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ダブル君は、「一期一会」っていうポエム知ってます?
ポエム?
うん。
一期一会っていう名前のポエムシリーズみたいな。
よくわかんないですね。
これ検索してもらったら、あ、これかってなると思うんだけど、
ギャルたちが好んだイラストとポエムが一緒に合わさったギャッツっていうのかな?
え、こんなの流行った?
なんかあの、歌詞をさ、
あー。
スペースとかにさ、するのあったでしょ?
ありました。
それはわかるんだけど。
大塚藍とかね、かゆのとかいろいろ。
あの、モンパチョがさ。
はいはい、ありました。モンパチョあったね。
そう。で、なんかそれっぽい、なんかフワフワっとした背景があって、みたいな。
はい。星とかとかね。
このちょっとイラストまではわかんないな。
これがあったわけですよ。
これを楽しめるときって、たぶん人生でかなり限られてるっていうのかな、その瞬間自体は。
でも、このポエムに夢中になれる時期っていうのは間違いなく幸福度高いんだろうなと思って。
ダブル君は今その、幸福度高くはないじゃないですか。
ちょっとこう、社会に対しての不満があったりとか。
うち全然ハッキリともらって大丈夫ですよ。
あははは。
いや、お前ら出えへんですと言ってもらったら別に。
そういうわけじゃないけど、何かを受け入れるってなった時に、やっぱこういろんなフィルターがかかることによって、
素直にね、喜べなかったりとか不満が出やすい。昔よりはね。
ちょっとこう一個ね、試しに今読んでみますけど。
はい。
いつも楽しかった。
あんたと歩く真っ白な道。
今年はちょっぴり切なくて。
二つ並んだ足跡がいつまでも消えないように願ったよ。
ともあめ。
はい。
これどうですか?聞いて。
特に何も思わないですね。
あははは。
全然響かない?ゼロ?
あ、もう。
え、なんか真っ白な道っていうのがなんか、ちょっと意味がわからなかった。
一応これね、イラストだとね、雪道歩いてますよ。
あー、そういうことか。
そうそうそう。
あー。
イラストありきのあれだから。
あー、そういうことか。
なるほどね、雪があるから足跡がついて浮かんでるって話なのか。
あ、そうそうそう。
あー、なるほど。
響いた?結構。
いや、別に。あのー、意味はわかったけど。
ははは。
まあ、だから悪いっていう。
今はまだね、響いてないと思うけど、他の有名な偉人の名言であったりとか詩に混ぜて、その流れで一期一会もこう挟んでいけば、
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ダブル君も純粋な気持ちみたいなのがこう、どこかに残っている純粋な気持ちによって、
あ、でもいいかもこれはっていう風に心がなびくのかなと思う。
ちょっと今から完全にブラインド状態で名言をね、
はいはいはい。
聞いていくんで、それぞれこう、どう思う?みたいな感じで聞いていくからさ、ただそういう名言を楽しむ回ですよ。
今日は聞いていただければと。
最初にね、この名言。
重要なことは正しい答えを見つけることではない。正しい問いを探すことである。
間違った問いに対する正しい答えほど、危険とは言えないまでも役に立たないものはない。
長いですね。
ちょっと覚えられなかったもん、1回で。
重要なことは正しい答えを見つけることではない。正しい問いを探すことである。
間違った問いに対する正しい答えほど、危険とは言えないまでも役に立たないものはない。
確かにそうですね、わからなくはないですね。
俺これ具体例がパッと出てこないんだけど、言いたいことはなんとなくわかるけど。
ニュアンスとして、
やっぱり努力の方向間違っちゃいけないよみたいな。
そっかそっか、そうだね。
それで結果がついてこない結果がついてこないっていう話をするんじゃなくて、
ちゃんと努力方向性を見極めてからやらないと意味ないよねっていうのに置き換えられなくもないんじゃないかって思う。
確かにそうだね。
だからすごく意味はわかるなというか、伝わります。
ドラッガーの言葉で。
あーなるほど。
やっぱそういうね、マネジメント系の考え方の中に出てくるんだろうね、この言葉が。
ちゃんとしてますよね。
続いて、真実の追求は誰かが以前に信じていた全ての真実の疑いから始まる。
理系って感じ。
当たり前を当たり前としないところから始まりますよっていうかね。
研究はちょっと疑うところから始まる部分があるんで。
こんだけ言ってて文系だったらちょっとあれですけど。
これニーチェの言葉なんで。
文系なのかな、哲学って。微妙なところだけど。
哲学、そうですね。文系は文系だけど。
哲学はちょっとまたね、あれなんで、特殊なところなんで。
大抵哲学者って数学者だったりとかするから。
微妙な。
政府でしょ。
政府だね。
じゃあ続いて。
私の力とあんたの力、合わさると何でもできそうな気がするよ。
急になんか。
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いやもうちょっと。
はい。
いやちょっと言えないですよこれは。
言えないっていうのはどうですか。
いやなんか深みがなくなったなって。
なんかすごいいきなりふわっとした感じになっちゃったから。
何がっていう。
この流れでも。
やっぱり抽象的すぎるというか。
あまりにもね。
少し行動すぎるというか。
いや僕は別に嫌いじゃないですけどね。
これ自体はね。
根拠もなく前向きなことを言ってくれる人ってすごい好きなんで。
そうなんだ。意外だなそれは。
これ実は151aのポエムなんですけど。
まあでしょうね。
かわいそうじゃない?さすがに。
いやいやだって前の2つと全然言葉のね、テンポが違うから。
方向性がねあまりにも違うというか。
名言って形で俺も言っちゃってたから。
詩とそもそも方向性が違ってたっていう。
まあそれはちょっとねかわいそうですね。
詩っていう同じカテゴリーの中でどう思うかっていう。
なるほどね。
結構いい勝負にできるんじゃない?
詩ってなるとどうしても抽象的な概念があったりとか、
言い回しがふわっとしてたりするから。
じゃあ1個目は、
土壌がさ金魚の真似することねんだよな。
これどういうことですか?
土壌が金魚の真似をすることないんだよなって。
で?
え?
いやいやいや。
ここはまず読み取るところから始めてよ。
やっぱりダブルくんが。
なんかね、ちょっと光雄的な詩だなって思った。
これはお察しの通り愛田光雄さんの詩なんですけども。
だから土壌として生まれてきたのに金魚の真似して優雅に泳ごうとしたりとか、
そういうことしても仕方ないよねって。
土壌なんだから地面で道路だらけになりながらも進むしかないねっていう、
そういう励ましの歌ですね。
なんかあんまり金魚がキラキラしたものっていう対象に見えてないから。
すでに愛田光雄さんもはやあんまり。
いやいやいや。
超絶賞はあなたなんで。
一等で超絶賞じゃないですから。
でも綺麗っちゃ綺麗か金魚の方が。
土壌に比べたらね。
一瞬の輝きというか、踊り子っぽいイメージですけどね。
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ちょっとこう、哀れじゃないけど。
みんなが見てる上ではすごい華やかだけど、
実際はもっとそうでもない部分もあるよねっていう。
寂しさみたいなのもある。切ない。
なるほど。
ダブル君と詩を楽しむ回いいね。
確かにそういう掘り替えはある詩なのかもしれないですけどね。
そう感じるかもね。
最初に言ったときは確かにでっていう感じだったんですけど。
何言うとんねんみたいな。
でも色々探っていくとこういう解釈もできるのかなみたいな。
解釈をたぶん楽しむ感じだと思うんで。
美術品の一個じゃないですか。
そうだね。
絵とかじゃなくて、こういう風な感じで書いたんじゃないのとか、
自分はこう思うんだよねとか、
同じ美術品を見るときと同じような感覚で楽しめるような詩にしてくれてるのかなっていう気はします。
いいね。
続いて、いい流れが今できてるんでね。
大切なのはみんなで結んだ固い絆。
うん。
しか?って言うほど。
しかな?
そりゃそうだろっていうか。
絆なんかいらねーよとはならないでしょ、だって。
むしろ絆なんかいらねーよっていう人のほうがしっぽいですけどね。
逆にね。
それどういうことなんだろうみたいな感じになるじゃないですか。
だってそれ以上でもいいかでもないでしょ。
でも気づいちゃったかもね、これ。
何が?
この一期一会の詩を完全に逆にしてしまえば。
でも確かに一期一会はストレートなことを言いすぎるかもしれない、詩としては。
そうだよね。
それはそうだよねみたいな。
やっぱ純粋な言葉を受ける時期に向けてターゲットを作ってるから。
今もう大人になってからはやっぱり、この純粋なものを楽しむっていう趣旨で始めたけど、
逆に純粋な言葉のやつをひねってしまえば、それはそれで一つの大人に響く詩になるのかもしれない。
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じゃあちょっとやってみようかな、それ。
どうぞ。
逆にしてみるっていうね。
じゃあいきますよ。
みんなで繋いだこの思い、最後までは運ばない。
ちょっとやっぱりね、闇の部分できてますもんね。
でも、創作に俺が介入したことによってさ、悪くなってない?
大人のわがままみたいなさ。
散々いちごいちをいじる流れで今やってきたけど、己の文学力の無さを気づかされたわ。
最後までは運ばないって言った?
元がみんなで繋いだこの思い、必ず最後まで運んでみせる。
リレーかマラソンかな?をモチーフにしたやつだと思うんだけど、ちょっと違ったね。
あんまりはって感じじゃなかった?それはそれで。
まだ運べないの方が良かったかなとは思いますけどね。
そっかそっか。
やっぱりできないっていうか。
それいいね。キャントにすればいいんだよ、全部。
今でいうと思いを繋ぐっていうのは、どちらかというと命でしょ?
そうですね。
どちらかと言ったらね。
でも最後までは運べない。
でなると、ちょっと案の部分が。
どうしてなんだろうっていう。
それで一つの短いワードの中で明案ができてると、引き込まれる部分ができるかもしれないですよね。
いいね。大人の一期一会を作る方法が。
やっぱり今までの一期一会って、綺麗なことしか言ってないと思うんですよ。
そうだね。
おそらく。
そっちの方が多分学生というか、思春期の頃には刺さるんでしょう。
これはどう?
最初に好きになったのはね、プリントを取りに来るその手ではなかったんだよ。
なるほどね。
これちょっといいですね。
いいよね。
これはちょっといいかもしれない。
何なんだろうなみたいな。
そう。
何なのか俺にも誰にも分からないんだけど。
だから人はその子なんだけど、きっかけが違うよっていう、そのシンプルなあれにも見えるし、
実は君のことじゃなくて、本当は別の子が最初好きだったのみたいな。
別の子に興味あったんだけどみたいな。
学生だとその子を紹介してもらう過程で結局別の子にまた興味があったりするじゃん。
なるほどね。
介入してるやつと結局みたいなパターンだったり。
はいはい。
とかもいろいろあったりするし。
その手を差し伸べられた時はまだそこの気持ちはそっちに向いてなかったんだよみたいなね。
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そう。
でもだんだんとその手に惹かれていったみたいな。
パターンもあるし。
パターンもあるね。
その人やっぱり結局今は表面上結ばれてるけどやっぱり実は違うんだよねっていう。
はいはいはいはい。
うおーすごい。
もっと差し伸べてほしい手があったみたいな。
パターンもあるから。
そうかそうか。
ちょっとそういう良くないエンドの方もあるのか。
別に良くなくはないですけどね。
良くなくはない。
そういうこともやっぱりありますから。
学生だとちょっとそこまであれかもしれないけど。
結婚すると別によくあること。
本当に好きな人と結婚してるとかって別にあるじゃないですか。
はいはいはい。
そういうのをちょっと匂わせられるような感じになるんじゃないですか。
良いですねこれ。
何ですかこの遊び。
いちご一礼さんに怒られなければ別に怒られるんですけど。
あんたが好きだっていうもの全部好きになりたいとは思わないんだよ。
あー。
これはちょっと良いかもしれないね。
良い感じするね今ね。
これは結構いろんな意味考えられちゃうからな。
どうですか。
いやー。
いやー。
俺は。
いやーって言ったよ。
シンプルに照れ隠しのパターンもありますけどね。
そうそうそう。それ思ったな今言ってて。
一番最初に思ったというか。
素直に捉えるんだったら。
でも結局その照れ隠しをしてるせいで、
相手が自分の行為に気づいてくれなくてのパターンあるじゃないですか。
あーあるね。
で、知らない間離れていくっていう。
あーそうだね。
で、本当は好きだったのにのパターンある。
ありますね。
そこまで見えちゃったねやっぱりね。
あー。
ちょっと意地張ったところがかわいいじゃないけど、青春みたいなとこもあるけど、
それによってこうもたらされるのはちょっと悲しい。
やっぱり学生なんで、あんまりツンデレとかもよくわかんないでしょうし。
あ、なんか普通に自分の好きなものを好きって言ってくれないんだ。
そうだね。
で、ちょっとそれに寂しさを覚えて、やっぱり自分ともっと気が合う人を探して、
で、その人を見つかっちゃってみたいな。
はいはいはいはい。
で、気がついたらそのことはちょっとそうになっててみたいな。
あーあるね。
パターン全然あるんで、やっぱり味が出ますね。
次はじゃあね、普通にいい詩を集めておくわ、僕が。
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あーなるほど。
それをダブル君と一緒に楽しむ会議っていうのをやってもいいかもしれない。
まあ要望があれば。
はい。
そうですね。もしかしたらね、コメントでもう二度とやらないでほしいって来るかもしれない。
そうだね。
もしね、思い出した方がいれば、検索したらこれなんか全部表示されてるんで、
検索してみてください。
はい。
じゃあそんなところで。
ご静聴ありがとうございました。
ありがとうございました。
Bが足らずよ。
