この番組は、イギリスの歴史ドラマの世界が大好きな私が、その魅力を語る番組です。おすすめのドラマや映画の紹介や見た感想、ロケ地や時代のことなど、話しています。
8月は「ダウントンアビー」のプロデューサー ジュリアン・フェローズが手がけたドラマや映画を紹介しています。
今日は、2009年公開の映画「ヴィクトリア女王 世紀の愛」原題はThe Young Victoriaです。
ヴィクトリアが女王に即位したのが1837年の18歳のとき。
世界最強の大英帝国を築き、イギリスが最も輝いていたヴィクトリア朝と呼ばれる時代を作った人です。映画では女王の若き日に焦点を当ててます。
過保護の育てられた環境、若くして女王になり取り巻く人たちに振り回される日々、そしてアルバートと試練を乗り越える愛の日々が描かれる感動の歴史ドラマです。
『ヴィクトリア女王 世紀の愛』The Young Victoria
2009年公開
監督:ジャン=マルク・ヴァレ
脚本:ジュリアン・フェローズ
ヴィクトリア女王 - エミリー・ブラント
アルバート公 - ルパート・フレンド
ウィリアム4世 - ジム・ブロードベント
ケント公爵夫人 - ミランダ・リチャードソン
メルバーン卿 - ポール・ベタニー
サー・ジョン・コンロイ - マーク・ストロング
王妃アデレイド - ハリエット・ウォルター
ベルギー国王レオポルド王 - トーマス・クレッチマン
ウェリントン公爵 - ジュリアン・グローヴァー
05:52
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