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  2. 会話というコマンドバトル#76
2023-11-17 19:33

会話というコマンドバトル#76

30代男性B型は毎回何を話すか困る LISTENで開く
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最近、会話がコマンドバトル化してきてるなぁと思ってて、小学生とか、なんかそういう小っちゃい頃って別に会話するときに何かこう考えて喋ったりとかしてなかった、別になんか思いやりがなかったとかそういうわけじゃないんですけど、
ほんとなんか赴くまま、思いつくまま喋ってても、なんか普通にスムーズな会話できてたなぁと思うんですけど、大人になってから他人と気兼ねなく会話するっていう機会自体がめちゃめちゃ減ってて、
それは仕事とかそういうのも関係なくて、プライベートでもここはちょっと行っちゃいけないなみたいな風にあえて考えてる場面みたいなのが多いなぁと思ってて、
特に初対面の人と話すときに何を話したらいいかもほんとわかんなくて、年齢重ねるにつれて自分が傷つきたくないって思ってるせいなのか、
あとはなんか踏んじゃいけない地雷みたいなのが前よりも見えるようになってきたっていうか、
今まで会話の中で失敗してデリカ知らないこと言っちゃったりとか気まずくなった経験みたいなのがありすぎて、これはちょっとまだ行っちゃいけないなとか、そういうのを考え出したらもう何にも喋れなくなっちゃう。
なんかそういうの考えてるうちに、テレビゲームのほんとRPGのコマンドバトルみたいな感じで、こっち方面話そうかな、あれ話そうかなって考えてるうちにどんどん沈黙が長くなっていって、
会話を始めるきっかけすら失っていくみたいな、もうそういうのがですね、僕今32歳なんですけど、もう増えてきてて、
そこでね、同じ悩みを持っている人がもしかしているかもなって、初対面の人とうまく話せないなとか、なかなかお題が思いつかないなっていう人がいるかもしれないんで、
そういう人のために僕が32年の人生で唯一鉄板コマンドみたいなのがあって、それをね、広めたいなというか、ぜひ知ってほしいなって、そんなことを話す回なんですけど、
初対面の人、職場の後輩とか先輩とか、いろいろケースはね、シチュエーションは別に多分考えることも変わるんでしょうけど、
一般的に天気の話したりとかね、休みの日何過ごされてるんですかっていう、まあああいうのはいいんですよ、この辺は割と押しやすいコマンドですよね、だから、
ただその、この天気の話と休みの日何過ごされてるんですかっていう話を、うまく盛り上げられなかった時点で玉が尽きちゃうんですよね。
そもそも天気の話なんてね、最初の挨拶みたいなもんで、休みの日何して過ごされてるんですかで、例えば僕だったら、あのバイクとかああいう方向の話って全然わかんなくて、
でも好きな人多いじゃないですか、特に男の人は、車の話とか。で、あっちも気使って、こうわかるかなみたいな感じで話してくれて、ああってこう、
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ねえ、僕が全然車の基本的な知識もないっていうのをあっちが指した時点で、あ、この話ちょっとやめておこうかなってあっちが気使ってくれて、なんか終わっちゃうみたいなね。
で、そこで相手がこっちにも話振ってくれればいいんですけど、振ってくれないパターンもあるし、振ってくれたとしてもこっちがね、出した情報が同じように相手にかかんないと、もう終戦っていうか、それ以上何にも続かなくなっちゃって、終わっちゃうんですよね、会話がいっつも。
で、そういうふうになった後に、出身はどちらですかとかね、なんかわざわざこの、ここまで来て浅はかな話を続けるのかとか、なんかそういう気持ちもあって、その後もう会話を続けることができなくなっちゃってるんですよね、最近。
で、まあそうなった後っていうか、まあ当たり障りのない会話が一通り終わって、かつうまく深い話に持っていけなかった時に、現れるコマンドとしては自分の情報開示ですよね。自分が何好きかとか、それこそね、休みの日何してるかを深掘りしてったりとか、そういうこともできるんですけど、これももうなんかね、いやあ、知らねえよみたいなふうに思われないかなってすごい不安すぎて。
多分、程よくやればいいんでしょうけどね。加減がこれ難しくて、僕だったらね、あのボードゲーム好きなんですけどね、ボードゲームもなんか最近なかなか集まれなくて、新しいのをたくさん買っちゃうんですけど、全然集まる機会は減ってるのにボードゲーム増えちゃうんですよねみたいな話振っても、ボードゲームっていうのにね、そもそものアンテナがかからない人に対してそういうことを言っても別に、ああそうなんですねみたいな。
逆にこう、気使わせた返答が返ってきて、その後、僕もね、こんなボードゲームがあってって話し続けるのもおかしいから、なんかスンってなってね。その後なんか、やつぎばやっていうか、どんどんどんどん話せればいいんだけど、そのね、思考能力も追いつかないから、一回こう終わっちゃうんですよね、そこでボードゲームの話が終わっちゃって、で、少し間が空いてからまたこっちから話すのもきついっていうね。
なんかもうね、そういうのばっかりで、最近の悩みなんですよこれ。本当に最近の悩み。
で、自分の情報開示が不発に終わったところで次に出てくるコマンドって、だから浅はかな会話もダメ、自分の情報開示もダメってなったら、まあまあこう深い話っていうか、ちょっと相手のことがよく知れるようなことを聞いていきたいなと思うんですけど、その質問もうまく思いつかなくて、パッとこうやっぱ出るのが、子供の話とかね、彼氏彼女とか、まあ奥さんとか旦那さんの話とか、ああいうのが思いつくんですけど、
俺ももうね、今の時代というか、まあ昔からそうだったんでしょうけど、かなりデリケートな話題で、ね、いろんなね、事情が絡むし、なんかその聞いたところでちょっとね、からかってるみたいな形にもね、なりかねないし、この話ってかなり親密になってから話すもんじゃないですか、今の価値観で。
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で、いきなりね、奥さんどんな方なんですかとか、怖いよねもう、旦那さんってどんな人なのとかね、彼氏いるのとかさ、もうそんな話できないじゃないですか、で、やっぱりこの辺は一切触れられないんですよね、そういうのもどんどんコマンドが一個ずつ潰れていって、いろんな体制を持ってる敵に対して戦ってるみたいなね、電気もダメ、炎もダメ、氷もダメって戦ってたら、え、これどうしようかなって。
で、もうこの辺になると、僕もね、そんなこうバリバリバリって話すのが好きっていうか、まあ話すのは好きなんですけど、人とコミュニケーションを積極的に取りたいってめちゃめちゃ思ってるっていう感じじゃないんで、まあ別に話さなくてもいいかって、こう、まあその人とはね、あの、この時会ってその後も何回も会うわけでもないし、そもそも私はこの人にめちゃめちゃ興味があるわけじゃない、この沈黙に耐えかねて話題を振ったりとか、
まあせっかくだったら仲良くなれたらなって気持ちから話してるだけであるから、もう、まあある程度会話もしたし、まあこう、ね、今日は縁がなかったということでじゃないけど、なかなかシンパシー合わない人だったなっていうか、ね、まあこっちもね、お互い様だけど、こううまくいかなかったなーってまあ黙ってたことが今まで多かったんですよ。
っていうかまあそうじゃないですか、普通。別にね、わざわざ会話を無理矢理繋げてってやる必要もないから、まあダメならダメでって感じで構えてたんですけど、まあなんか本とかネット記事とかもう色々調べたりっていうか見てたら、もうめっちゃ出てくるんですよね、人と交流した方が幸福度が上がるっていう、一人で過ごすよりも他人と過ごした方が幸福度が上がるとか直感的にもそうなんですけど、
交流っていうのが、なんか所属欲求みたいなのとかね、承認欲求とかああいう話が大体出てきて、幸福度に関わってるんですよね、まあほぼほぼ。
僕あの人生の目標が幸福に生きることなんで、幸福を手に入れるチャンス逃してんのかって思ったら、こういう悩みがねどんどん大きくなっていってるわけなんですけど、
科学的に証明された話とかそういうのをネット記事で見てたら、初対面の人同士で会話した時におしゃべりな人の方が好感をもたれやすいだとか、
会話の中で相手に多くの質問を投げかける人は好感度が上がりやすいとか、そういう研究がめちゃめちゃあって、もう見れば見るほどそういうのしか出てこなくなるんです。
1回見るから、Googleとかにターゲッティングされてどんどんそういう関連記事も出てきて、やっぱそうなのかって毎回思うんですよね。
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で、中に初対面同士でも人間は当たり障りのない会話よりもディープな会話を求めているっていう科学記事があって、
なんかこれは実験を受ける人たちに事前の調査で、初対面の人と話す時に深い話をするのが好きなのか軽い会話をするのが好きなのかどっちが好きですかって聞いたら、
大体の人は軽い会話の方が好きって答えるらしいんですよ。まあそうですよね。
で、この理由っていうのもお互いに関心が持ってないから、自分は相手の話に関心を持てないだろうし、相手は自分の話に興味ないから、
そこでいきなりディープな会話しても気まずいね、空気が流れちゃって、ちょっとこう、
うまくいかないんじゃないかと。だから軽い会話でちょっとウォーミングアップっていうか、ならしみたいな感じで話した方が楽しいだろうなって思っている人たちに対して、
実験の中で軽い会話と深い会話っていうのをそれぞれね初対面の人にやってもらったら、
深い会話をね、ディープな会話をした人の方が満足感が高かったらしいんです。で、意外と気まずくもならなかったっていうね。
相手の家族の話であるとか、自分の子供の頃の思い出とか、そういうことを話したりとかしたらしいんですけど、
そういう、僕らが初対面の人と話した時にいきなり自分の子供の時の話とかね、
そういうのをなかなかできないじゃないか。で、さっきも言ったけど家族の話とかもいろんな事情が関わるんじゃないかと思って、
ちょっとできないなと思うんですけど、実験的にはそういうのをやった方が深い満足度が得られたっていう。
だからこういうのを見て、初対面で沈黙が流れている時に、そういう状況が深い満足感を得られるチャンスなんだとかね、
もしかしたらその他人、その人から好かれるチャンスっていうかね、好かれたいですから。
そういう初対面の場って結構実はチャンスなんだなっていうのをまあ思ってて、この初対面っていうファーストコンタクトって時に話さないともうそれ以降って話さないじゃないですか、なかなかうまく話せないじゃないですか。
だからもう今が話し時なんだなって思ってるから、もういろいろコマンドがたくさん出てきて、出てきては消えっていうね。
何話そうかなってグルグルグルグル考えちゃってるんですよ、ほんと。 だからといって頑張りすぎてね、なんかこう空回るみたいなのがね、やっぱりもう皆さんもどうかな、僕は特に空回りした経験がめちゃめちゃあるんで、
下手なね地雷踏むぐらいなら動かない方がいいかって言って、沈黙の中に身を任せることばっかりなんです。やっぱりどうやらね話した方がハッピーになれそうなんで。
で、ここからがまあ本題っていうか、今日話したいことなんですけど、1個は心理学的に効率よく相手の心を暴ける質問みたいなのがね、ネットにあったんで、
それの中でまあまあこれはギリ使えるのかなみたいなのと、あと1個僕がねコマンドがないないって言ってたけど1個だけ、
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これ誰に話しても盛り上がれる鉄板話題があって、それをちょっと今日は話そうかなと思ってるんですけど、
まあ先に心理学的に効率よく相手の心を暴ける質問っていう記事についてなんですけど、
1個は自分自身と友達になれるかっていうのと、でもう1個が他人と違うと思う部分はどこかっていう質問。
これは何か使えるのかなと思ってて、自分自身と友達になれるかってね、これどうすか皆さん自分自身と友達になれるか。
これ自分最初見た時にめっちゃなんか良さそうと思ったんですよ。
なんかこう自分の欠点だとかそういうのを自分自身は知ってるから、それがこう他人になった時にその人を愛せるかというか、そういう話なんですけど。
でこれ僕実際にね会社の同僚とかに聞いてみたんですよ。
ちょっとなんか面白い質問があってっていう切り口で話したら、大体みんな友達になれるって言うんですよね。
やっぱみんなね自分好きだから、そんなに何だろう、盛り上がらなくて、そうこれもしね、僕がたまたまそういう経験だったから、経験がね重なっちゃっただけだのかもしれないから、
使える人は使ってほしいんですけど、なんかこれもあんまりしっくりこなかった、使いやすそうだなと思ったけど。
でもう一個が他人と違うと思う部分はどこか。
これもどうなんですかね。なんか使えそうじゃないですか。使えそうなんだけど、僕だったら他人と違うと思う部分どこですかとかね聞かれたら、これまぁ聞き方もね多分工夫すればなんかあるんだろうけど、
なんかこだわってることとかってあります?みたいな感じで聞かれたら、めっちゃ迷った時に、
なんかあるじゃないですか、本当はやらなきゃいけないけど、実効率重視でこういうふうにやってるみたいな、正規ではこういうふうにやらなきゃいけないんだけど、まあまあそこは省略してこういうふうに作業してますみたいな、そういう話って結構あるじゃないですか。
その最終的な価値基準をかっこいいかかっこよくないかで決めようって思ってるんですよ。
これは別にかっこつけ状況じゃなくて、いいか悪いかとかで決めようとすると結構難しくて、
合ってるか合ってないかとか、なんかそういうのだと決めらんないんですよね僕は。だからこれした方がかっこいいかかっこよくないかって決めると
堅苦しいっていうかあのめんどくさいことも意外と進んでできるんですよね。これが
実はその他人と違う部分なんじゃないかなって認識してて、とかね、そういう話をするんだろうなーとか考えたら使えそうなんですけど、
だからね実感として初対面の人とディープな会話をできると思ってないから、 そういう会話がうまく機能するのかなって思ったりとかしてて、
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だからこれもね実感的に初対面の人に話せるかどうかを置いといて、 ディープな会話のネタとしてね、他人と違うと思う部分はどこかっていうのも使えるのかなーって思ってるんですよ。
で、まあこれ最後なんですけど、僕がね、32年間の中で唯一これ鉄板ネタだなっていう話題が
国語の教科書の話題で、 これね本当に盛り上がるんですよ。本当に。で一番いいのがこれの
年齢関係ないんですよね。上の人だろうが下の人だろうが、どの人に国語の教科書の話題振ったらみんなあの
みんなカイコできるんですよ。
カイコ楽しいもんですけど、自分の世代のカイコが楽しいだけであって、それを共有できないから同じ世代の人は盛り上がるけど、
なんかね、ピコっていう子供用のゲーム機あったよねーとか、
あとは裁縫セットのカバードラゴンだったよねーとか、なんかそういうの
あのお姉ちゃんがいるやつはめっちゃ可愛いやつ使わされてたよねーみたいな、なんかああいうあるあるカイコネタをするのって楽しいじゃないですか。
これ結構、あの初対面の人でも、もしね世代が合ってたりとかしたら使えるんですけど、世代が合ってないと使えないんで、
そういう時に最適なカイコネタが、カイココマンドが国語の教科書の話なんですよ。
これ本当に良くて、この国語の教科書の話題が何が良いって、
世代がね、ジャンプしたりするんですよね。だから上の人と下の人で共通のものを読んでたりするんですよ。
だから僕ら世代だったら、おじさんの傘とかね、おじさんの傘小学1年生の時にやったよねーみたいな、
雨が降ったらピッチャンチャン、雨が降ったらピッチョンチョンってね、おじさんが笑ってみたいな、
そういう話ができたりとか、あとやっぱ上の人、僕らの世代は多分なかった、まあだからこれもね年数によって変わるから意外とね、一個下一個上でも変わるから何とも言えないんですけど、
スイミーとかね、やっぱりみんなの心に残ってるのは、よく出てくるのはスイミー、僕はやってないんですけど、スイミーっていうのがあって、
僕もね絵本で読んだりとかして、ああ確かに本で読んだことありますっていう盛り上がり方としたりとか、
あとはよくある少年の日の思い出ね、エミルっていう、なんか詳細忘れましたけど友達がいて、その友達が持っているチョウチョの白星をね、
あの主人公の人が取って、でそれがバレちゃって、エミルにめっちゃ怒られる、めっちゃ軽蔑されると思ったら、なんか静かにそうかそうかみたいな、
君はそういう奴だったんだなっていう冷たくね、言われちゃうみたいな話とか、もうこういう話がめちゃめちゃ出てくるんですよ、
みんな国語やってるからなぜなら、国語の教科書なのでマジでいいですよ、
まあ今日は初対面の人とどう話すかみたいな会話がコマンドバトルになっちゃうかっていう話してましたけど、
本当に普通に職場でね、なんか話すことないなと思ったら、ふわっとこの話題出したら絶対盛り上がれますから、本当に、
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やっぱみんなね学校多くの人はね、輝く瞬間があったと思うし一度はどこかで、
それをねやっぱ思い起こさせるからなのか、すごくいい、いいんですよ、国語の教科書の話は、
いや本当今日はね、だらだら話しましたけど、国語の教科書の話題がとてもいいっていうことを普及したくて、
もう絶対これ鉄板ですから、絶対鉄板、本当に誰とやっても盛り上がる、
ぜひあの話題に困ってる人、なんか面白いことないとかね、ああいう不毛な会話を投げつけてくる人に対して、
国語の教科書の話っていうのね、ぜひ話してもらえればと思います。
今日結論は、初対面の人とは国語の教科書の話題の話をしてみよう、僕はね、残念ながらまだね、
その経験はないんですけど、こんだけ言っといて、多分うまくね、初対面の人の沈黙から本の話に振って、さらに国語の教科書にっていう段階を踏めば話せるはずなんで、誰か
やってみてください、そしてそのノウハウを教えてください。
そんなところで今日も一人会でしたけど、 こんなところでご静聴ありがとうございました。
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