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2024-12-11 31:01

#175 ANOBAKA 槙原ありささん AI buildathonの振り返りと今後の展開

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BOOTUP RADIO、エンジェル投資家改めオアシスファンドの橋田です。
BOOTUP RADIOは、スタートアップを立ち上げる上での疑問や企業に関するトピックを取り上げ、
シード企業家や企業家予備軍に役立つ情報をお届けする番組です。
伊藤です。BOOTUP RADIOに出演して、スライドなしの2分間エレベーターピッチを行う企業家の方を募集しています。
ポッドキャストでの壁打ちをイメージしていただき、ピッチを通じて橋田さんからのフィードバック、
そしてリスナーである投資家の方々から認知を得ることができます。
収録はオンラインで、マイクなどの特別な準備は必要ありません。
興味をお持ちの方は概要欄からお申し込みください。
はい、本日はANOBAKAの牧原さんとお送りしております。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
牧原さん、これ多分10回目か11回目の収録なんですけど、聞きましたっていう風に言われたとか。
はい、そうなんです。最近、初めましてって言ったら、
オアシスの橋田さんとやってるポッドキャスト聞いてます、みたいな感じで言ってもらって。
嬉しいね。これは嬉しいですね、やっぱり。
なんか、これがすごく良くて、その界隈の視聴率がすごく上がってきてるなっていうのをすごい僕も感じますし、
なんかこう発信って大事ですよね。
継続は力振りが本当にそうですね。
なんかほら、息を吸って吐くようにノートを書く人とかいるじゃないですか。
そういう人も本当すごいと思うんですけど、
僕はそこまでノート書き始めるとすごいもうちょっとちゃんと書かなきゃとかなっちゃうんで、あんまり得意じゃないんですけど、
このポッドキャストは週2回から3回、息を吸って吐くように収録して配信してますので、割と得意なのかなと思ってやっております。
めっちゃわかります。テキストってなんか間違えちゃいけないとか、なんか結構表現気にしますもんね。
テキスト結構きついんですよね。このニュアンスとか伝わらないしみたいな。
なるべく僕は声とか対面でお話しする方が得意なので、そのニュアンスとか、例えばポッドキャストあったら楽しい感じとかテンション上がってる感じとかも伝わるので、なるべく声でやっておりまして、もう160回以上配信を重ねてきております。
160回。
やばいなー。もうすぐ200いくなこれ。来年の春までに200回いっちゃいますね。
いやーいいですね。お祝いしましょう。200回記念は。
そうなんですよ。100回記念とか特にやってないんですけど、一応伊藤さんとの配信会で、去年年末にポッドキャストオフ会やったんですけど、
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今年は多分春ぐらい、次の回はですね、年末じゃなくて春ぐらいかなと思ってて、伊藤さんが日本に帰国するタイミングでやりたいなと思ってて、それが多分春ぐらいになるって言われてるので、その頃には多分200回ぐらいになって、なってるかなって、いや多分4ヶ月あればなってますね。
そうですね。毎月10回以上は絶対配信してるんで、12、3回配信してるんで、いくかなという感じでございます。多分200回記念のオフ会になるといいなと思っております。
ということで、今日のテーマをいこうと思うんですけども、前回インセプションスタジオの話したと思うんですけど、AIビルダーソン、実際行われたんですよね。
そうなんです。まさに11月15日の金曜日夜から土日にかけて、イメージで言うとスタートアップウィーケンドみたいな感じで。
金曜日夜から。
金曜日夜から48時間の集中発火ソンっていう形でありまして、AIビルダーソンっていう名前の通り発火ソンではなくて、ビルダーというか事業立ち上げるっていうところをコンセプトにしてました。
で、テーマがThink Global、Dive Deepっていうテーマにしたんですけど、ちゃんとAI事業を作るっていうところで、ちゃんとグローバルな指標を追ったりとか、ちゃんと広げていける、グローバルの市場に広げていけるっていう部分と、
Dive Deepっていうのは、ちゃんと事業課題を深掘らないと、どんどんファンデーションモードにも変わるし、アプリケーションレイヤーってすごいもう、何ですかね、たさんたし的なところがすごくあるなと感じているので、ちゃんと顧客の課題を掴んで、ちゃんと深く掘り下げないと、誰でもすぐ始められちゃって、すぐ明日には変えられちゃうみたいな、アイディアなんて被られてすぐ変わっちゃうみたいなことがあるので、
ちゃんと顧客課題を捉えに行くっていうのをコンセプトにさせてもらって、実際に事業会社さんもお呼びして、今回は富士通さんにお越しいただいたんですけど、社員さんが現場にいるようなところで、メルカリさんとアナバカで共催させていただいたので、メルカリさんのブッポンギヒルズのオフィスに3日間お借りして、300人ぐらい入るキャパシティーの会場で。
めっちゃでかいですよね、あそこ。
実はですね、準備始めたのがiOS5ぐらいからなんですけど、実際に動き始めたのが8月スタートぐらいで、やっとできたみたいな感じだったんですけど、最初そのメルカリのナルキさんっていうエンジニアの、アプリエンジニアの方に一緒にやりませんかって話をしたらやりましょうって話になって、
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インセプションスタジオも誘致できるってなって、そこから富士通さんもよかったらやりたいですってなって、どんどんグーグルベンチャーさんもご相談できますかって言ったらグーグルさんもできますってなってスポンサードいただいて、1位にはなんとグーグルさんからクラウドの無料クレジット5400万円分をプレゼント。
5400万円、でか。
めちゃくちゃでかい。
しかも使うのかAIだと。
3日間は300ドル分無料で全員がもらえて、
参加者全員参加賞としてもらえるんだ。
すごいグーグルさん。
そうすごいグーグルさん太っ腹な大企画だったんですけど、1位には350kドルですね。
めちゃくちゃもう出資じゃんみたいな金額をくださったっていうところがあって、
今イベントレポートとか情報をまとめている最中で、ピッチの動画とかもちょっと編集してアップしたいなとは思っているので、気になる方はぜひSNSをチェックいただけると嬉しいですって感じ。
はい、ということで、実際そんなのがあったわけですけど、3日間、僕は一応金曜日の夜だけ顔を出させてもらいまして、
最初どういうことやるのかみたいな話とかを話されていて、
突然マイクが来たんでちょっとびっくりしました。
僕普通に後ろのオーディエンスの席で普通にオーディエンスの席の真ん中か後ろぐらいのところで普通に座ってぼーっと聞いてたんですけど、
なんか突然マイクが渡されてなんか喋ってくれっていうので、すごいテンパりました。
久しぶりに。
僕と萩谷さんにマイクが回って、あ、ゲストだったんですねみたいな。
そういうつもりで全然来てなくて、ちょっと気抜いてました。すみませんでした。
でもなんかすごく残念ながら土日はちょっと予定があって行けなかったんですけど、非常に面白そうだなと思っていて、
僕自身もエンジニアだったこともあって、
昔ペライチを始める前は結構ハッカソンとか金道日のものとかも行ったことあるし、すごくそこでなんか手伝ってくれた人がペライチの最初の、
何だろうあれ会社のロゴ作ってくれた人はハッカソンで出会ったデザイナーの人だったんですよね。
だったりとか、ホットスタートアップの会社ロゴはハッカソンで出会ったデザイナーの人が作ってくれたんですけど、
そういった感じでやっぱり共通の、似たようなことに興味がある。
例えば今回やったAIとか、そういったのに興味がある人が集まってきて、
エンジニアだけじゃなくて、たぶん今回ビルダーソンということで、
そういったビジネス、こういうビジネスとかこういうアイディアがあるんだけど、みたいな人もいたし、
もしかしたらデザイナーの人とかもいたかもしれないですね。
今回は実はですね、プレスリリースも出したんですけど、
プレスリリースを打つ前に40名ぐらいが応募があって、
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私最初企画段階30人規模でやろうと思ってたんですけど、
そしたら最終着地135人ぐらいのルマの応募があって、
ゲスト抜いて120人ぐらい。
メルカリのオフィスで30人ちょっと寂しい。
最初の、やろうの一番最初の私が考えたやつはそれで、
メルカリさんができるってなって会場も決まったから、
大きくしてもいいから50人から70人ぐらいまでいけるかもってなって始めて、
ルマとかいろいろやってたら120人応募があって、
エンジニアさんとか企業家さんが100人ぐらいだったんで、
そっから絞ろうってなって50人ぐらいに絞って、
一応60人までになって、
そこから旧チームができたっていう感じなんですけど、
チームビルディングできなかったりして途中で、
日程が合わず3日間参加できなくなっちゃった人とかもいたんで、
結果的に旧チームで1チームあたり5人ぐらいのチームができたっていう感じでしたね。
すごいやっぱ面白くって、
初日のチームビルディングがわーってみんな話して、
何やりたいかとかピッチをフリースタイルでやっていいですよとか、
それぞれみんなで決めてくださいみたいな感じになって、
はいここにエンジニアさんいますみたいな感じになったら、
うちに来てください、うちに来てくださいとか言って。
みんなピッチするみたいな。
アイデアを持ってきた人は、
僕はこういうアイデアでやりたいんですけど、こんな人いませんかみたいなのを言って、
取り合いして、1日目がやっと終わり、
2日目はアイデアをどうしようどうしようって結構みんな迷っていて、
今回実はお題を藤津さんから2つもらって、
あとはフリーっていう3つのアイデアでチャレンジできますっていうものだったんですけど、
ちょっとご紹介すると、
1個目が業務の引き継ぎAIっていうところで、
実際に藤津さんが社内で困られていることを2つくださいってオーダーをさせていただいたので、
結構転職とか育休とか、人が部署移動とかいなくなってしまうって時って、
結構俗人化した情報って抜けちゃうよねっていうところがあって、
私全職セキュリティハウスなんですけど、
お客さんが例えば10人私が持ってても、
移るってなった時に店長にその10人中優先10人が店長がABCさんで、
私が違うCDFさんみたいな人が自重用だと思っていると、
結構情報の感度的にもずれちゃうし、
どこまで共有するのかっていうのも、
娘さんが5歳でお名前が何でとか、
ワンちゃんが飼ってて何犬でみたいな情報って多分共有しないはずなんで、
そこって実はかなり重要なファクターだったりとかもして、
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そこで例えば店長が知ってて、
うちも娘が5歳なんですよみたいなとこから仲良くなったりとか、
ワンちゃん最近元気ですねみたいな、
今度ドックランとかがある公園がここの近くにあるんでどうですかみたいな話とかできると、
私のことちゃんと聞いて、
引き継ぎになっちゃったけど理解してくれてるんだなってお客さん思うと思うんで、
そういうアイディアとかがAIでサポートできるんだったらいいと思いますみたいなチームに結構、
私もヒアリングされたんで、
フィードバックしながら実際の業務の引き継ぎってどんな問題が起きるんだっけみたいな、
ラグを活用したらどういうことができるんだっけとか、
結構AI技術をベースにどうしたらそれって解決できるんだろうみたいな、
実践的なものをやりたいっていうのがコンセプトだったんで、
今回藤津さんが進めてくださったのが、
ハッカソン終わった後も授業化できるように、
藤津さんがちゃんとそのアイディアをブラッシュアップしてくださってて、
ハッカソンってやっぱ作って終わりで、
なんかやらないってことが多いと思うんですけど、
それが私は嫌で、
私VCに入る前もずっとビジコンとかピッチイベントとか、
アイディアソンとかやってたんで、
なんかやって終わりみたいなのがすごい嫌で、
そのチームでちゃんと何かコパチにするとか、
何かものをリリースするとかってすごい大事だなと思ってて、
なんで藤津さんにお願いしてたのは、
すごい良いチームがいたら実際に使ってもらいたいので、
1回だけで終わらせず、
継続的な関係にしていただけると嬉しいですっていうのをお願いしてたんで、
ちゃんとまだチーム動いてますっていうのを、
昨日もイベントに来てくださった方が言ってくださってて、
それはめちゃめちゃありがたくて、
1社目が藤津さんだったら他のIT系の大手企業さんも、
じゃあ使ってみますってなると思うんで、
受託でもいいし、コンサルでもいいし、何でもいいので、
何か続けて欲しいですっていうのを最後メッセージしてたんで、
それがワークしてて嬉しいなっていうのがあって。
すいません、さっきのお題の2つ目なんですけど、
EC化率を上げる施策、
オンラインでの購入体験とオフラインでの購入体験がまだギャップがあるので、
そのEC化率を1%上げることによって、
1兆円規模のインパクトがあるらしいんですけど、
そこを変えられるような、改善できるようなAIっていうのをお題になっていて、
もともと藤津の担当者の方が楽天にいらっしゃって、
楽天時代にそれもお題にあったらしくて、
やっぱりEC化率がまだまだ他の国に比べて、
日本はまだまだ変わってないっていうところがあって、
一部コスメとか服とかはだんだん変わってきてはいると思うんですけど、
結局家具とかいろんなものが、
お店に行って買うっていう購入体験の方が多いっていうのがどうしてもあって、
じゃあそれってどうやってAIで解決できるんだろうって。
サイズだったらARにするかもしれないし、
15:00
コンシル中的にこのサイズはあなたの家だったら、
こことこれが合いますねっていう体験だったり、
逆にお店に行くけど買うのはいいしっていうことでもいいかもしれないし、
みたいなアイディアがあって、
それぞれそのテーマに沿ってAIツールを作り切るっていうところを、
めちゃめちゃ3日目はハードにもうわーって、
間に合わないみたいなプレゼント準備もするみたいな感じで、
最後ピッチがあって、
審査員の方6人お声掛けして、
ジョー・ミリーさん、インセプションスタジオ代表のジョー・ミリーさん、
アメリカでのAIアクセラをやってらっしゃって、
MITでのコンパイラーの研究をされてて、
今スタンフォードの客運教授でもあり、連続企業家でもあるジョンさんと、
あとGoogleの堂田さんと、
うちのあのバカの長野さん、長野と、
ミクシーの東本さんと、
シンシアリーの栗本さん、
あとは野沢さんですね、
富士通さんから野沢さんが来てくださって、
6人の方にコメントと評価をいただいて、
1位、2位、3位を全体で決めたのと、
富士通賞を決めました。
なので4チームが受賞という形で、
最終ピッチが終わりました。
なるほどですね。
なんか、僕金曜日に言ったんですけど、
ジョンさんなんかすごいスケジュールで日本に来てたみたいですね。
そうなんです。
もう世界中飛び回って、
カンファレンスに呼ばれまくってるので、
昨日来たよ、みたいな。
昨日の夜に着いた、みたいな感じでおっしゃってて、
もうヘトヘトな中、
みんなにフィードバックをしてくれたりとか、
プレゼンしてくださって、
今度1月にスタンフォードでクラスも持つって言ってらっしゃって、
臨時授業みたいなやつをやるって言ってて、
そんな方が来てくれる、
しかもNBAの授業みたいな。
なんかあれですよね、
もう多分それ、
牧原さんの熱量が、
熱量でくどいて、
アメリカから連れてきちゃうみたいな。
このために3日間来ましたって言ってくれるって、
めちゃめちゃ嬉しいなって思って、
普通に頼んだらめちゃめちゃ難しい方だと思うので、
ありがたいなということで。
そこでメンターの方も来ていただいたりとかもして、
随時このアイデアってどういう風にブラッシュアップしたらいいですか、
みたいなのを聞きながらやっていて、
実際にデモまで作って、
コードも最後2時半に提出、
3日目の2時半に提出なんで、
ほぼ1日くらいしか開発期間ないみたいなチームもあったんで。
なるほどね。
ちなみに、
作って終わりにしないっていうのを工夫してるポイントってあるんですか?
それは、
富士通さんが目の前にいて、
一緒にヒアリングさせてもらってるんで、
富士通さんのコンサルティングみたいな要素もちょっと半分あるので、
それに対していいサービスができれば、
本当に導入する可能性が高いみたいなお題を
まずもらうっていうのを私が意識してたのと、
18:01
実際に話を絶対聞きに行ってねって2人もチームに言って、
せっかくこの会場にいて3日間来てくださってるんで、
聞きに行ってください。
聞きに行かないと他のチームの方がブラッシュアップできちゃいますよっていうのを結構言ったら、
ちゃんと素直にみんな聞きに行って、
僕たち今このアイデアでこう進めてるんですけど、
この課題についてヒアリングしてもいいですかみたいなのを聞いて、
どういうタイミングでどういうことを今してて、
どういうツールを使ってるのかとか、
逆になんでツールはいっぱいあるのにできてないのかとか、
何が落ちてしまうのかとか、
っていうのを本当の事業としてやるっていうのを目標設定として伝えたし、
チームにも伝えて、
実際にそれを3日間終わるだけじゃなくて、
やってくださいっていうのを最後にも伝えて、
そしたら富士通さんもすごいこのチームとこのチームいいと思ってるんで、
なんか進めますねみたいな感じにもなってるっぽくて、
実際にミーティングも進めてくださってるみたいな感じでした。
すごいですね。
富士通さんもそこ本気で一緒に取り組んでくれて、
実際に使えるようなものであれば一緒にやりたいよねみたいなところまで踏み込んで考えてくれるんですね。
そうなんです。それがちょっと違いにしたかったので、
超実践型っていう名前をつけてやっていて、
せっかく3日間みんな授業を置いて起業してたら離れて週末やってたりもしますし、
それだけで終わりになったら採用につながらなかったら何の価値があるんだみたいな、
自分のソフト面の学びはあるとしても、
実績にはつながらないってなるともったいないんで、
1個授業を作りました、富士通さんと連携できました、
お客さんが意思ある状態からスタートしますってなったらやっぱり全然違うと思いますし、
仮にそれが事業化しなかったりとか起業しなかったとしても、
その経験で1回自分でプロダクトを作ってみて、
富士通さんに導入されましたってなったら実績になるはずなんで、
無駄にしたくないなみたいな感じ。
確かに。
そこまで踏み込んだ博士さんってほんと少ないなって思うので、
すごい大事なことですよね。
これはぜひ続けてほしいなと思うし、
別にコンセプトとか巻き込む人は変えてもいいと思うんですけど、
そういうハッカソンで出会ったチームから、
何か面白いプロダクトが出てきたりとか、
そのチームが結果的に一緒に起業したり、
事業やることになるとか、
富士通さんと一緒にやるみたいな感じになったら、
めちゃくちゃ面白いなと思いますね。
そうですね、ほんとに、
もしここから起業家が生まれたら、
めちゃめちゃ嬉しいし、
チームメイキングをするときにやっぱり、
チームを見つけられなくて参加してますって人が結構いて、
別にこの事業じゃなかったとしても、
チームが見つかってそこからスタートアップが生み出されたらいいなっていう願いを込めてるので、
それは達成されてるなっていう感覚はあります。
そりゃそうっすね。
21:00
僕もそういう人に出会いたいなとか思って顔を出したりしていますので、
また巻き込んでください。
ぜひぜひ。今度は前もって振ります。
ちなみに、これ次の展開って何かあるんですか?
次の展開はですね、
1月にInception Studio Japanをまず動かすっていうのを今準備をしてまして、
主体がInception Studio Japan、
私も関わるので、
オーバー化としても関わらせていただくんですけど、
ちゃんとAIのアクセラを海外から誘致するっていう形でやりたいなと思っていて、
さっきのジョンさんが2年間アメリカで15回ぐらい今までアクセラのプログラムをやっていて、
3日間のブートキャンププラス最終日のピッチっていうものをやられてきた中で、
アルムナイコミュニティも150人ぐらいのAI企業家が生まれていて、
しかもそのコミュニティってめちゃくちゃすごくて、
もともとAppleとかGoogleだとかからAIで企業しようとしてる人だったりとか、
連続企業家の方だったりとか、
本当にAIのトップ、アメリカでもトップ層の人たちが参加したいってなって、
人数が足切りされるぐらいの200人300人ぐらい応募があって、
5チームしか選ばれないみたいな。
そういう倍率のやつを13回分やってたんで、
みんなそれがブランドになってて、
Yコンみたいな感じでみんな応募するみたいな。
で、教授とかそういうコネクションが欲しいとか、
そういうとこに出て海外VCさんのつながりが欲しいってなって、
実際に海外のVCさんが来るんですよ、最後のピッチに。
1回目2回目だったか、セコイヤとかアンドリーさんの方も来てくださってたらしくて、
そんなんなったら行きたいってみんなになるじゃないですか。
ね、間違いないよね。
そう。
なんで結構本当に真剣な、もう誰も雑談もしない、
めっちゃ真面目な3日間の合宿みたいなのをして、
もちろんバーベキューの時間とか雑談とかもあるんですけど、
ずっとピッチの練習し続けるみたいな。
多分はずださんご経験あって、
インキューベントキャンプもご参加されてたと思うんですけど、
あれのもっとメンターがコーチングのプロと、
メンターのプロがずっと月切りで話すみたいな。
全チームをずっとフィードバックし続ける72時間。
めちゃくちゃ面白いですね。
ありがとうございます。
そこまで行くといいですね。
はい。
ジョンさんは魚AIみたいなグローバルにちゃんと認められるような、
技術ベースのAI企業家が生まれるんじゃないかっていう風に言ってくれていて、
なんで研究者の方とかを対象にしようと思っていて、
文章とか書いてるようなAI研究者の方とかが、
実際に起業できるようなサポートもしたいと思ってるんで、
結構大学とかそういう機関とかにも広げていきたいなと思っているのと、
あとは各VCさんからの紹介を
24:01
いろいろご連携させていただこうと思っていて、
そうするともう起業してて調達もしてて、
もう結構プロダクトできてるところとかも、
海外VCさんって結構私たちとちょっとバリエーショナルに
レンジが違うと思うんで、
全然シリーズAぐらいまでは対象にしていいんじゃないかっていうことになっているので、
SEEDからプレシリーズAぐらいですね。
っていうところで、
エンジェルランドの企業も、
もしもうトップ1%でどうしてもっていう感じであれば、
採択される可能性もありますけど、
レベル感としてはもうそういうぐらいの、
海外VCがトップ1%でどうしてもっていう感じであれば、
海外VCが投資権とできるぐらいの層を
集めましょうっていう風になっています。
ちょっと本当面白いことになってきましたね。
もうなんか私緊張で、
もうできるのかなっていうのは、
もう今からもうなんかハラハラしてるんですけど。
いやーできるっしょ。
なんか一番、いやなんかその、
所属してる会社を巻き込んで、
めちゃくちゃワクワクしながらやってるなって思うんで、
まあできるんじゃないですかね。
いやそうですね。
なんか私一人でやってるわけじゃなくて、
今関わってくれてるフォアメンバーの方が、
4人ぐらいいるので、
アメリカのチームと日本のチームがいて、
そのチームのアサインとかも私が今させてもらってるので、
なんかある意味スタートアップみたいな感じになっていて、
なんかすごくこうメンバーをすごい丁寧に、
その人のビジョンとか、その人がやりたいこととかが
一致してないとお誘いしないって私は決めてています。
なんですごい幸せで、
それが一致してる人たちと同じプロジェクトをやるって
すごい楽しいなって思って、
ぜひ絶対に成功させるぞ!みたいな感じの気持ちなので、
ぜひ助けていただきながら、
皆さんに助けていただきながら、
成功できるように頑張りたいなと思ってます。
いいですね。
いやなんかね、やっぱ今までで一番思いがこもってるんで、
頑張ってほしい。頑張ってほしいです。
そうですね、やっぱ海外VCさんが、
今日本の市場に結構興味持ってくださってるなっていうのもありますし、
日本に来てくれるっていうきっかけに、
本当に5年10年かかるかもしれないけど、
やっぱそれが今回が初めてですが、
何回も年に1回ぐらいはしっかりやっていきたいですし、
何回かやった後にスーパーデモデイっていう、
コホートワン、ツー、スリーみたいなのを合わせた、
中でも進んだ企業さんを集めるピッチをやってるんですね、アメリカで。
そういうスーパーデモデイって呼んでるんですけど、
そのスーパーデモデイみたいなのを、
アメリカでやってたところを日本でやりますってなったら、
海外の方も実際に飛行機とかで来てもらって、
実際にここ目の前並んでもらって、
っていうのをやりたくて。
へー、やばいねそれ。
で、今ちょっとお声掛けしたのが、
エンレバーさんとかがコミュニティすごい作られてるんで、
エンレバーさんみたいな完全招待制で、
27:01
本当にAIでアクティブに投資してて、
グローバルなファンドさんだけしかお声掛けしませんっていう会に、
ゆくゆくしていきたいなと。
すごい壮大な感じになってきましたけど、
まずは足元のハッカソンから一つずつ成功させて、
来年インセプションスタジオ、
ジャパンの方も立ち上がって、
これは来年はその、
なんていうんですかね、
キャラさんはずっと日本と海外みたいなテーマ、
特にUSみたいなところとか、
US以外でも韓国だったりとか、
そういったところと接続していくみたいなのがすごく、
個人的なビジョンとして持っていったところなのかなと思っていて、
それが少しずつインセプションスタジオ通じて、
形になってきてるんじゃないかなというふうに感じました。
そうですね。
やっぱり遠先とか、
今最近のスタートアップ周りでも、
結構グローバルマインドが増えてきたなって思って感じてて、
グローバルに最初から意識しないと勝てないぞっていうのが、
だんだん気づき始めたし、
VCさんもどうしても大きく市場を持ってほしいっていうのが、
ファンドサイズが大きくなるにつれて、
最初からグローバル狙えてないと市場全然足りないよねっていう感じになってきたのは、
すごい時代の流れにもあってますし、
東京都とか日本の動きとしても、
すごくそれを支援するようなプログラムが乱立してるような状況なので、
そういったところも含めて、
今やるべきでしょって、今しかやらなくてどうするみたいな気持ちでいるので、
すごい共感してくださる方が多くて、
ジョンさんも面談した方みんな力になりたい、
何をできますかってみんな言ってくれるんだよねって言ってて、
日本の方がそれを求めてるっていうのはあって、
技術力が高い研究者は日本には実は埋もれているはず、
まだ隠れ優秀な研究者、企業家さんがいらっしゃるので、
その方々がチャンスをつかんで、
グローバルだったりとか、ビジネス側のかなり過激なところなんで、
そこでもトップ層の人たちと戦える、
メンターを見つけられるみたいなプログラムができたらいいなと思ってます。
わかりました。これは楽しみなんで、
またこのラジオでも続報を聞かせてください。よろしくお願いします。
詳細はまだリリースはしてないのですが、
1月の23から26に今予定をしていまして、
3日間の泊まり込みで、今会場仮なんですけど、
ある車で2時間ぐらいの場所に行き、
みんなでピッチの練習をする。
そういうことか。
そうです。
合宿場みたいなところですね。
合宿場みたいなところです。
本当にでも、実は富士山が目の前に見えて、
本当に温泉地で、本当に素敵な場所を。
30:01
富士山が見える某合宿場で、3日間やりますと。
やります。
楽しみですね。ちょっと興味ある方は情報チェックしておいてください。
羽田さんもぜひ。
嬉しいです。
分かりました。予定確認します。
ぜひぜひ、行ける日があれば絶対行こうと思っています。
すごい気になる。
そういうのいいんだよな。
本当に、そういうの本当に好きです。
嬉しいです。
ということで、今日はこの辺りにしましょう。
最後までご視聴いただきありがとうございました。
ぜひフォローまだな方はフォローお願いします。
今後もインセプションについてだったり海外についても発信していきます。
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