2021-02-26 13:20

[BtoBマーケ23]プロジェクトのリスクヘッジとリスク対応

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どうでもいい話は、小さいものばかりなのですが、あれこれ物欲があるのですが、買ってしまったほうがよいなと思ったお話。

プロジェクトにおいて、リスクや危機、施策がうまくいかなくなる、などのことはありえます。特にマーケティングのプロジェクトは起こりやすいかもしれません。

事業計画などを考える場合においては、リスクに対するヘッジ、リカバリ策などを計画段階で考えておくものです。

事業が立ち上げや成長フェーズにおいて、うまく行かない場合のカバーがされていないことが多いなと感じます。

事前にマーケティングプロジェクトにおいても、リスクが発生仕掛けた段階での、リカバリ策は複数持っておくことが重要です。

ですので、実は年間計画段階でも、1つの方法で計画を立てるのではなく、複数の案を出しながら、1つの軸を定めて計画立てていくようなプロセスを組み、捨ててしまった案を復活させてリカバリすることは想定しておいたほうがよいと思います。

また、もう一つ、リスク発生時に、その施策をストップさせる、ストップさせるならいかに短期にストップするか、という経営者・事業リーダー的な判断もとても重要です。

さらにストップさせずに改善させる場合には、最も重要な原因を第一に解決させることで、大きな被害にしないようにできます。リスクの削減という考えがあり、少しずつしか改善しないと、結果的には被害が長引き大きくなっていってしまう。という話があります。

部長も社長もリーダーも、リスク発生時の対応がいかにできるかは、企業の強さにもつながることであります。


#マーケティング #BtoBマーケティング #インサイドセールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス

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はい、BtoBコミュニケーションとBtoBビジネス談話、コロンバスプロジェクト小型です。
今ちょっと欲しいものがいくつかあります。
万年筆とかですね、ノートとかですね、文房具系ですね。
企画組む時の脳みそをちょっと発散させることができるツール群が欲しいのと、また
ガジェットもの、スマホのですね、新しいのは欲しいなというふうに最近思ったりしてるんですけども、
これを欲しいなって思ってですね、欲しいな欲しいなって思ってるこの
時間? 調べたりとか
頭の中でモヤモヤして未完了な状態とか、もうちょっと探したいなとかですね、ちょっと探しながらもう今じゃないかなって言って、
また買いに行かないと言うですね。
そうすると無駄な時間が費やされるわけですよね。 これ無駄な時間、この無駄な時間を費やすんだったら、やっぱり買っちゃった方が早いんじゃないか?
っていうことですよね。 本当、よくホリエモンが言う、時間単価でものを考えるなと言いますけども、
時間みたいなことで考えたり、心理的な浪費、コスト。 これももう脳みそとられているのでコストですよね。
って考えるともうサクッと買ってしまうと、それが一番、 稼ぐのにいいんじゃないかなっていうふうに
思いました。全く稼ぎにつながるようなものではないし、だいたいできるとは思うんですけど、 欲しいっていうこの欲求が強い人は
買うために働き、買ってさらに働くみたいな、もうずっと働きづめかと。 まあまあ遊んでもいいですよと。
遊び働きで、そういうことをちゃんとすると。 モヤモヤしてるのが一番良くねえなというふうに思いました。
ということで、なんかあのペンぐらい買おうかなと思います。 では本題いきますね。
今日はですね、 エグゼクティブサマリーとか、事業計画などを勉強していた頃に
初めて知って、ああなるほどなって思ったりしたんですけども、 リスク。
リスクに対する考え方ですね。
このリスク、まあよくマーケティングのプロジェクトでもリスク、 うまくいってしまえばですね、まあそれもリスクだような気もしますが、
なんとなくもうそのKPI達成していれば、達成した気になっているかもしれないですけど、 さらなる高みに向かわないっていう、
企業であればいいのかもしれないですけどね。 それぐらいの余裕があってもいいのかもしれないですけども、
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うまくいかなくなったとき。うまくいかなくなったときには、 やっぱり別の施策をチェンジしないといけないわけですね。
新しい何かを加わらせないといけなかったりするんですけども、 そもそもそのKPIが達成しなかったっていう時に、
そのプロジェクトの中で改善するっていうこともあれば、 その施策自体が、
もうそもそも論全然話にならなかったっていう結果が、 そのマーケティング全体があります。
いろんな施策が走っていて、それぞれによって、 例えばプロセスが分かれていて、
リードジェネレーションからナーチャリングから受注みたいなものが 100割分担されているってこともあれば、
施策によっていきなりコンバージョン上がってくるような、 ランディングページの施策もあれば、
セミナーから2ステップでインサイドセールスが関わって、 受注につなぐようなものもあればって、
さまざまな施策があったときに、 メインで考えてた施策がうまくいかなかったと、
困ったぞというようなことを、 困ってからディスクヘッジの行動を取ってるようではやっぱり遅くて、
結構見ますね、それは。大手さんでもやっぱりあって、 大手さんはもうこれはなかったことにというか、
検証して、次につなげるための、 このやり方はうまくいかないっていうことが分かったっていうような話で、
ちゃんちゃんとなることは多いですけども、 私のほうから言ったら、そのKPIだったり数字を上げるために予算使ったわけで、
それ以上に取り返してこいよっていう話だと思ってましてですね。
そうすると、やっぱりもともとプランニングを、 つまりリスクとしてバックアップ策っていうのを、
そうは言ってもマーケティングの担当者さん、 もしくはプロジェクト、マーケティングプロジェクトのリーダーさんっていうのは、
いい状態だったらもちろんいいんですけど、 悪い状態になった時のリスクっていうのをどれだけ考えてるのかっていうのがですね、
あまりないので、それは考えてた方がいいよと。 それを何を考えるかって言ったらやっぱりもうフレームワークですけど、
リードを獲得してナーチャリングして受注するっていうこともあれば、 もっとマスでドーンと落として、
コンバージョンを取るみたいなのもあったりしますけど、 なかなかそんなマスでやりにくいのでですね、
もっと研ぎ澄まされた施策をピュッと入れる必要があるとは思いますけども、 そういったことをですね、しっかりリスクヘッジとして考えておいた方がいいよということですね。
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それがまず一つ、そもそも論ですね、 マーケティングの施策を取り組むときには、
うまくいかなくなったときのことを考慮して、 挽回策、ヘッジ策をですね、用意しておくっていうのがやっぱり、
用意するというか考えておくっていうことが非常に大事かなと思いますし、 もし当社含めて外部のパートナーに依頼するときには、
そこが何があるのかっていうのは、 やっぱり事前に少しでも話をしておくことが重要だなと思いますね。
エグゼクティブサマリーでやっぱりリスクの大きさとインパクトと時間ですとか、 影響度合いみたいな売り上げに対する影響度合いとかですね、
KGI、KPIに対する影響度合いみたいなものを測っておいたりしますので、 それは必要だというふうに思いましたと。
それが一つ。もう一つは、そのリスクが起きたときにですね、 どれだけそのリスクのヘッジというか挽回に時間をかけるかっていうのも、
これ実はマーケティングプロジェクトのリーダーとしては非常に重要で、 うまくいかなかった要因・原因っていうのをしっかり把握して一気に切り捨てる。
その施策をストップさせるっていう決断も、 ある意味経営者に近いですけどね、事業リーダーみたいなもので、 ストップさせるっていう決断もすべきなんですよね。
これをじりじりじりじり、何とか何とか挽回しようとして止めない。 挽回しようとして頑張るんだけど結局ダメになった。
2ヶ月後にやっぱりうまくいかないと判断して止めますっていうふうにするのか、 もうスパンとこの結果が出たんでもう別のところに切り替えますっていうのだと、
2ヶ月分のコスト、もう何より時間がずれてしまうんですよね。
だからそこを判断ができるかどうかっていうのも非常に重要で、 マーケティングプロジェクトなんかは本当に数字が求められてたりしますんで、
これ実はセールスもそうかもしれないですね。
このリスクに対する対応と一番クリティカルなリスクのヘッジの仕方っていうのを きちんと捉えておくっていうのは大事ですね。
もしスパンと切るでなかったとしても、ちょこっとずつ改善するではなくて、 一番抜本的なもの、キードライバーになってるところは何なのかっていうことを即座に判断ができる力と、
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そこをまず第一に着手するっていう。
それができるとリスクの、例えば成果が上がらない状態の垂れ流しっていうのが 1割で済むのか、7割、8割になってしまうのかっていうのの差が出てくるんですね。
これはリスク削減率だったかな、などの考えっていうのがありますけども、
リスク、何かしらうまくいかないことが起きたときの要素分解をした要素っていうのは、
全部が同じ比率でリスクのバッジ、ヘッジの大きさが均等ではなくて、
やっぱり一番ここ押さえたら他の影響度が少なくなる。
リスクのヘッジが一番ヘッジ効果が高いっていうような領域っていうのがあるので、
それを真っ先にやるっていうことが、実際プロジェクトリーダーには求められるかなと思っています。
それは経験を積み重ねるっていうのも必要かもしれないんですけども、
これはそうですね、センスもありますし、
肝の座り方とかもありますかね。
やっぱり度胸がないとできなかったり、人にも部署にもいろんなことに影響するような責務にもなってくるので、
結局は部長さんとかが決済したりとかするのかもしれないですけど、
部長さんもですね、現場の方からこのリスクがどうのこうのって言われたら何とかしろって言いたくなるかもしれないんですけども、
部長さんも同じようにその判断ですね、社長もそうですね、社長もその判断っていうのをいかにできるかっていうのは、
実は企業の強さでもあると思います。
新規事業の撤退のスピード、撤退速度が速い、新規事業を立ち上げて撤退するまでのその判断が速いとかですね、
それはやっぱり評価されたりしますけど、
実際切り損ねるとですね、ずっと苦しむので、それは会社全体だったり、プロジェクト全体、事業全体に影響してくるところなので、
それは本当もうドライに、ロジカルに采配を振るわないといけないかなと思います。
マーケティングのプロジェクトだったとしても、そのリスクに対してのヘッジをまず考えておく、
何か問題が起きたときには一番クリティカルなリスクヘッジのポイントっていうのを第一に行う、
あとは何ならその施策を切るとかですね、そういった判断がプロジェクトリーダーに求められるよというお話でした。
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リスク対応の話でした。
あんまり起きてほしくない話ではございますが、リスクがないプロジェクトもないですし、リスクがない事業もないですし、
お金という投資をする以上、失敗はないかもしれないですね。
でも上手くいく、いかないの基準で言ったら、ある意味リスクという信号が発する時っていうのはあると思うので、
そのリスク対応の仕方っていうのはどこかで日々感じている部分もあると思うので、
何か起こっちゃって嫌だなっていうのではなくて、これを乗り越えて次に生かしていこうという気でですね、
リスクに対しても取り組んでもらうのがいいのかなというふうにちょっと思いました。
これ最近うちで起きてるわけではなく、私の個人的な経験で上手くいかない経験の方が多いのでですね、
当たり前…そうですね。残念ながらうちはそうなので、そんな時をちょっと振り返ってみてお話しさせていただきました。
はい、以上です。
では今後もB2Bのコミュニケーションということで、またいろいろお話していきたいと思います。
ではでは。
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