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2024-07-22 11:28

Level 101 N - "つゐてくる"

タイトル: Level 101 N - "つゐてくる"
作者: sirousagi
ソース: http://japan-backrooms-wiki.wikidot.com/level-101-n
作成年: 2022
ライセンス: CC BY-SA 3.0

©️The Backrooms JP Wiki: http://japan-backrooms-wiki.wikidot.com

4・8・13・16
19・22・25・28日更新予定

#Backrooms #バックルーム #podcast
00:05
レベル 101 N 危険度 5 空間信頼性安定 実体信頼性不明
概要 レベル 101 N はどこまでも続く一本道の田舎道路である。
ある程度整備されたアスファルトの二車線通路の周辺には、手入れされず荒れ果てた畑や廃屋、くたびれた標識などが等間隔に並んでおり、一本通路がどこまでも続いている。
気温は摂氏20度前後から15度前後を推移しており、最初に外れ落ちた場合に限って時間は決まってAM10時前後からPM2時前後である。
極端に暑く寒くなった情報は現在ない。摂氏20度の時はアブラゼミの声が聞こえる場合があるが、アブラゼミが止まっているのを確認した放浪者は2名のみで、うち1名は実体から逃げようとした記載の後、未成間となっている。
レベル101Nの道路はどうやらワープしているらしく、およそ1kmほど歩くとこの階層へと最初に外れ落ちた場所に戻っている。
距離、ワープの有無を測定するため、糸を垂らして歩くことは口述の実態が存在することから推奨されない。
レベル101Nの道路から外れて歩こうとした放浪者の記録は無く、無くが修正されています。
外れて歩こうとした放浪者の記録は、2022年10月の新たに外れ落ちた編集者が、以下の異流品と音声カセットを発見し、文字に起こしたとのこと。
実態
レベル101Nにのみ存在する実態で、およそ何十分か歩くと出現する。
意思疎通を試みた著者は全て消息不明になっており、この実態に関わることであることがわかる。
条件があってことですね、たぶん。
出現する場所は常に道路であり、黒く縁取られた長方形の実態で探索者に向けて一定のスピードで移動してくる。
この実態が出現すると標識が意味不明なものとなり、鏡注意、鏡の看板が多くなる。
カーブミラーが目立つようになり、頭を下げて目を覆い、見ざる。
あの目を伏せるかな、目を塞いでいるあの猿。
のような格好で移動する看板がカーブミラー周辺に同時に出現するようになる。
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畑の速攻に落ちていた異流品らしきもの。
赤ちゃけたトートバッグ。
1984年8月9日発行の青春18切符。
フィルムカメラ、コダック製。
富士フィルム、富士フィルム製3.5ミリメートルフィルム。
破損したレンズキャップ2つ。
スプライト、瓶入り。
おお、読めん。
ひらがなのよ、カタカナのよ。
けがをしたときに海ができるの海。
肉好きに農家の農ですね。
で、小さいカタカナのや。
数字の1、カタカナのさ。
ヨヨ、ヨヨウミア一作の引き換え券32枚。
ポケモンのバグデータみたいだな。
国鉄時代の関西急行電鉄の定期券。
浅草花屋敷の未使用チケット4枚。
カタカナのあ、カタカナのえにてんてんで小さいよ。
あえよちゃんと書かれたカップヌードル。
すべて別々の生命が書かれた保険証16枚が入った革財布。
札は9日本円。
笛ラムネ12個。
頭部が鼻から上半分が、鼻から上半分が消えた笑顔の男の写真。
背後には黒い長方形が写っており、レベル101Nでは確認されていない神社と思われる場所が写っている。
写っているがこれ2つ。
移動のインになっているのはわざとなのかな。
帰ろう、尾宮さん帰ろうと平坦な声でつぶやき続ける男性の声のテープ。
時折ザラザラと擦れる音が聞こえる。
背後では日暮らしと思われる鳴き声が聞こえる。
入り口と出口。
階層への入り方。
現実世界のレベル101Nに告示したあぜ道を長期休暇期間に歩く。
長期休暇期間に歩く?
特筆すべき共通点として、幼少期から成人になるまでの思い出に教習をはせながら歩くと外れ落ちやすい。
あ、はいはいはい、現実世界にいる時か。
ちょっと後で拾いますね。
この方法で外れ落ちた人間が安全なレベルで現実世界に教習をはせ、レベル101Nに告示した道を歩くとこの階層に外れ落ちる。
この方法で外れ落ちた場合のみ、レベル101Nは茜色に染まった夕焼けに変わる。
階層からの出方。
現実世界から外れ落ちた場合に限り、実体が出る前に道を引き返すと現実世界へ移動する例がある。
06:03
現実世界から外れ落ちた場合に限り、道を延々と進むとどこかの階層へ行き着く。
裏部屋から外れ落ちた場合、絶対に後ろを振り向かず俯いて歩く。何があっても振り返ってはならない。
顔を上げずに延々と歩き、成功すれば元いた階層へと戻ることができる。
成功すれば、ですね。
階層への入り方。
現実世界にいる人のことですね。
だから現実世界の人間がバックルームに外れ落ちる条件の一つとして、
長期休暇期間にレベル101Nによく似た道を歩いていると外れ落ちるかもしれないということですね。
えーっと。
実態。黒く縁取られた長方形の実態。
頭を下げて目を覆い、ミザルのような格好で移動する看板がカーブミラー周辺に同時に出現するようになる。
頭を下げて目を覆い、ミザルのような格好で移動する看板がカーブミラー周辺に同時に出現するようになる。
ミザルがプリントされた看板がじゃないんですね。
ミザルのような格好で移動する看板。
ってことは看板に頭と目をあるものとして認識しないといけないってこと?これ。
カーブミラーが目立つようになり、頭を下げて目を覆い、ミザルのような格好で移動する看板がカーブミラー周辺に同時に出現するようになる。そうだよね。
看板がミザルのような格好をしているという文章になりますけどね、これだと。
両手で目を覆い、物事を見舞いとしている。
あの猿ですね。ミザル、イワザル、キカザル。
はぁ?どういうことじゃ。
実体出現後のレベル101N。前景、初回。
ちょっと画像が小さくて、ズームできない?これ。
標識があるにはあるんですが、ちょっと文字とかは見えなさそうですね。
09:00
看板も特別ないな。
ここちょっと引っかかりますな。
で、実体はどっち?これ。長方形の実体。
この実体が出現すると標識は意味不明なものとなり。
カーブミラー。看板は実体じゃないのかな。
あくまでこの長方形の実体がこの階層の実体なのかな。
黒く縁取られた長方形の実体。黒く縁取られた長方形の実体。
わざわざ縁取られたって言ってるってことは中は色違うのかな。
この長方形のサイズ感とかもよくわかんないし、謎が多いですね。
おそらくこの実体から逃げ切ったフォロー者がほとんどいないとかで、
情報がすごい曖昧なのかもしれないですね、これは。
すごい何だろう。何も掴めないって感じですね。
これはヒントになるのかな。
ミザルは階層からの出方にある絶対に後ろを振り返らず、
俯いて歩く、何があっても振り返ってはならない、
顔を上げずに延々と歩き、っていうののヒントなのかもしれないですね。
見るなっていう。
はい、という階層でした。
なんか不思議な階層が多いバックルームの中でも特になんか違和感が多いというか、
不思議な階層でしたね。
では、また次回。お疲れ様です。
11:28

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