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2024-11-11 12:01

【読書ラジオ】レターお返し回 汝、星の如く/星を編む

レターありがとうございます😊
配信にて御礼&お返事とさせていただきます。

#読書感想 #読書 #読書ラジオ #レター
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サマリー

このエピソードでは、リスナーからの感謝のレターをもとに、渚ゆうの作品『汝、星の如く』と『星を編む』について語りながら、自分の人生を切り開くことの重要性が強調されています。また、北原先生についての理解や、登場人物たちの生き様から学ぶことにも焦点が当てられています。

リスナーの感謝と作品への感想
こんばんは、ゆうこです。このチャンネルでは、私の読書ログや日々の学びを音声配信しています。
今日は、レターをいただきましたので、そのお礼の回にしたいと思います。
ゆうこさん、いつも楽しい配信やライブありがとうございます。 詩辞ですが、何時星の如くと、星を編む読みました。
めっちゃ心に刺さりました。渚さんの作品では、自分が進みたい、正しいと思う方へ突き進む、強さや勇気をくれるような気がしました。
逆に、普通でいること、世間からどう思われるかは、捨てないといけないのかなぁとも思いました。
北原先生の過去ですごく感動しました。 善良に生きていたら、良い方向に進んでいくわけではない。
自分の未来は、自分で切り開いていく姿に胸を打たれました。 それと同時に、勝手に北原先生のことを一度、過ちを犯したから、それ以降、真っ当に生きようとしている人と、勝手にラベリングしてしまいました。
客観的な関係性だけでは、実際の当事者のことってわからないなぁと、改めて思いました。
ゆうこさんのおかげで、素敵な本に出会えて、自分自身を見つめ直す時間を持つことができました。 本当にありがとうございます。
寒くなりますので、お体にはご自愛ください。長文失礼しました。 お忙しいと思いますので、レターの返信などはお気遣いなくて大丈夫です。
簡単ですが、感想の共有をさせていただきました。 ということで、ありがとうございます。
レターね、いただいたので、レターでお返ししようかと思ったんですけれども、すいません。 こちらの配信にて、あの、お返しに返させていただきたいと思います。
いやー嬉しいですね。自分が紹介した本を読んで、 そして感想を共有してもらうって、こんな嬉しいことはないですね。
そして、なぎらゆうさんの「なんじゃ星のごとくと星を編むわね」 これはもう
大好きな2作なので、なんか自分が好きな作品を読んでよかったよって言ってくれるのめっちゃ嬉しいですね。
なぎらさんの作品はそうですね、自分が進みたい正しいと思う方へ突き進む強さや勇気
くれるような気がしますよね。 というか、そういう登場人物たちですよね。
で、あの、 おそらくその強さとか勇気を
お裾分けしようなんて多分思ってないんですよね。この登場人物たちはね。 あきみんちゃんも北原先生もね。
でもなんかこう見せつけられるような気がしますね、私はね。 普通でいることや世間からどう思われるかは捨てないといけないのかな。
そういうふうに受け取られたんですね。っていうのはここはね、ちょっと
あーなるほどなぁと思いましたね。 でもこの感想をいただいて
私が思ったのは もうその
なんていうの、自分の大切な何かのために 自分自身かもしれないですけど
その自分の 生き様とか価値観を守るためにとか自分の大切な誰かを守るためにとか
もうなんかそれ以外の選択肢ない状態になってしまうと普通でいられないというか 世間からどう思われるかなんて
あの 捨てようとして捨てるもんじゃないのかもしれないなぁとも思いましたね
そういう極限状態に立つみたいな ゾーンに入ってしまった人からすると、もう本当にどうでもいいことのように思えてしまうのかもしれない。
何かを貫くということはそれ以外のすべてを捨てることなのかもしれないですよね。
いやーまさにまさに 鋭い視点ですね。
そして北原先生の過去ですごく感動しましたということで、そうなんですよ。
やっぱね、何時保守のごとくはね、星ワームも読まないとなんか 感動すべてを味わせてもらったとは言えないかもしれないと思っていて
北原先生の過去がね、まさに星ワームで 書かれていて
この あの 秋美ちゃんやかいくんも含めて物語は北原先生が始めてるんですよね、実はね。
そこを知るというね
良い行いをしたら良い出来事や良い運命として、良い 運命というか宿命として帰ってくるわけではないんですよね。
これはもう本当にこう なんか不条理というか無常な世界だなぁと思ったりするんですけれども
見返りを求めて良い行いをする ということではもうないんですよね、この世界ではね。
渚ゆうさんの世界はね。
自分の未来は自分で切り開いていくというね。
誰かがこう何かをしてくれることの期待を捨てるということでもあるんですかね。
それってどうなんだろう。
まあ期待するとかね、何かの見返りを求めるみたいなことって
時としてそのそうならなかった時に、すごいこう 恨みつらみになって自分を追い尽くしてしまうものでもあるので
やっぱりこの渚ゆうさんの小説に出てくる登場人物たちは、もう私はこう生きていく。
なぜならそれが私の生き方だからみたいな。誰にどう思われようが、私はこれを大事にしたいんだ。
でも、あの 誰かを傷つけた報いはやっぱり全身で受けるし
周りに理解されないということもよくわかっているみたいな。
そういう、まあ切り開いていく姿にやっぱり胸を打たれますよね。
物語から得る気づき
本当そうだなぁと思いました。
で、ラベリングね。そう、北原先生はね、勘違いされちゃうんですね。この人ね。やっぱりあの自分のこと説明しないし
あの まあそれでいいやと思ってるんだと思うんですけれども
まあ、ラベリングしてしまう自分に気づくというね、そういう読者に気づきを与える物語でもありますよね。
本当、最近読んだ市穂道さんの本も、もうほぼ全てそんな感じだったので、やっぱり物事を見て
あの、一つの側面だけでわかったような気になってはいけないということをね、いろんな本から学びますよね、私たちは。
いやー
素敵な本に出会えて自分自身を見つめ直す時間を持つことができました。
それすごいですよね。
まあでも物語、小説ってそういう、あの、なんていうか効能がありますよね。
自分の偏ったものの見方
バイアスのようなものに気づかされるというか、その自分の心の変化みたいなものを感じ取ることができますよね。
ここではこう思っていたけど、こうなったら印象が変わる。
私は何を拠り所としてその物事を見て、良い悪いとか、ジャッジだとかラベリングをしてるんだろうっていうことにね、あの本を読んでいると気づくことが多いなと思います。
いやーすごい。そういう自分の心の動きとか、物の見方みたいなものを含めて見つめ直す時間だったということでね。
いやーすごいですね。やっぱりあの、自分以外の誰かの感想を聞くってすごい感動しますね。
こんな風に読んだんだっていうのは、ほんと人それぞれだなぁと思います。
ということで、寒くなりますのでお体にはご自愛くださいということでね。
いやーありがとうございます。ほんとですね、寒くなってきましたね。
私はあの在宅勤務なんですけれども、あのなんていうの、袋状になった毛布、細長い寝袋のような毛布に足を突っ込んで、
で、その中にあの湯担保を入れてね、足元を温かくして仕事しております。
もう、なんか、もう季節もね、四季じゃなくて二季だよね、みたいな話もありますけど、急に寒くなったりしますので、
あの体調崩されないようにね、してください。
お忙しいと思いますのでということで、すいませんお気を使っていただいてありがとうございます。
忙しいんですけど、あの文章ではね、返信はちょっとあの、私は文章書くの苦手なので、いただいておいて申し訳ないんですけれども、
こういう配信という形でね、あのお礼に返させていただけたらと思います。
本当にありがとうございました。
長文でね、送っていただいて、あの、自分が苦手だからすごくわかるつもりになってるんですけど、文章書くってすごいパワーかかりますよね。
頭も使うし、時間もかかる、使うし、で、書いては消しっていうのは私はやってしまうんですけれども、
あの、まあそんな時間を使ってこのレターを送っていただいたのかなと思うと本当にありがたいし、頭が下がる思いです。
ありがとうございます。
またね、あの読んだ本の感想とか簡単でもいいので、読んだよだけでも嬉しいので、教えていただけるととても励みになります。
はい、本当にありがとうございました。
ということで今日は、えーと、レターのお返しの回ということでね、
なんじ星のごとくと星をあむの感想のお話をしました。
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励みになります。
今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
ではでは。
12:01

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