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こんばんは。
こんばんは。
今回はライターのあゆさんと、また12月の振り返りということで、ポッドキャストを収録していきたいと思います。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
もう忘年会シーズンですけど、今日金曜日ですけど、お仕事なかったんですか?
今日はですね、お休みとって、もうちょっと出勤しないといけません、私は。
そうなんですね。
もうちょっと仕事があります。
冬は何かご予定とかあるんですか?
今、栃木に住んでるんですけど、地元が熊本なので、年末年始は熊本に帰りますっていうワクワクな予定があります。
いいですね。
そこでお正月も過ごしてたかな。
土地はのんびりと家にいつつ、全然仕事が終わってないので、畑の片付けをしつつゆるゆると、
出荷とかお店が閉まっちゃったり、収穫がなくなってたりすると、収穫関係があまりなかったりするので、片付けとか、土壌、畑の整備の方に時間が取れるかなっていう感じでいますね。
お正月ぐらいはちょっと休み気味で行くかなっていう感じでやっております。
農家さんだと仕事始めを自分で決めないといけないですよね、きっと。
そうですね。出荷するっていう作業は納品先によってで、強制的に止まっちゃうっていうのはあるんですけど、それ以外の作業は山ほどあるので、気が休まらないっていうのはちょっとあったりはしますね。
でも今のうちに来年のほどほどにやりつつ、種のカタログ見てニヤニヤしてたりとか、それ植えようかなっていうのがあったりします。
なるほど。お互いもう少しお仕事ですね、そしたら。
そうですね。さて、12月ももう終わりですけど、どうですか。2回今、ライターさんとの農家のコラボをやってみて、いかがでしょうか。
はい。今3タイトル記事を上げているんですけど、もう書くたび書くたび、楽しいなって思いながらやってます。
良かったです。
いや、本当に。
あっついさんのおかげで、どういう記事を書いてるんですかっていう質問、よくあるんですけど、本当こういう記事を書いてますの最たる例になっていて、言い方としては農家さんと一緒に提案したい野菜、届けていきたい野菜を1つピックアップして、その楽しみ方を書いたりしてますみたいな。
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なんかこう、自己紹介みたいな代わりになりつつあるなっていうところもすごく感謝してます。
良かった。お役に立てて良かった。
いや、そちらこそです。
いや、やっぱそれは書くのって結構難しい。
喋るのもそうなんですけど、ポッドキャストとかもそうなんですけど、編集とか順序立てて考えて書くとか、話を組み立てるとかって結構技術だなと思って。
確かに。
思うままに書いたりっていうところはいけると思うんですけど、やっぱそれを職業により近づけていくっていうのはなかなかな技術だなと思って。
そうですね。
真由さんのライティングには助かっております。
ああ、嬉しい。
だから確かにほうれん草で言いたいことはいっぱいあるんですけど、今回ほうれん草のしらあえっていうのを一番フォーカスしてて、確かにそこからぶらさないぞっていう強い意志はあるかもしれないですね。
ほうれん草といえばこういう食べ方もありますよみたいなことを言いたくなりそうなんですけど、ぐっとこらえます。
すごい。いつも楽しく読ませてもらっております。
ありがとうございます。
まだ頑張ります。
他に何か12月気になったこととかありますか。
一つ自分自身の変化なんですけど、ちょっと厚江さんにシェアしたいことがあって、
2回目の記事でメキャベツを取り上げさせてもらったと思うんですけど、その時に回ってもスーパーになかったぞみたいなまとめ方を、
そっちの方向に文章を持ってたんですが、2週間くらい前にスーパーでメキャベツに出会えて、
おー、あったと思って、
さっさに買い物カゴに入れて、家に迎えて調理しましたっていう変化っていうか、
この記事にしたこと、実際食べたことで自分に変化があったなと思って、
シェアしたくなりました。
ありがとうございます。
ちなみにそのメキャベツってどこさん?って書いてありました。
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近所のスーパーにある三直コーナーみたいな感じなので、宇都宮だったと思います。
県産でした。
ちょっと厚江さんに写真送ってもいいですか、今。
どうぞどうぞ。
結構大小ありましたね。
すっごいちっちゃいものから。
でも価格の妥当性って結構安かったんですよね。
送りました。
ちょっと待ってくださいね。
今送りました。
結構本当に大小様々な感じです。
分かりますかね。
分かります分かります。
文字も本当こんな感じです。
木によって違ったり、
全体で100グラムぐらいですかね、これ。
多分100グラムなかったんじゃないかな。
ちょっと100グラムは言ってなかったと思います。
でもちょっとそんな感じですよね。
パッケージがプラスチックのお団子が入りそうなやつに入ってるので、
取れないですね。
包材の方でお金が5円か10円かかかってんのかなって。
こっちの方がそれは高いですよね、きっと。
お買い得な価格帯で出されてて、
珍しい野菜ってどっちかなんですよね。
普通の野菜ってどっちかなんですよね。
普通の野菜ってどっちかなんですよね。
お買い得な価格帯で出されてて、
珍しい野菜ってどっちかなんですよね。
低い高く貴重性で買っていただくか、
誰も食べ方を知らなくて売れ残っちゃうから、
とにかく買って食べてみてっていうお試し価格で出すみたいな。
それってもうトライアンドエラーですか?
そうですね、トライアンドエラーと売り先、売り場所。
確かに売り先。
お客さんが買ってファンになってくれて、
買い続けてくれたらちょっといろんなバリエーションで
値段を安定させていくみたいなのがあったりするのかなと。
そうかそうか。
確かに。
珍しい野菜って認定する線引きが難しそうですね。
そうですね、結構カタカナの名前とか。
ケールとかビーツとか。
飴キャベツ結構知ってそうだけど案外食べ方がわかんないっていう人が
多かったりするので。
また珍しい分類かなとは思ったりします。
なるほど。
でもそうやって出会って買いましたっていうの。
私的にはこういう取り組みをしてたからこそだなって思ったのと。
こういうきっかけを増やせるような記事が書けたらいいなっていうのを
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自分で買ってみて思いました。
じゃあこの記事で見て、このチラシで見たから買ってみるかも最たる例なんですけど
ノートは世に全世界に放っているので。
そういえばこういう美味しい食べ方紹介されてたらスーパーで思い出してもらえるとか
そういう変化が起こせたらすごく嬉しいなって感じてます。
そうですね。
やっぱ記事読んで頭の中に情報として入れておくだけでお店で
あ、これこれどっかで見た。
そうですね。
そういう記事を書きたいなと思いました。
ありがとうございます。
はい。
さてさて、こちらのほう畑のほうでは相変わらずメキャベツを収穫して
1月も引き続きメキャベツとか、
ネギとか野菜とか、
あとはカリフラワーが出てくるかなとかケールがちょっと出てくるかなと
あと最後のほうれん草のウネ、ベツっていうんですかね、があるので
それが赤ほうれん草が出てきて、
2月はもうほんと何もなくなるっていう。
どうしようって。
2月はほんとに準備の期間になるかなっていうのがもう2ヶ月先を考えながら
いわゆる葉坂行きっていうのが、うちの畑でいうところの葉坂行きが来ますね。
なるほど。
なかなか聞き慣れない言葉だと思うんですけど。
そうですね。
そうですね。漢字で言うと、
はざま。
はじの。
はじの。
越境とかの境ですね。
そうですね。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
越境とかの境ですね。
そうですね。
本当に物が採れるときと採れるときの間の採れないときの話を指してるんですよね。
そうですね。12月になって冬野菜が霜で葉っぱとかがやられてきちゃって、
ちょっと出しづらくなって、ハウスとかは全然影響なく出してる人とかはいたりして、
でも路地で行くと、大根とかも凍ったり溶けたりで肩の部分とかが傷んできちゃったりとかして、
本当に食べ物がなくなる時期っていうんですかね。
それで出荷の作業がちょっと静かになって、その時期畑の準備とか大秘を撒いたりとか、
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なるほど。
種を選んだりとか買いに行ったりとかっていうことをやってますね。
この頃も縁のボランティアって受け付けてるんですか。
そうですね。基本的に受け付けてます。
雑草とかは生えてくるので、草取りをしてもらったりとか、
あとはちょっと片付けが終わらなかったところの暴草シートを剥がしたりとかですかね。
なるほど。
あとは大秘を撒いたり肥料を撒いたりっていう作業があったりします。
どうしても農家さんって収穫をしているイメージがあったりするので、
それ以外の作業ももちろんあるんだってことと、
それを縁のボランティアの方にお手伝いしてもらってるっていうことが、
私も実際行ってみて、そういうお仕事もあるんだって思ったこともあったりしました。
ありがたい。
そういうふうに感じてもらえると嬉しいですね。
できれば土作りから種巻きして袋詰めまでの工程をちょいちょい来てもらって、
ちょいちょい体験してもらえると、結構現場の感じが分かっていいのかなって思ったり、
収穫の楽しいところだけじゃないぞっていうのも結構あったりしますね。
私はそれを知りたくて縁のボランティアしてた勢だったので、
そこが一致してたことがすごい厚江さんとはお話が合う一員だったのかなと思ったりしました。
よかったです。
こちらこそです。
さてさて、もう1月、次のノートのテーマとかがっくり決まりましたか?
はい。
今回も厚江さんからお野菜をいただいて、さあ何にしようかと思ってたところなんですけど、
私の好きな野菜第一位が里芋なので、ぜひ1回はそれを記事にしたいなと思ってまして、
ちょっと次は里芋にしようかなと思っているところです。
はい。
ぜひお願いします。
はい。
ぜひお願いします。
里芋って結構、みんな食べるけどどうやって栽培されてるのかとか、
どういう植物なのかっていうのが知られてなかったりして、
私も全然ほんとわかんなかったタイプだったので、
面白いなと思って。
確かに。
芋類なので栄養繁殖っていうところで、芋そのものが種になってっていうので、
今ある里芋とか、あと実は里芋にもいろんな品種があるっていうので、
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ちなみに厚江さんの。
うちのは品種不明。
品種不明。
何でかっていうと、収納した当時に近くで畑をやってた人が種芋をくださって、
里芋の植え方とかいろいろ1から10まで教えていただいたんですね。
品種は何ですかって聞いたらわかんねえって言って。
多分オーソドックスな土垂れ、土が垂れるっていう感じを書くんですけど、
土垂れじゃないかなとは思います。
厚江さんからいただく里芋、どう調理してもめちゃくちゃ柔らかくて美味しいです。
レンチしても煮ても、クリームシチューの中に入れたりしたんですけど、
そういう感じで煮てもすっごい美味しく食べれてます。
里芋の生地を考えてた時に、わりと厚くて泥のついた皮を剥くことに抵抗があったりとか、
手が痒くなるんじゃないかみたいなことを思われる方もいるかなと思ったんで、
レンチンで皮を剥いたり調理する方法を一番伝えたいなって考えてます。
それにできるってあたりもすごいお伝えしたいですね。
あとなんならフライド里芋、そして皮ごといっちゃうっていう。
あれは皮ごといくんですか?
皮ごと出してるお店もあります。ちょっと試してみてください。
確かに。皮ごとかな?
好き嫌いはあるかもしれないですね。
本当に皮ですね。今画像調べましたけど。
ちょっとヒゲみたいに生えてるやつあるじゃないですか。
あそこは取って、気になるところはスプーンでこそいだら、そのままやってみます。
やらないと感想がわかんないからやってみます。
面白そう。ありがとうございます。
ありがとうございます。
試してみます。
そんなノートを期待しつつ。
実はさつまいもをやるんじゃないかと一瞬思いまして、
それはあゆうさんが今日花歌果実さんの品巻と一緒に甘煮?甘煮?
甘煮です。
されてて、すごい。さすが。
同家同士をこうやって引き合わせて素敵って思って。
めちゃ嬉しいです。
なんかこれはいつもさつまいもを砂糖とレモンで煮てさつまいものレモン煮みたいなの作ってたんですけど、
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たまたま花歌さんからいただいた菌缶で甘煮を作ってて、
これは絶対においしいやつだと思って、
昨日コトコトって言っても割と煮た時間は10分ぐらいで済んで、
すごい簡単にできるんですけど、それが大成功でした。
よかったです。
確かに。でもそれは農家さんから見たら、引き合わせているというか、そういう見方も確かにできますね。
私はそれぞれの農家さんの良さっていうか、
ありがたくおいしいものたちをいただいて、それを調理してるっていう感覚だけど。
たまたま私は花歌さんをクラブハウスとか他の媒体で知ってて、
インスタとかフォローしてたんですけど、もしこれがまた私の知らない農家さんだったりすると、
そこからこんな農家さんがいるんだっていうので、私もちょっと世界が広がって、
嬉しいなっていうのがあったりするので、もし勝手にコラボどんどんやってほしいなと思います。
めっちゃ嬉しいです。
おいしい農家さんいっぱい知ってるつもりなので、どんどんご紹介します。
ぜひぜひ。
それで作ってもらえるのがありがたい。
自分が作らないっていう。
そっか。嬉しいです。
どんどん画像とか使ってください。
ありがとうございます。
さてさて、こんな感じで、今回はズームで収録をしているので制限時間が40分というところで、
結構駆け足で時間気にしながら喋ってて、
なんかおかしなところがあったかもしれないんですけど、
どうにかこれを有料コースで使えるぐらいの経費を使えるぐらいの番組にしていきたいなと思っているので、
どうにかこうにか。
また聞くレシピとか来年はぜひ一緒にやりたいなと思っているので。
いいですね。
そうそうそう。
私聞くレシピ興味がある方。
そういえば去年は本当に1回しかやってなくて、
かやさんとオムレツを作って、
ケールですよね。ケールの。
今年。そうそうそう。
作りました。5月ぐらいだった気がします。
そう。だけだったんで、来年、2025年はもうちょっとやっていきたいなと思うので。
いいですね。
料理しなきゃダメだなと思っております。
そこを他の人に渡せるっていうか、全部ご自分でっていうよりは、
私とか他の方もきっといらっしゃるでしょうから、
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上手い具合に回せたらいいですよね。そこは。
本当そうなんですよ。
でもこうやってお付き合いしていただいて本当に嬉しいです。
ありがとうございます。
そんなわけで、2024年の収録を終えたいと思います。
ありがとうございました。
ありがとうございました。