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2025-01-11 16:46

Level 998:"A Path Across Hell, and Towards Any Beyond"(地獄を横切り、その先へ)

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タイトル: Level 998:"A Path Across Hell, and Towards Any Beyond"(地獄を横切り、その先へ)

作者: 狩人の少女

ソース: https://backrooms.fandom.com/ja/wiki/翻訳/Level_998

作成年: 2023

ライセンス: CC BY-SA 3.0


この記事はLevel 998(wikidot)を狩人の少女が翻訳したものです。Level 998(wikidot)はBoringTalking様が改稿し、1000dumplings様が作成したものです。


©️The Backrooms JP Wiki: http://japan-backrooms-wiki.wikidot.com

©️ 日本語版 Fandom Backrooms Wiki: https://backrooms.fandom.com/ja/wiki/Backrooms_Wiki

3・11・19・27日更新予定


#Backrooms #バックルーム #podcast


BGMタイトル: Felt Lining

作者: Blue Dot Sessions

楽曲リンク: https://freemusicarchive.org/music/Blue_Dot_Sessions/The_Cabinetmaker/Felt_Lining

ライセンス: CC BY-SA 4.0


【活動まとめ】 https://lit.link/azekura

サマリー

レベル998は、雲のような地面と天候の変化が試練となる場所です。自殺の考えが中心テーマとなっており、エンティティの存在や過酷な環境を通じて、深い精神的探求が促されます。また、神秘的な出口と階段の構造があり、探索者たちの信念と解放への道を語ります。さまざまな存在や団体が交錯する中で、次のステージへの希望を求める旅が描かれています。

レベル998の概要
レベル998,"A Path Across Hell, and Towards Any Beyond"?
地獄を横切り、その先へ。面積事項。
この記事では、やや重く、重要なテーマとして、自殺という考えを取り上げています。
それが不安、不快、または引き金となるものである場合は、このレベルをスキップするか、自分の裁量で読んでください。
生存難易度、クラス、対応。
安全性が変わる。環境変動が予測不可能。エンティティの遭遇可能性も変動する。
レベル998は、The Back Roomsの998番目の階層である。
概要。
レベル998は、雲のような空白の地面の世界である。
床の雲は3Dテクスチャ、またはホログラフィックディスプレイに似ている。
雲は、個々の放浪者の位置と視線に基づいて移動する可能性があり、
雲に奥行きの錯覚を与えているが、実際は幻想的にふわついた雲の外観と触感の平らな表面でしかない。
平坦な雲がレベル998の大半を占めているが、レベル998に繋がるすべての入り口はコンクリートの吹き抜け階段の一番下側に至る。
これは入り口になったレベル関係なく同じである。
8段の階段の最上部には何もない小さな部屋がある。
最近、レベル998に進んできた人の数を概算するために、手置きの小さな小石が置かれ始めた。
石の数は不明。
レベル998の雲の大地への入り口近くが映った最後の画像には、ぎこちなく散らばった山に約38個の小さな岩が残っていることが示されていた。
エンティティとの遭遇
レベル998の最後の部屋の先には戦術の雲の大地がある。
禅術ですね。
最初の部屋は外から見るとシンプルな四角い部屋のように見え、超高層ビルの屋上にあるエレベーターハウスと同様な様式である。
外側には屋根の周囲の幅木を除けば他には何もない。
屋根へのアクセスが不可能なため屋根の表面に何があるかは不明だが、三角形の天窓が存在することから屋根の大部分を天窓が閉めていると推測できる。
レベル998の雲の大地はほとんど変化がないが、約30kmを超えるとレベルの性質に変化が見られる。
雲は灰色になり始め、空はそれに沿って同様の色合いに染まり出す。
色の変化と同様に冷たいそよ風があたり一面に吹き始める。
これにより湿温からさらに約11℃、約52F、摂氏52℃まで温度が下がる。
スマイラー、ダラー、エンティティ17に感染した人型及び非人型生物、ウッドリンなどの一般的なエンティティは頻度は低く様々ではあるが、レベル998の深みに行くほど見られるようだ。
レベル998の冷たい灰色のセクションをぼんやりさまよっているエンティティは、ぱっと見敵対的ではなく、少なくとも通常の行動を示さない。
前述の通り、このレベルのほとんどのエンティティは大体は移動するだけだ。
エンティティは同じ空間に放浪者がいることにさえ気づいていないように見える。
そしておよそ、エンティティはレベルの中心地から離れて外に移動している。
ただし、レベル998内のエンティティは、厳密に安全で人に無害であると見なされるものではないことに注意してください。
レベル998でエンティティを挑発したり、近づきすぎたり、運が悪かったりすると、放浪しているエンティティが攻撃したり、通常通りの行動をする可能性があります。
2番目の灰色の雲の領域の境界を通り過ぎると、放浪者はレベル998の3番目のセクション、おそらく最後の領域に至る。
空の雲だけでなく、地表の雲も溢れ出す。
この場所では天候が悪化する傾向があり、最大29m毎秒の風速の強風や暴風雨が吹き荒れる。
これを確認または否定する画像はないが、この辺りのエンティティは以内の領域より多いと言われている。
他の領域、この階層の他の領域で出てくる数より多いということです。
灰色の中間ゾーンと同様に、これらのエンティティは通常の行動とは違い、代わりに放浪者と同じ外への道を辿っている。
特にスマイラー、ハウンド、レッチェ、クローラー、ペストゴブリン、ラングラーなどのより動物的なエンティティによって攻撃される可能性が依然として存在はする。
強風と同様にレベル998の土砂降りは特に激しくなる可能性がある。激しい雨がこの最も外側の領域に降り、ここまで来た旅行者を押してしまうこともある。
コミュニティと試練
レベル998の黒い雲の領域を15km進むと、途切れることのない大きな霧の嵐の橋が見える。
雲は真っ黒で雷鳴と雨が降っている塊の内部はほとんど見えない。
嵐自体の風速は31m毎秒に達し、雨は強く激しい豪雨となり、大きく、荒く、可烈な水滴となって降り注ぐ。
この時点からレベル998は完全な謎だ。ほとんどのカメラ機器とデジタル技術は過酷な風と雨に耐えられず、前述のより激しい豪雨に入って数分以内にほとんどが壊れ水浸しになってしまう。
1925年まで遡るとバックルームスの住民の心にはレベル998は平和な避難所にたどり着くためのひどく過酷な試練であるという考えが定着していた。
この考えを信じてこのレベルを行くのは通常、悪い状況、病気、喪失、その他の身体的または精神的な病気に悩まされ、より良い場所に行きたいという欲求が行動を駆り立てる貧しく不幸な生活を送ってきた人。
レベル998についてもう一つ広く受け入れられている仮説は、それはどこにも通じておらず、最も暗く、最も過酷な領域は致命的な嵐でしかなく、来る人すべてを迅速に殺すというものだ。
この仮説はより悲観的だが、これを受け入れる者はそれでもレベル998に行く。これを信じる人は、嵐の手による死が比較的簡単で痛みのない自殺方法であると信じているからだ。
平穏で済んだ生活のためにレベル998を超える人々と同様に、人は単に自分の死を自分の意思で決めるためにレベル998を超えることがよくある。
この道を信じるほとんどの人は老人、末期の病気であるか、バックルームスのレベル、エンティティー、およびオブジェクト由来の重傷を負った人であるかもしれない。
基地 前生基地 コミュニティ
実際にはレベル998に住んでいるわけではないが、スピリッツはBNTG初期の頃から存在していた非公式の幼虫胃団体だ。
MEODの形成時に2022年まで取引組合に居住しているスピリッツはレベル13.1内に拠点を構えている。
彼らの主な目標はレベル998に入る人々を団結させること。
彼らがどの解釈を信じているかに関係なくメッセージを広め、不幸な人たちを集めようとしている。
十分な数の人々を集めた後、少数の二人または三人がレベル998に繋がる多くのレベルの一つに行き、彼らの信心の下に向かわせる。
このグループはまた個々の塗装された石をレベル998の外にあるドアに置いて、このレベルの最後にあるものに移動する前にメッセージ、シンボルまたは石に好きなものを塗って記憶の記念碑として残している。
このグループは道徳的安楽死に反対する人々や自分の命を犠牲にすることを望まない個人を引きつけていると信じている人々と論争を巻き起こしてきたが、MEODが運営を続けることを可能にした。
入り口
レベル998の謎
レベル998には幅広い入り口があり、前例のないほど数が多い。常に入り口となるのはエレベーターやエレベーターに似た白い金属製の両開きドアだ。これらを押すとレベル998.9の初めの階段に繋がる。
出口
レベル998の出口は今でも謎のままだ。500AD12に遡る言及にも関わらず、レベル998の端が実際にどこに繋がるかは分かっていない。
レベル998がもたらすものについての一般的及び具体的な詳細については多くの仮説があるが、具体的な証拠がなければ記憶されない。記録されない。
レベル998へ行く人は待ち受けているものを信じ、その重要性を認識している限り、おそらくはその結末へと行けるだろう。
MEODはレベル998を行き自分自身を解放する個人を容認しないが、レベル998の果てに横たわる偉大な先に行こうとする人々を止めるものはない。
この道を行くあなたに、それの終わりに平和があることを祈っています。
1枚目は上側の部屋の天窓から見たレベル998の空。大きい窓越しに青空が見えます。
2枚目は1階の上から見たレベル998の初めの階段。
普通の階段ではないかもしれない
なんだこれ
ん? 両階段になってますね
こっちから視認できる限りでは
あの階段の間って言ったらいいのかな
細長い子供とかが落ちないように気をつけないといけない
吹き抜けがあるんですけど
そこから下の階層を見ている感じで
今いる階層の階段はちょっと詳しくは見れなくて
一個下の階の階段の様子が見えるんですが
その階段を見る限り
真ん中が平坦、歩けるところで
上下というか両端にも階段がある感じですね
二つ、なんて言ったらいいのこれ
イオン、イオンの階段です
なんだけど、イオンとか東急ハンズの階段なんだけど
下る階段が向かい合わせになってますね
これ見える限り
なのでおそらく反対側は
上る階段が向かい合わせになっているのかな
そんな形状の建物あるっけ
あるか、まあまあ違和感はないか
だから要するに一本道の螺旋階段状
上り下りの位置が固定されている
螺旋階段状のものの踊り場を鏡面として
鏡合わせで繋がってるみたいな感じですかね
印象、あんまりパッと思いつかないですけどね
こういう鏡合わせ系の階段
でこれ画像戻りたいんですけど
戻れないんですけど
えーっと、どこをしたらいいのこれ
998、はいで3枚目
吹き抜けの上にある空の出入り口
雲の大地へ
あー下が確かに雲っぽいですね
雲っぽいというか
雲のテクスチャーが貼り付けられた床って感じですかね
次、リーダーズの元メンバーが撮影した
レベル998の道領域への境を示す写真
航空写真っぽいですね
雲の上からも撮ってるような
画像は以上ですね
でこの境というか
この階層の端っこ
観測できる限りの端っこでは
暴風というか嵐
天気がとても悪い状況で
それを越えたら別の階層
あるいは多分現実世界とか
そういうことなんですかね
救いが得られると信じている人もいるし
もう楽に死んでしまえるところ
と思っている人もいるということですね
最後の方に2つ3つ出てきた団体がいくつかありますが
Spiritsとか
BNTG
MEOD
あとはEntity
実体についても名前がちゃんとあるんですね
Smiler
Hound
Lecce
Crawler
PestGoblin
Wrangler
この辺も今後出てくるんでしょうか
ファンダムウィキの方のバックルームです
無印というかNとかイーターとかがついてないんで
本家本元の本部の階層でしょうね
これはおそらく
この道を行くあなたに
それの終わりに平穏があることを願っています
自分自身を解放する個人を容認しないが
自分自身を解放する個人が自殺志願の人ですね
これを容認しないけど
そのために行くのは良くないことだと思うけど
それを超えて次のステージ次のレベルあるいは現実世界に帰ろうとする
探求心がある人かな
果てに横たわる偉大な先に行こうとする人々を止めるものはないということですね
ではまた次回お疲れ様です
16:46

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