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2023-12-25 09:54

Level 44 N - "徘徊禁止領域"

タイトル: Level 44 N - "徘徊禁止領域"
作者: SOYA-001
ソース: http://japan-backrooms-wiki.wikidot.com/level-44-n
作成年: 2022
ライセンス: CC BY-SA 3.0

©️The Backrooms JP Wiki: http://japan-backrooms-wiki.wikidot.com

#Backrooms #バックルーム #SF

サマリー

レベル440は、バックルームにおける44N番目の階層であり、病院の院内のような空間です。レベル44N内では、ナースコールや薄暗い箇所からの冷気などの現象が確認され、院内スタッフの不規則な出現も報告されています。

レベル440の概要
レベル440 危険度3 空間信頼性不安定 実体信頼性中立
レベル440は、バックルームにおける44N番目の階層である。
概要
レベル44Nは、レベル0などで見られるハム音や黄色い蛍光灯といった要素が確認される病院の院内のような空間である。
レベル44Nは、大抵3階から4階程度のフロアに分かれており、上層階ほど安全性が高い傾向を見せる。
レベル44Nの内部は、基本的には前述の蛍光灯によって明るく照らされているものの、所々に薄暗い箇所が点在しており、そこからは弱い冷気が吹いているようである。
全体的に湿度が高く、気温も20℃。
レベル44Nは、レベル4とレベル7であることから、物質の腐敗や腐食については注意する必要があるだろう。
レベル44Nは、各病室に多少の物質が見られるものの、空間規模そのものが他の階層と比較して小さいため、口述の減少による危険性を考慮すると、長く滞在することは推奨できない。
レベル44Nへ侵入した場合、可能な限り実行可能な脱出法を試みるべきである。
レベル44Nで確認される現象。
レベル44Nには、目立った生物はこれまでに確認されていない。
しかし、この階層内で不規則に発生する現象が、放浪者に対して危険が及ぶ可能性をはらんでいることから、レベル44N内での行動は一層の慎重さを要求される。
以下は、レベル44Nで確認された現象の抜粋である。
未確認情報も含まれ、また、すべてを網羅したわけではない点に注意。
ナースコール
主に1階で発生する現象であり、レベル44N内で長く滞在していると、少しずつ上層階でも発生するようになる。
このナースコールの音が響く箇所は、ほぼ確実に光の届かない薄暗い箇所であり、血生臭い臭いとともに、咀嚼音にも似た水音が響いていることが多い。
放浪者がこの音を確認して接近した際、「悲鳴とともに消失してしまった。」という報告事例が多数寄せられているため、ナースコールの響く付近は可能な限り避けたほうがいいだろう。
ナースコールが消失した後に該当位置を確認した際、大量の血液が床に広がっている事例も多く報告されている。
なお、この血液は腐食性であると思われるため、安易に触れることが多い。
安易に触れることを避けるべきだろう。
呼び出しランプのついた病室やトイレなど、前述のナースコールが響いている際に、全フロアにて発生していることが報告される。
病室は蛍光灯がつかず、薄暗い箇所であることがほとんどであり、扉は閉じている場合が多い。
放浪者が侵入した場合、幻覚・幻聴・欲憂などが多い。
放浪者が育lageのntiを博打すると更に血液の浮上を調査した状態になる。
放浪者がミラの繁栄に打つと視覚や感覚、幻聴、欲憂、作乱などの重篤な精神影響を営み起こしてしまう事例が報告されている。
そのため、該当地点にどのような物が存在するのかの確かな情報が伝達されないため不明。
発見した場合は、その部屋をむやみに確認することが避けるべきだ。
確認した部屋は、実体は不可 Lahaleと名付けていないものむしろかもしれない。
実体は院内スタッフと思われる。
ごく稀にレベル44Nに出現する存在であり
白衣や看護服などを身にまとっていることが多い
顔は影になっているかのように暗く光を当てても半然としない
放浪者に強い視線を送っているものと思われ
大抵の場合はあまり近くにいて気分の良い存在には見えないとされる
接近すると即座に目の前から消失するため会話は不可能であり
レベル44Nの特徴と注意点
その行動基準は何一つ判明していない
レベル44Nを探索していて油断をしていると背後に出現し
振り返った際に目の前に飛び込んでくるため
放浪者に強い精神的苦痛を与えかねない存在でもある
現在のところ患者に見える実態は発見報告されていない
微行
レベル44Nは時系列状態が非常に矛盾した空間である
そのため
数十年前の設備が最新鋭の設備と同時に存在していたり
放浪者が所有する時間記録媒体が正確に機能しない場合がある
レベル44Nの病室に見られるベッドで睡眠を取ることで
普段の睡眠より快適な眠りにつくことができるとされる
しかしこれには前述のナースコールが付近で
それこそ当該病室で発生しないことを保証するものではないし
目覚めた時に院内スタッフで
自分らしき実態が放浪者の周囲を取り囲んで立っていた
という事例も発生しており
必ずしも安全な休息を取れる場所であるとは思わない方がいいだろう
入り口と出口
階層への入り方
確認可能な全階層において
病院、ホスピタルと書かれたドアからレベル44Nへ移動できる
レベル11Nでメヌエットのナースコールと思われる音が聞こえる店舗に入ると
レベル44Nの中に入ると
レベル44Nの中に入ると
レベル44Nの中に入ると
レベル44Nへ移動できる
階層からの出方
再現性のある脱出方法が確立されていない
その時々の状況や
放浪者の置かれている精神状態などによって
ばらつきがあると考えられているが
詳しいことは不明である
またレベル44Nにおいて
安易に外れ落ちると
奈落へ落下してしまう可能性が
他の階層よりも高いものと思われる
ファンダム移植危険度3
疾走による
疾走可能性 実態中立
映像添付 病院 空間不安定
精神影響 要検証
通常階層のタグがついています
注釈はなし
画像
1998年に撮影されたと思われる
レベル44N内部の映像
撮影者は不明
発見映像を再生するには
ここをクリックということで
クリックするとYouTubeに飛びまして
この病院内
レベル44N階層内を
探索しているビデオ映像が流れます
先に読む前に聞いたんですが
後半にナースコールが入っていたりと
かなり作り込まれている
不気味な動画でした
はい
ということで
ナースコール
呼び出しランプのついた病室やトイレ
院内スタッフと思われる実態
ただ敵対的かどうかは分かんない
ってことですね
はい
で時系列が非常に矛盾している
不規則に発生する現象
なんかあれですね
ちょっと前に
AIをゲームに起用するというか
活用するっていうので
ホラーゲームで
演出とかそのタイミングだったり
音の感じだったりっていうのを
AIが判断して
その都度その都度完全にランダムで
演出するっていう
というのが
プレイするたびに全く異なる
ローグライクとはまた違うんですけど
多分ね
ローグライクはなんだかんだ
マップの形とか
モンスターのステータスとかが
結構理論立てて
攻略できると思っているタイプなんで
私が読んだ段階では
そのホラーゲームはもう完全に
全て演出
タイミングが
違う
ので毎回新鮮な気持ちで
びっくりできる
怖がることができる
っていうような
触れ込みだったと思うんですけど
それにちょっと近しい印象を受けましたね
何が起こるか分かんない
現状確認できている現象だけでもなく
放浪者の精神状態によって
さらに
悪化する可能性もゼロではないと
また実態も
まだまだいるかもしれないという
オブジェクトというか
階層ですね
はい危険度3なのかな?
なんですね
というかあのそう映像記録
発信発見映像でyoutubeに飛んだ時に
関連映像でめちゃくちゃ
そのバックルームの
映像らしきコンテンツが並んでたんで
もし気になる方はそちらを
見られた方が
文字で読むよりも
わかりやすいかもしれないです
あくまでこれは
あの放浪者に対する報告みたいなものなので
実際の雰囲気を味わうってなると
youtubeとかでバックルームズとかで調べたら
ゲーム実況だけだと思ってたんですけどね
ちゃんとしっかり
放浪者視点の
何もない
誰もいない空間を
ただただ記録している映像が
ちらほらありそうでした
ということでまた次回
お疲れ様です
09:54

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