Level 500 Nの概要
Level 500 N 危険度2 空間信頼性 安定 実体信頼性 中立
Level 500 Nは、バックルームにおける500N番目の階層である。
概要
Level 500 Nは、四方にほぼ無限と思えるほど連続して集合住宅と広場、小規模な公園が混在している空間である。
空間全体が青みがかった色をしており、常に曇り空を呈する。
時間の概念はあるものの、夜はなく、いずれの時間帯も薄明るい上に若干吹き通る風がもたらす風切音以外に音がないため、慣れていない放浪者は時間間隔が狂ってしまう恐れがある。
Level 500 Nには、放浪者に対し強襲感を強くもたらす空間的影響力があると思われる。
Level 500 Nは、放浪者に対し強襲感を強くもたらす空間的影響力があると思われる。
Level 500 Nに到達した放浪者は大抵、ここが殺風景で薄暗い空間であるものの、放浪者が過ごしていた環境によっては、現実世界との類似性から安堵することが多い。
この心理状況においては、Level 500 Nという空間がもたらす強襲感に対して抵抗することが難しくなるため、他の階層から公営団地が並ぶ空間に出た際は、まずLevel 500 Nに到達した可能性を疑うといいだろう。
Level 500 Nに到達した可能性を疑うといいだろう。
Level 500 Nにはいくつかの実態が見られるものの、明確な敵意を向けてくる実態は見られない。その代わり、下手に干渉することでLevel 500 Nに永遠に取り込まれてしまう危険性があるため、注意しなければならない。
Level 500 Nの実態と構造物
空間に見られる構造物
Level 500 Nの基本的な階層内構造は、以下の3種類の構造物から成り立っており、
それぞれは片側1車線ほどの道路を挟むように構成されている。
稀にこれ以外の構造物も見られるものの、頻度が低く童貞できない場合がほとんどである。
公営団地
Level 500 Nに無限に発生する建造物。
日本や中国などのアジア圏に見られる公営団地のような見た目をしており、1階部分は駐車場である場合もある。
自動車などの移動手段は確認され、
階は最大でも15階ほどであり、各部屋には首のない住民が居住している。
誰も居住していない部屋はそのまま放浪者が過ごすことができ、住民と友好的な態度で接する限り、食料などの物資を得られることもある。
なお、一部の部屋は他の階層に接続している場合がある。
広場
常期公営団地と併設されるように発生する広い空間。
広場と同様、公営団地に併設されるように発生する広場。
広場と同様、公営団地に併設されるように発生する小規模な公園。
ブランコ、鉄棒、ジャングルジム、砂場が基本的に備わっているが、稀に使用法不明な遊具が見られることがある。
首なしの子供が遊んでいることがあり、通りかかると稀に子供が遊びに誘うことがある。
彼らは大人の住民が北から帰ってくる頃に公営団地へ帰宅するものと思われる。
異常な実態
Level 500 Nで見られる異常な実態
異常な実態
異常な実態
異常な実態
異常な実態
異常な実態
異常な実態
レベル500N内で重たって多く見られる異常な実態は2種類に対別され、これ以外の実態が見られたという報告はない。
以下に記すのはその一覧である。
首のない住民
文字通りレベル500Nの公営団地に住んでいると思われる首なしの住民である。
断面が黒く塗りつぶされるような形で首がないため、基本的に言葉を話すことはできないが、
身振り手振りで、
会話をすることは可能と思われる。
大抵の場合は放浪者に有効的だが、稀に敵対的、ないし、非干渉的な個体もいる。
レベル500Nで見られる動物類も同様に首がない。
定期的に一部の住民が北へ向かって歩いていき、そして8時間ほどで戻ってくるという行動が見られる。
この行動が意味することはわからないものの、この行動は24時間ごとに起きるため、
長期滞在時の時間間隔の把握には有効である。
放浪者の基地の人物。
上記の首のない住民に紛れて現れる実態。
放浪者が現実世界で過ごしていた際に大きく関わりのあった縁深い人物であり、
放浪者と同じくレベル500Nに迷い込んでしまったかのような様子を見せる。
放浪者が安心してこの実態と行動を共にした場合、
その放浪者は首から上が消失し、レベル500Nの住民として取り込まれてしまう。
履行。
放浪者の基地の人物は、その放浪者にとっては明確にその人であると童貞できる実態であるが、
第三者の視点でその実態を見た場合は、首のない住民として確認できる。
これは複数人でレベル500Nに迷い込んだ放浪者らのうち、
基地の人物と出会ったとされる一人を客観的に見ることができる。
このような状況ができたからこそ知られた事実である。
定期的に北へ向かう住民が何をしているのかを探ろうと住民についていった放浪者がいたが、
帰ってくることはなかった。
後にその放浪者の衣類を着た首なしの住人が確認されている。
過去にレベル500Nで略奪などの犯罪行為に相当する行動を行った放浪者がいたが、
突然現れた警察官とお母式首なしの実態に捕まくされ、
帰ってくることはなかった。
レベル500Nで見られる首のない住民は他の階層でもごく稀に見られることがあり、
その場合その階層はレベル500Nに非常に近い位置にある可能性が高いと思われる。
具体的にはレベル888Nやレベル42Nなど、
これらの階層がどれだけ地続きになっているのかは不明であるものの、
福祉階層と呼べるほど密接ともいえず、
福祉階層と呼べるほど密接ともいえず、
福祉階層と呼べるほど密接ともいえず、
こういうことはよくわかっていない。
入り口と出口、階層への入り方。
現実世界、とりわけアジアの公営団地で過ごす人ほど、
過ごす人ほどレベル500Nに迷い込みやすいことがわかっている。
レベル599Nとの境界線が曖昧であるためか、
この階層を移動していると、
いつの間にかレベル500Nに移動していたという報告がある。
レベル888Nで、
不活性エリアの奥へ侵入すると、
まれにレベル500Nに移動するが、
これは非常にまれに首のない住民として流れ着いてしまうことになる場合があると考えられている。
階層からの出方。
公営団地の建物の内部が、
まれにレベル19Nの内部に一致していることがある。
この空間に入ることで、
レベル500Nから脱出が可能である。
主に駐車場から出ることができる。
地下階がある建物であることが多い可能性がある。
あるが多いな。
レベル500Nの公営団地の一室で、
アダルトビデオを視聴することで、
レベル71Nに移動する。
レベル500Nの公営団地の部屋は、
レベル0、レベル8N、レベル9N、
レベル500Nの公営団地の移動
放浪者の自室などへつながっている場合がある。
ただし、自室へ戻ることを目的に何度も部屋を探索することは、
より危険な階層へつながってしまう。
しまうことがあるため推奨できない レベル500nの公営団地の廊下を歩いているとレベル149nに移動することがある
レベル500nの公営団地の部屋などに備え付けられた映像機器で夏祭りや盆踊りの 映像が流れている場合その部屋の出入り口はすべてレベル888nへと接続されている
レベル500nで浴衣を着た首のない住民を見つけてついていった場合 レベル888nに移動する
レベル500nとのつながりが予想される階層 レベル42nにおいて公営団地と思われる地域が発生することがあり
これはレベル500nと同様の空間や実態を持っている しかしこれはレベル500nと比較するとあまりにも賄賞で
公営団地の建物を見つけることができる
公営団地の建物が1から2棟程度しかないため 単に類似するだけのレベル42n内での固有の現象に過ぎないという見方が有力である
レベル500nの建物屋上から見える円形にレベル794nと近似した景色が見えることがあるが レベル794nとレベル500nの関連性がどこまであるのかは未知数である
ファンダム移植 アーモンドウォーター 侵入可能性 危険度2
死亡可能性 実態中立 居住可能 屋外 日本 死亡可能性 生活空間 空間安定 精神影響 補給可能 通常階層 恐襲 首なしのタグがついています
恐襲 ノスタルジックですね
首なしどこにでもいるな 本当
首なし なんか あれですね
その 匿名性というよりは
うーん
アイデンティティ 個性を消失した人間っていうような印象ですね
そのゾンビとかモンスター的な意味合いじゃなくて
その空間 バックルーム自体がなんというか
匿名性があるというか
固有名がないわけじゃないですか
東京駅とか大阪梅田駅とか
あとは何 何々美術館みたいな
名前を聞いてここねってわからない
レベル500 500Nもそうですが
なので その
どこにでもいてどこにでもいない
アイデンティティを失った放浪者たち
あるいは現実世界から迷い込んでしまった人間
まあそれも全部放浪者でカウントされるんでしょうが
人間というか生き物ってね
顔がやっぱり個性が一番大事な人間だと考えられますが
顔がやっぱり個性が一番大事な人間だと考えられますが
人間というか生き物が一番強いと私は思うので
目とか表情が
何 目は口ほどに物を言うじゃないですけど
なのでその顔
首から上がないので
その他大勢というか
ボランティアの皆さんじゃなくて
あれなんて言うんだっけ
ドラマのただでやってもらうやつ
エキストラ
あれな
こんな感じがしますね
だからそのモザイク当ててるみたいなのと
同じ処理なのかなっていう印象ですね
このバックルームという空間
全階層において
首なしが出てきた場合
ただあの前回
前々々回ぐらいかな
やった和室のやつで
首が出てきたのは謎ですね
だからここで匿名性を消されて
その個人
アイデンティティを保有した首だけのやつが
いろんな階層に
所々にいるかもしれない
それもまた別の実態としているかもしれない
というようなイメージが湧きました
というだけ言っておきます
これからね
どんどん繋がってきてる感じはしますね
レベル888とか
今までに読んだものに
入り口出口だったり
関連する実態だったりが出てき始めているので
どんどんどんどんちょっと進んでいきましょうか
この階層を皆さんと一緒に見ていこうと思います
ではまた次回
お疲れ様です