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今日も一日ありがとうございました。この放送は、NFTにハマった建築設計者がNFTやWEB3、時々建築の話をする放送です。よろしくお願いします。
今日は、もしトークンの仕組みをうちの部署のレクリエーションに活用したらというお話をしたいと思います。
今、避難所が盛り上がっていますが、その避難所のトークンの仕組みをうちの部署のレクリエーションに活用したらどうなるのか、こういう活用の仕方があるのではないかというお話をしたいと思います。
この話は、まだ全然途中なんですが、昨日思いついて、こんな感じだったら楽しいなって思いついたんですけど、まだまだ全然途中で爪切れてない部分があるんですけども、なんかめっちゃ考えてみると面白そうだなと思ったので、
今日は途中みたいな感じで終わるんですけども、引き続き継続して考えていきながら、考えた結果をこの放送でも配信していきたいなと思っています。よろしくお願いします。
まず、避難所のトークンの仕組みがあります。
初期でクラウドハンディング的にトークンを買ってもらってお金を集めて、そのお金を運営資金にしながらトークンを循環させて、そこでもお金が動くみたいな仕組みで、その仕組みをうちの部署が毎年行っているレクリエーションに活用したらどうなるかという試行実験みたいなことをしたいと思います。
トークンの仕組みは皆さんご存知かなと思うんですけども、ごめんなさい、ちょっと今途切れちゃったんですけども、トークンの仕組みっていうのは皆さん知っているものとして、うちの部署のレクリエーションの話をちょっと前半の方でしたいと思います。
いつもこうやってやってるよという話をしたいと思います。
後半ではそれをこういう感じでトークンを使えばいいんじゃないかみたいな、そんな話になります。
まず前半、うちの部署のレクリエーションの話になります。
うちの部署はざっくり言うと100人ぐらいの人数、従業員がいます。
その100人がいて、そのレクリエーションというのが大体年4回あります。
5回の年もあるんですけども、話を簡単にするために年4回あります。
その年4回のレクリエーションは年の頭にその100人から大体1人2万円ぐらいを徴収して回避みたいなレクリエーション費みたいなのを徴収して2万円ですね。
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100人で200万円徴収します。
それを4回のイベントに当てていくわけです。
なので200万円集めて4回なんで1イベントあたり50万円使えると。
その1回1回のイベントは当然行きたい人が行くので100人全員が行くわけじゃないんですね。
なので大体いつも例年通り8割ぐらい。
例年毎回イベントで8割ぐらいの参加が見込まれるので80人が参加するイベントになります。
なのでざっくり言うと80人が6000円ぐらいのイベントに参加して80×6000で48万で先ほど言った50万の経費と祭り合うみたいなそんなイメージになります。
なのでざっくり言うと100人部署がいます。
その100人からまず2万円を集めます。
その2万円×100人で200万円の回避をもって4回イベントをします。
1回あたりの回避というかその時に回避は集めないんですけども。
1回あたりの費用1人あたりの費用が6000円ぐらいで大体出席人数というのが100人全員来ないで80人ぐらい来るので80人×6000円で48万円かかると。
それを4回やるというそんなイベントになります。
それがうちの部署のレクリエーションの毎年やっているレクリエーションの全貌になります。
会社によってはこうやって部署を上げて中場強制的に回避を徴収してやるイベントっていうのはマイナスなイメージを持つような風潮もあるかもしれないんですけども。
うちの部署に限って言えば結構プラスな前向きな意見が多いですね。
このレクリエーションがあることによってその100人と交流を持てるし特に若手なんかは上の人たちと一緒に飲み会もやりますしスポーツとかやったりする時もありますしそういったイベントで若手が上の人たちと交流できる。
もしくは逆に上の人が若手と交流できるそんな場になっているので非常にポジティブな意見がこのレクリエーションに対しては多いです。
そんなイベントがあります。ここまでがざっくりとした説明なんですけどもちょっと細かいところとしましては先ほど2万円回避を集めるっていうのは傾斜があります。
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私のような平社員は2万円より少ない金額ですし例えば課長とか部長とかそういったクラスになると2万円よりもっと大きいような多い金額を回避としてまず年初に集められることになります。
そういった回避に傾斜がかかっているというのが一つあります。
あとは先ほど回避を聴取されるのは正社員だけです。
うちの会社の部署には派遣社員の方も働いています。
毎回の企画毎回のイベントごとに外部というか外部の部署の方を呼んだりするのでその人たちは年初に回避を聴取するという感じではなくてその都度
その都度4,000円払ってくれれば出席できますよみたいなゲストみたいなそんな扱いで出席していただくことが多いです。
それも細かいポイントとして一つあります。
当然あまり飲み会とか好きじゃない人は回避だけ払って飲み会1回もレクリエーション1回も行かずに過ごす。
なので最初年初に2万円払って2万円の恩恵を何も受けれずに1年間過ごすというパターンも人によってはあります。
そういう人もいます。
そんな感じの特徴を持つのがうちの部署のレクリエーションになります。
ということでここからちょっと前置きが長くなりましたけどどういうふうにトークンを使っていくのかというのを説明したいと思います。
トークンをそのレクリエーションに活用する手順なんですけども
まず先ほど年初にお金を集めますレクリエーション費用年会費を2万円ぐらい集めますって言いました。
お金を集めるんですけどもそれと同じだけのトークンをまずみんなに配ります。
例えば2万円支払ったら2万トークンもらえることになります。
例えば部長とかだったら2万2千円払って2万2千トークンをもらうみたいなそんな感じです。
これでみんなからまず200万円集めます200万トークン配りますっていう状態がまず出来上がります。
これフィナンシアと一緒ですねフィナンシアCNGとかもこれ一口1000円で2000人からそんな感じですけどもそれとちょっと違うんですけども
一口2万円で100人にクラブみたいな感じでお金を集めると同じような感じで2万円払って払ったら2万トークンまずもらえるっていうのをします。
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それと同時にマーケットも開くのでフィナンシアと同じようにトークンの在庫マーケットのにあるトークンの在庫っていうのも作ります。
これはDIとかでよく使われる流動性プールというような考え方で具体的な数字を言うと20万トークン分を在庫に入れてそれとペアになる20万円の日本円も在庫に入れることになります。
なので20万トークンと20万円がその在庫にあるのでその年賞が始まった段階からトークンを買いますこともできますしその流動性プールから買いますこともできるしトークンを売って日本円を得ることもできます。
当然トークンが買われて日本円がプールに投げ込まれてトークンが買われるとトークン1トークンあたりの値段は1円ではなくて2円とか3円になりますし逆にトークンが売られてトークンがプールに投げ込まれて日本円が減っていくとトークンが売られて日本円をゲットするやつが現れると
トークンの価値が1トークン1円から1トークン0.8円0.7円と下がっていきます。それは非難時と同じ仕組みになっています。
年会費払いますと自分は2万円で自分はもう本当に1回も行かないから2万円全部売っちゃおう2万トークンか2万トークン全部売っちゃおうっていうのもできるわけです。
先ほど言ったように売ると価値が下がるので2万トークンは2万円では売れなくて例えば6割ぐらいの1万2000円ぐらいで売ることはできるかなと思います。
当然最初に売った人は1万2000円ぐらいで売れるんですけども次に売った人は下がった状態から売るわけなのでもっとどんどん価値が下がっていきます。
それでも売りたければ売ればいいとそんなシステムが出来上がります。
例えば私は平社員なので普通の1人平均2万円ではなくて1万8000円ぐらい支払って1万8000トークン得られたとします。
ここで重要なのが次のステップとしてレクリエーションが行われるときにある一定のトークン数を運営に支払う、バーンするみたいなトークンをバーンすればイベントにレクリエーションに参加できます。
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先ほど定価が6000円ぐらい1回1人あたりの会費裏でかかっているお金費用が6000円ぐらいって言いましたけども例えば6000トークンをバーンすれば企画に参加できます。
企画を4回年4回あるんですけども4回とも出席フル出席するためには2万4000トークン必要なわけですね。
先ほど私は初期で会費を払って1万8000円払って1万8000トークンを得ました。
そうするとこのままでは3回分しか企画に参加できないわけなんですね。
そういったふうに4回フルで参加でき参加するためには初期に持っているだけただそれをガチ欲しているだけではダメっていう状況をわざと作ります。
なのでその人たちは何かしらの方法でトークンを集めなきゃいけないことになります。
それは当然先ほど言った流動性プールからお金を払ってトークンを買うっていうのもありですし
あとは先ほど極端な話1回も参加しない人はもう1万8000トークン最初にもらっても無意味なわけなので売っちゃうこともできますし
あとはそれをフィナンシアと同じように1人増傭することもできるようにします。
そうするとあなたのトークンいらないから私に頂戴っていうことができるわけですね。
そうしながら私の場合で言うと1万8000トークン最初持っていて4回出席するためには2万4000トークン必要なので6000トークン足りませんと
なので6000トークンをゲットするためにちょっと誰々さんからまず100トークンもらおうと
じゃあ残りの1000トークンは流動性プールから買おうみたいなそういった戦略を打つわけですね。
当然そういったもので残りの6000トークンの穴を埋めていく場合もありますし
あとは運営保有分のトークンをあらかじめ確保しておけば
何かしらのイベントで上位になった人とかイベントの参加者とかで100トークンプレゼントしますみたいな
そういったイベントもやってもいいかなと思います。
そういったイベントをやれば100トークンもらえますのでそれを参加するインセンティブにもなるかなと思います。
先ほどちょっとチラッと出てきたもう本当に1回も参加しないで
従来であれば買い費1万8000円取られてもう1回も参加しないから
1万8000円がもう部署に寄付するみたいなそんな感じになってた人
でもその人に対しては選択肢が与えられるわけです
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その選択肢は1万8000円よりもちょっと安くなっちゃうんですけども
それ全部売っちゃうっていうパターン
例えば1万8000円での買い費を払って得た1万8000トークンを1万5000トークンで売るとか
そんな感じで売っちゃうとか
あとは先ほど言ったように他の人に贈与するっていう選択肢もあるかなと思います。
今フィナンシーでは実装されてないんですけども
このトークンを贈与した人をランキング形式で見合えるかするようなシステムがあれば
贈与した人ランキングみたいな上位が出て
この人1万トークン贈与してるぜみたいな
そんなのが出るっていうのもあの一つありなのかなと思います
今までは1日も参加そういうイベントとか好きじゃなくて
1回も参加しない人がただ本当に寄付するだけで終わっていたものが
本当に別にお金いらないから誰かに贈与するよと言って配った
その配った結果贈与ランキングみたいなのに上位に乗って
あの人めっちゃ贈与してるじゃんありがとうございますみたいな
そんなたたえられる
そういったこともプラスに
その人にとってはプラスになるのかなというふうに思っています
そんな感じで今現時点ではそれぐらいの考えなんですけども
これだけ考えてもなんかすごいめちゃめちゃ可能性あるな
その1年間のイベントごとも盛り上がるだろうし
出席したいインセンティブが高まるし
あとはトークン配布イベントみたいなのをやれば
そのイベントに参加するインセンティブにもなりますし
なんかすごい盛り上がりを作れるレクリエーションになるのかなというふうに思っています
ここで強調したいのはちょっとどうなるかわかんないんですけども
流動性初期で手に入れたトークンでは4回フル出場することはできないので
何かしらでトークンを入手する必要があると
1つの選択肢としては誰かからもらうという選択肢
2つ目の選択肢としては流動性プールから買うという選択肢
この2つ目の流動性プールから買うっていうのを選択した場合は
年間費とは別の追加でお金を払う必要があります
こういう選択もありなのかなと思います
当然トークンをいっぱいゲットしたい人でそれをゲットすれば
何かしらの恩恵が受けれるんですけども
イベントに参加できたりとか恩恵が受けれるんですけども
その恩恵のために追加で資金を払う
私は年間費だけじゃなくてレクリエーションのためだったら
もうちょっとお金払ってもいいですよみたいなそういう人もいるので
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そういった人に対してお金を払う選択肢を用意してあげるっていうのも
このトークン活用の旨味なんじゃないかなというふうに思っています
ということで今日はそれぐらいにしておきます
もうちょっと考えて練り練って
何か進展がありましたらまたここで喋りたいと思います
ということで今日はお疲れ様でした
またねバイバイ