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先日、ついにゼルダをクリアさせていただきまして、ゼルダの伝説、ティアーズ・オブ・キングダム、ご存知ですか?ダブルくん。
ああ、知ってますよ。はい。
いやもうこれが、前作のブレス・オブ・ザ・ワイルドもやってたんですけど、もうなんかね、散々語り尽くされてるし、今さらかっていうところもあるから、なんかね、言おうかなと思ったんですけど、やっぱりね、すごくて、めちゃめちゃ良かったんだよね、このゼルダの伝説が。
だから今日、このゼルダの伝説がどれだけすごかったかを、もうダブルくんにプレゼンしようと思って。
ああ。
どう、興味ない?もうすでに。
興味ないよ。
興味ないよね、もう。
いやいやいや、そこのタクトは、風のタクトは。
ああ、風のタクト、最悪じゃん。風のタクトはもう、ダメだからな。
いやまあ、良かったんだよね、本当に。なんかすごい、なんだろうな、人生の経験の一部が増えたみたいな、もうそのレベルですごかったんだよね。
うん。
本当に。だからなんか、最初クリアさせていただきましたって言ったけど、そのクリアをしたんじゃないんだよね。
もう、やることがもっとあって、全然やってないダンジョンとかマップとか、一度も行ったことないところあるのに、もうこれはもう、これ以上続けてたら現実に支障があるって思って、もうクリアするしかないって言ってクリアした感じ。
うん。
なんだよ、もうやり込みが多すぎてね。
うん。
でもこれって、そのスケールがやっぱすごくて、このゲームって。
はい。
何がすごいってさ、まず一作目の話にちょっと戻っちゃうんだけど、まあ短く話すんだけどさ。
はい。
第1作目から、最初リンクがね、主人公であるリンクが目覚めて。
はい。
その、最初に解く謎解きみたいなのをね、まあ付与されるわけです。これやってください、あれやってくださいみたいなね。
うん。
その謎解き、最初のね、本当の最初の謎解きをする島みたいなのが、断崖絶壁の場所で。
で、なんかその断崖絶壁の中で、これやってくれって言って、それやる中で、その丸太をね、切って橋にして、川を渡ってから行かないと、その洞窟に行けないんだとか。
うん。
あの大きな岩が埋まってると思ったら、それが急に動き出して、強いボスで、それをどうにか工夫して倒すとか。
うん。
あとはね、雪山みたいなのがその島にあるんだけど、そこに寒いから、ちゃんと唐辛子を集めて料理して、体をポカポカさせて、そこに向かわないと凍え死んじゃうみたいな。
うん。
もう、最初の小さな島にもかかわらず、いろんな工夫をしなきゃいけないわけ。
うん。
で、その小さな島って言ったんだけど、最初に歩き回るところでさえ、もう全然行き切らないのさ、どうにか謎を解いた後でも。
うん。
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で、謎をどうにかこうにかして、もう2日3日ぐらいかけたよね。もう楽しいんで、いろいろやって。
はい。
で、本当は行ってない場所あるから、宝箱とかも取り切ってないけど、ちょっととりあえずストーリー進めるかって言って、進んだわけですよ。
うん。
そしたら、断崖絶壁の下の雲がわーって晴れて、その全然回りきっていない断崖絶壁の島の100倍以上の広さのマップが出てくるのさ。
うん。
でも、この時点でさ、めちゃめちゃすげえなこのゲームって鳥肌立つんだよね、誰しもが。
誰しも。
これなんか誰しも、例えるならば、ちょっと聞いてる方に申し訳ないんだけど、僕ら北海道札幌生まれなんで、一番スケールの尺度がわかりやすいというかピンとくるのがそこだと思うんで、
札幌で遊んでたと思ったら、北海道全域で遊べますみたいな。断崖絶壁の下にいきなり北海道が広がって、全部遊んでいいですよって言われたような感じなんですよ。
あー。
すごいじゃん、もうこれ。
確かにね。
これが第一作目だったわけですよ。
うん。
じゃあこの第二作目のスケールがどんだけすごいかって話ね。始まった時は北海道なわけですよ、第二作目はもう。いきなりね。
うん。
スケールが北海道にいきなり解き放たれて、第一作目とはもう完全に別の地形になった北海道を旅することになるんだよね。
あー。
で、そこから今回のゼルダは空にも行けるっていうキャッチコピーがあって、上空に飛ぶことができて、北海道のサイズと同じサイズの上空の島みたいなのがね、点在してるんだよね。
はい。
だからもう札幌で遊べると思ってめちゃめちゃ満足してたにもかかわらず、北海道全域で遊べるってなって、しかもそれが上空にもあるみたいな。
はいはいはい。
でも2倍、2倍の北海道の遊びができるみたいなね。
はい。
これやっぱすごいな、任天堂って。
そういうのをちゃんと作られてて、最初のね、地上みたいなところも北海道の地形が全部変わってて、もう完全に別マップなわけですよ。
うん。
で、この別マップを探してね、北海道の地上を歩き回って朝日川とか輪っか内とか帯広とかたくさん行くわけですよ。
うん。
で、上空のフラノとか帯広とかも回るわけですよ。
はい。
もう回りきらんじゃん、そんな、全然。
うん。
これすごいなって、やっぱこのゲームすごいなってもうやりきらないなと思ってたら、地上をね、旅してるときになんかマガマガしい穴みたいなのが所々点在してるんだよね、マップに。
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うん。
なんなんだろうな、なんかそのダンジョンの洞窟としてそれが存在してるのかなと思って、で、なんかマガマガしい赤と黒の炎みたいなのが湧き上がってるから、なんかこうちょっと最初に行くとこじゃないんだろうなと思って後回しにしてやってたんですよ。
はい。
で、でもなんかだんだん行き詰まってきて、これもしかしてこの穴に重要なアイテムとかが置いてあって、それで進めるようになるのかなと思って。
うん。
もういいよ決して穴に飛び込んだら、それ真っ暗闇なんだけど、ちょっと進んでマップ手に入れたら、北海道と同じサイズの地下があったんだよね。
ああ、あの空じゃなくて地下マガマっていうね。
そう、だから、もともと札幌で満足してて北海道ですごいってなってて、そのサイズの空があって、でそのサイズの札幌地下街ポールタウンが北海道全域に広がってたみたいな感じなんですよ。
はい。
これすごくないですか?
いやいやあの、ちょっとね、言わせてもらいたいことがずっとあって。
なんですか?
箱当てが北海道だから全然箱当てがないんですよ。
正直言うよ、北海道って栄えてるのは札幌だけなんですよ。
札幌しかも本当に中心部だけなんですよ。
ちょっと札幌外れたら、もう本当に交通手段しかないようなところとかだったり。
なんか今出てきたじゃないですか、箱当てとか帯広とか全部取りながらやるから。
ちなみに僕は住んでたんで言えるんですけど、箱当ても帯広も住んでたんで言うんですけど、全部取りながらやるんですよ。
駅の前にしかビル建ってないみたいな、そのビルの裏はもう何もないみたいな状態で働いてるんで、すごい広いっていうのがわかるんですよ。
北海道にやられたことによってね。広いんだけど、広いだけで何もないじゃんっていう。ずっと思ってた。
だから、北海道の上にさらに北海道あるんですよって言われても、いや、ただ土地はまってるだけじゃんって。
ずっと思ってたし、挙句の果てに地下にポールタウンあるって書いてあるけど、ポールタウンって別に何もないし。
地下通路は便利なんですよ、ポールタウンって。地下移動できるから、夏は比較的涼しく、冬は暖かいな。
雪降る中ね。
冬は歩きやすくて便利なとこなんですけど、ポールタウンに何かそういう宝石あるのかって。
何で北海道に建てたかっていう感想しか出てこないですね。
そんな話なんですけど。
僕は北海道にないんで、こう思ってるだけかもしれないですけど。
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じゃあ、次ゼルダの伝説のプレゼンするときは、北海道抜きの話にさせていただきたいと思います。
次は世界じゃないですか?
そうだね。日本だけだと思ったら全世界で遊べたみたいなね。
それにしますね。
個人的にはいいプレゼンというか。
上に北海道、下にも北海道ってね。
そんな北海道を統計したいかっていう感じがしちゃうんで。
僕だけかもしれないですけど。
もうちょいね、全国を旅できたほうがいいと思う。
よかったか。
じゃあ、そんなところで。
皆さんもね、Tears of Kingdom、北海道3倍楽しめると好評なんで、ぜひ遊んでみてください。
それでは、ご清聴ありがとうございました。
ありがとうございました。