1. ボド好きとほど好きと
  2. #160【ボドゲ感想】ファウンダ..
2022-07-03 11:47

#160【ボドゲ感想】ファウンダーズオブテオティワカン from Radiotalk

spotify apple_podcasts
ファウンダーズオブテオティワカン

プレイした感想を話しております!
00:02
こんにちは。ボド好きヒカキンです。
ほど好きピーです。
ボドゲ感想会でごんす!
リアクションしてもらっていいですか?
鼻息でリアクションしてもらっていいですか?
鼻息が多分入ってますけど、大丈夫ですか?
聞こえたかな?
何てゲームやりましたか?
ファウンダーズオブテオティワカン
ファウンダーズオブテオティワカン
建設家
建設とか設立するとかそういうことですね。
テオティワカンは?
ピラミッドがある地名
メソアメリカで最も偉大な都市の一つらしいです。
そこで、我々は
ピラミッドを建てたり、資源を生み出す鉱山とか
木の施設とか建てたり
神殿を建てたり
点数を得ようというゲームですね。
2人でやりました。どれくらいかかった?
結構かかった?
ルール説明も意外にかかったんだよね。
ちょこちょこと細かいところがあって。
お疲れ様でした。
僕は一応2回目。3名で1回やって、今2人では初めてやった。
Pさんは初めてですね。
結果としては
80点トラックだから分かりづらいけど
ここは100だから
20引けばいいのか。どうでもいいか。105点?
105点?
80、90、100点だね。
違う。まあいいや。点数はどうでもいいですわ。
まあまあ僕は圧勝してしまったという感じですね。
経験値は結構出やすいゲームかもしれません。
どんなゲームですか?
資源は欲しい。
考えるのがめんどくさいですか?
難しかった。
めっちゃ難しいって感じじゃないけど、悩ましい。
悩ましいですね。いわゆるタイル配置で
テトリミノって言うんですか?
テトリスみたいな形のものを
手元に置いていって
面白いのは手元に置く
そこで資源がワッと出るんですね。
なんですけど、同時に
資源は出ないけど終了時に得点になるみたいな
タイルも同じような場所に置いていかないといけない。
なんていうんですかね。
資源を出すたびにはポンとその資源タイルを出したいんだが
それだけやっても点数ならないから
同じ領土なので
ケンカするんですよね。
03:00
こいつも置きたい、あいつも置きたい。
そこが非常に悩ましいゲームでした。
面白かったですか?
P3ポイント10段階中何点ですか?
7。
結構好きじゃないですか。
どこが良かったですか?
ボロ負けだったけど
私の中でやりたいことはやりきったって思った。
それは比較的やりやすいかもしれない。
特に2人戦だとそうだと思います。
共通の場所から取るタイルは
実は数に限りがあって早物勝ちなんですけど
2人だとそこまで借りることはないかな。
いわゆるハコニア的なゲームなので
自分のやりたいことはやれるっていうのは多少あるかもしれません。
そんなに可愛くはない。
アートワークは普通じゃない?
可愛くなくもないと思う。
誰も嫌わないアートワークだと思います。
誰も好きとは言わないかもしれない。
好きっていう人もいると思いますよ。
僕もこのゲーム結構好きなんですよね。
何が良いかというと
このゲームは
資源を生むけど勝利点にもなる。
あと面白いのは
4ラウンドとか3ラウンド
アクションタイルが6個あって
ラウンドを進むほど
アクションタイルが減るんですよね。
なかなかそれが珍しいタイプのゲームだから。
アクションタイルが減って
アクションタイルが減って
なかなかそれが珍しいタイプのゲームだから。
やってみたら
減ることの苦労みたいな感じはあんまり思わない。
たぶんこれは
よくあるゲームって
拡大再生率でだんだんやれることが増えていく。
このゲームに関しては
最初が一番広いんですよ。
そこをどんどん埋めていく作業なので
後半になればなるほど
自由度が狭くなっていくゲームなんですね。
でもそこに対してやられることが少なくなってくるからこそ
アクションディスクを減らすことによって
上手く出れないというか。
そこは上手い考えだなと思いました。
しかもめちゃくちゃ悩ましいんですよね。
何かと言うと
親方みたいな人がいて
自分の建築家、親方がいて
そいつが一手間ごとに
一個ずつ右に動いていくんですけど
その親方がいる辺にしか
建物を建てれないと。
06:02
この絞りがめちゃくちゃムカつくんですよね。
いい意味で。
一旦今は建築じゃなくて下の目標達成をやるか
でも今やると美味しくないとかね。
そこのジレンマがうまく効いてて
そういう意味でインタラクションは実はあるんですよ。
ただの箱にあるゲームじゃないというような
気がしますね。
何か言うことあります?
その通り。
地味に上手いと思うのは
やった人しか伝わらないと思うんですけど
神殿タイルっていう最終得点になるやつが
緑、青、赤とあって
得点効率的だけで考えると
緑をバンバン立てていったほうが絶対いいんですよ。
だって小っちゃいし
小っちゃいし資源も手に入りやすい。
のに別に
ピラミッドの数かけるタイルっていう
得点の効率は変わらないので
圧倒的に緑がええやんと思うんですけど
神殿タイルを取ると目標タイルみたいに取れるんですね。
目標タイルが実は赤
緑、青、赤とあって
色が下に行くにつれて
下っていうかね
要はタイルがでかい色、赤とか
目標タイルがちょっと美味しくなってるんですよね。
ので得点効率はそこまで良くないかもしれないが
その分で補ってるっていうルールも
結構綺麗かなっていう
なるほどね。
百円さんなんか緑で攻めてたもんね。
私なんか青で攻めるっていう中途半端なことしてしまった。
まあちょっと得点タイルとの相性も悪かったけど
赤は単純に点数もらえて建築できるとか
点数もらえてとかなんですよ。
これってかなり美味しい。他のやつは
例えば版面上にこのタイルがあったら何点とか
5点とかのものが赤タイルは5点もらった上で
このタイル置いていいよ、追加でとか。明らかに美味しくなってるんですよね。
だから実は
え、これ緑は絶対美味しいじゃん、美味しいじゃん
と思わせておいて
他の色でそういう調整をしてるってのがうまい。
だし、ピラミッドも
なかなかいいんですよね。非常に悩ましい。
あとこれ何にせよこのお館の
縛りがめちゃくちゃ苦しいんですよね。
でもこれはいいゲームだと思うなぁ。
結構このボーナスがどこに行くかっていうのがちょっと大事だったりしたね。
そうですね。このゲームのいいところは
いわゆるアクションパワーっていうのがあって
最初に置いたらパワー数が少ないんですよね。
で、後から置いた人がボンと
4パワーとか。最初は2パワーだけど後から置いたら4パワー。
なので後攻めが絶対有利やん。と思わせておいて
09:01
一番最初にそのアクションを選んだ人は
ちょっとボーナスがついてると。この仕組みはうまいですよね。
で、そのボーナスタイルが毎ラウンドで
ランダムに配置されるので、それがどこに行くかによって
美味しさがまた変わってくるっていう。
そこで微妙に揺らぎの部分も見せてるのも結構いいんですよね。
なんかあれだね。このさぁ
色ごとの達成タイルみたいなやつを
自由に交換できる
アクション。アクションだったから
緑で攻めて緑と赤を
交換するっていうのも良かったかもしれない。
確かに。そう、多分ね、最初のプレイでは
一番右のこのただ2点とか4点ともらって
目標タイルを交換するだけって美味しくなく見えるかもしれないけど
意外に悪くない。しかもこれ
多く打てば打てば得点と効率良くなっていくので
そこも結構痒いところに手が届くというかね。
だからぶっちゃけ
1回目のプレイで全部が分かる感じはしないんですよ。
僕もまだ2回目ですけど
やればやるほどこんな味が付いてるのか
なるほど細かいところでこういう調整がされてるのかっていうのが
分かっていくっていう。確かに。
そんなゲームだと思います。
ね。ね。
あとは何ですか?ちょっと良くないところあります?
良くないところ?
良くないところはないんじゃない?
良くないって言い方あるか。
でも思うのは、いわゆるこういうパズル系のゲーム
しかもこのゲームって本当に珍しいんですよね。
しかも一旦置いたら剥がせないので
多分そういうパズル的な思考が
苦手な人、とんでもなくきついと思うんですね。
とんでもなく言い過ぎたな。
結構きついと思います。
たっぷり時間とって調香してもいい人だったらいいと思うんだけど
いろんな可能性を全部考えちゃうと
これはもう厳しい。
待ち時間が長くなってしまうかなと。
正直2人でも3名でも4名でも別にいいんじゃないかなと
気がしますね。
待ち時間さえ気にしてなければ。
あまりプレイ感は変わらない気がしますね。
こんなもん?
何せよでもPさんも楽しめたいいゲームだったんじゃないでしょうか。
僕もかなり好きです。
Founders of Teotihuacan。
多分言語で伝えるとあんまり伝ってないような気がするけど
ナイスゲームでしたよ。
という感じでした。
バイバイ。
11:47

コメント

スクロール