっていう漢字が三作りの方が部首のようです。
さっき言った部首って読みが影響してる方じゃない方側ですよって話したじゃないですか。
だから杉って三って読むので、この三本のやつ、元々の意味からすれば漢字の三なんですよ。
なので三って読むってことは、奇変の方が部首って話なんですけど、
カタチっていう字は、この辺にあたる部分がこれだけでけって読むかわかんないんですけど、
手形とかの形も作りは立方になるけど読みは形なんですよね。
だからカタチの形も、形抜の形も音は右側辺にあたるから来ていて、
なので立方とか三作りの方が部首になるよっていうことですね。
あと信も割と有名かもしれないですね、作りとしては。
牧場の牧というか、牧場の牧というか、なんかもそうですね。
これで上下左右言ったんですけど、まだまだ終わらないのは部首の難しいところというかめんどくさいところで、
左の部分から下の部分にかけてっていうのが、苗というやつですね。
これはこれだけで話したいことがいっぱいあるので後回しにします。
上の部分から左側にかけてというのが垂れですね。
まだれがんだれやまいだれとかそういうやつですね。
で次、それ以上のところに巻きついてる感じのやつが構えですね。
四方向全部ついてるのが国構えですよね、近くで囲われてるやつ。
下だけ空いてるのが門構え。
箱構えっていうのは右側が空いてるやつです。
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東京23区とかの区って言うんですよね。
あと箱とか、難しい字のね。
盲寮の箱の箱がこの字だったと思いますけど。
もう一つ上が空いてる形の受け箱館構えっていうのがあるんですけれども、
これは箱立ての箱とか、おみくじの経ですね。
これがこの受け箱とか館構えっていうのに入ります。
ちなみにさっきの入り頭と人屋根みたいに、
門構えと似てるけど、実は違うのに、
塔構えとか戦い構えっていう文章があるんですよ。
門っていう字は、道っていう形で形成されてますよね、上の部分が、扉みたいな部分が。
ここが王様の王みたいになってる字って見たことないですか?
厳密に言うと、その言い方だと正確性を欠けるんだけど。
外側に長い建物2本あって、上の方に王が2つ並んでるっていうイメージかな。
分かりました?
形のイメージはつきました?
多分、お相撲さんの北勝時の時って言うでしょ?
あれ、門構えじゃないんですね?
多分そうだと思います。
スマホで検索しても、北勝時の時っていう字は、この戦い構えになってます、ちゃんと。
というのが、実は違うんですねっていう話ですね。
武士の種類で言うと、構えに入ってるんですけど、
さっき言ったのが、下が開いてるのと上が開いてるのと右が開いてるのっていうふうに紹介したのが、
前方やるよっていうのがあったんですけど、どれでもなくて、構えと言うには隙間が広いのが、
式構え。
上と右側。
要は卒業式とかの式、入学式、修行式の式っていう字の、上の方から右の方にかけての部分。
時代の代の作りの部分みたいな形ですよね。
これが式構えという名前です。
で、あとはね、割と形として見るかもしれないなっていう作りというか部首を紹介していこうと思うんですけど、
まずは初頭、出発の初っていう字の上の部分ですね。
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それから引き辺、言ってることはわかんないと思うんですけど、正しいみたいな形のしている辺なんですけれども、
疎開の疎っていう字ですね。
あー、一匹二匹の引きですね。
引きです、そうです。
その説明だと関数字のように似てるやつと勘違いしそうですけど、言ってることは正しいです。
正しいの第1画目の部分がカタカナのフみたいになっていて、その下が止めるみたいな形です。
正しいの下の部分になってるんですけど、元はこの下の部分が足みたいになってたんですよね。
だから作家さんが言ってくれた一匹二匹の引きっていうのは、足っていう字の上のカタカナのロがカタカナのフになったようなのが引きという漢字なんです。
それを変にしたのが引き辺って言って、疎開の疎っていう漢字の部首。
あとはね、老い頭、考えるとか親孝行とかの孝とか老人の老っていう字の土にカタカナののっていう部分で老い頭ですね。
それから羊、これはもちろん羊っていう形が県庁に現れている。
例えば羽ばたくっていう意味の秘匠の称とかの羊みたいなのも羊だし、多く出てくるのは美しいとか義理人女の義とかの上の部分。
羊というには突き抜けてないんですけども、下まで突き抜けてないんですけども、突き抜けてない漢字。
上にちょんちょんって書いて王様の王っていう部分で羊という部首になります。
あとこれも過去に説明しようとしてうまくできなくて漢字の四みたいなやつって言って、
さくやさんは多分目を横にしたような感じのやつって言ってたと思うんですけど。
はい、言いましたね。
罪っていう漢字で使われる部首ですけれども、これもいろんな部首名があって、
阿弥頭、阿弥目、横目と言って、まさに横目があるんですよ。
目を横にしたっていうのはすごい的確だったり。
あと阿弥頭って上の部分なんでね、冠と同じ意味で頭ってついてるのと、
阿弥目って言って目っていう意味なんですけども、阿弥っていうのがついてますよとか。
あと毎日さくやさんが説明で使ったことがあるフルトリですね。
あ、はいはい。
これは作りの方なんですけども、英雄の優の作り、進むの信用じゃない部分も同じですね。
説明するのに困りそうなのって言うと、奴隷の霊は作りの方が部首で、これは霊作りって、その奴隷の霊のまんまなんですけど。
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あとはね、無地名とか表っていう漢字があるじゃないですか、漢字難しいね。
複雑な獣編みたいなやつね。
これは部首自体が無地名です。
へー。
あとはね、これも部首としては凄まじいものがあるんですが、豚の作りの部分ですね。
家の浮かん森の亡くなったやつ。
これ豚とか猪っていう部首なんですけど、この部首に該当するのはまさに豚と象と、あと犬豪とかの豪。
豪犬とかの豪犬なんかがあります。
あとはね、韓国の漢はなめし側っていう作りの部分が部首名。
料理の霊は、これも作りが部首なんですけど、トマス。
トマス。
はい。
あとは、戸棚の戸みたいな感じ。
戸棚の戸っていうか、戸棚の戸っていう漢字の下にサクって変がついたりすると、編集の変とかになるじゃないですか。
あー、はいはいはい。
この戸棚の戸の部分は、戸垂れとか戸棺森とか、これは垂れなんだけど棺森なんだけど、どっちもありみたいな名前なんですよね。
敷居構えっていうのを前に話しましたけれども、ホコ作り、ホコ構え。
敷居に最後にクロスする漢字で一筆入るやつ。
戦うの作り。
そうですね。戦うの作りがホコ作りだし、遊戯の戯がホコ作りだし、
ホコ構えっていうのであれば、聖人の聖とか、モーゼの十戒の戒とか。
実はこういうところに部首が隠れてるんですよっていうような話。
あとはね、部首っていうのを調べたんですけど、一番多い17画の役っていうのは、部首と言ってるんですけど、これに何かがつく漢字がなくてこの字しかないんですよ。
しかも難しいっていうね。
倫理とかの倫の作りの部分の九字。
だから、一屋根の下に一棒があって、横棒が一があって、その下に口が三つ並んでて横に並んでて、その下が柵ですかね。
一柵二柵の柵みたいな。
っていう役っていう字があります。
その次に画数が多いのは、ドラゴンの意味の竜ですね。復讐の竜とかの部首になってるかな。
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あと亀の九字が16画で、これが次に画数が多い。
十五葉の九字とかなんですけど、十四画は花っていう漢字が部首になってるんですけど、
これが部首の漢字っていうのが一個ありまして、いびき。
花にホスと書くんですけれども、これでいびきっていう漢字がありますよとかね。
画数多いところで言うと、カナエとかツズミとかネズミとかね。
もう少し減るとクロとか。
もう少し減ると鹿、麦、鳥とかね、そういうのが出てきますよっていう感じですかね。
覚えといた方がいいかなって思ったのは、風構えと包み構えあたりですかね。
あとは歩行作り、歩行構え。
それから編み目、編み頭、編み目、横目。
これ同じものですけど。
あ、最後に一個だけクイズです。
憂鬱の鬱っていう感じあるじゃないですか。書けます?
とりあえず書けますか、一旦。
とりあえず書けます、はい。
どこが部首でしょう?
え?
あれカモン達夫さんの歌で覚えたんですけど。
あれトコロ城寺じゃなかったっけ?
木を描いて、カンを描いて、その横にまた木を描いて。
たぶんトコロ城寺ですけど、まあいいです。
カモンさんが歌ってたんですが。
どこ?
さっきの続きで言うと、上の部分が木曜日の木に、
空き缶とかの缶に、また木曜日の木。
で、その下がわかん森。
で、その下に、さっき言った例を使うと、
受け箱っていうね、大吉大凶の凶の字の中の部分が米印みたいになってるやつ。
で、その下にカタカナの火みたいな部首ですね。
カタカナの火っていう部首らしいですけど。
で、この箱のところ、受け箱と火っていうのが縦に並んでいる横に、
全体にかかる形で、さんづくりっていう、さっきも習ったやつです。
ですが、どこが部首ですか?っていう問題です。
もう火でいいでしょうか。
ああ、なるほど。惜しいです。
受け箱に米印、というか米と、その下の火までで、長という部首です。
ずるい!
ちょっとテンポ良すぎたんで、追いつけない話だったかもしれませんけれども、
そんな感じになっておりましたってことで、長くなってますので、
部首でちょっとね、さっきチラッと言った、
30:01
要はそれだけで話したいことがあるっていうやつを、
次回話して、他の話もちょっと次回話していきます。
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