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スタスタスタエフフフフー
この放送は、
ハピバナというNFTのプロジェクトのファウンダーを務めているけんくらが、
NFT活動を通して学んだこと、感じたこと、これからやろうとしていることなどを発信する放送です。
おはようございます。
今日は、5月26日金曜日、今日も収録していきます。
今日は、音楽NFTの未来について考えてみるということでお話ししてみようと思います。
めちゃくちゃ想像上の話なのでどうなるかわからないですけど、
僕はこうなるんじゃないかなみたいなことをお話ししていこうと思います。
同じようなことを考えている人もいると思うんですけど、それはそれとして聞いてもらえればなと思います。
まず最初にありがたいことに、
ハピバナが毎日1枚、何かしら、先週の木曜日、
5月18日にリリースしまして1週間経ちましたけど、
なんだかんだ毎日購入していただいて、お迎えいただいているような形になっています。
本当に嬉しいです。
少しずつ少しずつですけどね、
このハピバナというプロジェクトをいろんな人に知ってもらっているんだなというのを感じていますし、
またこれからもアピール、どんどんどんどんいろんな人に知ってもらおうと思います。
アートをイフトにすることを文化にしたい、いろんな人に伝えていきたいなと、
ハピバナを通して思います。
今日は音楽NFTの未来について考えてみるということで少しお話ししてみようと思ったんですけど、
この話しようと思った経緯なんですが、
最近音楽関係の人たちと、音楽を作る人たち、歌う人たちと絡む機会が多くてですね、
音楽のNFTってどういう風にしたら広がっていくのかなってちょっと考えたんですよ、ぼやーっとね。
PFPと呼ばれるプロフィールのアイコンのようなNFTだったり、
あと僕らがやっているハピバナのようなアートのようなNFTだったり、
どちらかというと美術的なもの、見て楽しむものの方が今NFTとしては認知されているのかなと思います。
あとは会員権的なものですね。
音楽を楽しむためにNFTをみたいなところっていうのはやっぱりまだまだなのかなと思います。
NFTを買ってその音楽を聴くみたいなところっていうのもなかなかないですし、
正直ね、音楽は今YouTubeとかサブスクとかあって自由に聴くプラットフォームがあるからわざわざNFTで聴いてるのかなと思います。
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わざわざNFTで聴くみたいな点はなかなかないですし、
じゃあそうなると音楽NFTって良いところで使っていくの?みたいなところってなってくると思うんですよ。
もちろんね、NFTを買ってその音楽を聴くみたいなところってあると思うんですが、
でも正直ね、音楽を聴くだけであればYouTubeとか、やっぱりサブスク関係が一番いいですよね。
聴きやすいですし、探しやすいですし。
オープンシーンに行ってね、自分が聴きたい音楽のNFTを探してそれを聴くみたいなのってやっぱり手間ですしね。
じゃあどうやったら音楽NFTって広がっていくのかなって、今現状ね。
なると、まず一つはやっぱりプラットフォームが音楽NFTを聴くためのプラットフォームみたいなところもあると思うんですよ。
で、現在ね、サウンドデザートっていうところもありますし、多少前に比べたら聴きやすくはなってるんですが、
じゃあ実際にそれを使って音楽を毎回聴くのかっていうと、やっぱりサブスク関係の音楽の方が聴きやすいですよね。
僕も家ではAmazon使って音楽聴いてますし。
じゃあ実際に他に何かあるのかなって考える音楽NFT、広がるのってなるのかなと思うと、やっぱりファングッズとしての音楽NFTなのかなってすごく思います。
この人の作品だから買う、この人の作品だから欲しい、NFTだから欲しいみたいなところってあると思います。
それがずっと残り続ける。この人の作品を買ったんだよっていうのを残り続けるっていうのがこのNFTの魅力かなと。
記録が残り続けるのが魅力かなと思うんですよ。
だから例えばAKBが握手券とかCDにつけたりとかしてましたよね。
そうやって爆発的に売れてったじゃないですか。
もしその過程にNFTがあったらみたいなことを考えてみるとちょっと面白いんじゃないかなって思います。
例えば握手券付きのCDがNFTだとします。握手券付きのNFT。
これって何とかしてでも買おうって思う人いますよね。
もちろん普段の活動大事ですよ。
劇場とかAKBの人たちがめちゃめちゃ訓練してオーディションとか訓練して素晴らしいステージを作ったっていうのもあると思うんですけど、
その過程をすべて見せたり応援してもらうための活動をした上で、
さらにそこにNFTっていうのがあったら、握手券付きのNFTってあったら、
絶対にそのNFT欲しいっていう人いっぱいいると思うんですよ。
その繰り返しその繰り返し何回も何回もやって。
今じゃ国民的アイドル。国民的アイドルでいいんですかね今は。
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一時とんでもない日本国中を熱狂させるようなアイドルになったわけじゃないですか。
そういうムーブメントの中にNFTっていうものが使われてたとしたら、
もっともっと世の中、世間にはNFTっていうものが浸透すると思うんですよ。
その時はもしかしたらNFTっていう名前じゃないかもしれないんですけどね。
だからファングッズとしてのNFTっていうのは一つあるのかなと。
音楽だけではなくて、音楽を楽しむところが他のところにあるので、
そうじゃなくて音楽以外のところで購入した人が楽しめるポイントっていうのを
NFTを通して作れると、もっともっとNFTとして、
音楽NFTとして楽しめるんじゃないかなと思います。
もちろんそこに音楽が載っててもいいんですが、
音楽を聴くためのNFTというよりは、
その人たちを応援するためのNFTみたいなところに
意味が変わってくるんじゃないかなと思いますね。
これって音楽だけじゃなくても他の分野でも使えると思うし、
例えばサッカーチーム、Jリーグとかでも使えると思います。
音楽NFTの話から話は飛びますけども。
音楽NFTが今後どうやって盛り上がっていくのかなって考えたときに、
やっぱりファングッズの一つとして、
ライブタオルとかステッカーとかTシャツとかパーカーとか、
そういうのと同じような括りでNFTというものがあってもいいのかなと。
ライブ会場に行ったらそのQRコードを読み込んで、
そのライブ会場限定のNFTがあって、
例えば東京五大ドームツアーみたいな感じだったら、
その五大ドームツアー全部のNFTを持ってたら、
特別招待のライブに行けるとか、
そういうのとかもあっても面白いのかなと。
これはものすごく規模が大きい話かもしれないんだけど、
でも全然可能な話だと思うんですよね。
例えばチケットの転売とか、
そういうのもNFTを使うことで一気に解消されると思いますし、
転売された方が、だってアーティストは収入が入るわけで、
高額で転売されて、見たい人が見れないとかいうのも問題かもしれないんですけど、
であれば例えばソウルバウンドトークンで作るとか、
いろいろ考え方はあるのかなと思いますが、
だからオンラインで見るときに、
その分ね、ウォレットを作ったりなんたりしなきゃいけないっていうのもあるかもしれないんですけど、
でも好きな人のライブを見に行くために、
ウォレットって作りますよね。
であれば。
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例えば僕サッカー好きなんですけど、
ワールドカップ見に行くのに、
クレジットカード登録してこういうのを見るときに、
ウォレットを作ったりなんたりしなきゃいけないっていうのもあるかもしれないんですけど、
見に行くのにクレジットカード登録してこうやってこうやってこうやって、
ワールドカップのチケット買ってくださいとか、
めっちゃめんどくさいのあるじゃないですか、オリンピックのチケットとかも、
抽選でとか、やりますよね。
ウォレット作るのってそれと大して変わらないと思うんですよ。
だから本当に欲しいものがあるか、
本当に応援したい人たちがいるのかっていうところだと思うので、
作る側はですね、
本当に届けたいもの、
本当に熱意を持って届けていかないとダメだろうなというふうに思います。
だからまだまだ、
もちろん作っている人たちを否定する意図は全くないんですけど、
もっともっとNFTを作る側が、
いろんな人たちにアピールして、
こういうことをやってますよ、こういうことをやってますよ、
そもそもNFTじゃなくても、
自分たちの認知が取れるぐらい活動しないといけないんだろうなというふうに思いました。
そこに気づいたらNFTがあって、
当たり前かのようにNFTが使われるみたいな世界が今後来るんだろうなというふうに僕は考えてますので、
NFTの未来っていうのは、
ファングッズとしてのNFT、
AKB48が売れていく過程にもしNFTがあったらみたいなことを考えてみると、
ちょっと面白いんじゃないかなというふうに思います。
これは僕の想像の話なので、これを聞いているあなたもぜひ想像してみて、
どういうふうにしたら音楽NFT、またNFTの新しい使い道というのがあるのかなというのを考えてみると面白いかもしれません。
ということで今日は音楽NFTの未来を考えてみたということでお話ししてみました。
こういうのって定期的にやってみたらいいなって思いますね。
またNFTの未来だったりNFTの使い道みたいなところでいろいろ考えたことがあったら
発信していこうと思います。
最後まで聞いていただきありがとうございます。
それでは皆さん今日も素敵な一日をお過ごしください。
また次の機会にお会いしましょう。