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今日も一日、ありがとうございます。この放送は、NFTにハマった建築設計者が、NFTやWeb3、時々建築の話をする放送です。よろしくお願いします。
今日は早速、本題から本題に移りたいと思うんですけども、今日はNFT×アイドルについて、私が思う、考えていること、考えているというか、思うことをちょっとお話しできたらなと思います。
結論から言うと、NFTとアイドルというのは、めちゃめちゃ相性が良さそうだなって思っているというようなのが結論です。
以下で、詳しく説明したいと思います。
そもそも、なんでこの話題を今日喋ろうかと思ったかというと、私が追いかけているNFTアイドルプロジェクトのHOUKIというNFTアイドルプロジェクトがあります。
HOUKIというのは、H-O-U-K-IでHOUKIと読む、5人組のアイドルプロジェクトになります。
これは当然NFTなので、イラストの女の子のキャラクターが5キャラいて、それがHOUKIというグループを組んでいるという設定のアイドルになります。
この2次元だったアイドルが4月からフィジカルデビューする、リアルの女性がそれぞれ5名ついてリアルデビューするというのが決定しました。
リアルの女性が5人のキャラに対して誰がどのキャラをやるのかというのがどんどん発表されていくんですけども、今日その5人中1人目の発表がありました。
実際現役のアイドルさんがHOUKIの5キャラのうち1キャラのアカネちゃんというキャラがいるんですけども、そのキャラを現役のアイドルさんがやることになったというのが今日発表されました。
明日明後日と2人目3人目とどんどん発表されていく予定になっています。
そんな感じで、それを機に今日このタイミングでNFTかけるアイドルの可能性というか、方向性というかで自分が考えていることをちょっとしゃべりたいなと思っています。
まずアイドルの要素を分解してみると3つあるかなと思っています。
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1つは音楽、これは分かりますね。
2つ目は、ちょっと適切な単語が思いつかないんですけど、2つ目は舞台ですね。
ライブと言ってもいいかもしれないですね、舞台。
3つ目が推し活になります。
これら3つを合わせ持ったものがアイドルかなと私は捉えています。
結論を言うとそれぞれ3つ、それぞれについてNFTが相性がいいと私は思っています。
1つ目、音楽かけるNFTなんですけども、これは最近けいすけさんがお話ししていたようなことでもありますし、
メタバライブとかを運営しているペスハムさんとかそのあたりメタバライブ陣営も音楽かけるNFTというものについて取り組んでいます。
他にもいろいろな大手の音楽会社がNFTに参入するというような大手企業が参入してくるといった事例もあります。
具体的に詳細は割愛するんですけども、そういった流れもあることから音楽かけるNFT、要はCDや音声配信、スポーティファイなどのサブスクのストリーミング配信に変わるような
それらに対してNFTを使ったらどう変わるのか、音楽を聴くという体験が変わるのかというのを、それらについて非常に将来性があるなというふうに思っています。
2つ目の舞台についてもかけるNFTというのがよく聞くなと思っています。
こちらはどちらかというと舞台運営、運営するときにNFTという技術を使えば運営が楽になる、運営の効率化につながると思っています。
具体的に一つの例としては、よく言われるんですけども、ライブのチケットはNFTかすべきじゃないか、みたいなのはよく訪問で言われていることです。
当然人気のアーティストのライブとかになると売られた瞬間、転売目的で買われて、その転売目的の人がメルカリなんかで売るみたいな、高値で売るみたいなことが起きています。
それらを防止するために転売防止とか、転売されたチケットはもう会場では使えないとか、あとは本人確認を厳重にするとか、そういった対策で運営側はやっているんですけども、
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こちらはNFTをチケットにすれば一発で解決するようなことかなと思います。
あとはライブにおけるグッズなんかもNFTと絡めることができるのではと思っています。
以前西野さんが言っていたんですけども、舞台においてチケットだけで収支を保つのは難しいので、一つの収益源としてグッズがあると。
リアルなグッズ、例えばタオルとか人形とかフィギュアとかパンフレットとか、そういったリアルなグッズを作るということに対して当然在庫が余るとかそういうリスクもありますし、
リアルなものを作るという材料費とか作るお金というのも余分にかかってくると。
なのでリアルなグッズを販売するというのはそれなりに収益源になるけれどもリスクになると。
そこでデジタルなグッズを作るというのに一つ可能性を見出しています。
そこで従来ならばデジタルなグッズを販売してもコピーされ放題で価値がつかないみたいな現象が普通であれば起こるんですけども、
そこでNFTを登場させればそういったことは起こらないかなと思います。
例えば過去にもあるアイドルの写真をNFT化するみたいなやつもライブのときのそのときの写真なんかをNFT化して売ればそのライブのお土産、ライブのグッズみたいになるのかなというふうに思っています。
3つ目なんですけども、3つ目は押し勝つです。
こちらはNFTを語る上では割と一般的になっていることかなと思います。
言ったらプロジェクトを応援するとかクラウドファンディング的な意味合いでNFTを買うといったことは今でもやられているようなことになります。
それってひとくくりでまとめると押し勝つでありますので、従来のアイドルからやられていた押し勝つっていうのが非常にNFTとマッチするといったことがあります。
例えばグッズを買うという行為にしても押し勝つの一つになるわけですけども、
従来であればファンがグッズを購入する、消費するという形で応援、押し勝つしていたんですけども、
NFTを購入するみたいな押し勝つの方式に変えれば、
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そのアイドルが有名になるにつれてそのNFTの価値も上がっていって、何かしらの金銭的なリターンも得ることができるみたいな新たな押し勝つができるというのがNFTを使った押し勝つかなと思います。
なので丸さんとして挙げた押し勝つに対してもNFTが相性が良いかなと思っています。
以上説明した感じで、アイドルというのは音楽、舞台、押し勝つの3つの要素でできていて、
それぞれに対してNFTというのが非常にマッチするというのが私は考えています。
なので今日フィジカルのリビールが公開されたHawkeyというプロジェクトについてもめちゃめちゃ可能性があって応援しがいがあるプロジェクトなので、今後も注目して見ていきたいなと思っています。
ということで今日はアイドル×NFTという話をしてみました。
ここまで聞いてくださった皆様ありがとうございます。
それでは今日はお疲れ様でした。また明日お会いしましょう。またねー。バイバイ。