1. SCP話
  2. #352 SCP-1978-JP - セーラー..
2024-12-12 10:20

#352 SCP-1978-JP - セーラー服の機関銃

spotify apple_podcasts youtube

JAPAN PODCAST AWARDSへの投票を是非お願いいたしますm(_ _)m

https://japanpodcastawards.com


紹介SCP/Tale

タイトル: SCP-1978-JP - セーラー服の機関銃

作者: KanKan

ソース: http://scp-jp.wikidot.com/scp-1978-jp

作成年: 2018

ライセンス: CC BY-SA 3.0

SCP財団とは: https://ja.wikipedia.org/wiki/SCP%E8%B2%A1%E5%9B%A3

©️SCP財団 http://ja.scp-wiki.net/

1・3・6・9・12・15・18

21・24・27・30日更新予定

#SCP #SCP財団 #podcast


BGMタイトル: Night Light

作者: Blue Dot Sessions

楽曲リンク: https://freemusicarchive.org/music/Blue_Dot_Sessions/Nursury/Night_Light

ライセンス: CC BY-SA 4.0

サマリー

SCP-1978-JPは、M3サブマシンガンに赤いリボンと藍色の布が巻かれた異常なアイテムです。このアイテムは花弁を射出する能力を持ち、発砲時には女性の声が発生する特異な性質を示します。

SCP-1978-JPの収容と特性
アイテム番号 SCP-1978-JP オブジェクトクラス ユークリッド 特別収容プロトコル
SCP-1978-JPは、サイト8105の厚さ10cmの鉄板で構成された収容ユニットに設置された収容ユニットより小型な防弾ユニットに収容されます。
防弾ユニット内部にリベンバナの花弁を10枚用意し、常に花弁が存在するように定期的に補充します。
定員イベントに備え、収容ユニット内部にも複数枚の花弁を設置します。
説明 SCP-1978-JPは、M3サブマシンガン及びその重心に巻き付けられた赤いリボンと藍色の布から構成されます。
どちらも高校の制服と一致。
リボンや布を重心から外すことはできず、マシンガンとリボン、布は共に高い物理耐性を持つため、どちらもその材質は不明です。
しかしその物理耐性に反して、マシンガン表面には複数の傷が存在しています。
SCP-1978-JPは不明な方法により空中を浮遊、移動します。
また、重工から離弁下の花弁を吸引し蓄積させることが可能ですが、その方法及び蓄積場所は現在まで判明していません。
重工に花弁以外の物体を入れられた場合、10秒後、約280m毎秒の速度で外部へ射出します。
SCP-1978-JPは900枚以上の花弁を蓄積させた場合、浮遊して、分間400から450枚の間隔で花弁の乱射を開始します。
乱射イベント
この時、花弁は弾丸の形に丸まった状態で射出され、内部の空洞や本来の花弁自体の形状の可変性に関わらず、通常の弾丸と同様に振る舞います。
このため、SCP-1978-JPが射出した花弁には殺傷能力が存在します。
また、火薬の有無に関わらず発砲炎が発生しますが、射出された花弁に着火することはありません。
乱射イベント終了後、SCP-1978-JPはその場に落下し、3時間程度吸引や射出を行わなくなります。
1週間以上乱射イベントが発生しなかった場合、SCP-1978-JPは利弁下の花弁が存在する場所への転移を開始します。
転移イベント
転移イベント中は、乱射イベントに必要な花弁を蓄積させるまで複数回転移を行い、十分な花弁が蓄積された時点で、瞬時に乱射イベントに移行します。
この時、花弁をSCP-1978-JPから遠ざける、SCP-1978-JPを拘束する等の妨害をした場合、SCP-1978-JPは異常な力によって拘束から脱した上で、妨害した人物に対し自身の重心での横打を試みます。
妨害された際に、SCP-1978-JPが発砲や転移を行った例は現在まで確認されていません。
保位1
乱射イベント中の音声を解析したところ、SCP-1978-JP内部から重大程度の女性の声が発生していることが判明しました。
一回発砲するごとに、「好き」、「嫌い」という音声が交互に発生していますが、確認されている全ての事例では、「嫌い」の音声で終わっています。
保位2
2018年2月2日、乱射イベントの途中でSCP-1978-JPが乱射を中止し、約3分後、防弾ユニットの壁の横打を開始しました。
この際、SCP-1978-JP表面に新たな傷が確認されたため、機動部隊による拘束が試みられましたが、いずれもSCP-1978-JPの抵抗により失敗しました。
約17分間横打した後、SCP-1978-JPは落下し、救援や射出を行わなくなりました。
インシデント1978-JP
この状態が13日間続いたため、担当博士らによってSCP-1978-JPのニュートラライズドクラスへの再分類が提案されましたが、14日後、SCP-1978-JPが再度浮遊し、壁の救援を再開したため、提案は取り下げられました。
インシデント1978-JP以降、乱射イベント時に発生する音声の内容が、好き、嫌い、から、私、あの、女性への罵倒語に変化しました。発砲の度に148パターンからランダムで選択される。
現在まで、あの、女性への罵倒語以外で乱射イベントが終了した例は確認されていません。武器、瞬間移動、破壊不能、移動、自立のタグが付いています。
鼻占いですね。好き、嫌い、好き、嫌いとして、画像が1枚あります。SCP-1978-JPと同系のサブマシンガン。結構古い方のサブマシンガンっぽいですね。あの、すごいシンプルな作りになってますね。かっこいいな。
乱射イベントと音声の変化
で、難しいとこですね。日本、JPオブジェクトで銃で高校で鼻占いって、なんか、あんまり、おそらくはそういうことなのかなって推定はできますが、あれかな、昔の銃の形っていうのはもしかしてそういうこと?
でも何年制とかは書いてないですね。これ、M3サブマシンガンっていうのが何年ぐらいにできたやつなんだろう。ちょっと調べてみますか。今はね、日本で銃を持つみたいなの、あんまり。
1940年代ですので、戦争時に、例えばその兵隊さん、日本の兵隊さんと恋中になった女性が、寝取られじゃないですけど、ライバルの女性の方と恋中、恋愛の行く末を争って、結果負けた。
思い人が自分とくっつかず、他の相手と結婚とかされたっていうのが、恨みつらみが募って、その女性の魂というか意思が募っていったというのが結構、自分なりには納得いく流れではありますね。
というオブジェクトですね。
仮弁を吸います、撃ちます、仮弁なかったらテレポートして吸います、撃ちますの繰り返しっていうことですよね。
仮弁。900枚以上の仮弁。インシデント。乱射イベントの途中で乱射を中止し、オーダーを開始。傷ができた。
ここでだから、あれかもしれないですね。さっきの推理というか、さっきの私の考察に当てはめるならば、
例えば恋仲、恋踏み、踏みを送り合っていたその意中の方と、
いつか戦争が終わって帰ってきたら私と結婚するんだっていうのを明言しないで、
そういう行為を踏みに書いて送っていたところ、その男性の方からこの度結婚しましたとかの連絡が来たのかもしれないですね。
の心境がここに反映されているかもしれないですね。
好きな方からの自分じゃない相手との幸せな報告によって錯乱してしまった。
最終的にその恋、破れてしまった恋心の行く末は恨みつらみへとなっていった。
というのが割と高校の制服、高校生への可能性があるってことですね。
か、高校生からの知り合いだったかとかですかね。
ではまた次回。お疲れ様です。
10:20

コメント

スクロール