2023-07-01 19:21

[Biz]営業におけるChatGPT活用

今話題のChatGPTの活用について、現状を話してみました。


ーーー「ChatGPTでできる、営業領域において質を向上させられる業務や作業を教えて」の回答

1.リードの生成と管理: ChatGPTは、ポテンシャルな顧客(リード)を特定し、顧客データベースを更新するための情報を検索・分析することが可能です。また、これらのリードを段階ごとに分類し、優先順位を決めるのにも利用できます。

2.顧客コミュニケーション: ChatGPTは、一般的な質問への返答や製品情報の提供など、顧客との初期コミュニケーションを自動化することが可能です。これにより、営業チームはより複雑で個別の問題解決に専念することができます。


3.セールスコピーライティング: ChatGPTは、製品やサービスの説明、プロモーションメール、ウェブサイトのコンテンツなど、効果的なセールスコピーの作成を助けることができます。


4.セールストレーニング: ChatGPTは、実際の顧客のシナリオを模擬することにより、営業員の訓練に使用できます。これにより、営業員は様々な顧客の対応に対する自信を向上させることができます。


5.営業分析: ChatGPTは、過去のセールスデータを分析し、パフォーマンスの傾向、成功した戦略、改善が必要なエリアを特定します。これにより、組織はよりデータ駆動的な意思決定を行うことが可能になります。


6.CRMのデータ入力: ChatGPTは、顧客情報の入力や更新を自動化し、データの一貫性と正確性を確保します。これにより、営業チームは管理作業から解放され、より価値のあるタスクに集中できます。


ーーーーーー現状弊社での活用方法

多くの情報のセグメンテーションをアウトプットしてもらうこと。

アンケート的なトークにおける選択肢をアウトプットしてもらうこと。

× 何か一つの答えを求めるようなことは適していない。

今のところ。


○どうでもいい話は、「ルービックキューブ」という話です。


#マーケティング #セールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス #BtoB #BtoBマーケティング


(提供:株式会社コロンバスプロジェクト https://columbusproject.co.jp)

00:05
B2BコミュニケーションとB2Bビジネス談話 コロンバスプロジェクトの尾形です。
この番組は、B2Bのセールスとマーケティングを中心に、コンテンツ、ビジネスコーチングなども含めたコミュニケーションの領域をテーマに、およそ1回15分ほどお話ししています。
ぜひ、お楽しみください。では、どうぞ。
はい、どうでもいい話です。本当、これまたどうでもいい話なんですけど、
ルービックキューブですね。ルービックキューブがですね、ちょっと、あの、私子供の頃やっていて、親がですね、結構ずっとずっとやってるのを見たりもしていて、
まあ、暇つぶしにもいいのと、あれなかなか難しいじゃないですか、ルービックキューブ。
普通解けないっていう、でも今はですね、買うとですね、解法がもうついてるんですね。解き方がついてて、結構まあ買えば、それをその通りにですね、解法の通りにキューブを回していけば、解けるものになってるんですけど、
これがですね、いろいろ面白いことになってて、ルービックキューブの世界最短記録回、全部、全面揃えるまでの最短記録って何秒か知ってます?っていう。
笑ってしまうっていうか、最初聞いた時は、あ、それ機械でやってんじゃない?って思ったぐらいなんですけど、なんとですね、3秒なんですよ。
3秒で、ひとかですよ。ルービックキューブを3秒で解くんですよ。もうなんかアホな世界で、アホっていうか素晴らしく、理解ができない世界ですね。
なんですけど、本当大会で10秒とか普通なんですよ。10秒って言っても早いですよ。でもまあそんなことになっててですね、だいぶルービックキューブも進化してて、
磁石が内蔵されてですね、非常に回しやすく、ルービックキューブちょっとずれたりするんですよね、普通の硬めのやつって。
そもそも硬くないんですけど、最近のルービックキューブは。硬くなくて磁石でですね、ひょっと止まるんですよ、その正しい位置に。
なので、ずれて直しながらまた右面を変えたりとか側面を変えたりとかってことをしなくていい。そんなルービックキューブが出てきていたり、
もうメカがあってですね、メカにはめてボタンポチッとスマホでポチッとやるとガチャガチャガチャガチャガチャガチャってやって解いてくれたりとかですね、
ランダムってやるとガチャガチャガチャガチャガチャってですね、ルービックキューブも適当な問題を作ってくれたりとかですね。
そんなのがあるんですっていう。どうでもいい話なんですけど、YouTubeとかでも半端なく出てるんで、ぜひちょっと見てみようかなと思った方はぜひ見てみてください。
03:14
本当どうでもいい話でした。以上です。では本題に参ります。
B2BコミュニケーションとB2Bビジネス談話コロンバスプロジェクトの尾形です。
今日はですね、7月1日の土曜日になってしまいまして、本当は昨日ですね、配信日だったんですけど逃してしまったので、
今日はですね、ちょっと雑談会的なことを話したいと思います。
営業におけるチャットGPT活用という話題ではあるんですが、テーマにしたんですけども、
まだまだですね、活用しきれてないので、現状みたいな感じですかね。
それなりに使ってはいるので、チャットGPTをですね、どんなことを使っているのかなども踏まえて、
あと今日のこのポッドキャストのエピソードを話すのにですね、チャットGPTに質問をしたりしているので、
そんなことも踏まえて含めてお話したいと思います。
ではまず、そうですね、チャットGPT、今私個人の方でですけども、
GPT-4を2000円で契約をしていまして、いろいろ聞いてますと。
このエピソードを話すにあたってですね、こんなことを聞いてみました。
チャットGPTでできる営業領域において質を向上させられる業務や作業を教えて。
と言ったら、いろいろできますよと。
特に営業領域だったらこれですよと言ってきました。
6つありますね。
1、リードの生成と管理。
2、顧客コミュニケーション。
3、セールスコピーライティング。
4、セールストレーニング。
5、営業分析。
6、CRMのデータ入力。
この5つ言ってきました。
私はふむふむと思ってですね、何をしたかというと、
この1つ目のリードの生成と管理ってどういうふうにすればできるのかと思ってですね、
どんなプロンプトをGPTに渡せばいいですか?
プロンプトっていうのは命令文ですね。
会話文でいいんですけど、命令文になりますと。
06:01
どんなプロンプトをGPTに渡せばいいですか?と聞いたら、
チャットGPTが直接ウェブ上からリードを生成する機能はありません。
が、リードの情報を整理し、管理する際に、
役立つ情報の生成、質問応答、状況の分析に使うことができます。
などいっていますね。
CSVファイルに情報をまとめて、セグメンテーションの提案ができるよって言ってきました。
例えば、こんな文章をチャットGPTに投げるということは考えられますかね?ってチャットGPTが言ってます。
そのプロンプト、文章がですね、これですね。
我々は以下のリードを持っています。
名前、連絡先情報、業種、規模、地理的な場所。
これらの情報をもとに、どのようにリードをセグメンテーションすべきでしょうか?
と、チャットGPTに言えばですね、セグメンテーションを提案するかもしれませんよと言ってます。
もう一つ、リードに関する特定の疑問点がある場合も、チャットGPTはその疑問を解決するためのアドバイスなどができますよ。
我々はテクノロジーセクターの大企業を中心に製品を販売していますが、
最近、小規模なスタートアップからも関心を示されています。
これらのスタートアップをどのようにアプローチすべきでしょうか?
と、チャットGPTに聞けばですね、アドバイスしてくれるよというふうに言っています。
私の感想で言うとですね、これじゃあちょっと甘くてですね、
ただ、このチャットGPTのプロンプトをですね、チャットGPTが教えてくれるっていうのは、
このチャットGPTの優秀なことの一つですね、
作業に必要なプロンプトをですね、自分にどんなことを言えばどう出すよっていう、
つまり命令、インプットとアウトプット、アウトプットをベースにしたインプットをこうしなさいっていうことを回答くれるんですね。
これは結構すごく優秀だなと思ってまして、
ただ、最近皆さんいろんなところでこのプロンプトが大事だっていうふうに話もなってて、
こういうふうにプロンプト作るのがいいよっていうことも書いてあったりもしますけれども、
このチャットGPTに聞いていくっていうのも一つ有効かなと思います。
あとはそうですね、一番なんかテック企業さんが、
セールステック系の企業さんが結構今取り組んでいるのかなと思うのが、
セールスコピーライティング、メールの文章について言ってきたんでですね、
6つのうちの3つ目で言ってきたんで、
それも質問文を投げたらこんなプロンプトどうでしょうかと言ってきました。
09:03
チャットGPT、私たちの、例えばですけれども、
ウェブ制作サービスを宣伝する初期のお問い合わせメールを作成してください。
我々のターゲットはDXを支援する企業です。
このメールは私たちのサービスの価値を強調し、
彼らとの対話を始めるためのものです。
というような文章をプロンプトとして投げると、
チャットGPTから応答をいろいろしてくるよというのが出てきているんですけど、
この文章がですね、ちょっとメールのテンプレートみたいな形になっているんですが、
正直この内容であればですね、まだ多分、
手作業でやったほうが早いレベルなんですけど、
おそらくここに複数の軸で情報をカスタマイズしてですね、
文章を成形するようなプログラムを、
つまりプログラムなんですよね。
プログラムを組めば結構なところまでいけるのかもしれないですね。
私以前もパーソナライズスクリプトという考えを持って、
オペレーションのコールであっても、
キーワードをすべてカスタマイズして作ってですね、
トークしていただく現場の方にですね、
セールスマンにトークしてもらうということをやったことがあるんですけども、
やっぱり2、3割くらい制約率とアポ率だったり、
突破率が上がったりするんですが、
それを私はやっていたりも、
私どもも会社でやっていたりもするので、
まだそのほうが早いかなという気がするんですが、
プログラミングを組み立てていけば結構できるようになるのかなと思ったりもしています。
こんな感じですね。
ChatGPTに聞いても、先ほどの6つですね。
リードの生成と管理、顧客コミュニケーション、セールスコピーライティング、
セールストレーニング、営業分析、CRMのデータ入力などで、
使えますよ私たちはというふうに言ってきています。
これまでがChatGPTとの会話による
営業領域の質の向上に取り組めるような
内容の話でした。
私ども、今日質問を投げかけたより前に
ChatGPTを使っていた領域があって、
それはやっぱりですね、
AIでもあるのと、
世の中にあるフレームワークを多数知っている、
もしくは多く議論されていることを知っている、
つまりビッグデータを基にした
多く、例えば
12:03
今回質問したような
営業領域の質の向上の6つ、
大体つまり理解しているわけですね。
これまでのことを考えたのではなくて、
統計的にこのようなことができる、
このようなことを改善すると言っている方々が
非常に多いっていうことなわけなんですよね。
つまり、私どもが扱っていたのは、やっぱり
情報をある程度の分類をするという、
もともとAIが得意だというふうに言われていた
とても有効に活用できるなというふうに
今のところ感じていまして、トークにおける質問の
パターンを書き出すとか、アンケート的な
質問のセールスを組み立てるときに
GPTなどは使っていたというのが1つ。
あとは優先度が高い、より優先度が高い、
重要度が高いというような、さらに質のことを
組み合わせると、ちょっとやっぱりChatGPTも
曖昧というか明確なことを言ってこなかったり
避けるような回答をしてくることが多いので、
単純に情報を分類するというようなこと。
あとは事実としての数字も結構ChatGPT
あまりうまく回答できないですね。
1たす1の足し算ができないみたいなもので、
やっぱり言語処理なので、
数式のとあるインプットによって
アウトプットが1つに定まるというようなことは
まだ得意ではないなと思うので、
そのような絞り込んで1つを求めるというようなことは
まだまだできない。GPTの5とか6になったら
できるようになるかもしれないですけど、それでも1つに
定めるというのは判断が生じるような領域なので、
やはり人間がやらないとできないんだろうなと思いますし、
逆に言ったらこのGPT-4ぐらいでいいのかなとも思ったりします。
というのがちょっと考えですね。
なのでカテゴリ情報のセグメンテーションとか
情報の分類にはやはり優秀だなと思いますし、
あとは業務の手順みたいなことっていうのは
世の中にテンプレートみたいとかフォーマットとか
よくある手順方式みたいなことがあり得る情報としてあるので、
それらの情報でどんなものがあるのかな、
一番多い意見っていうのは何なのかなということを
パッと抽出するっていうのは非常に得意なので、
一番適した今の作業手順であれば手順を
15:01
まず教えてもらうっていうようなことをすると
複数のウェブサイトを見ながら
こんな感じかなって組み立てる必要っていうのは
まずはなくなるかなと思います。
ただ私の考えではその出してきた手順っていうのが
ベストでは全くないときに、
自分の中で別の手段を組み立てる術っていうのがない人は
多分活用しきれないんですよね、やっぱり。
ただ先ほどのGoogle検索でいろいろ情報10ページぐらい見て
なるほどなるほどって10ページを読み込んで
先ほどのChat.gpで出してきた手順のカスタマイズを
自分で行う。そのカスタマイズをする上では
世の中のウェブページだったり権威があるページとか
権威がある経験がある人だったり書籍とか
そういった情報を踏まえて、なるほどこれ使えそうだから
使おうって言ってChat.gptの
出力情報をカスタマイズするっていうことを
行ってたりするんですよね。この辺りを結局やってしまうと
経験っていうのは大事なので
やっぱりAIを活用しすぎると
それらの周辺の情報とか背景とか
どんな情報を元にしてこの6つが出てきているのかとか
民視なのかとか抜け漏れがないのかとかそういったことが
やはり人側が判断ができなくなるのでAIの使いすぎっていうのは
そういう意味で言ったらやっぱりよろしくないというのは分かるなという
気は世の中言われているようにAIの使いすぎは良くないなとは思います。
ただオペレーションの設計をするとか
別に考えなくてもいいからこれやればいいっていうような
つまりファクトリーを作っていくような
テレマーケティングのオペレーションコールなんかもそうかもしれないですし
営業でやっている部分のオペレーショナルなところ
別に工夫をしなくていいことはないんですけど
全てにできればもちろんいいわけなんですが
全てにはできないので人にも限りがあるので
なので効率を考える上で
オペレーショナルな領域っていうのはこのAIを活用していくっていうのはやっぱり
当たり前の話なんですけど必要なのかなと思いますね
とにかくやはり人間側が
このChatGPが出してきている
アウトプットしている情報っていうものをしっかり判断したり
見極めるっていうようなことができないと
おそらく成果が上がらなかったり結局効率的でなかったり
結局効率的でないっていうのは成果が出ないからですね
質が上がらないような話になってきたりするかなと思ったりします
まだまだ
18:01
結構ChatGPで遊ぶところに時間がかかるので
業務に使い切れてはいないですけど
いろんな会社さんがいろんなテクノロジー入れて
セールスフォースもGPT始めてますしもちろん世の中に
AIが浸透してくると思うんですけども
これも同じような仕組みの上で成り立っているので
やはりこれが最適なんだ最良なんだという
判断の部分はやっぱり人間がやらなければならない
その上の人間側のリテラシー人間側の知識スキル経験
などがやっぱり必要になってくるっていうのが
まだまだ今の状況かなと思ったりしました
今日はちょっとChatGPTの現状の裸んですね
でもうまく使ってオペレーションの部分でも
改善できたらすごいいいよなと思うので
今 活用してセールスに取り組もうというふうに
画策をしていたりもしますので
うまくいったらサービスにしちゃうかもしれないですけど
うまくいって何かセミナーのときにお話できたらいいのかなと思ったりしました
今日は以上です B2Bのコミュニケーションということで
ありがとうございます ではでは
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