1. BizHackピンクレディ
  2. #1 放送記念!初回拡大スペシ..
2024-06-05 1:08:58

#1 放送記念!初回拡大スペシャル〜ノウハウコレクター、セミナージプシーに告ぐ〜

ディバインのみなさんごきげんよう。

この番組は、QUEEN/CCLを主催する宇宙人みたいな2人が、仕事モード全開でお届けする、楽しくて時には為になるポッドキャスト番組です。

毎週月曜日朝7時配信予定です。

【生配信Liveのお知らせ】
塾長Chinami×参謀Satokoがお届けするもう1つのPodcast番組『休日ピンクレディ』。
第5土曜日がある週は、生配信Liveを行ってます。

次回の生配信Liveは、6/29(土)10時〜
stamd.fmもしくはInstagramから参加ください。

stamd.fm(https://stand.fm/channels/661763c4f95ea2f8e40d9d0a/live)
Instagram(https://www.instagram.com/queen_ccl_jp)

【出演】
塾長Chinami(https://x.com/cinami_lab55)
参謀Satoko(https://x.com/ame_3105)

【公式】
Instagram(https://www.instagram.com/queen_ccl_jp)
LINE(https://lin.ee/sZuTEhz)

【2人がお届けするサブ番組】
休日ピンクレディ

【お便り/お問い合わせ】
contactbox@queen-ccl.com

サマリー

今回のエピソードでは、クイーンCCLを主催する2人が、クイーンCCLについて話し合います。働く女性コミュニティクイーンCCLは、ビジネスに興味がある方や売上を上げたい方のためのコンサルティングを提供し、マーケティングの知識やスキルを共有する場となっています。提供できるものがあれば始めたいと思って始めたのがラボだったそうです。起業塾に参加された方々は今のところ、100%が何らかの起業塾に参加されており、結果的には稼げていなかったとのこと。ビジネスの考察や必要なスキルの見極め、高額な商品の作成についても話し合います。クイーンCCLでは、1万円の顧問料を払えば、グループコンサルという形でコンサルテーションを受けられるそうです。お金がないとできないことや、お金があるからできたこともたくさんあると感じるため、お金の使い方には慎重になってほしいとのお話もあります。ウラトークの初回拡大スペシャルでは、ノウハウコレクターとセミナージプシーについてお話ししています。お楽しみでかつ時には勉強になるポッドキャスト番組で、次回の放送もお楽しみに。

クイーンCCLとは
飴(あめ)satoko kimura
なんでこんなに面白いんやろうね。
別に編集が面白いわけじゃないっていうところやんね。
タイトルコールのやつを、Googleドキュメントの中に入れてますけど、赤が私なので
なんで笑ってるん?
ちなみ Lab.55
いや、そっちの方がいいやん。BizHackがお笑いになってしまうから。
飴(あめ)satoko kimura
これ残すからな、ほんと。
BizHackピンクレディ、この番組は、QUEEN/CCLを主催する宇宙人みたいな2人が、
仕事モード全体でお届けする、楽しくて時にはためになるポッドキャスト番組です。
ちなみ Lab.55
ディバインのみなさん、ごきげんよう。塾長、おびなたちなみです。
飴(あめ)satoko kimura
参謀、木村さとこです。いよいよ
ちなみ Lab.55
始まりましたね。
飴(あめ)satoko kimura
始まりました。BizHackピンクレディ、やるって決まって、タイトルとかアイキャッチとか、
いろんなことを決めていったけど、実は中身については、
真面目にやるっていうこと以外、あんまり決まってなかったと思う。
ちなみ Lab.55
そうやね。
飴(あめ)satoko kimura
私たちの話題は常に、笑いすぎるところをどうやって抑えるか、
ってことばっかり話し合ってきたような気がするんですけど。
ちなみ Lab.55
そうですね。
飴(あめ)satoko kimura
このBizHackピンクレディは、BizHackってしてるから
働いてる人たちにいろんな、そうそうそうそうって思ってもらえるような内容が、
盛り込めたらいいんじゃないかなと思っています。
ちなみ Lab.55
そうだね。
なんかこう、いろんな企画も、話はさ、いくらでもできるよねと思って、BizHackも。
飴(あめ)satoko kimura
うんうん。
ちなみ Lab.55
これはこれで楽しくなりそうな予感。
飴(あめ)satoko kimura
ちょっと前提として説明しといた方がいいなと思うのが、
休日ピンクレディっていうポッドキャスト番組がもう一つありますっていうことと、
QUEEN/CCLの説明と、
今日は第一回なので、そんなのをした方がいいかなと思うんですけど、
ちなみ Lab.55
そうだね。
飴(あめ)satoko kimura
休日ピンクレディは、すでに8回ぐらい放送されている、
私たちの雑談お笑いポッドキャスト番組。
ちなみ Lab.55
お笑い?
飴(あめ)satoko kimura
あれ違ったね。
えっと、なんだ。
休日気分でお届けする楽しい雑談番組です、だ。
ちなみ Lab.55
そうです。
お笑い。
飴(あめ)satoko kimura
お笑い要素は別にないよね。
ちなみ Lab.55
そうやね。
飴(あめ)satoko kimura
実は、えっと、私たちの共通項はQUEEN/CCLっていうものが中心にあって、
遊び心がある休日ピンクレディっていうポッドキャスト番組が先に始まりましたけど、
実はメインはこの真面目なポッドキャスト番組。
こっちがメインですね。
ちなみ Lab.55
そうだね。
飴(あめ)satoko kimura
これが2ヶ月ずれで、メインの方が始まるっていうことなので、
今日はですね、まずその散々、休日ピンクレディの冒頭とエンディングで、
この番組はQUEEN/CCLを主催する2人がと言ってきてるけど、
実は私たち何にも番組内で説明をしてないので、
この場を借りて、第1回ここでQUEEN/CCLについてちょっと話ができたらいいかなと思うんですけど、
どうですかね。
ちなみ Lab.55
本当に大体、ディヴァインって誰?何?みたいな状態になってるかと思うし、
まずクイーンCCLはなんだ?みたいな。
飴(あめ)satoko kimura
そうですね。
ちなみ Lab.55
個人事業主としてやっていきたい、でもより売り上げを上げていきたい人のためのコンサルティングをする。
スキルアップと学びの提供
ちなみ Lab.55
クイーンCCLはそもそも去年だよね。
仕事をしっかりサービス、オンラインサロンを作りたいよねっていうところからスタートして、
ちなみ Lab.55
実際、動きとしては宇宙人みたいな2人がの。
あっちが先に始まったんだけども、
実際動きはずっと打ち合わせもしながら、ここ数ヶ月きて。
飴(あめ)satoko kimura
毎週、毎週ミーティングをするっていう。
ちなみ Lab.55
やっぱり私自身がグレースフルラボっていうスキルアップの講座、
基本的なマーケティングのことだとか、SNSの活用の仕方とか、
それも業種によって何をSNSを使うかも効果的な使い方とか、
そういったことを学びの場として、スクールとしてやってるのがグレースフルラボというのがあって、
それのシマイクル的な感じで、こっちはコミュニティ、オンラインサロンという形でコンサルティング。
でもやっぱりそこでスキルアップを目指してもらいたいなっていう。
ただ単純に受ける側として楽しく学ぶためにいるというよりは、
自分自身のスキルを上げていくための何を問題を解決したら次のステップに進めるのかとか、
そういった具体的な学びを提供したい。
飴(あめ)satoko kimura
そうですね。黙って聞いてたらずっと喋ってくれそうだから、もうしばらく黙っとこうかなと思ったんだけど。
ちなみ Lab.55
何気に見たらニコってするから。
そう。
あれ?真面目すぎた?
飴(あめ)satoko kimura
いやいや、違う違う。そのままいけそのままいけと思って黙って聞いてた。
ラボはさ、もうすでに始まってるもので、
実際ね、スキルを身につけないとうまくいかないなって思ってる人たちが相談に来たりとか、
実際取り組んでると思うんですけど、
今はオンライン上でたくさん勉強できるような仕組みが、
スクーみたいなものとか、ユーディミーとか、
たくさんオンライン上で何か技術的なものを学ぶとか、
座学的にマーケティングを学ぶとか、
あと具体的なSNSの今のトレンドのやり方を学ぶ場みたいなものが、
情報商材って言われるようなものが今世の中すごく増えてきて、
オンラインで何でも手軽に勉強できるようになって、
ピンポイントにこれについて学びたいっていう動画をいくらかで買えるようになったりとかね、
あと誰かに予約をして、オンライン越しに対面で何かレクチャーを受ける、
そういう講座の単発講座の購入ができるようになったりとか、
今すごく世の中、いろんな選択肢が増えてると思ってるので、
それで言うと、なんだろう、やっぱり日本人は勉強熱心でさ、
みんな勉強するのが好きよね。
そうだね。
勉強してもいいと思うよ。
ただ私の身近なところの人たちで言うと、
単純に勉強するのが好きっていう、
本当は違うはずない。目的はそれを身につけて、
事業の盾にしたいとか、もっといい結果を残したいって言って、
50万円とか100万円とか、
私の知り合いで言うと、私福岡ですけど、東京まで行って、
4泊5日、130万円の講座を受けて帰ってきたっていうような男の人がいたりとかね。
みんな学ぶっていうことに対して、
学びの効果と選択の重要性
飴(あめ)satoko kimura
価値を見出してたくさん勉強熱心に、
世の中そういう動きになってるような気がするんですけど、
私自身はね、あんまり高額なものに対して、
それをどんな形で回収して元取るぞ、みたいなところがもしないなら、
とりあえず勉強しよって、
とりあえず勉強しよっていう考え方は実は結構否定的。
ちゃんとお金をかけた分だけは、それを回収するような仕事としてね、
仕事に先行投資っていう形で使うなら全然いいと思うけど、
なんかさ、今たくさんいろんなものがあるから、
よく選んでやってほしいなって思うんですけど、
長くこうやってインターネットの中で仕事をしてると、
普通の良いものも悪いものもたくさんあって、
情報弱者って言われると、情弱って言ったりするけど、
なんかそういう人たちを鴨にしてお金儲けをするような人たちのことは、
私自身は大嫌い。
で、またノウハウコレクターって言ったり、
そのセミナージプシーって言われるような、
一個学んでなかなかそれが活用できなかったりとか、
なんか思ってた内容とちょっと不一致があったりした時に、
とりあえず払った分だけどうにか回収しようじゃなくて、
また次の学び、今度こそはもっと役に立つような学びが欲しいって言って、
また勉強したりとか、
その上塗りをずっと繰り返してしまうような人たちがいるような気がしていて、
会社はそれで利益を生んでいく会社の仕組みがあるかもしれないけど、
私はもうちょっとクライアントに寄り添って、
本当に必要なものを必要な形で学んで活用してもらうような、
そういうところを手伝いたいなと思って、
ラボっていう形でスキルアップとかのお手伝いをしてるっていう、
ちなみさんと一緒だったら、
また何か夢とか頑張りたいと思っている女性たちのためにできることがあるんじゃないかなって、
そんな風に思って、
それが今のクイーンCCLの女性起業家のためのオンラインサロンっていう形に落ち着いたかなっていう感じがしています。
起業家っていうとなんかすごいもう稼いでる人みたいな感じがするかもしれないけど、
なんだろうね、なんかハッシュタグでも実際さ、女性起業家っていうハッシュタグがインスタの中とかにあるけど、
バリバリやってる人だけじゃないと思ってて、
ちなみ Lab.55
どちらかっていうと、結果にまだつながってない人の方が8割9割っていう感じの印象を受ける。
私がLaboを始めたきっかけが、私自身は個人事業主として、
さとこさんのような感じで仕事、コンサルティングの仕事をしたり、
ホームページ作ったりとか企業さんと一緒に仕事をすることが基本多くて、
それを私自身が子供4人の母親であって、
またシングルマザーでも10年間いたっていうこともあるから、
いろんなお母さんからいいよねとか、そういう仕事を家でできたらいいなとか、
そういう言葉を聞くことはあって、
でもまあそれはその時はああって、特に何それでやったらとも言わないし、
何も思わなかったんだけども、
授業してる中で私がそういう個人事業主としてやってるよっていうのを聞いた人たちから、
私も個人で今ちょっとやってるんだけど、
うまくいかないから何か教えてもらえないかなっていうような相談が、
数年前、4、5年前に来たのかな最初。
で、その時もう確かに企業向けのサロンみたいなオンラインスクールとかすごく多くなり始めてた頃、
コロナ禍入る前かな、
ちょっとずつ増えだしてで、コロナ禍でどんって増えた感じだったんだけど、
で、その手前ぐらいだったからまあちょろちょろあるしどうしようかなみたいな人たちで、
私は基本的に個人をその当時は全く相手にしてないっていうより、
企業との仕事が忙しいし、
飴(あめ)satoko kimura
そうやね。
ちなみ Lab.55
人数が強かったから、そっちのことしか考えてなかった。
ただまあ何かお役に立ったらいいなとは思って、
最低必要なスキルでこれ教えてって言われたことに関してはちょろっと教えたりしたことがあったんだけども、
結果的に言うとその人たちがその次にさっき佐藤さんが言ったようないわゆる企業塾って言われるもの、
しかもその1回に支払う金額が100万台とか言う、
でも結局学べるものがイマイチだったから次のスクールにも行ってっていう話になってるのを後になって知って、
で、それがすごく残念だったから、
何かこう他に行かなくていい方法でちゃんと教えることはできないのかって、
本来だったら教えれるはずなんだね。
飴(あめ)satoko kimura
本来だったら教えられるはずか。
ちなみ Lab.55
本来だったら解決に導くノウハウとか考え方とかが持っているノウハウをきちっと教えるっていう、
本当に学びたいっていう人に例えば何十万も払っていただいて教えるってなるなら、
その過程をどういう風に踏んだらいいのかとかその人に合わせてって、
私の場合はマンツーマンでしかしないから、
そういう意味ではきちっと段階を踏んでいったらわかるようになるし、
どういう風に考えたら次考えることができるのかとか、
次の問題ができた時にどう解決するのかとか、
そういうことをさせることによって教えていく。
何でも用意してテキスト用意して読んではい終わりじゃなくて、
勉強とか子どもたちの学校とかだってそうやと思うけど、
一冊ワークをこなしたらそのワークが全部頭に入ってて、
次の例えば大学受験この一冊全部やりきりました受験で、
大学受験行きました100点取れますとかいうのはありえないわけで、
その次の段階でも分かれへんなってなった時にどうやって調べるのかっていうことを学ぶところが本来のスクールであって、
結局それがシステム化されててただ動画スクールみたいになってて、
最終的に相談する場所がないでクリアにならないから次に行くっていういわゆるジプシーになるっていうことをしてる。
もう明確なねそれって別に個人さんが相手じゃなくて企業相手にやってるかもしれんと同じことだって考えたら、
ラボのスタート
ちなみ Lab.55
そうやってジプシーになることがそもそもおかしいと思った時に、
ジプシーにならないでいいシステムをその人によって当然違うから学ぶことも違うし、
っていう形で私が提供できるものだったら始めたいって言ってスタートしたのがラボだった。
飴(あめ)satoko kimura
私がねさっき言ったね知り合いの男の人がね東京のホテルにね4泊5日で130万円で勉強会に行くっていうやつね。
年一行ってるんよ。
ちなみ Lab.55
ワーオ。
飴(あめ)satoko kimura
だから今年で3年目ですっていう時に話聞くんだけど、
ってことはさ3年間で130万3回400万ぐらい使ってるやん。
ちなみ Lab.55
うん。
飴(あめ)satoko kimura
で当然その福岡から東京の飛行機代かかります。
ホテル代もかかります。
でまあそうね140万から150万円ぐらいのお金を1年間1回ね使って、
よかったってなったらまた来年行きたいって思うみたいなね。
ちなみ Lab.55
うん。
飴(あめ)satoko kimura
それはその行くためのお金を確保しましょうっていうのだと150万円何かで貯金ができればいいけど、
ちなみ Lab.55
うん。
飴(あめ)satoko kimura
投資したって考えると、
ちなみ Lab.55
うん。
飴(あめ)satoko kimura
投資したものをどうやって回収するかって言ったら、
投資はトントンだったらゼロやもんね。
ちなみ Lab.55
そうそうそう。
飴(あめ)satoko kimura
元取ったっていう日本語があるけど、
元取ったは150万円売り上げがあったではダメだと思うんだよね。
ちなみ Lab.55
そうだね。
最低でも倍。
150かけるなら300取る。
飴(あめ)satoko kimura
そうよね。
その道具を手に入れて、
うん。
もうそれを3倍にも4倍にもなるぐらいの売り上げにしようっていうために買うわけやん。
ちなみ Lab.55
そうそうそう。
飴(あめ)satoko kimura
だからまずそのベースの使ったお金分だけを取り返そうができてない人はさもう借金になるわけやん。
ちなみ Lab.55
そうそうそう。
飴(あめ)satoko kimura
やっぱさ、勉強したものは自分の糧として、
ちなみ Lab.55
うん。
飴(あめ)satoko kimura
血となり肉となりパワーアップしないとダメだと思うんやん。
ちなみ Lab.55
そうだね。
うん。
飴(あめ)satoko kimura
軽い気持ちじゃないと思うから、
それが身について活用してその明日からに生かせてないとしたらもったいないなと思うよね。
ちなみ Lab.55
どちらかというと何回も行かないといけないことがそもそも、おかしいよね。
身についているなら、言ったら塾に行って塾で座って聞いてるから私は勉強していますっていう状態。
子供で言うのは。
うん。
でもテストの点数は変わりません。
お前塾行く必要あるかっていう。
飴(あめ)satoko kimura
何のために行ってんの?
ちなみ Lab.55
ってなるよね。
それが大人になるとそこら辺の感覚が今の風潮もあってか、
またそこの中のコミュニティ性があってなのか麻痺して、
すごく多いなと思う。
何かの起業塾に参加したっていう話もすごい一般に聞くし、
だいたい起業塾とか起業してるとか何かでこういうビジネスやってますよって発信してる人とコミュニケーションを取ってみたら、
起業塾への参加
ちなみ Lab.55
ほぼほぼ今のところ私の経験上100%何かしらの起業塾に参加してた。
でも結果それで稼げていない。
飴(あめ)satoko kimura
うん。
ちなみ Lab.55
出会ったときね。
飴(あめ)satoko kimura
みんなお金が余ってんの?
ちなみ Lab.55
でも一応泣け出しのお金で頑張ったんやけどね。
得ちにはするなよ。
でもね、泣け出しのお金ってそんな甘いもんじゃない。
飴(あめ)satoko kimura
そうね。
でもさ、それを学びたいっていう人たちの気持ちをちょっと横に置いといて、
経営者目線でいけばよ。
これからは高齢化社会ですってなったときに、
高齢の人たちに向けてのサービスがものすごく世の中に増えてさ、
みんなこれは儲かるビジネスだぞってなったと思うよね。
これから人生100年時代ってなって、
転職サイトも高齢者向けの転職サイトもたくさんできたし、
高齢者が喜ぶような旅行のパックツアーも世の中めちゃくちゃ増えたと思うし、
カルチャースクールみたいなのもいっぱい増えたと思うよね。
で、特需、高齢化社会特需みたいになってると思う。
それと同じで、コロナになってみんな何か身につけたいものができましたって、
その会社が副業していいですよって言ったりとか、
副業OKになった、何しようって、自分はどうしようってなるじゃん。
私は個人事業主だけど、個人事業主じゃなきゃダメなんて実は全然思ってないよ。
当時、私がこんなことやりたいなって思ったことをさせてくれる職業が何かがわからなかったよね。
どこの会社に面接を受けに行ったら、今やりたい仕事ができるのかがわからなかった。
やりたい仕事ができればどこでもよかったんだよね
で、起業っていうのはあくまでも手段でゴールじゃない。
そこが、私なんか今すごい良いこと言った。
実はこのBizHackが始まった時に割とちゃんと言いたいなって思ってることの一つが、
起業はあくまでも選択肢で、起業したいって言って中身を後から考えてるようでは、
なかなか上手くいかないだろうなって思う。
起業がゴールじゃないからね。
で、私に関して言うと、私のような、私がやりたいことをのびのびさせてくれる、
どこかに心の広い社長さんがおられたら、ここの一社員となって働くでも全然いいよね。
結局私は25年ぐらいずっと個人事業主のままなんだけど、
何かやりたいなっていう人は、これを仕事にしたいなっていうのがある人は全然いいと思うけど、
何かやりたいなっていう人は、本当はどこかで働く。
自分で一人でやるっていうのが、選択肢としてはいつも一緒に隣同士にあるはずだから、
どっちが自分が向いてるか。
どう考えても会社で雇われる方が楽だから。
イバラの道に裸足で降りていくんですかっていう。
ヒールも途中でもげますよっていう。
すごくうまくいってそうなSNSこそ、
あなたと同じこれから頑張ろうとしてる人のSNSかもしれない。
ちなみ Lab.55
それはすごく思うね。
飴(あめ)satoko kimura
だから惑わされたらダメなんやけど、分かりにくいよね。
ちなみ Lab.55
分かりにくいよね。
飴(あめ)satoko kimura
一生懸命やってる感じだけは伝わってくるんだよね。
ちなみ Lab.55
そうね。
飴(あめ)satoko kimura
何かいろいろ勉強してっていう人たちはいるけど、
お金を払って勉強したら卒業するでしょ。
そうそうそう。
本当はそこでその金額分だけの何か自分の中に学びか、
でもテキスト代ってことよね。
ちなみ Lab.55
そうよね。だからテキストを払うんだったら、
例えばうちの娘で言ったらバレエやってます。
バレエ払ってお金払いながらバレエのレッスン行ってます。
1年経って全く踊られへんかったらやめましょうかって。
飴(あめ)satoko kimura
そうね。
1年は普通考えづらいよね。
ちなみ Lab.55
例えば3ヶ月でもいいよ。
ピアノを習います3ヶ月経ちました。
片手ですら弾けません。適性がないよね。
飴(あめ)satoko kimura
いや、待って待って。
それはさ、何かのセミナーを申し込んだ人たちは、そんなに、その、なんて言うの?言葉選んでしまうな、、、
ちなみ Lab.55
そんなに言葉選んでしまうな。
飴(あめ)satoko kimura
お金をドブに捨ててるの?
ちなみ Lab.55
いや、っていうか適性がないっていうのは、
例えば教え方がめちゃくちゃ悪い。
覚えようがないとしたらさ、もちろんあるよね。
このバレエスクール、あのバレエスクールとかって。
うちの娘も10年ぐらいはやってんのかな?ってなったら、
いろんなバレエスクールの話を聞くと、
教える側に問題があるよねっていうバレエスクールもやっぱりいっぱいあるわけ。
飴(あめ)satoko kimura
あるやろうね。
ちなみ Lab.55
でもさ、小学生の習い事レベルでよ。
やったら別にいいのよ。
だから習い事やから小学校行ってる間だけはやりましょうかっていうならいいの。
でもうちの娘も高校生なわけ。
高校生でバレエをまだ続けています。
で、やっぱりみんないろんな選択肢をしていくね。
高校に入った時点で部活の方が優先になったり。
それの理由っていうのは、そこまでの熱量があるかないかやったり。
要するに一番はそこかな。
本人がどこまでやれるかっていうところよね。
どんだけ親かお金を払ったって、
本人が心がくじけてしまったら当然やめるし、
でもそれでもさらにうまくなりたいっていう子は、
うだうだ言いながらでも続けるし、
身につけようとするから上手になるし。
だから変化が見える。
例えばこういうことで、
ああいうスクールの場合だったら半年後に変化が見えるっていうのは少ないから、
正直1年とか経たないと分からないけど、
ビジネススクールやったらビジネススクールで、
本気で3ヶ月学びましたってなった時に、
それで結果が変わっていないんだったら、
教える側に問題があるのか、
学ぶ側がそこまでのモチベーションじゃないのか。
例えば動画テキストを見ます。
私、教える側にもすごく問題があるなって思う。
こういうビジネススクールの場合。
ゴールの設定が、
歌い文句としては、
稼げるようになるためにみたいなとか、
例えばあなたのやりたいことを形にしましょうとかさ、
確かに、例えばさ、
簡単なので言ったら、
髪飾りを作るスクール、髪飾り、ヘア飾りを作るスクールの動画詳細ですっていうのがあったとして、
それでさ、それが1万円くらいな、
動画だけ10本くらいセットで売りました。
見て覚えられませんって言ったらしょうがないかなと思うんだけど、
それなりの金額50万とか100万とかっていう金額を相手に出させる以上、
責任があると思ってて、
だから、何を目的にしてるのかっていうのを明確にしてるかどうかっていうところも、
学ぶ前提で、本人も明確にしてこなあかんし、
教える側もその人に必要なものっていうのを選択せなあかん。
だから、何でもはい、じゃあ何本払ったからな、
この中でいくらでも見たらいいよって、
その払った人は見るのを選別する力があるのかとか、
学びの効果
ちなみ Lab.55
確かに動画の詳細って動画は動画で勉強になると思う。
それはさ、YouTubeも一緒やんか。
例えばこれをやりたいな、
じゃあもうちょっと効率いい方法ないんかなと思ったらYouTube調べてみたいとか、
あといろんな知識を入れるために、
いろんな人のそのポッドキャスティー代とかさ、
するのも、言ったらあれは時間の投資で商材買ってるのと、
言ったら同じことにね、結論的に。
お金はかかってないけど、現金で出ていきはせんけど、
その時間、聞いてる時間、もしその人事だけに使うなら、
それは投資よね。
飴(あめ)satoko kimura
だから、
売る側からするとさ、100本動画作りましたっていうところにお金がかかってるやん。
で、100本動画作って、1本10万円で作ってもさ、
1000万ぐらいお金がかかる。
1000万のお金を100万円で買ってくれる人がいたら、
10人でいいわけやろ?
っていうような計算もすると思うよ、出す側だったら。
ちなみ Lab.55
そうそうそうそう。
飴(あめ)satoko kimura
で、もう10人で元取れるなら、あとは全部黒字になるってことやろ?
ちなみ Lab.55
うん、そうそう。
飴(あめ)satoko kimura
で、実際100本あっても、3日坊主で終わる人もいるかもしれないし、
そこは自由、
っていうかその責任持ちませんって言えば自由なわけやろ?
ちなみ Lab.55
そうそうそう。
ある意味、いい商売やと思う。
その商売形式としてはこのコロナ禍で、
会社も最低賃金あげましょうっていう流れでいくと、
結局賃金あげる代わりに質減らすことになる人だっていっぱいいるよね、当然。
会社って余力がなかったら出されへん。
飴(あめ)satoko kimura
そうね。
ちなみ Lab.55
そういうことやからって考えたら、
それぞれが選択の中に何か他でも稼ぎたいなって思うのはすごくよく分かんない。
私も子供預けて働きに行こうと思ったら、
月に稼げる金額よりも保育料の方が高かったから、
えーってなって、稼ごうと思ってんのに、
1ヶ月頑張ってただ働きですか?みたいな感じになるから、
何かできることないかなって。
でも勉強できへんし、とりあえずちょっと高校の時に市太郎を触ったみたいなぐらいで、
とりあえずパソコン買ってきめようみたいな。
ただやっぱりさ、そこで30万っていうお金を出してパソコン買うの当時は高かったからさ、
30万払ったら最低90は稼がな
スクールのビジネス
ちなみ Lab.55
これただ無駄遣いになるよね。なんかもう必死やからさ。
稼がな、何が何でも黒字にと思って働きに行こうと思ったら、
働きに行くところ行ってもゼロになることが分かったら、
黒字にしようと思ったら、マイナス、さらにマイナスになるけども、
そっからなんとか必死にしようと思って形を作り変えてきたけど、この20年ぐらい。
なんかその、スクールに行ったら稼げるっていうのはまたちょっと違うなとも思うし、
ただ、どうしていいか分かれへんから行ってみるっていうんやったら、
それはそれでありやけど、それやったらまず説明会に参加して、
自分の分からないところが何かをまず明確にするみたいな。
それでそのスクールでクリアできるのか、できないのかっていうところを、
明確にするっていう必要もあるし、いろんな課題があるとは思うけど、
ただなんせスクール側にとってすごく都合のいいビジネスやっていうのが前提にあることを忘れたらあかんと思う。
飴(あめ)satoko kimura
いや、忘れてるんじゃなくて知らないんやろ。
ちなみ Lab.55
そうそうそう、そうやね、だから基本的にすごいスクール側にとって、
プラスしかないようなビジネスやね、そもそも。
飴(あめ)satoko kimura
情報商材ビジネスっていうのはね、そもそも形がないものを売り買いしてるから、
返品しますっていうのはすごく難しいんだよね。
ちなみ Lab.55
そうやね。
飴(あめ)satoko kimura
クーリングオフ制度とか、例えば100%返金保証っていうのはさ、
ネットワークビジネスみたいなものから始まって、今は割と普通に世の中で歌ってる。
未開封だけじゃなくてね、使ってみて、それでも気に入らなかったら返品受け付けますみたいに。
そこまで強気に書いてもさ、結局はね、返品してくれる人なんかごくわずか。
で、その代わりすごく信用を売れるっていうか、自信があるんだなって思わせる効果の方が莫大で、
何人か戻してきてもいいやって思ってあれ書いてると思うね。
で、実際日本人の文化からしたらそうそう戻す人いないから。
ちなみ Lab.55
そうやねんな。
飴(あめ)satoko kimura
うまい仕組みよね。
ちなみ Lab.55
うまい仕組みやなと思う。
だから結構私、今私のところのスクールに過去通ってた人、今もスクール受けてくれてる人、
で、どっかで学んだことがある人が多いんな。
で、そういう人の場合は、私はドンっていうプラン的なやつじゃなくて、
その人に本当に必要なスキルだけを教えるような、チョイスしてもらう感じ?
飴(あめ)satoko kimura
そうね。
ちなみ Lab.55
ただ、チョイスしてもらうのにもあなたに必要なものは何かってこっちも見定めて、
そこはもう半分コンサルみたいな分野。
飴(あめ)satoko kimura
適材適所。
ちなみ Lab.55
半分コンサル。
そうそう、適材適所で半分コンサルみたいな形を取ったその人に必要なスクール。
飴(あめ)satoko kimura
完全に家で仕事、できる仕事をしたいですっていうのだけは決まってるとかっていう人たちが、
ライター講座に行ったりとか、動画編集講座に行ったりとか、
副業募集みたいなのに応募したりとか、そういう募集を見聞きすると、
これを仕事にするためにはこれを勉強したらいいのかなってなると思うけど、
動画編集講座もさ、1ヶ月みっちりみたいなやつに30万円お金払う前に、
1回自分でやってみたらいいと思うよ。
向き不向きがある。
ちなみ Lab.55
ある。絶対ある。
飴(あめ)satoko kimura
絶対ある。文章も一緒よ。書いてみて、テーマ決まってます。
この言葉を何回ぐらい使ってくださいみたいないっぱいある制約の中でさ、
ただの小学生の作文じゃないけん。
だからそういう制約のある中で依頼された内容で文章を書く難しさみたいなのもさ、
やってみないと多分わからないから、
でも動画やりながらライターやってる人いないから、
みんな実際それで食べてってる人たちはどっちかに専念してるはずなんよね。
だから自分は何ができそうかっていうところをまず選ぶところよね。
すごいそこを選び間違ってドカンとお金払って、
その後これじゃなかったなって気がつくとちょっとお金が高いともったいないよね。
ちなみ Lab.55
そうね。なんでも金額が高くなる傾向にあるやんか。
全体的にすごい上がったなっていうのがあって、
コロナ前って企業塾みたいなのがあって、
もちろん私も耳にわしたり、
例えばオーナーさんがうちの会社にちょっと企業塾の人にセミナー入ってもらってんとか、
そこでちょっと金額聞いたりとかすることってあったけど、
当時ってせいで高くて50万ぐらいやったやんな。
5、6年前。
コロナ禍に入ってからグンって上がってさ、
なんか最低50万からぐらいの感じになってる。
飴(あめ)satoko kimura
払うのがわかってるからやん。
ちなみ Lab.55
そうそう。で、この間ちょっと前に聞いてびっくりしたのがキャンバーの使い方講座。
3回やね。1時間が3回。金額が5万円。
で、完成形はって言ったらインスタの投稿1個仕上げるやん。
それ別にテキストのコットとかなんも入ってないで。
その文章の作り方とか一切ない。マーケティング的な要素一切なし。
デザインの配置とか。
そんなもん、テンプレートなんか触ってやるやんみたいな感じの内容やってんな。
だからいいお金になるねんとは言ってた。
私の知り合いの子が受けてるクッキーかなんかの教室の先生がそういう講座もやってて、
そこでは5万円ぐらいやったわみたいな。
キャンバーの講座は1回3回セットで5万円で、内容こんな感じやってんって言って、
でもこれって高いよねって言ったよな。
いや高いよって。
できるやろって別に7万でもできたやろっていう内容のことを講座にしたら売れる状態になってるっていう。
自分の目的がなんせ明確じゃないと個人で仕事やっていこうってすごく厳しい。
QUEEN/CCLで働く女性プロジェクトで一緒に頑張ろうって言ってるのに、
初っ端からものすごいボキっておるような感じになるけど。
でもそれでもやりたいって思ったら本気じゃないと。
スキルは絶対身につかんし。
飴(あめ)satoko kimura
会社で働いた方が楽よ絶対。
コンビニの時給がちょっと今いくらぐらいかわからないけど、
どんどん上がって今900円とか950円とか昼間でもよ
1000円超えるようなアルバイトが世の中たくさんあってさ。
私最初のアルバイト630円かなんかやったと思うけど、
時代的にもらえるお金もずいぶん増えて、
いろんなものの物価も上がってさ。
学ぶっていうことに対しても調べたらピンから切りまであるけど、
底値みたいなところは確実に上がってきてて、
今初めて調べるとさ、前より上がったなっていうのはわからないから、
それが普通、これが相場だなって思いながら選ぶわけやろ?
でもあれよね、携帯とかパソコンのバッテリーと同じだなって思うんですけど、
日本の技術は本当に長けていて、
本当は10年以上全然劣化せずに使えるバッテリーっていうのが日本は作れるんだって。
でもスマホは2年ぐらいで買い替えて欲しいし、
ノートパソコンもだいたい1年半から2年ぐらいで買い替えて欲しいっていう時代、
いっぱいテレビCMやってた頃ね。
だからもっと耐久性の高いバッテリーは作れるのに買い替えて欲しいから、
2、3年でもうコード繋がないと使えなくなるようなノートパソコンを売るんだもん
それは大人の事情っていうだけよ。
それはビジネスだからっていう一言で片付けられてしまうやろうなと思うけど、
ネット越しに物を売る人もネット越しに色々色々啓蒙する、ティーチングを教えるみたいなことをやって、
ネットでいくらです。対面は当然もっと高くていくらです。
ビジネスのロジックとしてはすごい上手い仕組みだけど、
自分がやりたいことと自分がこの後稼ごうと思っているビジネスの内容が、
もし380円のプリンを売るっていうことだったらよ、何個売って取り戻すんですかっていう話。
ちなみ Lab.55
そうな。
飴(あめ)satoko kimura
そう、だから、簡単にお金出して、
簡単にくじけちゃったり身にならないってなって、
自分も努力が足りなかったのに、あそこのセミナーは粗悪なものだったって批評する、
高額商品の作成
飴(あめ)satoko kimura
買った側の人たちがいっぱいいてさ、
で、次に行くんやろ。
売り手、私がビジネス側からしたら、
どうぞ文句言いながら、唾吐きながら、次行ってくださいって。
ちなみ Lab.55
そうね。
飴(あめ)satoko kimura
で、次行った分がさ、自分の教え子がやってるセミナーかもしれない。
ちなみ Lab.55
そうやねんな。
飴(あめ)satoko kimura
そういう話やろ。
ちなみ Lab.55
そうそう。
前に参加してたセミナーと同じ、今日の内容同じやったわって言ってる人がいてショックだったっていう話を聞いたときに、
でも言ってる本人は嬉しそうやったっていう。
目的はどこへ行ったっていうさ。
あれ?稼ぐことが目的じゃなかったのか?みたいな。
だから例えば高額商品を作るとか、高額な商品を作りましょうみたいなビジネスの、そういうスクールもすごく多いよね。
じゃあ何で高額な商品が作れるのかとか、それって現実的にできるのかとかさ、
自分の目的と学びの選択
ちなみ Lab.55
何パーセントぐらいの人がその商品でその金額を取れるのかとかさ、
まあ難しいと思う正直。いきなりそんなこと言われても。
だけども、いきなりそんなこと言われても難しいとは思うけど、
そういうのが当たり前の世の中になってるってことはやっぱり知っておいてほしいなとは思うね。
だからなんかこうちゃんと身につくような形。
もちろん動画の詳細があってもいいと思うよ。
飴(あめ)satoko kimura
うん。繰り返し見れるからね。
ちなみ Lab.55
そうそう見れるからね。
だからそれはそれでいいけど、それだけでは、もしそれだけで本当に稼げるんやったら、
そもそもスクールはいらないよねっていう話になるし。
飴(あめ)satoko kimura
そうね。
ちなみ Lab.55
それYouTubeで良くないっていうことになるよ。
探したらきっといっぱいあるよみたいな。
飴(あめ)satoko kimura
そう、でもYouTubeはここまでで、これはそれ以上のものがありますよって言って、買わせるんやろ?
ちなみ Lab.55
そうそうそう。
でもそれ以上のことを発信してるYouTubeもあるわけやんか。
だから動画詳細だけで完結したんやったらお金かけんでも、時間をかけたらここで学べる方が大きかったりするよ。
正直。
だからその辺の選択はやっぱり必要やなって。
今から本気でやりたいなと思ってて、やっぱり自分がこういう風な何か目的があって、
こういうことで収入を取りたいなと思ってる土台を、
例えば今まで何か学校の先生をやってきましたとか、子供のために何かやりたい。
自分の知識を生かして、こういうことをしたいんですとか、
お母さんの役に立ちたいからこういうカウンセリングをできるようにしたりとか、
そのための集客方法として何かできないかってなったら提案することはできるし、
その人のカラーで一番売りになるポイントとかってやっぱあるやんか。
人によって違うやん。お店と一緒よ。
例えば私が、私なんかやったら超真面目に淡々と喋ってる方ばっかりやったら、
みんな横並びのところに私はいってもんね。そういう意味では。
だから、アホなキャラクターの音楽鳴らしてみたいとか。
でも私のキャラクターにはそっちの方が個性が出るから、
私の場合はそういう個性やからそっちを選ぶ。
飴(あめ)satoko kimura
やりたいことがもう見つかってる人は、それをどうやってお金に代えるかとか、
どうやってその需要を掘り起こすかとか、
そういうことを相談してくれたらいいから、
それが相談できる相手を探せばいいんだよね。
それをするにあたって、自分はこれが苦手だから、
勉強しようっていう苦手な部分がわかってる人は、
ちゃんとそれを教えてくれるところを探して学びに行ったらいいよね。
ただ、そうだな、私さ、こんな仕事してると、
個人事業主かっこいいですねとかさ、言われたりするんよね。
全然かっこよくないよって、泥臭いしきついし眠いし、
いいことないよって。
ちなみ Lab.55
泥臭いよ、とことん。
飴(あめ)satoko kimura
そうやって言うと、全然ピンときてない感じね。
ホリエモンとかですよね。
ホリエモンはもうちょっとゼロの桁が違うから、
ホリエモンと同じように思われてもあれだけど、
とかって話をするけどさ、やっぱり、
キラキラしたママ企業
飴(あめ)satoko kimura
なんかキラキラしてるように見える、ママ起業みたいな、
キーワードで出てくれるような、インスタのかわいい女の子たちのやつを見たらね、
あ、自分もやってみたいなって。
もし敷居が低いならよ?
敷居はめちゃくちゃ高いけん。
ちなみ Lab.55
そう、何回日汗かいたかわからへんわ。
飴(あめ)satoko kimura
でもね、見かけがいい人は、
それだけで中身がなくてもよ、ある程度物が売れるかもしれないし、
見かけがいいから中身が後から伴ってきて、
10年たったら見かけも中身も素晴らしいっていう経営者になるかもしれない。
その人はそれを武器にね、やればいいと思う。
私の近所でも、看板にね、やたらめったら自分の顔を印刷してる社長さんいるんよ。
超イケメン。
で、ちゃんと自分の会社の売り方で、会社名忘れてるけど顔を覚えてるやん。
ちなみ Lab.55
はいはいはい。
飴(あめ)satoko kimura
で、それも一つのやり方やね。
ちなみ Lab.55
そうやね。
飴(あめ)satoko kimura
でも、やっぱり自分が何がいいか、何を売りにすれば、
どの切り口だと儲かるかっていうのを、やっぱりいつも考えていかなきゃいけないから、
自分がやれること、でもそもそもやりたいことじゃないと続かないから、
ちなみ Lab.55
そうやね。
飴(あめ)satoko kimura
自分が好きなこと、やりたいこと、やれそうなこと、
やれそうだと思ってもやってみたら全然向いてないわってことあるけどね。
ちなみ Lab.55
あるね。
飴(あめ)satoko kimura
そういうのを、ラボとかオンラインサロンとかで一緒に考えたりすり合わせたり、
吟味したりしながら、どんどん精度を上げていけばいいと思うね。
ちなみ Lab.55
そうね。
飴(あめ)satoko kimura
ドカッと大きいお金を使わずに、意外と案外、少額でやっていける方法もあるんですよっていうやつだね。
自分がやるべきこと
ちなみ Lab.55
そうそうそう。
飴(あめ)satoko kimura
だって、なななんと、QUEEN/CCLLは月額いくらでしたっけ?
ちなみ Lab.55
衝撃価格やな。
飴(あめ)satoko kimura
なななんとやろ?
ちなみ Lab.55
なななんとやで。もう稼ぐ気あるかみたいな。
飴(あめ)satoko kimura
ボランタリー事業ですかっていうやつやな。
ちなみ Lab.55
なななんと。今のやつ?これスタートのやつ?
飴(あめ)satoko kimura
年払いで。
ちなみにね、私法人は基本的に10万円からです。
売上規模とか会社の人数にもよるし、関わり具合にもよる。
でも10万円もらっても月に1回しか行かないよ。
うんうんうん。
個人が飲食店をやってますとか、個人で生骨炎やってますって言われたら5万円とかでも受けるけど、
法人登記してますって言われたら10万円より安く受ける仕事はない。
ちなみ Lab.55
そうよね。
飴(あめ)satoko kimura
だって安くしたからって、責任が減るわけじゃないんやもん。
だって木村さんこう言いましたよねって言われた時に言ってませんなんてならんからね。
ちなみ Lab.55
そうそう。
飴(あめ)satoko kimura
責任が伴うので、ある程度、非義務もいっぱい発生するんだけど、月に1回でも10万円ですね。
ちなみ Lab.55
そうだね。
今このQUEEN/CCL、基本あれやね。
な、な、なんと?
月額、月会費1万円プラス税。
まずありえへんよね。
グループコンサルやから一応5人くらい。
飴(あめ)satoko kimura
5人一組くらいになったと思いますけど。
ちなみ Lab.55
でもそれってすごい勉強になるよね。
飴(あめ)satoko kimura
人の事業内容と人の経営者の困ってる話が聞けるってなかなかないからね。
ちなみ Lab.55
なかなかないからね。
飴(あめ)satoko kimura
すごく勉強になるグループコンサルが、な、な、なんと1万円!…安っぽ。
ちなみ Lab.55
でもやっぱりそういう、私の場合はすごい好意で教えてあげたけど、その後すごい高額賞材のところに参加して、本人満足はしてるけど収入は取れていない。
結局そこから3年経ってます。違うところにも。
もうそことの関わりがないからさ。
インスタで何気に見たらあーって思うけど、こっちはあーって思うけど、そこで何かしてあげれることもないし関わりもないからさ。
DMちょっとちらっと送ったりとかしたとしても別に自分のラボのCMをするわけでもないし。
困ってるって言ったら相談はもちろん受けるけど。
飴(あめ)satoko kimura
なんでみんな高額商品を売りたいんかって簡単よね。
1万円を100人売るより100万円を1人に売った方が楽やけんよ。
でも100万円のものを売るだけ、魅力がないと売れないよね。
ちなみ Lab.55
で、そこまでその人自身がファン化させれる魅力を持たなあかんし。
飴(あめ)satoko kimura
うちのシュークリームは880円だけど、みんながもういつか食べたいと思ってましたっていう風になってるから売れて。
今年はしなかったけど去年の母の日だと1100円で売ったもんね、母の日用のやつを。
でもすぐ売れたよ。
限定何個って書いてて、実際はそれより10個多く作ってもらって売ったけど、
ファン化させるとさ、880円のものが期間限定で1100円ですって200円上がっても売れるんや。
でもそこまでの道のりがね、たった880円でも大変よ。
普通250円ぐらいとか、セブンイレブンとかのおいしいシュークリームだったら120円ぐらいで買えるよね。
そこからしたら超高いと思うけど。
それを買いたいという、気持ちにさせるまでの、心の変化のストーリーをちゃんと組み立てて、そこに連れていけるマーケティング思考が必要ですね。
ちなみ Lab.55
真面目。
でもそれしかないもんね。
飴(あめ)satoko kimura
たださ、動画編集の技術、画像作成の技術、そこに載せるコピーライティングの技術、マーケティングの技術って、
いっぺんで全部手に入れようと思ってもそんな簡単じゃないと思うから、
1個ずつ勉強していかないといけないと思うね。
ある程度勉強したところからは、全部勉強し終わるまで待ってたらおばあちゃんになっちゃうから、
だから走りながら実地で勉強していかなきゃいけないと思うね。
ちなみ Lab.55
で、例えばそれに特化して、特別それに特化して、
ビジネスのやり方
ちなみ Lab.55
強い人がもし見つかったなら、それもパートナーとして一緒にビジネスをするっていうので、役割分担っていうものはうまくできるっていうのも一つの要素でも。
飴(あめ)satoko kimura
そうね。
ちなみ Lab.55
それも一つのスギルやと思うし。
飴(あめ)satoko kimura
そりゃ、何でも自分でできるようになれば、最強のように見えるけど、
自分の時間の24時間365日を全部費やしてこの売上を作りますってことやもんね、そしたら。
ちなみ Lab.55
そうね。
飴(あめ)satoko kimura
そしたらもう限界があって、何かを手放して体を空けるから新しいことができて、売上が増えていくと思うから、
身形のことを全部習得する必要はないよね。
ちなみ Lab.55
ないよね。
だから私のそのラボでも、じゃあ全部の講師は私がするのかって言ったらそうじゃなくて、
もちろんその人に必要なものを、私が直接教えるものももちろんあるし、
でも私よりも例えば画像制作とかやったらもっとできて、仕事でも、制作ではめちゃくちゃもっと仕事もできて、
その画像制作だけで例えば企業とコラボができるみたいな、
そういう正直私のところでスクールしなくても食べていけるような、
でもそういう学びの人に教えてあげたいっていうその行為で、
じゃあ私もスクールそこでやって力かしたいって言ってもらえたりとかそんなので、
じゃあそこのジャンルはお任せしようかとか、
そうなるとやっぱりこう、いろんなジャンルの人にお役に立てることもできるようになるし、
何でも自分でやろうと思ったら結構厳しいものがあると思うね。
飴(あめ)satoko kimura
そうね。
やっぱ作るのに長けてる人が売るのにも長けてるかっていうとそうでもなくて、
でもいい感じにインスタを作ってくれる人がいたらバカ売れするかもしれないよね。
そこを自分でやりたい人は勉強して時間をかけてやればいいよね。
でもお金はかかるけどちゃんと損益分岐に乗ってるんだったら、
手放して誰かに頼んで自分はやりたいことに専念するっていうのもビジネスの一つのやり方だよね。
そういうのを、あなたはこれが素晴らしいから、
1日の大半をここに費やした方がいいんじゃないかって。
コンサルで入るとやってあげられたりするかもね。
お金がないから全部自分でしなきゃいけないって、
外注さんに頼むなんてもったいないって思いがちだけど、
出した方が結果売上が2倍とか3倍になるっていうところで、
そこの勇気がなくて、売上のマックスが割と手前のところで見てもこれが限界だなってなってるような人もたくさん見てきたので、
そういうのを俯瞰して見れるようになったりとか、客観的なところからアドバイスがもらえる良さとか、
また別の機会にコンサルが、コンサルっていう人を頼んだことがない人は、
コンサルの必要性とかコンサルの良さって全然ピンとこないと思うので、
コンサルってどんな仕事をしてくれる人なの?みたいなのはまた機会があったらお話できたらいいなと思います。
ひとまず今日は、クイーンCCLは、なんと1万円の顧問料というかその会費を払えば、
グループコンサルという形でコンサルが受けられますよっていう話でしたね。
ちなみ Lab.55
そうですね。いろいろ長い話になったけど。
うまいこと聞いて、違うか。
飴(あめ)satoko kimura
そうですね。本当、塾長こんなに真面目に喋ることあるんや。発見の会にもなったんじゃないかなと思いますけど。
ちなみ Lab.55
一応真面目に仕事してるんで。いつもフラウリンコの格好とかしてるけどな。
飴(あめ)satoko kimura
いやでも本当さ、お金は学ぶことだけに使っても授業はうまくいかないから、
そんなお金があるならドヒャーって広告宣伝した方が、瞬間風俗的にわーって売り上げが出たりするかもしれないけど、
どうしても出ていくものよりも自分のところに残る、知識として残るものの方が価値があるように思いがちなのかもしれないね。
ちなみ Lab.55
そうだね。でも一回さ、バーって瞬間風俗みたいに売れたとしたらそれが実績になるからさ、そこの実績の数字って大きいよね。
経験値にもなるし。
飴(あめ)satoko kimura
でもよく考えてみたらいい。学生時代のことを忘れてる人は思い出してみた方がいいと思うよ。
コツコツコツコツコツ勉強するタイプだったのか、ちょっと1言われたら10わかるタイプだったのか、10言われて10やって何とか10追いつけるタイプだったのかとかさ、いろいろあると思うよ。
みんなそんなに勉強好きでしたかっていう。
私は嫌いなタイプでした。
動画がさ、動画が100個ありますって言われて、この期間内でここにアクセスして動画が見れますってなった時によ、全部5回ずつぐらい見てやろうって思ってもさ、もしかしたら100個あるうちの30個ぐらいで期間が終了してしまってさ、残りまだ1回も見てませんとかなるかもしれないやん。
そうね。
ちなみ Lab.55
もったいない。
そう。
習得することを目的に販売してないっていう人たちもいますよっていうことだよね。
そうね。
飴(あめ)satoko kimura
モーカルからね。
ちなみ Lab.55
そうそうそう。
私は習得してほしいからビジネスにしたって感じかな。
コンサルの授業もちろんやってるけど、スクール授業をしたのは、スパッと売ってしまえば無駄に金を使ってんとさっさと稼げっていうところに持って行きたかったっていう。
あなたに必要なものをスパッと。
飴(あめ)satoko kimura
多分たくさんの業者の人たちを敵に回すような動画の配信になるような気がしますけど。
ちなみ Lab.55
でもそれが実質用やからな。
飴(あめ)satoko kimura
わからない人からがっぽりお金を取ろうっていう人たち、別に身につかなくてもいいよっていう人たちがとりあえず売ってるものもあるよっていう。
ちなみ Lab.55
それはそれでビジネスとしてもそれはそれでアリだと思う。
飴(あめ)satoko kimura
そう、全然儲かる仕組みだと思うし、上手いなとも思う。
ちなみ Lab.55
ただ自分がやりたいとは思わない。
飴(あめ)satoko kimura
コンサルタントって、また次でも話したいなと思うけど、何をしてくれる人がよくわからないって言われることも多くて、私は本当にうさんくさい肩書きだなって思うよね。
すごい期待して、全然空振りだったって言われることもあったりさ、前来てもらったコンサルはみたいに言われたこともあるし、何でもやってくれそうだけど何でもやらなさそう。
で、口だけ出してみたいな話もいっぱい世の中あると思うから、やっぱりね、一緒に仕事してみないとわからないとか、そのそういう商材も買ってみなきゃわからないところがあると思う。
でもやっぱりお金は、何か夢があって、こんなことをやりたいっていう人に限って言うと、お金は慎重に使ってほしい。
私も銀行とかたくさんいろんなところにお金を借りたりして、なんかいろんなことをやってるけど、お金がないとできないことと、お金があるからできたことがたくさんあるなと思うから、
ノウハウコレクターについて
飴(あめ)satoko kimura
でも働きながら生活しながらお金を貯めるってすごい大変だからさ、今あるお金が重厚的にどう使うかっていうところをね。
ちなみ Lab.55
本当にね、細かいところもすごく大事だし、そこをよくよく考えて、でもしっかり本気で稼ぎたいと思ってるなら自分で、だったらやっぱりちゃんと身につけてほしいなと思うしね。
飴(あめ)satoko kimura
なんかクリエイティブなセンスが全くなくてもさ、すっごい儲かる人もいると思うよ。
だから結局はやり方よね。
ちなみ Lab.55
そうね。
飴(あめ)satoko kimura
なんかこういう話をね、いろいろやっていけたらいいかなと思います。
ちなみ Lab.55
思います。
飴(あめ)satoko kimura
はい。
まあずいぶん真面目な話をしましたけど、今日はこの辺で。
はーい。
ちなみ Lab.55
お、エンディングは私なんね。
飴(あめ)satoko kimura
そう、エンディングはちょっと読んでもらおうかなと思ってます。
ちなみ Lab.55
宇宙人みたいな2人が。
何?なんで笑ってんだよ。
飴(あめ)satoko kimura
いやいやいや。ちょっと息を飲んだら止めるのがきつくなるぐらい間が空いてるから。
はい、どうぞ。
はい、いきまーす。
ちなみ Lab.55
宇宙人みたいな2人が仕事モード全開でお届けした楽しくて時にはためになるポッドキャスト番組。
今日の放送はいかがでしたか?
これあの、何?仕事モード全開でお届けするはあってるけど、楽しくて時にはためになるの楽しいが全然なかったかもしれない。
飴(あめ)satoko kimura
そうそう、私もちょっと楽しいあったかなーってちょっと思ったけど。
ちなみ Lab.55
楽しいがなんかあの何を、ボキッて気負ったぐらいの感じになってるけどね。
でも、まあ。
次回の放送
飴(あめ)satoko kimura
まあ私たちの話が少しは役に立てばいいかなと思いますね。
ちなみ Lab.55
また次回の放送でお会いしましょう。
飴(あめ)satoko kimura
バイバーイ。
休日ピンクレディよりお知らせです。来る6月29日土曜日は第5週目の土曜日ということで、初の生配信ライブを行います。
ちなみ Lab.55
イェーイ。
飴(あめ)satoko kimura
イェーイ。
6月29日土曜日朝10時から概要欄に貼っているライブ用のリンクで入室してください。
スタンドFMを使って行いますが、インスタライブも同時に行う予定です。
コメントやいいねをしたいという人は、インスタグラムかスタンドFMのアプリを入れてもらうとコメント参加ができるようになるので、6月29日までにぜひアプリのインストールなど準備をお願いいたします。
お願いします。
01:08:58

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