おはようございます。8月2日金曜日、アヨハタです。
アヨハタの金曜回帰ファイルでやっていきたいと思うんですけど、
あの、8月、8月なんですよ。8月。
で、7月なんかもう目閉じて、目開けたら終わってましたね。
ちょっとスピードが早いというか。で、なんかちょっと今年頑張って本を多く読もうと思ってたんですけど、
7月、6月の終わりくらいから7月に結構ちょっと分厚めの本を読んでて、
なんかそれでその一冊で終わっちゃった感じなんですけど、
その本が面白かったんで最初その話できればなと思うんですけど、
タイトルがですね、誰かに話を聞いてもらった方がいいんじゃないっていうやつで、
サブタイトルはセラピーに通うセラピストと彼女の4人の患者に起きたことっていうので、
海外のアメリカのセラピストの人が書いた本で、全米で100万部突破した本らしいんですよね。
それの日本語訳で、なんかめっちゃ分厚くて、492ページ。
結構そうですね、久々になんかこんな分厚い本読んだなって感じなんですけど、
女性のセラピストさんで、もともとはテレビプロデューサー…
いや、テレビプロデューサーじゃないな。
なんかテレビの現場?
ドラマとかの制作とかの現場にいた方で、
なんかいろんなきっかけがあって、ちょっとセラピストになろうって、
大学通ってキャリアチェンジした方なんですよね。
その人の患者さんの話とか、あと自分自身の話みたいなところで、
日本ってあんまりセラピストっていう職業ってあんまり聞かないというか、なくはないんですけど、
なんとなくアメリカの海外ドラマとか見てる人だと分かると思うんですけど、
なんかセラピストっていう役割って、
みんなって言ったらあれなんですけど、活用している感じで。
これなんで読もうかって思ったかっていうと、
ボットキャストで聞いたというか、
これオフトックの草野さんが読んでたやつだったと思うんですけど、
そういう本は知ったんですけど、
なんか昔会社の上司で、
自分より年上1個、1、2個上ぐらいの女性の方が、
なんかポロッと言ってた話が、
なんか日本人ってあんまりカウンセリングとか診療内科とか通わないよねみたいな話をしていたんですよね。
自分の心のバランスとかを整えるためにそういうのをやっていった方がいいんじゃないかみたいな話をしていて、
セラピストって言葉としてはよく聞くけど、
どういう仕事なのかなっていうのはなんかうっすらは分かるけど、
実際のところやってる人が入ってるんだったらちょっと面白そうかなと思って、
買ってみたらめっちゃ分厚いと思って。
4人の患者、いろんな患者がいるんですよね。
もう本当に余命が近い人とか、
あと家庭に問題を抱えている、
それこそテレビのドラマのプロデューサーの男性とか、
その人は家庭に問題を抱えているというよりかは、
トラウマがあったりとか、
いろいろあったりという人だったりで、
そういういろんな患者がいてっていうのと、
あとやっぱり一番大きいのが、
本人が書いている、著者自身セラピストなんですけど、
セラピストも人間だっていう、
当然ながら、親も人間であるとか先生も人間であるっていうところの子、
いろんな問題を抱えてるんですよね。
恋人と別れて、そのショックがあったり、
あとネタバレとか、ネタバレだけどあれなんですけど、
あとは本の執筆を引き受けたけど、
全然書けてない、びっくりするくらい書けてないみたいなところで、
それを自分自身もセラピストだけど、
他のセラピストのところに通うみたいな話をしていてっていうところで、
そこら辺の自分自身とか患者の話は、
ランダムにいろいろと混ざってきてみたいな感じの話になっていくんですよね。
ちょこちょこ読み進めるにはすごい読みやすい本で、
寝る前に全部で、全部で、
全部で50本、
全部で50本、
全部で58章っていうか58節あって、
2、3節分くらいは読んでみたいな感じで進めてたんですけど、
だから1ヶ月以上かかったかな。
まあでもすごい、
セラピスト自身の患者との会面を通じて成長していくって話があって、
当然そのセラピストとしての、
やっぱりどう相手、患者の問題を解決していくというか向き合っていくかとか、
そういうやり方みたいなフレームワークはあるんでしょうけど、
実際に学校で学んだこと以上のいろんな複雑なものが来るから、
そういうと向き合っていくってことってやっぱりそこの心のバランスを取っていくとか、
いろんな大変さが滲み出てる感じで、
なんかそうですね、職業本としても捉えられるし、
1、そういう女性のエッセイというか、そういう感じとしても読めるし、
すごい面白い本だったなと思うので、
1ヶ月以上かかりましたけど全然読んでよかったなという本でしたというとこで、
今日の金曜回帰ファイルやっていきたいと思います。
若干キャラも連発してるし、ただ新規で作ってる感じじゃないキャラもすごい多かったんで、
ちょっと予算的にもいろいろとあれなのかなっていうのがあって、
ちょっとそろそろかなと思ったんだけど、いきなり来たんでドキューンとこう…
ここ最近こう連続してやってる咀嚼が終わっていってるんで結構なショックで、
いやーでもそうっすね、なんかこのスタリラって言うんですけど、スタリラ自体がもう結構ね、すっごい好きなキャラもいて、
もう見れないのかっていうのは本当にショックで、ちょっとね、ちょっと呆然としたというか、
多分聞いてる人誰一人分かんないと思うんですけど、
私その好きなのが、臨明館女学校っていうちょっと日本的なところの和風な学校があって、
そこのユメ王子フミっていうキャラがめちゃくちゃ好きなんですよ。
このユメ王子フミって、すごい…この作品の中では結構ダントツで珍しいキャラで、
妹は名門の別の学校、その学校のキャラたちもいるんですけど、そこの名門シークフェルト音楽学院っていうところですごい優秀な生徒だったんだけど、
いろいろな事情があって、その学校を辞めて臨明館女学校に行ったっていう、
若干ね、都内感があるんですけど、すごい貧乏な暮らしをしている子で、妹はシークフェルト音楽学院に通ってるんですけど、
そういうのがあって、なんかめちゃくちゃ好きなんですけど、もう会えないんだっていうのはちょっとね、
だからまぁ、結構ゲームのイベントとか、リアルイベントとかもあったりして、初期は行ってたんだったり、ライブも行ってたんで、
全体的にもともとブシロードってカードゲームとかやっている会社のコンテンツで、
結構ここ最近ブシロード自体のIRの資料を見てたらわかるんですけど、やっぱり稼いでるIPとそうじゃないIPみたいなのがやっぱり区分けがあって、
結構最近はやっぱり稼いでるIPには入らなくなってきてて、
結構ちょっと前に始まったDJをする女の子たちのゲームとかのIPとかを全部別の会社に売っちゃったりとかして、
っていうのがあって、で、もともとこのスタリラも、ゲーム自体を開発しているのがAチームって会社なんですけど、
Aチームって会社がもうなんかここ最近、経営がちょっとボロボロになり始めて、
CMとかであの引っ越し侍っていうのをやってたり、あと花嫁かな、ウェディング情報とかのをやってるんですけど、
もともとそこら辺ライフスタイル系のとこをやってるんですけど、その前で言うとゲームをすごいやってたんですけど、
結構のきなみこけ出して、でスタリラはまだ結構その中で稼ぎ頭だったけど、それを手放すってなってるので、
だからこの持ってる会社、ブシロードとAチーム的にはもうちょっとこう、そろそろ厳しいよねっていう感じで、
あれなんですよね。なんかサービス終了のお知らせでも結構辛いところがあって、