レベル26Nの特徴と金庫
レベル26N 危険度① 空間信頼性安定 実体信頼性実体なし
レベル26Nは、ザ・バックルームスにおける26N番目の階層である。
概要 レベル26Nは、表面が滑らかで、よく光を反射する黒煙で構成された細長い通路の両側に、現実世界の焦点を黒煙が傾った構造が存在する空間である。
これらの通路は一定の方向へ伸びており、それらが横並びに整列している。
この階層の空は、明かりとなるものが何もない完全な暗闇であるが、通路の所々に不明な原理で発光するライトが設置してある。
これらのライトは、通常の場合において消灯しているが、動くものが近くにあると光るようになる。
そのようなものが多く、大きく、近く、速くなるほど、それらの高度は高くなる。
レベル26Nには無数の金庫が存在する。
これらは非常に頑丈な金属製であり、また暗証番号によるロックがあるため、そのままの状態で開くことはできない。
これらの金庫はカリグラフィーでデザインされた規則正しい模様に覆われていて、そのような模様のほとんどが意味不明な文字で作られているが、その一部分に漢字などが含まれていることもある。
このような幸運に恵まれれば、その金庫の暗証番号を推測することもできる。推測できることもある。
レベル26Nでは時折、床や壁などが振動するとともに、全方位から鈍いノイズ音が聞こえてくる。
この雑音は通路に反響して、より一層大きな騒音になる。
これらのノイズ音と振動はレベル123Nの内部におけるものと非常に似通っているため、レベル123Nと何らかの関連がある可能性は高い。
しかしながら、今のところ何も分かっていない。
金庫内の奇妙な物品
レベル26Nの金庫を解除するなり、無理やりこじ開けるなりすると、その中にいくつかの物品が入っているのを観察できる。
このような物品はいずれも奇妙な形状をしており、その中には一見して用途がないように思われるものもある。
これらの物品はプラスチックに近い質感と優点を持つにもかかわらず、金属に近い密度と熱伝導率を持つ未知の物質で構成されており、それぞれが二度とない固有の色をしているようである。
入口 1 レベル15Nで手に入る鍵を使ってレベル25Nのドアを開けるとレベル26Nに移動する。
出口 レベル26Nのマンホールの蓋を開けて中に入るとレベル11Nへ移動する。
レベル26Nのどこかにレベルの676Nが店を構えている。
商店街かな?黒塩で大丈夫かな?黒い鉛。読み方が書いていない。グラファイト。合ってますね、黒塩。
表面が滑らか、光を反射する黒塩で構成された細長い通路。
このウィキに初めて投稿されたレベル26Nの内部を写す写真。
黒い…何でしょうね、モノクロみたいなイメージ…の部屋なのかこれ。
右側にあるのこれ。カーテンみたいに見えますけどね。商店なのかな?
真ん中の上の方に明かり、照明があって、右側に看板かな?があって、下にちょっと床がライト当たってるんですけど。
梅田駅とか大阪駅とかにありそうな…どこだっけ。
カリグラフィーでデザインされた規則正しい模様に覆われていて、多分これ金庫だけじゃなくて床もなのかな?
これカリグラフィーで合ってるのかわかんないですけど。
気化学模様っていうの?なんか神社の横の枠組みみたいな。
ハチクロで竹本くんが自分探しの旅の時にすごいって興奮してたあの感じのやつ。
丸が連続してる床というか…がありますね。
で、金庫。金庫は別に関係ないのかな?推測できることもある。
金庫の中に何が入ってるかとかは書いてないですね。
1、2、3、Nと関連性があるかもしれないと。
あ、書いてるわ。金庫を開場するなり無理やりこじ開けるなりするといくつかの物品が入っている。
物品のリストは書いてないんですね。
これらの物品はプラスチックに近い質感と有点を持つにもかかわらず金属に近い密度と熱伝導率を持つ未知の物質。
未知の物質。
未知の物質だからちょっと言語化できないとかそういうことかな。
という回想でした。通常回想ですね。
ではまた次回お疲れ様です。