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2024-01-28 19:42

「いつもの場所だよね?」の是非#79

30代男性B型は待ち合わせ場所の確認にもモヤモヤしている LISTENで開く
00:04
ダブル君は待ち合わせ好きですか?
僕ですか?
嫌じゃないんですけど、僕に待ち合わせする人は多分嫌なんだなっていつも思いながらやってます。
え?どういうこと?それは。
二人に迷って作っていくことが絶対ないので。
あー、そういうことね。
はい。
じゃあもう、このテーマはいいかもしれないんだけど、
待ち合わせ場所を確認するときの電話ってあるじゃないですか。
あー、はいはい。
例えば、僕らで言うと札幌駅集合ってなって、
札幌駅何時集合まで決まってて、実際その時間に札幌駅着いて、
でも、札幌駅も待ち合わせ代表的スポット何個かあるじゃないですか。
あー、そうなんだ。
札幌駅って言うと、多分あそこだろうけどみたいなね。
意外とどこだっけみたいな。
太陽の広場とかでしょ。
そうそう、太陽の広場だったり、昔のギャップの前だったり、何個かあるわけですよ。
その時の電話って、着いたよどこって始まって、
何とかの前でとか、改札抜けて、そのままローソン過ぎて階段登ってとかね。
場所の確認を普通にするわけじゃん。
その会話の中に品質する言葉として、
え、いつもの場所だよねって確認するのあるじゃないですか。
そう。
で、ごちゃごちゃごちゃって説明してるときに、
相手方が確認で、え、いつもの場所だよねって確認するやつ。
はい。
これいいなと思ってて。
はい。
不確定な情報を不確定な情報で確かめてるわけじゃないですか、これって。
うん。
そのいつもの場所の確認に入るわけじゃん、その後また。
うん。
これ最初意味ないなと思ったんだけど、結構この確認作業って愛おしいなって今思ってて。
うん。
いつもの場所だよねって聞かれた瞬間にさ、その待ち合わせ場所を説明しているときの脳が一気に切り替わる感覚ない。
そういうものなんですか。
いや、まあ。
とりあえずそっちの目線で喋ってください。
俺はさ、いつもの場所だよねって聞かれたときに、その道のりを思い出すのじゃなくて、その人の記憶というか、その人の立場に立って考えるわけですよ。
ああ。
とか、昔の待ち合わせた場所とかね。
この地図上を表現しようと考えているところで、いつもの場所って聞いたら、時間の流れというかね、過去の記憶みたいなのを引き起こすから。
はい。
03:00
一気にそこの言葉が入っただけで、脳の使い方が変わるっていうか、別の分野を活性化させてるなっていう感覚があるんですよ。
ああ。
これ、結構豊かなことなんじゃないのかなって僕は思ってて。
はい。
いつものっていう言葉って、2人にとって過去が共有されているっていう証なわけじゃないですか。
それを確かめるようにして言って、いつもの場所だよっていうふうに不確定ながらも返して分かったって言って、そこにたどり着いて、いつもの場所が合ってたときの快感というか。
その人たちだけで伝わる暗号を使ったような、秘密の合言葉みたいな喜びを感じるんだよね、俺はね。
ダブル君ともいつものを共有できるようになれば、さらにより良い友人関係を築けるんじゃないのかなっていうのが今日の話なんですけど。
はい。
もう一個話があって、スティーブ・ジョブズがいつものタートルネックを着てるわけじゃん。
着てたじゃん。
いつもの黒いタートルネックを着てたんだよね、スティーブ・ジョブズって。
はい。
これ何でかっていうと、この情報がたくさんある現代で、意思決定を簡略化してストレスを軽減するためにいつも同じタートルネックを着てたんだって。
ああ、なるほど。
毎朝何の服着ようかなとか、朝ごはん何にしようかなっていちいち細かい選択をするんじゃなくて、着る服はこれで、朝ごはんはこれって最初決めていくことによって、スティーブ・ジョブズみたいないろんなことを考えてる人はそこにリソースを割かなくて、本当の仕事の方に注力できる。
そのためにいつも一世みやけっていうブランドのタートルネックを着てたんですよ。
へえ。
これをダブルクンも今ちょっと話半分に聞いてると思うけど、自分のいつものを具体化することによって、これから本当に力を入れたい、考えたいことに、脳をリソースを使うことができるようになるんで、ちょっとやってみてほしいなと。
他に、じゃあこっちから言うけど、いつもの朝食ったら何ですか?
いや、本当に申し訳ないですけど、僕朝ごはん食べないんで。
いやいや、こればっかりはね、ちょっとどうしようもないんですけど、体調問題で朝ごはん食べられないので。
いつものと言われると朝食はないってことになりますね。
ああ、そっかそっか。いつもの朝食を食べないと決めているわけですね。
そうですね。
じゃあ、いつもの服装ったら?
ああ、これは確かにあるかもね。
どういう?
大体シャツ着てるんで。
06:01
うんうんうん、そうだね。
みんなにシャツで、下は普通のパンツというか、ジーンズが嫌いなんで。
カーゴとか。
はいはい。
着てる。
柔らかめというかね、柔らかめな素材。
着心地がいい感じの。
そうですね。
今もうね、これ言っただけで、俺は今後待ち合わせで、いつもの格好?って聞けるわけでしょ?
ああ、確かに。それはあるかもしれないね。
ちょっとこうね、簡略化されるわけで、それまでのこの話というか。
これ一歩進んだね、もう。
うん。
あとはね、いつもの休日とかは?
休日?
自分のいつもの休日っていうのを改めて考えてみるとどうかなっていうね。
そんなに同じことやってないですけど。
そこにいつものは特にない?
そうだね。むしろ、ここ行ったことないからとか、ちょっと外しに行くようなことが好きだったりするから。
じゃあ、行ったことない場所に行くっていうのがいつもの?
いつもって言われちゃうとちょっとね、また変な感じになっちゃうんですけど。
まあ、スペシャルなその休日としては、やっぱりこう、今まで行ったことない場所とかに行くっていうのが好きだったんで。
ああ、なるほど。そういうことをしているとか。
そうですね。
まあ、ここまで聞いてやっぱりね、ダブル君はいつものっていうちょっと意識がまだまだ薄いなと思いましたね。
あれですね、スティーブ・ジョブズの例で言うと、ストレスがかかっているんじゃないかと思いまして。
あの、丁寧な暮らしっていう概念あるじゃないですか。
あ、そうなのか。はい。
丁寧に暮らそうみたいな。よくね、ハッシュタグ丁寧な暮らしみたいな。
そんな話あるの?
いや、あるあるある。
あるんですけど。
喋ったことなかったです。すみません。
ダブル君と丁寧な暮らし勢は割と対極の位置に今いるんですけど。
丁寧な暮らしの人のいつもやっていることっていうのをちょっとでもね、参考にしていただければ、もしかしたらダブル君のこれからの生活に役立つことがね、対極にあるんで、なんかこう刺激というかヒントになるかもしれないなと思って、今回、丁寧な暮らしを目指している方々がいつもやっていることを伝えていただきたいと思います。
それからダブル君がこれからちょっとこれをやってみるわっていう、新しいいつもを作ってみるわってなればなって、ちょっと今日は思ってます。
09:03
聞いてますよ。
じゃあちょっと紹介しますけど、いつものいっぱいを決めるっていうね。
朝起きて、すぐ何かを飲むことを決めて、それをいつものいっぱいとしてこの1日のスタートを切るみたいな。
例で出されているのはコーヒーであったり、ハーブティーであったり、あとはフルーツウォーターみたいなね。
そういうものを朝必ず飲むと決めて、その日のリズムを作り出すっていう。これどうですか?
僕だいたい薬飲むんで、だいたい水飲んでますね。
それが丁寧なのとしたら丁寧っていうことで、タグつけてもらって構わないですけど。
他にはね、毎朝観葉植物や花の成長を楽しむと。
そんな日はある?
そんなに?本当に失礼なんですけど、そんな暇?朝。
朝起きて、毎朝この丁寧な暮らしをしている人はハーブティーを飲み、観葉植物に水をあげて、よし、私も頑張ろうみたいな。そういうことですよ。
どうですか?こういう自分以外の動植物の成長を楽しむというか、世話をすることを習慣にするっていうのは。
それは絶対ないですね。
それは?
それは絶対ないです。
そんな強い意思で。
絶対ないです。自分以外に行けばあんまり興味ないんで。
人間含めね。
ここからちょっと経路変わりまして、○○勝っていうのがね、丁寧な暮らしの人たち。
代表的なので言うと、朝勝であったり、あとは張勝とかね。
自分の張を気にしてとか、そういうね、いろいろあるんだけど、その中でおすすめしたいのが累勝。
ん?
累勝。
累勝?
そう、涙の活動と書いてる。
あー、そういうことか。
そうそうそう。
これを習慣づけるっていうのはね、いるみたいで丁寧な暮らしをやってる人では、
仕事から帰ってきて、涙を流すと。
そういうことで、心ね、デトックスであったり、リラックスであったり、
安眠効果だったりとか、心を開放できるっていう、そういう効果があるらしいんですよ。
だからダブル君のいつものに、累勝を加えてみてはいかがかなと。
どうですかね。打って帰ってきて、涙を流す。
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誰かから泣いてるわけじゃないですよね、別に。
そうそう、あえて涙を流すことで体の負担を軽減すると。
結構難しいと思うけどね、それ。
まあ確かにね、あえて泣くっていう。
そんな毎日、まあ毎日というか、まあ週に何回かはやるわけじゃないですか。
そんなに泣けるような素材を見つけ出してこれるのかなっていう。
一口にね、映画って言っても一回見たらもう泣けないわけだし、
ていうことだよね。
どうですか、やってみようかなみたいな。
やってみようかなとはならない。
でも結構僕泣きやすいので、何でも泣きますけどね。
旧ツイッターで流れてくる、ちょっとした漫画みたいのあるじゃないですか。
あるね、あるね。
僕ああいうのでも普通に泣くんで。
それ累活じゃん、もう。
いや別に活動としてやってるわけじゃないんだけど、全然。
僕馬娘のストーリーで凄く号泣したことがあります。
全然、僕は泣きやすいタイプなんですけど。
勝手になってるというか。
ぴったり。
じゃあもう既にやってる?
いや、泣こうと思って選んじゃうと泣けないかもしれない。
不意に来るからいいのであって、別に僕は泣こうと思ってそういう話とか読んでるわけじゃないから。
じゃあいつものってなるとまた違う。
ちょっとまた泣かなきゃって思うとハードルが上がっちゃうかもしれないですね。
じゃあこれはあんまり違う。いつものに加えると相性が悪くなる。
うん。じゃあ菌活とかどうですか?
菌活?
菌活。
羽ですか?
あ、違います。ディフィーズス菌とかの菌の活動。
あー、そういうこと?
僕どの菌を取り入れても腸内環境が良くならなかったんで、結構もう諦めてるんですよね。
いろんなヨーグルトとかいろんな薬とか食べたり飲んだりとかしても腸が良くならなかったんで。
そうか。
ちょっともう菌に対するモチベーションはないですね。
結構やった結果だから。
そうかそうか。
だいたいの人はもう勧めるわけだもんね。お腹痛いとか言ったら。
そうそう。だいたいあっさり知識で勧めてるわけですよ。
これやってみたらみたいな。
ヨーグルトいいよとかそういうね。
そうそうそうそう。やったんで。
じゃあこれもちょっとイマイチか。菌活。
ちょっと言うか悩んだんですけど、待ち合わせの下りあったじゃないですか。
僕ちょっとその下り合わせ納得いたくてあんまり。
前提がね。
15:00
ちょっとね。
いつもの場所のやつね。
いつも場所あるんだったらさすがに。
いつもの場所のやつね。
いつもの場所あるんだったら最初からそこ言えよっていう。
なんで別の待ち合わせ場所に一回してんのって。
ずっと思ってて。
いろいろ説明して。
いつもの場所でしょって聞くんだったら最初からいつもの場所にしとけよっていう。
最初にね。
もうちょっとそこ納得いってなかったんですよ。
ひっかかりが。確かに聞いてるときちょっと。
最初からもいつもの場所でいいって言って。
そこだと店が遠いから今日は別のところでって言うんだったら分かるんですけど。
最初は別の場所の待ち合わせあったのに。
でもよく分かんないからそこっていつもの場所だよねって確認するんだって。
いつもの場所って最初からお互い認識してるんだったら。
LINEの一言目がそれでいいよねって。
効率悪くてすごいイライラしてたんですよ。
効率に関してはちょっと良くはない。確かに。
あと、個人的ないつものっていうのを見つけるのは僕はいいと思うんですよ。
ルーティンワークというか、自分のリズムを整えていくことにすごいいいと思うんだけども。
あんまりそれを他人に強要するというか。
確かに噛み合ったときには気持ちいいのかもしれないけれども、
それが噛み合わなかったときの気まずさみたいなのってやっぱあると思うんですよ。
久々に会った2回目ぐらいの人の時に、僕のこと覚えてますみたいな感覚に近いと思うんですよ。
要は僕のこと覚えてますって聞いたときに、向こうが僕のことを本当に覚えてれば丸丸さんですよねって言って、
すごい覚えててくれたんだ、嬉しいって気持ちよくなるわけですけど。
知らなかったときに、覚えてない可能性もあるわけですよね。
覚えなかった場合のときに、やっぱり気まずくなるだけ。
要は自分の自己満のためだけにそのセリフを吐いてるんですよ。
エゴですと、それは。
そうそうそうそう。
別に2回目とか3回目とか正直覚えられてるか、自分は覚えてるかもしれないけど、覚えられてるようなときなんて、最初から自分の名前を名乗りゃいいんですよ。
すぐに丸々です、わかったダブルですって。
それで相手が覚えたら、もちろん覚えてますよダブルさんって別に言ってくれれば、別に誰も損してないのに、
自分の満足のためだけに僕のこと覚えてますみたいなクソしょうもないクイズを出してるわけじゃないですか。
正解してもそんなにも大して得られないのに。
それにちょっと近いものを感じてしまって。
まあ確かに言われてみたらそうですね。
だから自分自身のいつものを作っていくっていうのは、否定はしませんし、別にいいことだと思うんですけど、
18:08
なんか無理やり共感しちゃう。今日のテーマちょっと否定になってしまうんですけど。
そうね、選定をね。
そうそうそう。
無理やり共感に持っていくためだけにちょっといつものを使うのは、ちょっとね。
あーなるほど。
どうかなっていう。
それを出せるだけの関係性が絶対に築けている場合のみ言えばいいんじゃないか。
いつものを言って、いつものの相手がわからなかったとしても、別に経験が崩れることはないという状況においては、
いつものを出したらいいんじゃないですか。
ちょっと遊びというかね。
そうそうそうそう。
別にそれミスったところでどうもならないよっていう。
はいはいはい。
場合のみ出したらいいと思う。
じゃあね。ちょっと確かにその通りだと思うんで。
聞いてる皆さんも、もしいいいつものがあったら教えてください。
自分の中のね。
自分の中のね。教養することのないいつものがあればお願いします。
今日はこんなところで。ご静聴ありがとうございました。
ありがとうございました。
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